Google スプレッドシートの関数リスト

Google スプレッドシートでは、ほとんどのデスクトップ スプレッドシート パッケージで一般的に使用されるセルの数式をサポートしています。これらの関数を使って、データの操作や、文字列、数値の計算を行うための数式を作成することができます。

下のリストは、使用できるすべての関数をカテゴリ別に示しています。関数を使用する際は、セル参照や列参照でないアルファベット文字で構成される関数要素はすべて、二重引用符で囲むようにしてください。

Google スプレッドシートでは、関数の言語を英語以外の 21 の 言語に変更することができます。

名前構文説明
日付DATEDATE(年, 月, 日) 指定した年、月、日を日付に変換します。 詳細
日付DATEVALUEDATEVALUE(日付の文字列) 指定した日付の既知の形式の文字列をシリアル値に変換します。 詳細
日付DAYDAY(日付) その月の指定した日付に対応する日を数値形式で返します。 詳細
日付DAYS360DAYS360(開始日, 終了日, 方法) 1 年を 360 日として(利率の計算で使用されます)、2 つの日付の間の日数を返します。 詳細
日付EDATEEDATE(開始日, 月数) 起算日から指定した月数だけ前または後ろの日付を返します。 詳細
日付EOMONTHEOMONTH(開始日, 月数) 起算日から指定した月数だけ前または後ろの月の最終日の日付を返します。 詳細
日付HOURHOUR(時刻) 指定した時刻の時引数を数値形式で返します。 詳細
日付MINUTEMINUTE(時刻) 指定した時刻の分引数を数値形式で返します。 詳細
日付MONTHMONTH(日付) その年の指定した日付に対応する月を数値形式で返します。 詳細
日付NETWORKDAYSNETWORKDAYS(開始日, 終了日, 休日) 指定した 2 つの日付の間に含まれる就業日数を返します。 詳細
日付NOWNOW() 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します。 詳細
日付SECONDSECOND(時刻) 指定した時刻の秒引数を数値形式で返します。 詳細
日付TIMETIME(時刻, 分, 秒) 指定した時、分、秒を時刻に変換します。 詳細
日付TODAYTODAY() 現在の日付に対応するシリアル値を返します。 詳細
日付WEEKDAYWEEKDAY(日付, 種類) 指定した日付に対応する曜日を数値で返します。 詳細
DateWORKDAY.INTLWORKDAY.INTL(start_date, num_days, [weekend], [holidays]) Calculates the date after a specified number of workdays excluding specified weekend days and holidays. Learn more
日付YEARYEAR(日付) 特定の日付によって指定した年を返します。 詳細
日付DATEDIFDATEDIF(開始日, 終了日, 単位) 2 つの日付の間の日数、月数、年数を計算します。詳細
日付DAYSDAYS(終了日, 開始日)2 つの日付間の日数を返します。詳細
日付EPOCHTODATEEPOCHTODATE(タイムスタンプ, [単位]) Unix エポック タイムスタンプ(秒、ミリ秒、またはマイクロ秒)を UTC の日時に変換します。詳細
日付ISOWEEKNUMISOWEEKNUM(日付)指定された日付に該当する、その年の ISO 週番号を返します。詳細
DATENETWORKDAYS.INTLNETWORKDAYS.INTL(開始日, 終了日, [週末], [休日]) 特定の週末と祝日を除外して、指定した 2 つの日付の間の正味就業日数を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。詳細
日付TIMEVALUETIMEVALUE(時刻文字列) 1 日 24 時間のうちの、時刻が表す割合を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。詳細
日付WEEKNUMWEEKNUM(日付, [種類]) 指定した日付が該当する年間の週番号を表す数値を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。詳細
日付WORKDAYWORKDAY(開始日, 日数, [休日])指定された就業日数をもとに終了日を計算します。詳細
日付YEARFRACYEARFRAC(開始日, 終了日, [日数の計算方法])指定した日数の計算方法を使用して、2 つの日付の間の年数(1 年に満たない年も含む)を返します。詳細
エンジニアリングBIN2DECBIN2DEC(符号付き2進数) 符号付き 2 進数を 10 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングBIN2HEXBIN2HEX(符号付き2進数, 有効桁) 符号付き 2 進数を符号付き 16 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングBIN2OCTBIN2OCT(符号付き2進数, 有効桁) 符号付き 2 進数を符号付き 8 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングDEC2BINDEC2BIN(10進数, 有効桁) 10 進数を符号付き 2 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングDEC2HEXDEC2HEX(10 進数, [有効桁])10 進数を符号付き 16 進数に変換します。詳細
エンジニアリングDEC2OCTDEC2OCT(10進数, 有効桁) 10 進数を符号付き 8 進数に変換します。 詳細
EngineeringERFERF(lower_bound, [upper_bound])The ERF function returns the integral of the Gauss error function over an interval of values. Learn more.
エンジニアリングHEX2BINHEX2BIN(符号付き 16 進数, [有効桁])符号付き 16 進数を符号付き 2 進数に変換します。詳細
エンジニアリングHEX2DECHEX2DEC(符号付き16進数) 符号付き 16 進数を 10 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングHEX2OCTHEX2OCT(符号付き16進数, 有効桁) 符号付き 16 進数を符号付き 8 進数に変換します。 詳細
EngineeringIMARGUMENTIMARGUMENT(number)The IMARGUMENT function returns the angle (also known as the argument or \theta) of the given complex number in radians. Learn more.
EngineeringIMCOSIMCOS(number)The IMCOS function returns the cosine of the given complex number. Learn more.
エンジニアリングOCT2BINOCT2BIN(符号付き8進数, 有効桁) 符号付き 8 進数を符号付き 2 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングOCT2DECOCT2DEC(符号付き8進数) 符号付き 8 進数を 10 進数に変換します。 詳細
エンジニアリングOCT2HEXOCT2HEX(符号付き 8 進数, [有効桁])符号付き 8 進数を符号付き 16 進数に変換します。詳細
エンジニアリングBITANDBITAND(値1, 値2)2 つの数値のブール型 AND 演算をビット単位で実行した結果を返します。詳細
エンジニアリングBITLSHIFTBITLSHIFT(値, シフト数)入力値のビットを指定した桁数だけ左へシフトします。詳細 
エンジニアリングBITORBITOR(値1, 値2)2 つの数値に対しビット単位のブール型 OR 演算を実行した結果を返します。詳細
エンジニアリングBITRSHIFTBITRSHIFT(値, シフト数)入力値のビットを特定の桁数だけ右へシフトします。詳細
エンジニアリングBITXORBITXOR(値1, 値2)2 つの数値に対しビット単位の XOR 演算(排他的論理和)を実行した結果を返します。詳細
エンジニアリングCOMPLEXCOMPLEX(実部, 虚部, [サフィックス])指定された実部と虚部から複素数を生成します。詳細
エンジニアリングDELTADELTA(数値 1, [数値 2]) 2 つの数値を比較して、等しければ 1 を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。詳細
エンジニアリングERF.PRECISEERF.PRECISE(下限, [上限]) ERF を参照
エンジニアリングGESTEPGESTEP(値, [しきい値])利率が指定したしきい値より真に大きい場合は 1 を返し、そうでない場合は 0 を返します。しきい値が指定されていなければ、デフォルト値 0 が使用されます。詳細
エンジニアリングIMABSIMABS(数値)複素数の絶対値を返します。詳細
エンジニアリングIMAGINARYIMAGINARY(複素数)複素数の虚部を返します。詳細
エンジニアリングIMCONJUGATEIMCONJUGATE(数値)数値の複素共役を返します。詳細
エンジニアリングIMCOSHIMCOSH(数値)指定された複素数の双曲線余弦を返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「cosh(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMCOTIMCOT(数値)指定された複素数のコタンジェントを返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「cot(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMCOTHIMCOTH(数値)指定された複素数の双曲線コタンジェントを返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「coth(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMCSCIMCSC(数値)指定された複素数のコセカントを返します。詳細
エンジニアリングIMCSCHIMCSCH(数値)指定された複素数の双曲線コセカントを返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「csch(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMDIVIMDIV(被除数, 除数)ある複素数を別の複素数で割って得た数値を返します。詳細
エンジニアリングIMEXPIMEXP(指数)オイラー数 e(~2.718)を底とする複素数べき乗を返します。詳細
エンジニアリングIMLOGIMLOG(値, 底)指定された値を底とする複素数の対数を返します。詳細
エンジニアリングIMLOG10IMLOG10(値)10 を底とする複素数の対数を返します。詳細
