管理者は、ユーザーが各自のアカウントで使用できる Google サービスを管理できます。管理コンソールで、該当するユーザーに対してサービスを有効または無効にするだけです。ユーザーが各自のアカウントにログインすると、自分に対して有効になっているサービスのみが表示されます。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細
方法 1: 組織部門のアクセス権を管理する
特定のユーザーに対してサービスを有効または無効にする最も簡単な方法は、組織部門を使用することです。たとえば、マーケティング チームにのみ YouTube の使用を許可したい場合は、マーケティング チーム用とその他のユーザー用に別々に組織部門を作成し、マーケティング チームに対しては YouTube を有効にし、他のユーザーに対しては無効にします。
手順については、以下のサービス名をクリックしてください(管理者アカウントが必要です)。
Google Workspace |
その他の Google サービス |
Google Workspace Marketplace アプリ |
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方法 2: アクセス グループを使用して柔軟にアクセス権を管理する
アクセス権以外の設定の管理にすでに組織部門を利用している場合は、グループを使用してサービスのアクセス権を管理する方法があります。グループを使用することで、組織構造に関係なくアクセスを管理できます。
参照: アクセス グループを使用して Google Workspace サービスへのアクセスをカスタマイズする