エンジニアリングIMLOG2IMLOG2(値)2 を底とする複素数の対数を返します。詳細
エンジニアリングIMPRODUCTIMPRODUCT(因数1, [因数2, ...])一連の複素数を乗算して積を返します。詳細
エンジニアリングIMREALIMREAL(複素数)複素数の実部を返します。詳細
エンジニアリングIMSECIMSEC(数値)指定された複素数のセカントを返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「sec(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMSECHIMSECH(数値)指定された複素数の双曲線セカントを返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「sech(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMSINIMSIN(数値)指定された複素数のサインを返します。詳細
エンジニアリングIMSINHIMSINH(数値)指定された複素数の双曲線正弦を返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「sinh(x+yi)」が返されます。詳細
エンジニアリングIMSUBIMSUB(複素数1, 複素数2)2 つの複素数の差を返します。詳細
エンジニアリングIMSUMIMSUM(値1, [値2, ...])一連の複素数の合計を返します。詳細
エンジニアリングIMTANIMTAN(数値)指定された複素数のタンジェントを返します。詳細
エンジニアリングIMTANHIMTANH(数値)指定された複素数の双曲線正接を返します。たとえば、「x+yi」形式で複素数を指定すると「tanh(x+yi)」が返されます。詳細
フィルタFILTERFILTER(範囲, 条件1, 条件2) ソース範囲をフィルタ処理して、指定した条件を満たす行または列のみを返します。 詳細
フィルタSORTSORT(範囲, 並べ替える列, 昇順, 並べ替える列2, 昇順2) 指定した配列または範囲の行を、1 列または複数の列の値に従って並べ替えます。 詳細
フィルタUNIQUEUNIQUE(範囲) 重複する行を破棄して、指定したソース範囲内の一意の行を返します。行はソース範囲内の先頭から順に返されます。詳細
フィルタSORTNSORTN(範囲, [n], [同等項目の表示モード], [並べ替える列1, 昇順1], ...)並べ替えたデータセット内の最初の n 個の項目を返します。詳細
会計ACCRINTACCRINT(発行日, 初回利払日, 受渡日, 利率, 償還額, 頻度, [日数の計算方法])定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を計算します。詳細
会計ACCRINTMACCRINTM(発行日, 満期, 利率, 償還額, 日数の計算方法) 満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を計算します。 詳細
会計COUPDAYBSCOUPDAYBS(受渡日, 満期, 頻度, 日数の計算方法) 利息支払対象となる期間の 1 日目から受渡日までの日数を計算します。 詳細
会計COUPDAYSCOUPDAYS(受渡日, 満期, 頻度, [日数の計算方法])指定した受渡日を含む利払期間の日数を計算します。詳細
会計COUPDAYSNCCOUPDAYSNC(受渡日, 満期, 頻度, [日数の計算方法]) 受渡日から次の利息支払日までの日数を計算します。詳細
会計COUPNCDCOUPNCD(受渡日, 満期, 頻度, [日数の計算方法])受渡日後の次の利息支払日を計算します。詳細
会計COUPNUMCOUPNUM(受渡日, 満期, 頻度, 日数の計算方法) 証券の受渡日から満期日までの間に利息が支払われる回数を計算します。 詳細
会計COUPPCDCOUPPCD(受渡日, 満期, 頻度, [日数の計算方法])受渡日前の最後の利息支払日を計算します。詳細
会計CUMIPMTCUMIPMT(利率, 期間数, 現在価値, 初回期間, 最終期間, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資に対して一定期間に支払われる利息の累計額を計算します。 詳細
会計CUMPRINCCUMPRINC(利率, 期間数, 現在価値, 初回期間, 最終期間, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資に対して一定期間に支払われる元金の累計額を計算します。 詳細
会計DBDB(費用, 残存価額, 耐用期数, 期間, 月) 算術定率法を使用して、特定の期間における資産の減価償却費を計算します。 詳細
会計DDBDDB(費用, 残存価額, 耐用期数, 期間, 逓減率) 倍額定率法を使用して、特定の期間における資産の減価償却費を計算します。 詳細
会計DISCDISC(受渡日, 満期, 価格, 償還額, [日数の計算方法])価格に基づいて証券の割引率を計算します。詳細
会計DOLLARDEDOLLARDE(分数表示価格, 分母) 分数で表された価格を小数に変換します。 詳細
会計DOLLARFRDOLLARFR(小数表示価格, 分母) 小数で表された価格を分数に変換します。 詳細
会計EFFECTEFFECT(名目利率, 年間計算期) 名目年利率と 1 年あたりの複利計算期数を使用して、実効年利率を計算します。 詳細
会計FVFV(利率, 期間数, 支払額, 現在価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、一定期間定額の利払いがある投資の将来価値を計算します。 詳細
会計FVSCHEDULEFVSCHEDULE(元金, 利率配列) 変動する可能性のある一連の金利に基づいて、元金の将来価値を計算します。 詳細
会計INTRATEINTRATE(購入日, 売却日, 購入額, 売却額, 日数の計算方法) 特定の金額で投資を購入し、別の金額で売却した場合に投資自体からの利息や配当金の支払いなしで得られる実効利率を計算します。 詳細
会計IPMTIPMT(利率, 期間, 期間数, 現在価値, 将来価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資に対して支払われる利息を計算します。 詳細
会計IRRIRR(キャッシュフロー額, 推定率) 一連の定期的なキャッシュフローに基づいて、投資に対する内部利益率を計算します。 詳細
FinancialISPMTISPMT(rate, period, number_of_periods, present_value)The ISPMT function calculates the interest paid during a particular period of an investment. Learn more.
会計MDURATIONMDURATION(受渡日, 満期, 利率, 利回り, 頻度, 日数の計算方法) 定期的に利息が支払われる証券(米国債など)の修正マコーレー デュレーションを予想利回りに基づいて計算します。 詳細
会計MIRRMIRR(キャッシュフロー額, 投資率, 再投資収益率) 一連の定期的なキャッシュフローと、投資の支払利率および再投資の受取収益率との差に基づいて、投資の修正内部利益率を計算します。 詳細
会計NOMINALNOMINAL(実効利率, 年間計算期) 実効金利と 1 年あたりの複利計算期数を指定して、名目年利率を計算します。 詳細
会計NPERNPER(利率, 支払額, 現在価値, 将来価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資の支払期間の数を計算します。 詳細
会計NPVNPV(割引, キャッシュフロー1, キャッシュフロー2) 一連の定期的なキャッシュフローと割引率に基づいて、投資の正味現在価値を計算します。 詳細
会計PMTPMT(利率, 期間数, 現在価値, 将来価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資の定期的な支払額を計算します。 詳細
会計PPMTPPMT(利率, 期間, 期間数, 現在価値, 将来価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、投資の元金の支払額を計算します。 詳細
会計PRICEPRICE(受渡日, 満期, 利率, 利回り, 償還額, 頻度, 日数の計算方法) 定期的に利息が支払われる証券(米国債など)の価格を、予想利回りに基づいて計算します。 詳細
会計PRICEDISCPRICEDISC(受渡日, 満期, 割引, 償還額, [日数の計算方法])予想利回りに基づいて割引証券(無利息証券)の価格を計算します。詳細
会計PRICEMATPRICEMAT(受渡日, 満期, 発行日, 利率, 利回り, 日数の計算方法) 満期日に利息が支払われる証券の価格を、予想利回りに基づいて計算します。 詳細
会計PVPV(利率, 期間数, 支払額, 将来価値, 期末または期首) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、一定期間定額の利払いがある投資の現在価値を計算します。 詳細
会計RATERATE(期間数, 定期支払額, 現在価値, 将来価値, 期末または期首, 推定率) 定期的な定額の支払いと一定の利率に基づいて、一定期間定額の利払いがある投資の利率を計算します。 詳細
会計RECEIVEDRECEIVED(受渡日, 満期, 投資, 割引, [日数の計算方法]) 指定した日付に購入した固定金利証券の投資で、満期日に支払われる金額を計算します。詳細
会計SLNSLN(費用, 残存価額, 耐用期数) 定額法を使用して、1 期あたりの資産の減価償却費を計算します。 詳細
会計SYDSYD(費用, 残存価額, 耐用期数, 期間) 級数法を使用して、特定の期間における資産の減価償却費を計算します。 詳細
会計TBILLEQTBILLEQ(受渡日, 満期, 割引) 米国財務省短期証券の債券に相当する年利率を、割引率に基づいて計算します。 詳細
会計TBILLPRICETBILLPRICE(受渡日, 満期, 割引) 米国財務省短期証券の価格を、割引率に基づいて計算します。 詳細
会計TBILLYIELDTBILLYIELD(受渡日, 満期, 価格) 米国財務省短期証券の利回りを、価格に基づいて計算します。 詳細
会計XIRRXIRR(キャッシュフロー額, キャッシュフローの日付, 推定率) 不規則な間隔の一連のキャッシュフローに基づいて、投資の内部利益率を計算します。 詳細
会計XNPVXNPV(割引, キャッシュフロー額, キャッシュフローの日付) 不規則な間隔の一連のキャッシュフローに基づいて、投資の正味現在価値を計算します。 詳細
会計YIELDYIELD(受渡日, 満期, 利率, 価格, 償還額, 頻度, 日数の計算方法) 定期的に利息が支払われる証券(米国債など)の年利回りを、価格に基づいて計算します。 詳細
会計YIELDDISCYIELDDISC(受渡日, 満期, 価格, 償還額, 日数の計算方法) 割引証券(無利息証券)の年利回りを、価格に基づいて計算します。 詳細
FinancialYIELDMATYIELDMAT(settlement, maturity, issue, rate, price, [day_count_convention])Calculates the annual yield of a security paying interest at maturity, based on price. Learn more
会計AMORLINCAMORLINC(取得価額, 購入日, 第 1 期終了日, 残存価額, 期, 率, [基準])特定の会計期の減価償却費を返します。資産を会計期の途中で購入した場合は、日割り計算による減価償却費を返します。詳細
会計DURATIONDURATION(受渡日, 満期, 利率, 利回り, 頻度, [日数の計算方法]) 特定の現在価値の投資が指定した率で目標とする価値に達するまでに必要な複利計算期数を計算します。詳細
会計PDURATIONPDURATION(利率, 現在価値, 将来価値)指定された利率で投資金額が特定の金額になるまでの期間数を返します。詳細
会計RRIRRI(期間数, 現在価値, 将来価値)投資金額がある特定の期間内に指定された金額になるのに必要な利率を返します。詳細
会計VDBVDB(費用, 残存価額, 耐用期数, 開始期, 終了期, [逓減率], [切り替えなし])特定の期(または期の一部)における資産の減価償却費を返します。詳細
GoogleARRAYFORMULAARRAYFORMULA(配列数式) 配列数式から返された値を複数行または複数列に表示したり、非配列関数で配列を使用したりすることができます。 詳細
GoogleDETECTLANGUAGEDETECTLANGUAGE(テキストまたは範囲) 特定の範囲内のテキストで使用される言語を識別します。 詳細
GoogleGOOGLEFINANCEGOOGLEFINANCE(銘柄, 属性, 開始日, 終了日|日数, 間隔) Google Finance から現在や過去の証券情報を取得します。 詳細
GoogleGOOGLETRANSLATEGOOGLETRANSLATE(テキスト, ソース言語, ターゲット言語) テキストをある言語から別の言語に翻訳します/ 詳細
GoogleIMAGEIMAGE(URL, モード) セルに画像を挿入します。 詳細
GoogleQUERYQUERY(データ, クエリ, 見出し) Google Visualization API のクエリ言語を使用して、データ全体に対するクエリを実行します。 詳細
GoogleSPARKLINESPARKLINE(データ, オプション) 1 つのセル内に含まれるミニ グラフを作成します。 詳細
情報ERROR.TYPEERROR.TYPE(参照) 別のセルのエラー値に対応する数値を返します。 詳細
情報ISBLANKISBLANK(値) 参照セルが空白であるかどうかを検証します。 詳細
情報ISERRISERR(値) 値が「#N/A」以外のエラーであるかどうかを検証します。 詳細
情報ISERRORISERROR(値) 値がエラーであるかどうかを検証します。 詳細
情報ISLOGICALISLOGICAL(値) 値が TRUE であるか FALSE であるかを検証します。 詳細
情報ISNAISNA(値) 値が「#N/A」のエラー値であるかどうかを検証します。 詳細
情報ISNONTEXTISNONTEXT(値) 値がテキストでないかどうかを検証します。 詳細
情報ISNUMBERISNUMBER(値) 値が数値であるかどうかを検証します。 詳細
情報ISREFISREF(値) 値が有効なセル参照であるかどうかを検証します。 詳細
情報ISTEXTISTEXT(値) 値がテキストであるかどうかを検証します。 詳細
情報NN(値) 引数を数値として返します。 詳細
情報NANA() 「値がない」ことを意味するエラー値「#N/A」を返します。 詳細
情報ISDATEISDATE(値)値が日付かどうかを返します。詳細
情報ISEMAILISEMAIL(値)値が有効なメールアドレスであるかどうかを検証します。詳細
InfoISFORMULAISFORMULA(cell) 参照先のセルに数式が含まれているかどうかを検証します。詳細
情報TYPETYPE(値)関数に渡されるデータの種類に関連付けられている数字を返します。詳細
情報CELLCELL(情報の種類, 参照)指定されたセルについて要求された情報を返します。詳細
論理ANDAND(論理式1, 論理式2) すべての引数が論理的に TRUE の場合は TRUE を返します。いずれかの引数が論理的に FALSE である場合は FALSE を返します。 詳細
論理FALSEFALSE() 論理値 FALSE を返します。 詳細
論理IFIF(論理式, TRUE値, FALSE値) 論理式が TRUE の場合はある値を返し、FALSE の場合は別の値を返します。 詳細
論理IFERRORIFERROR(値, [エラー値])エラー値でない場合は 1 番目の引数を返します。エラー値である場合は 2 番目の引数を返します(指定した場合)。2 番目の引数を指定していない場合は空白が返されます。詳細
論理NOTNOT(論理式) 論理値の逆を返します。TRUE のとき NOT は FALSE を、FALSE のとき NOT は TRUE を返します。 詳細
論理OROR(論理式1, 論理式2) いずれかの引数が論理的に TRUE の場合は TRUE を返します。すべての引数が論理的に FALSE である場合は FALSE を返します。 詳細
論理TRUETRUE() 論理値 TRUE を返します。 詳細
LogicalXORXOR(logical_expression1, [logical_expression2, ...]) The XOR function performs an exclusive or of 2 numbers that returns a 1 if the numbers are different, and a 0 otherwise. Learn more.
論理IFNAIFNA(値, NAの場合の値)ある特定の値を検証し、#N/A エラーの場合は指定された値を返します。詳細
論理IFSIFS(条件1, 値1, [条件2, 値2], …)複数の条件を検証し、最初の TRUE 条件に対応する値を返します。詳細
論理LAMBDALAMBDA(名前, 数式) 一連の名前とそれらを使用する formula_expression を指定してカスタム関数を作成し、返します。formula_expression を計算するために、名前で宣言されている個数の値を指定して、返された関数を呼び出します。詳細
論理LETLET(名前 1, 値式 1, [名前 2, ...], [値式 2, ...], 数式)「名前」に「値式」の結果を割り当てて、「数式」の結果を返します。「数式」には、LET 関数のスコープで定義された「名前」を使用できます。「値式」がそれに続く別の「値式」や「数式」によって複数回使用される場合でも、その「値式」が LET 関数内で評価されるのは 1 回だけです。詳細
論理SWITCHSWITCH(式, ケース1, 値1, [既定値またはケース2, 値2], …)ケースの一覧に対して式をテストし、最初に一致するケースに対応する値を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値を返します。詳細
参照ADDRESSADDRESS(行, 列, 絶対相対モード, A1表記の使用) セル参照を文字列として返します。 詳細
参照CHOOSECHOOSE(指数, 選択1, 選択2) 指数に基づいて値のリストから要素を返します。 詳細
参照COLUMNCOLUMN(セル参照) 指定したセルの列番号を返します(A は 1 となります)。 詳細
参照COLUMNSCOLUMNS(範囲) 指定した配列または範囲内の列数を返します。 詳細
参照HLOOKUPHLOOKUP(検索キー, 範囲, 指数, 並べ替え済み) 水平方向の検索です。範囲の 1 行目で指定したキーを検索し、同じ列内にある指定したセルの値を返します。 詳細
参照INDEXINDEX(参照, 行, 列) 行と列のオフセットで指定したセルのコンテンツを返します。 詳細
参照INDIRECTINDIRECT(セル参照の文字列) 文字列で指定したセル参照を返します。 詳細
参照MATCHMATCH(検索キー, 範囲, 検索の種類) 指定した値と一致する範囲内のアイテムの相対的な位置を返します。 詳細
参照OFFSETOFFSET(セル参照, オフセット行, オフセット列, 高さ, 幅) 開始セル参照から指定した行数と列数だけシフトした位置にあるセル範囲の参照を返します。 詳細
参照ROWROW(セル参照) 指定したセルの行番号を返します。 詳細
参照ROWSROWS(範囲) 指定した配列または範囲内の行数を返します。 詳細
参照VLOOKUPVLOOKUP(検索キー, 範囲, 指数, 並べ替え済み) 垂直方向の検索。 範囲の 1 列目で指定したキーを垂直方向に検索し、同じ行内にある指定したセルの値を返します。 詳細
参照FORMULATEXTFORMULATEXT(セル)数式を文字列として返します。詳細
LookupGETPIVOTDATAGETPIVOTDATA(値の名前, ピボットテーブルのセル, [元の列, ...], [ピボットのアイテム, ...]指定した行と列の見出しに対応する集計値をピボット テーブルから取得します。詳細
参照LOOKUPLOOKUP(検索キー, 検索範囲|検索結果配列, [結果範囲]) 行または列でキーを検索し、検索行または検索列と同じ位置にある結果範囲のセルの値を返します。新しい Google スプレッドシートでのみ使用できます。詳細
参照XLOOKUPXLOOKUP(検索キー, 検索範囲, 結果の範囲, 見つからない場合の値, [一致モード], [検索モード]) 検索範囲を検索して見つかった一致の位置に基づき、結果範囲内の値を返します。一致するものが見つからない場合は、最も近い値が返されます。詳細
数学ABSABS(値) 数値の絶対値を返します。 詳細
数学ACOSACOS(値) 値の逆コサインをラジアンで返します。 詳細
数学ACOSHACOSH(値) 数値の逆双曲線余弦を返します。 詳細
数学ASINASIN(値) 値の逆サインをラジアンで返します。 詳細
数学ASINHASINH(値) 数値の逆双曲線正弦を返します。 詳細
数学ATANATAN(値) 値の逆タンジェントをラジアンで返します。 詳細
数学ATAN2ATAN2(x, y) x 軸と、原点 (0,0) から指定した座標点 (`x`,`y`) を通る線との間の角度をラジアンで返します。 詳細
数学ATANHATANH(値) 数値の逆双曲線正接を返します。 詳細
数学CEILINGCEILING(値, 基準値) 指定した基準値の倍数のうち、最も近い整数の倍数に数値を切り上げます。 詳細
数学COMBINCOMBIN(n, k) 指定した数の標本の集まりからいくつかの標本を選択するときの組み合わせの数を返します。 詳細
数学COSCOS(角度) ラジアンで指定した角度のコサインを返します。 詳細
数学COSHCOSH(値) 任意の実数の双曲線余弦を返します。 詳細
数学COUNTBLANKCOUNTBLANK(範囲) 指定した範囲に含まれる空白セルの個数を返します。 詳細
数学COUNTIFCOUNTIF(範囲, 条件) 範囲内で条件に一致する要素の個数を返します。 詳細
数学COUNTUNIQUECOUNTUNIQUE(値1, 値2) 指定した値や範囲のリストから、一意の値の個数をカウントします。 詳細
MathCSCHCSCH(value)The CSCH function returns the hyperbolic cosecant of any real number. Learn more.
MathDECIMALDECIMAL(value, base)The DECIMAL function converts the text representation of a number in another base, to base 10 (decimal). Learn more.
数学DEGREESDEGREES(角度) 角度の値をラジアンから度数に変換します。 詳細
数学ERFCERFC(z) 値のガウス相補誤差関数を返します。 詳細
数学EVENEVEN(値) 最も近い偶数の整数に数値を切り上げます。 詳細
数学EXPEXP(指数) オイラー数 e(~2.718)を底とする数値のべき乗を返します。 詳細
数学FACTFACT(値) 数値の階乗を返します。 詳細
数学FACTDOUBLEFACTDOUBLE(値) 数値の「二重階乗」を返します。 詳細
数学FLOORFLOOR(値, 基準値) 指定した基準値の倍数のうち、最も近い整数の倍数に数値を切り捨てます。 詳細
MathFLOOR.PRECISEFLOOR.PRECISE(number, [significance])The FLOOR.PRECISE function rounds a number down to the nearest integer or multiple of specified significance. Learn more.
数学GAMMALNGAMMALN(値) オイラー数 e を底とする指定したガンマ関数の対数を返します。 詳細
数学GCDGCD(値1, 値2) 1 つ以上の整数の最大公約数を返します。 詳細
MathIMLNIMLN(complex_value)Returns the logarithm of a complex number, base e (Euler's number). Learn more
MathIMPOWERIMPOWER(complex_base, exponent)Returns a complex number raised to a power. Learn more
MathIMSQRTIMSQRT(complex_number)Computes the square root of a complex number. Learn more
数学INTINT(値) ある数値をその数値以下の最も近い整数に切り捨てます。 詳細
数学ISEVENISEVEN(値) 指定した値が偶数であるかどうかを検証します。 詳細
数学ISODDISODD(値) 指定した値が奇数であるかどうかを検証します。 詳細
数学LCMLCM(値1, 値2) 1 以上の整数の最小公倍数を返します。 詳細
数学LNLN(値) オイラー数 e を底とする数値の対数を返します。 詳細
数学LOGLOG(値, 底) 指定した数を底とする数値の対数を返します。 詳細
数学LOG10LOG10(値) 10 を底とする数値の対数を返します。 詳細
数学MODMOD(被除数, 除数) モジュロ演算の結果、すなわち除算の剰余を返します。 詳細
数学MROUNDMROUND(値, 基準値) ある数値を最も近い整数の倍数に丸めます。 詳細
数学MULTINOMIALMULTINOMIAL(値1, 値2) [値] の階乗の積で割った値の和の階乗を返します。 詳細
数学ODDODD(値) 最も近い奇数の整数に数値を切り上げます。 詳細
数学PIPI() 円周率の値を小数点以下 14 桁で返します。 詳細
数学POWERPOWER(底, 指数) 指数でべき乗した数値を返します。 詳細
数学PRODUCTPRODUCT(因数1, 因数2) 一連の数値を乗算して積を返します。 詳細
数学QUOTIENTQUOTIENT(被除数, 除数) 除算の結果を返します。 詳細
数学RADIANSRADIANS(角度) 角度を度数からラジアンに変換します。 詳細
数学RANDRAND() 0 以上 1 未満の乱数を返します。 詳細
MathRANDARRAYRANDARRAY(rows, columns)Generates an array of random numbers between 0 and 1. Learn more.
数学RANDBETWEENRANDBETWEEN(下限, 上限) 下限以上、上限以下の整数の一様乱数を返します。 詳細
数学ROUNDROUND(値, 桁数) 標準規則に従って、ある数値を指定した小数点以下の桁数に四捨五入します。 詳細
数学ROUNDDOWNROUNDDOWN(値, 桁数) ある数値を指定した小数点以下の桁数に切り捨てます。常に次の有効な増分値に切り捨てます。 詳細
数学ROUNDUPROUNDUP(値, 桁数) ある数値を指定した小数点以下の桁数に切り上げます。常に次の有効な増分値に切り上げます。 詳細
MathSECSEC(angle)The SEC function returns the secant of an angle, measured in radians. Learn more.
MathSECHSECH(value)The SECH function returns the hyperbolic secant of an angle. Learn more
数学SERIESSUMSERIESSUM(x, n, m, a) パラメータを xnma として、a1xn + a2x(n+m) + ... + aix(n+(i-1)m) の形で表されるべき級数の和を返します。この場合の i は範囲 a のエントリ数です。 詳細
数学SIGNSIGN(値) 指定した数値が負の場合は -1、正の場合は 1、ゼロの場合は 0 を返します。 詳細
数学SINSIN(角度) ラジアンで指定した角度のサインを返します。 詳細
数学SINHSINH(値) 任意の実数の双曲線正弦を返します。 詳細
数学SQRTSQRT(値) 正の数値の正の平方根を返します。 詳細
数学SQRTPISQRTPI(値) 円周率と指定した正の数値の積の、正の平方根を返します。 詳細
数学SUBTOTALSUBTOTAL(関数コード, 範囲1, 範囲2) 指定した集計関数を使用して、セルの垂直範囲の小計を返します。 詳細
数学SUMSUM(値1, 値2) 一連の数値またはセルの合計を返します。 詳細
数学SUMIFSUMIF(範囲, 条件, 合計範囲) 範囲内の条件に一致するセルの合計を返します。 詳細
数学SUMSQSUMSQ(値1, 値2) 一連の数値またはセルの平方和を返します。 詳細
数学TANTAN(角度) ラジアンで指定した角度のタンジェントを返します。 詳細
数学TANHTANH(値) 任意の実数の双曲線正接を返します。 詳細
数学TRUNCTRUNC(値, 桁数) ある数値の特定の有効桁数より後を切り捨てて、その有効桁数に変換します。 詳細
数学ACOTACOT(値)値の逆コタンジェントをラジアンで返します。詳細
数学ACOTHACOTH(値)値の逆双曲線コタンジェントをラジアンで返します。-1~1 の値は指定できません。詳細
数学BASEBASE(値, 底, [最小文字数])数値を別の底のテキスト表現に変換します。たとえば、2 進数の底 2 などです。詳細
数学CEILING.MATHCEILING.MATH(数値, [基準値], [モード])指定した基準値の倍数のうち、最も近い整数の倍数に数値を切り上げます。負の数値の場合は、モードにより 0 に近い値または 0 から離れた値のどちらかに丸めます。詳細 
数学CEILING.PRECISECEILING.PRECISE(数値, [基準値])指定した基準値の倍数のうち、最も近い整数の倍数に数値を切り上げます。数値の正負に関係なく切り上げます。詳細 
数学COMBINACOMBINA(n, k)指定した数の標本からいくつかの標本を選択するときの組み合わせの数を返します。同じ標本を複数回選択できるものとします。詳細
数学COTCOT(角度)ラジアンで指定した角度のコタンジェントを返します。詳細
数学COTHCOTH(値) 任意の実数の双曲線コタンジェントを返します。詳細
数学COUNTIFSCOUNTIFS(条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...])複数の条件の基づいて範囲の個数を返します。詳細
数学CSCCSC(角度) ラジアンで指定した角度のコセカントを返します。詳細
数学ERFC.PRECISEERFC.PRECISE(z) ERFC を参照
数学FLOOR.MATHFLOOR.MATH(数値, [基準値], [モード])指定した基準値の倍数のうち、最も近い整数の倍数に数値を切り捨てます。負の数値の場合は、モードにより 0 に近い値または 0 から離れた値のどちらかに丸めます。詳細 
数学GAMMALN.PRECISEGAMMALN.PRECISE(値) GAMMALN を参照
数学ISO.CEILINGISO.CEILING(数値, [基準値])CEILING.PRECISE を参照
数学MUNITMUNIT(次元)指定されたサイズ(次元 x 次元)の単位行列を返します。詳細
数学SEQUENCESEQUENCE(行, 列, 開始, ステップ)1、2、3、4 などの連続する数値の配列を返します。詳細
数学SUMIFSSUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...])複数の条件に基づいて範囲の合計を返します。詳細
演算子ADDADD(値1, 値2) 2 つの数値の合計を返します。+ 演算子と同じです。 詳細
演算子CONCATCONCAT(値1, 値2) 2 つの値の連結を返します。& 演算子と同じです。 詳細
演算子DIVIDEDIVIDE(被除数, 除数) 除算の結果を返します。/ 演算子と同じです。 詳細
演算子EQEQ(値1, 値2) 指定した 2 つの値が等しい場合は TRUE、等しくない場合は FALSE を返します。== 演算子と同じです。 詳細
演算子GTGT(値1, 値2) 1 つ目の引数が 2 つ目の引数より真に大きい場合は TRUE、そうでない場合は FALSE を返します。> 演算子と同じです。 詳細
演算子GTEGTE(値1, 値2) 1 つ目の引数が 2 つ目の引数より大きいか等しい場合は TRUE、そうでない場合は FALSE を返します。>= 演算子と同じです。 詳細
演算子ISBETWEENISBETWEEN(比較する値, 最小値, 最大値, 最小値を含む, 最大値を含む) 指定した値が他の 2 つの値の範囲内にあるかどうかを確認します(両端の値を含むかどうかを選択可能)。詳細
演算子LTLT(値1, 値2) 1 つ目の引数が 2 つ目の引数より真に小さい場合は TRUE、そうでない場合は FALSE を返します。< 演算子と同じです。 詳細
演算子LTELTE(値1, 値2) 1 つ目の引数が 2 つ目の引数より小さいか等しい場合は TRUE、そうでない場合は FALSE を返します。<= 演算子と同じです。 詳細
演算子MINUSMINUS(値1, 値2) 2 つの数値の差を返します。- 演算子と同じです。 詳細
演算子MULTIPLYMULTIPLY(因数1, 因数2) 2 つの数値の積を返します。* 演算子と同じです。 詳細
演算子NENE(値1, 値2) 指定した 2 つの値が等しくない場合は TRUE、等しい場合は FALSE を返します。!= 演算子と同じです。 詳細
演算子POWPOW(底, 指数) 指数でべき乗した数値を返します。 詳細
演算子UMINUSUMINUS(値) 正負を反転させた数値を返します。 詳細
演算子UNARY_PERCENTUNARY_PERCENT(百分率)  百分率の値を変換して返します。UNARY_PERCENT(100) は 1 です。 詳細
演算子UPLUSUPLUS(値) 指定した数値をそのまま返します。 詳細
演算子UNIQUEUNIQUE(範囲, 行で処理, 重複なし) 重複する行を破棄して、指定したソース範囲内の一意の行を返します。行はソース範囲内の先頭から順に返されます。詳細
統計AVEDEVAVEDEV(値1, 値2) データセットの平均値からデータの偏差の大きさの平均を求めます。 詳細
統計AVERAGEAVERAGE(値1, 値2) データセット内の値の平均値を返します。テキストは無視されます。 詳細
統計AVERAGEAAVERAGEA(値1, 値2) データセット内の値の平均値を返します。 詳細
StatisticalBETAINVBETAINV(probability, alpha, beta, lower_bound, upper_bound) See BETA.INV 
統計BINOMDISTBINOMDIST(成功数, 試行回数, 成功率, 累積) 指定した試行数、母集団のサイズ、母集団の成功数から、復元抽出で一定の試行が成功する確率(または最大の成功数が得られる確率)を計算します。 詳細
統計CONFIDENCECONFIDENCE(アルファ, 標準偏差, 母集団サイズ) 正規分布に対する信頼区間の幅の 1/2 を計算します。 詳細
統計CORRELCORREL(データ_y, データ_x) データセットに対するピアソンの積率相関係数 r を計算します。 詳細
統計COUNTCOUNT(値1, [値2, ...]) データセット内の数値の個数を返します。詳細
統計COUNTACOUNTA(値1, [値2, ...]) データセット内の値の個数を返します。詳細
統計COVARCOVAR(データ_y, データ_x) データセットの共分散を計算します。 詳細
統計CRITBINOMCRITBINOM(試行回数, 成功率, 目標確率) 累積二項分布が指定した基準以上になる最小値を計算します。 詳細
統計DEVSQDEVSQ(値1, 値2) 標本に基づいて偏差の平方和を計算します。 詳細
統計F.DIST.RTF.DIST.RT(x、degrees_freedom1、degrees_freedom2) 指定した x を代入して、2 つのデータセットの F 分布の右側確率(ばらつき)を求めます。フィッシャー - スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計FISHERFISHER(値) 指定した値のフィッシャー変換を返します。 詳細
統計FISHERINVFISHERINV(値) 指定した値に対するフィッシャー変換の逆関数を返します。 詳細
統計FORECASTFORECAST(x, データ_y, データ_x) データセットの線形回帰に基づいて、指定した x 値に対する y 値の将来値を計算します。 詳細
StatisticalGAMMA.INVGAMMA.INV(probability, alpha, beta)The GAMMA.INV function returns the value of the inverse gamma cumulative distribution function for the specified probability and alpha and beta parameters. Learn more.
StatisticalGAUSSGAUSS(z)The GAUSS function returns the probability that a random variable, drawn from a normal distribution, will be between the mean and z standard deviations above (or below) the mean. Learn more.
統計GEOMEANGEOMEAN(値1, 値2) データセットの相乗平均を計算します。 詳細
統計HARMEANHARMEAN(値1, 値2) データセットの調和平均を計算します。 詳細
統計HYPGEOMDISTHYPGEOMDIST(成功数, 試行回数, 母集団の成功数, 母集団サイズ) 指定した試行数、母集団のサイズ、母集団の成功数から、非復元抽出で一定の試行が成功する確率を計算します。 詳細
統計INTERCEPTINTERCEPT(データ_y, データ_x) データセットの線形回線から得られた直線が y 軸と交わる座標の y 値を計算します(x=0)。 詳細
統計KURTKURT(値1, 値2) データセットの尖度を計算します。尖度は、データセットの形、特に先鋭度を表します。 詳細
統計LARGELARGE(データ, n) データセットから N 番目に大きい要素を返します(N は指定した数値です)。 詳細
統計LOGINVLOGINV(x, 平均, 標準偏差) 特定の平均値と標準偏差を使用して、指定した値における対数正規累積分布の逆関数の値を返します。 詳細
統計LOGNORMDISTLOGNORMDIST(x, 平均, 標準偏差) 特定の平均値と標準偏差を使用して、指定した値における対数正規累積分布の値を返します。 詳細
統計MAXMAX(値1, 値2) 数値のデータセットにおける最大値を返します。 詳細
統計MAXAMAXA(値1, 値2) データセットにおける最大数値を返します。 詳細
統計MEDIANMEDIAN(値1, 値2) 数値のデータセットにおける中央値を返します。 詳細
統計MINMIN(値1, 値2) 数値のデータセットにおける最小値を返します。 詳細
統計MINAMINA(値1, 値2) データセットにおける最小数値を返します。 詳細
統計MODEMODE(値1, 値2) データセットにおける最頻値を返します。 詳細
統計NEGBINOMDISTNEGBINOMDIST(失敗数, 成功数, 成功率) 独立試行で成功率が一定のとき、特定の回数の試行が成功する前に、指定した回数を失敗する確率を計算します。 詳細
統計NORMDISTNORMDIST(x, 平均, 標準偏差, 累積) 指定した値、平均値、標準偏差に対する正規分布関数(または正規累積分布関数)の値を返します。 詳細
統計NORMINVNORMINV(x, 平均, 標準偏差) 指定した値、平均値、標準偏差に対する正規分布の逆関数の値を返します。 詳細
統計NORMSDISTNORMSDIST(x) 指定した値、平均値、標準偏差に対する標準正規累積分布関数の値を返します。 詳細
統計NORMSINVNORMSINV(x) 指定した値に対する標準正規分布の逆関数の値を返します。 詳細
統計PEARSONPEARSON(データ_y, データ_x) データセットに対するピアソンの積率相関係数 r を計算します。 詳細
統計PERCENTILEPERCENTILE(データ, パーセンタイル) データセットの特定のパーセンタイルにおける値を返します。 詳細
統計PERMUTPERMUT(n, k) 特定のサイズの標本の集まりからいくつかの標本を選択するときの、順序を考慮した組み合わせの数を返します。 詳細
StatisticalPHIPHI(x)The PHI function returns the value of the normal distribution with mean 0 and standard deviation 1. Learn more.
統計POISSONPOISSON(x, 平均, 累積) 指定した値と平均値に対するポアソン分布関数(またはポアソン累積分布関数)の値を返します。 詳細
統計PROBPROB(データ, 確率, 下限, 上限) 一連の値と対応する確率を使用して、無作為に選択された値が上限と下限の間に収まる確率を求めます。 詳細
統計QUARTILEQUARTILE(データ, 四分位数) データセットの特定の四分位に最も近い値を返します。 詳細
統計RANKRANK(値, データ, 昇順) データセット内の特定の値の順位を返します。 詳細
統計RSQRSQ(データ_y, データ_x) データセットに対するピアソンの積率相関係数 r の二乗を計算します。 詳細
統計SKEWSKEW(値1, 値2) データセットの歪度を計算します。歪度は、平均値周辺におけるデータセットの対称度を表します。 詳細
統計SLOPESLOPE(データ_y, データ_x) データセットの線形回帰から得られる直線の傾きを計算します。 詳細
統計SMALLSMALL(データ, n) データセットから n 番目に小さい要素を返します(n は指定した数値です)。 詳細
統計STANDARDIZESTANDARDIZE(値, 平均, 標準偏差) 特定の分布の平均と標準偏差を使用して、確率変数の正規化された値を計算します。 詳細
統計STEYXSTEYX(データ_y, データ_x) データセットの回帰における個別の x に対する y の予測値の標準誤差を計算します。 詳細
統計TRIMMEANTRIMMEAN(データ, 除外の割合) データセットの上限と下限から一定の割合のデータを除外し、残りのデータセットの平均値を計算します。 詳細
統計VARAVARA(値1, 値2) 標本に基づいて分散の推定値を計算します。テキストの値は 0 となります。 詳細
統計WEIBULLWEIBULL(x, 形状, 尺度, 累積) 指定した形状や尺度について、ワイブル分布関数(またはワイブル累積分布関数)の値を返します。 詳細
統計ZTESTZTEST(データ, 値, 標準偏差) 標準偏差を使用して z 検定の両側 p 値を返します。 詳細
統計AVERAGE.WEIGHTEDAVERAGE.WEIGHTED(値, ウェイト, [追加の値], [追加のウェイト]) 指定した値と対応するウェイトに基づいて、一連の値の加重平均値を求めます。詳細
統計AVERAGEIFAVERAGEIF(条件範囲, 条件, [平均範囲])条件に基づいて範囲の平均値を返します。詳細
統計AVERAGEIFSAVERAGEIFS(平均範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...]) 複数の条件の基づいて範囲の平均を返します。詳細
統計BETA.DISTBETA.DIST(値, α, β, 累積, 下限, 上限)BETADIST をご覧ください。
統計BETA.INVBETA.INV(確率, α, β, 下限, 上限)指定した確率に対する β 分布の逆関数の値を返します。詳細
統計BETADISTBETADIST(値, α, β, 下限, 上限)指定された値の、β 分布関数によって定義された確率を返します。詳細
統計BINOM.DISTBINOM.DIST(成功数, 試行回数, 成功率, 累積) BINOMDIST
統計BINOM.INVBINOM.INV(試行回数, 成功率, 目標確率) CRITBINOM を参照
統計CHIDISTCHIDIST(x, 自由度)カイ二乗分布の右側確率を計算します。仮説検定でよく使用されます。詳細
統計CHIINVCHIINV(確率, 自由度)カイ二乗分布の右側確率から逆関数を計算します。詳細
統計CHISQ.DISTCHISQ.DIST(x, 自由度, 関数形式)カイ二乗分布の左側確率を計算します。仮説検定でよく使用されます。詳細
統計CHISQ.DIST.RTCHISQ.DIST.RT(x, 自由度)カイ二乗分布の右側確率を計算します。仮説検定でよく使用されます。詳細
統計CHISQ.INVCHISQ.INV(確率, 自由度)カイ二乗分布の左側確率の逆関数値を計算します。詳細
統計CHISQ.INV.RTCHISQ.INV.RT(確率, 自由度)カイ二乗分布の右側確率から逆関数の値を計算します。詳細
統計CHISQ.TESTCHISQ.TEST(実測値範囲, 期待値範囲)CHITEST を参照
統計CHITESTCHITEST(実測値範囲, 期待値範囲)2 つのデータ範囲をもとにピアソンのカイ二乗検定を行い、その確率を返します。検証対象のカテゴリデータが予想される分布から引き出される確率を判定します。詳細
統計CONFIDENCE.NORMCONFIDENCE.NORM(アルファ, 標準偏差, 母集団サイズ)CONFIDENCE をご覧ください。
統計CONFIDENCE.TCONFIDENCE.T(α, 標準偏差, サイズ)スチューデント t 分布について信頼区間の幅の 1/2 を計算します。詳細
統計COVARIANCE.PCOVARIANCE.P(データ_y, データ_x) COVAR を参照
統計COVARIANCE.SCOVARIANCE.S(データy, データx)データセット(母集団全体から抜き取った標本)の共分散を計算します。詳細
統計EXPON.DISTEXPON.DIST(x, LAMBDA, 累積)指定した LAMBDA と値の指数分布関数の値を返します。詳細
統計EXPONDISTEXPONDIST(x, LAMBDA, 累積)EXPON.DIST を参照
統計F.DISTF.DIST(x, 自由度 1, 自由度 2, 関数形式) 指定した x を代入して、2 つのデータ セットの F 分布の左側確率を計算します。フィッシャー - スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計F.INVF.INV(確率, 自由度1, 自由度2)F 分布の左側確率の逆関数値を計算します。フィッシャー-スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計F.INV.RTF.INV.RT(確率, 自由度1, 自由度2)F 分布の右側確率の逆関数値を計算します。フィッシャー-スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計F.TESTF.TEST(範囲1, 範囲2) FTEST をご覧ください。
統計FDISTFDIST(x, 自由度 1, 自由度 2) 指定した x を代入して、2 つのデータ セットの F 分布の右側確率(ばらつき)を計算します。フィッシャー - スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計FINVFINV(確率, 自由度1, 自由度2)F 分布の右側確率から逆関数を計算します。フィッシャー-スネデカー分布やスネデカーの F 分布とも呼ばれます。詳細
統計FORECAST.LINEARFORECAST.LINEAR(x, データ_y, データ_x) FORECAST を参照
統計FTESTFTEST(範囲1, 範囲2)等分散かどうかを調べる F 検定に関連する確率を返します。2 つの標本が同じ分散を含む母集団から取り出されたものかどうかを判定します。詳細
統計GAMMAGAMMA(数値)指定された数値に対するガンマ関数の値を返します。詳細
統計GAMMA.DISTGAMMA.DIST(x, α, β, 累積)ガンマ分布(2 つのパラメータの連続確率分布)を計算します。詳細
統計GAMMADISTGAMMADIST(x, α, β, 累積)ガンマ分布(2 つのパラメータの連続確率分布)を計算します。詳細
統計GAMMAINVGAMMAINV(確率, アルファ, ベータ)指定した確率、アルファ パラメータ、ベータ パラメータに対して、ガンマ累積分布の逆関数の値を返します。詳細
統計HYPGEOM.DIST HYPGEOM.DIST(成功数, 試行回数, 母集団の成功数, 母集団サイズ)HYPGEOMDIST をご覧ください。
統計LOGNORM.DISTLOGNORM.DIST(x, 平均, 標準偏差)LOGNORMDIST を参照
統計LOGNORM.INVLOGNORM.INV(x, 平均, 標準偏差)LOGINV を参照
統計MARGINOFERRORMARGINOFERROR(範囲, 信頼レベル)指定された値の範囲と信頼レベルを基に、ランダムな標本誤差の量を計算します。詳細
統計MAXIFSMAXIFS(範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)セル範囲を一連の条件で絞り込み、その最大値を返します。詳細
統計MINIFSMINIFS(範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], …)セル範囲を一連の条件で絞り込み、その最小値を返します。詳細
統計MODE.MULTMODE.MULT(値1, 値2)データセットにおける最頻値(複数)を返します。詳細
統計MODE.SNGLMODE.SNGL(値1, [値2, ...]) MODE を参照 
統計NEGBINOM.DISTNEGBINOM.DIST(失敗数, 成功数, 成功率)NEGBINOMDIST を参照
統計NORM.DISTNORM.DIST(x, 平均, 標準偏差, 累積) NORMDIST を参照
統計NORM.INVNORM.INV(x, 平均, 標準偏差) NORMINV を参照
統計NORM.S.DISTNORM.S.DIST(x) NORMSDIST を参照
統計NORM.S.INVNORM.S.INV(x)NORMSINV を参照
統計PERCENTILE.EXCPERCENTILE.EXC(データ, パーセンタイル)データセット内の指定されたパーセンタイルにおける値(0 と 1 を除く)を返します。詳細
統計PERCENTILE.INCPERCENTILE.INC(データ, パーセンタイル) PERCENTILE
統計PERCENTRANKPERCENTRANK(データ, 値, [有効桁]) データセット内の指定した値の百分率による順位(パーセンタイル)を返します。詳細
統計PERCENTRANK.EXCPERCENTRANK.EXC(データ, 値, [有効桁])データセット内の指定された値を除外して、0~1 の百分率による順位(パーセンタイル)を返します。詳細
統計PERCENTRANK.INCPERCENTRANK.INC(データ, 値, [有効桁])データセット内の指定された値を含めて、0~1 の百分率による順位(パーセンタイル)を返します。詳細
統計PERMUTATIONAPERMUTATIONA(数値, 抜き取り数)オブジェクトの総数から、指定された数のオブジェクト群を抜き取る場合(反復あり)の順列の数を返します。詳細
統計POISSON.DISTPOISSON.DIST(x, 平均, [累積])POISSON をご覧ください。
統計QUARTILE.EXCQUARTILE.EXC(データ, 四分位数)データセットの指定された四分位に最も近い値を返します(0 と 4 を除く)。詳細
統計QUARTILE.INCQUARTILE.INC(データ, 四分位数)QUARTILE を参照
統計RANK.AVGRANK.AVG(値, データ, [昇順])データセット内の指定された値の順位を返します。データセット内に同じ値の複数のエントリがある場合は、エントリの平均順位を返します。詳細
統計RANK.EQRANK.EQ(値, データ, [昇順])データセット内の指定された値の順位を返します。データセット内に同じ値の複数のエントリがある場合は、エントリの最上位を返します。詳細
統計SKEW.PSKEW.P(値1, 値2)母集団全体を表すデータセットの歪度を計算します。詳細
統計STDEVSTDEV(値1, 値2) 標本に基づいて標準偏差の推定値を計算します。詳細
統計STDEV.PSTDEV.P(値1, [値2, ...])STDEVP を参照
統計STDEV.SSTDEV.S(値1, [値2, ...])STDEV を参照
統計STDEVASTDEVA(値1, 値2) テキストの値を 0 として、標本に基づいて標準偏差の推定値を計算します。詳細
統計STDEVPSTDEVP(値1, 値2) 母集団全体に基づいて標準偏差の推定値を計算します。詳細
統計STDEVPASTDEVPA(値1, 値2) テキストの値を 0 として、母集団全体に基づいて標準偏差の推定値を計算します。詳細
統計T.DISTT.DIST(x, 自由度, 関数形式)値 x に対するスチューデント t 分布の右側確率を返します。詳細
統計T.DIST.2TT.DIST.2T(x, 自由度)値 x に対するスチューデント t 分布の両側確率を返します。詳細
統計T.DIST.RTT.DIST.RT(x, 自由度)値 x に対するスチューデント t 分布の右側確率を返します。詳細
統計T.INVT.INV(確率, 自由度) t 分布のマイナスの左側逆関数を計算します。詳細
統計T.INV.2TT.INV.2T(確率, 自由度) TDIST の両側逆関数を計算します。詳細
統計T.TESTT.TEST(範囲1, 範囲2, 尾部, 種類)TTEST をご覧ください。
統計TDISTTDIST(x, 自由度, 尾部)指定された入力データ(x)を用いて、スチューデントの t 分布の確率を計算します。詳細
統計TINVTINV(確率, 自由度) t 分布の両側逆関数を計算します。詳細
統計TTESTTTEST(配列 1, 配列 2, 尾部, 検定の種類) t 検定に関連する確率を返します。2 つの標本が平均値の等しい 2 つの母集団から取り出されたものかどうかを決定します。詳細
統計VARVAR(値1, 値2) 標本に基づいて分散の推定値を計算します。詳細
統計VAR.PVAR.P(値1, [値2, ...])VARP を参照
統計VAR.SVAR.S(値1, [値2, ...])VAR を参照
統計VARPVARP(値1, 値2) 母集団全体に基づいて分散を計算します。詳細
統計VARPAVARPA(値1, 値2) テキストの値を 0 として、母集団全体に基づいて分散を計算します。詳細
統計WEIBULL.DISTWEIBULL.DIST(x, 形状, 尺度, 累積)WEIBULL を参照
統計Z.TESTZ.TEST(データ, 値, [標準偏差])ZTEST をご覧ください。
テキストARABICARABIC(ローマ数字) ローマ数字の値を計算します。 詳細
テキストCHARCHAR(表の番号) 現在のユニコード表に従って、数値を文字に変換します。 詳細
テキストCODECODE(文字列) 指定した文字列の先頭文字に対応するユニコード表の数値を返します。 詳細
テキストCONCATENATECONCATENATE(文字列1, 文字列2) 文字列を別の文字列に結合します。 詳細
テキストEXACTEXACT(文字列1, 文字列2) 2 つの文字列が同一であるかを検証します。 詳細
テキストFINDFIND(検索文字列, 検索対象のテキスト, 開始位置) 特定の文字列がテキスト内で最初に現れる位置を返します。 詳細
テキストFIXEDFIXED(数値, 小数点以下の桁数, 桁区切りなし) 数値を指定した小数点以下の桁数に変換します。 詳細
テキストJOINJOIN(区切り文字, 値または配列1, 値または配列2) 指定した区切り文字を使用して、1 つ以上の 1 次元配列の要素を結合します。 詳細
テキストLEFTLEFT(文字列, 文字数) 指定した文字列の先頭から部分文字列を返します。 詳細
テキストLENLEN(テキスト) 文字列の長さを返します。 詳細
テキストLOWERLOWER(テキスト) 指定した文字列を小文字に変換します。 詳細
テキストMIDMID(文字列, 開始位置, セグメントの長さ) 文字列のセグメントを返します。 詳細
テキストPROPERPROPER(大文字変換するテキスト) 指定した文字列内の各単語の最初の文字を大文字に変換します。 詳細
テキストREGEXEXTRACTREGEXEXTRACT(テキスト, 正規表現) 正規表現に従って、一致する部分文字列を取り出します。 詳細
テキストREGEXMATCHREGEXMATCH(テキスト, 正規表現) 正規表現に一致するテキストの一部を検索します。 詳細
テキストREGEXREPLACEREGEXREPLACE(テキスト, 正規表現, 置換) 正規表現を使用して、テキスト文字列の一部を別のテキスト文字列に置き換えます。 詳細
テキストREPLACEREPLACE(テキスト, 位置, 長さ, 新規テキスト) テキスト文字列の一部を別のテキスト文字列に置き換えます。 詳細
テキストREPTREPT(繰り返すテキスト, 繰り返し回数) 指定した回数だけテキストを繰り返して表示します。 詳細
テキストRIGHTRIGHT(文字列, 文字数) 指定した文字列の末尾から部分文字列を返します。 詳細
テキストROMANROMAN(数値, 規則の簡略度) 数値をローマ数字に変換します。 詳細
テキストSEARCHSEARCH(検索文字列, 検索対象のテキスト, 開始位置) 特定の文字列がテキスト内で最初に現れる位置を返します。 詳細
テキストSUBSTITUTESUBSTITUTE(検索対象のテキスト, 検索, 置換, 出現回数) 文字列内の既存のテキストを新しいテキストに置き換えます。 詳細
テキストTT(値) 文字列引数をテキストとして返します。 詳細
テキストTEXTTEXT(数値, 表示形式) 指定した表示形式に従って、数値をテキストに変換します。 詳細
テキストTRIMTRIM(テキスト) 指定した文字列内の先頭と末尾のスペースを削除します。 詳細
テキストUPPERUPPER(テキスト) 指定した文字列を大文字に変換します。 詳細
テキストVALUEVALUE(テキスト) Google スプレッドシートで認識される日付、時刻、番号の書式の文字列を数値に変換します。 詳細
テキストYENYEN(数値, 小数点以下の桁数) 数値を現地の通貨に変換します。 詳細
テキストASCASC(文字列)全角の ASCII 文字とカタカナ文字を半角文字に変換します。標準文字は変更されません。詳細 
テキストCLEANCLEAN(テキスト)印刷不可能な ASCII 文字を削除したテキストを返します。詳細
テキストFINDBFINDB(検索文字列, 検索対象のテキスト, [開始位置])全角文字を 2 文字として数え、テキスト内で文字列が最初に見つかった位置を返します。詳細
テキストLEFTBLEFTB(文字列, バイト数)文字列の左側から、指定されたバイト数分の文字を返します。詳細
テキストLENBLENB(文字列)文字列の長さをバイト数で返します。詳細
テキストMIDBMIDB(文字列)文字列のある特定の文字の位置から、指定されたバイト数分の文字を返します。詳細
テキストREPLACEBREPLACEB(テキスト, 位置, バイト数, 新規テキスト)テキスト文字列中の指定されたバイト数の文字を別のテキスト文字列に置き換えます。詳細
テキストRIGHTBRIGHTB(文字列, バイト数)文字列の右側から、指定されたバイト数分の文字を返します。詳細
テキストSEARCHBSEARCHB(検索文字列, 検索対象のテキスト, [開始位置])全角文字を 2 文字として数え、テキスト内で文字列が最初に見つかった位置を返します。詳細
テキストSPLITSPLIT(テキスト, 区切り文字, [各文字での分割], [空のテキストを削除]) 指定した文字または文字列の前後でテキストを分割し、各部分を同じ行の別のセルに表示します。詳細
テキストTEXTJOINTEXTJOIN(区切り文字, 空のセルを無視, テキスト1, [テキスト2], …)複数の文字列または配列からのテキストを結合し、異なるテキスト間に指定された区切り文字を挿入します。詳細
テキストUNICHARUNICHAR(数値)指定された数値の Unicode 文字を返します。詳細
テキストUNICODEUNICODE(テキスト)テキストの先頭文字に対応する Unicode 値(10 進数)を返します。詳細
データベースDAVERAGEDAVERAGE(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した一連の値の平均値を返します。 詳細
データベースDCOUNTDCOUNT(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した数値の個数をカウントします。 詳細
データベースDCOUNTADCOUNTA(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値(テキストを含む)の個数をカウントします。 詳細
データベースDGETDGET(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から単一の値を返します。 詳細
データベースDMAXDMAX(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値の最大値を返します。 詳細
データベースDMINDMIN(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値の最小値を返します。 詳細
データベースDPRODUCTDPRODUCT(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値の積を返します。 詳細
データベースDSTDEVDSTDEV(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した母集団の標本の標準偏差を返します。 詳細
データベースDSTDEVPDSTDEVP(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した母集団全体の標準偏差を返します。 詳細
データベースDSUMDSUM(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値の合計を返します。 詳細
データベースDVARDVAR(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した母集団の標本の分散を返します。 詳細
データベースDVARPDVARP(データベース, フィールド, 条件) SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した母集団全体の分散を返します。 詳細
パーサーTO_DATETO_DATE(値) 指定した数値を日付に変換します。 詳細
パーサーTO_DOLLARSTO_DOLLARS(値) 指定した数値をドル値に変換します。 詳細
パーサーTO_PERCENTTO_PERCENT(値) 指定した数値を百分率に変換します。 詳細
パーサーTO_PURE_NUMBERTO_PURE_NUMBER(値) 日付/時刻、百分率、通貨などの表示形式を持つ数値を表示形式なしの純粋な数値に変換します。 詳細
パーサーTO_TEXTTO_TEXT(値) 指定した数値をテキスト値に変換します。 詳細
パーサーCONVERTCONVERT(数値, 変換前単位, 変換後単位) 異なる単位の数値に変換します。詳細
配列FLATTENFLATTEN(範囲1,[範囲2,...])FLATTEN をご覧ください。
配列FREQUENCYFREQUENCY(データ, クラス) 1 列の配列の頻度分布を、特定のクラスにグループ化して返します。 詳細
配列GROWTHGROWTH(既知データ_y, 既知データ_x, 新規データ_x, b) 指数関数的な成長トレンドについての一部のデータを使用して、理想的な指数関数的な成長トレンドを当てはめるか、将来値を予測します。 詳細
配列LINESTLINEST(既知データ_y, 既知データ_x, b, 詳細) 線形トレンドの一部のデータから、最小二乗法を使用して理想的な線形トレンドを表す複数のパラメータを計算します。 詳細
配列LOGESTLOGEST(既知データ_y, 既知データ_x, b, 詳細) 指数成長曲線についての一部のデータを使用して、最もよく当てはまる理想的な指数成長曲線を表す複数のパラメータを計算します。 詳細
配列MDETERMMDETERM(正方行列) 配列または範囲として指定した正方行列の行列式を返します。 詳細
配列MINVERSEMINVERSE(正方行列) 配列または範囲として指定した正方行列の逆数を返します。 詳細
配列MMULTMMULT(行列1, 行列2) 配列または範囲として指定した 2 つの行列の行列積を計算します。 詳細
配列SUMPRODUCTSUMPRODUCT(配列1, 配列2) 2 つの同サイズの配列または範囲にある対応する要素の積を計算し、その合計を返します。 詳細
配列SUMX2MY2SUMX2MY2(配列_x, 配列_y) 2 つの配列内の値について、平方差の合計を計算します。 詳細
配列SUMX2PY2SUMX2PY2(配列_x, 配列_y) 2 つの配列内の値について、平方和の合計を計算します。 詳細
配列SUMXMY2SUMXMY2(配列_x, 配列_y) 2 つの配列の値の差を二乗して、その合計を計算します。 詳細
配列TRANSPOSETRANSPOSE(配列または範囲) 配列またはセルの範囲の行と列を入れ替えます。 詳細
配列TRENDTREND(既知データ_y, 既知データ_x, 新規データ_x, b) 線形トレントを表すデータの一部から、最小二乗法を使用して理想的な線形トレンドを当てはめるか、将来値を予測します。 詳細
配列ARRAY_CONSTRAINARRAY_CONSTRAIN(入力範囲, 行数, 列数)配列の結果を指定したサイズに抑えます。詳細
配列BYCOLBYCOL(配列または範囲, LAMBDA)LAMBDA 関数を各列に適用して、配列を列単位でグループ化します。詳細
配列BYROWBYROW(配列または範囲, LAMBDA)LAMBDA 関数を各行に適用して、配列を行単位でグループ化します。詳細
配列CHOOSECOLSCHOOSECOLS(配列, 列番号 1, [列番号 2])既存の範囲で、選択された列から新しい配列を作成します。詳細
配列CHOOSEROWSCHOOSEROWS(配列, 行番号 1, [行番号 2])既存の範囲で、選択された行から新しい配列を作成します。詳細
配列HSTACKHSTACK(範囲 1; [範囲 2, ...])複数の配列を横方向に順番に結合し、大きい配列にして返します。詳細
配列MAKEARRAYMAKEARRAY(行, 列, LAMBDA)LAMBDA 関数を適用して計算された値を含む、指定されたディメンションの配列を返します。詳細
配列MAPMAP(配列1, [配列2, ...], LAMBDA) LAMBDA 関数を各値に適用して、指定した配列内の各値を新しい値にマッピングします。詳細
配列REDUCEREDUCE(初期値, 配列または範囲, LAMBDA)LAMBDA 関数を各値に適用して、配列を累積結果に減らします。詳細
配列SCANSCAN(初期値, 配列または範囲, LAMBDA)配列をスキャンし、LAMBDA 関数を各値に適用して中間値を生成します。各関数の適用で取得した中間値の配列を返します。詳細
配列TOCOLTOCOL(配列または範囲, [無視], [列でスキャン])セルの配列または範囲を 1 列に変換します。詳細
配列TOROWTOROW(配列または範囲, [無視], [列でスキャン])セルの配列または範囲を 1 行に変換します。詳細
配列VSTACKVSTACK(範囲 1; [範囲 2, ...])複数の範囲を縦方向に順番に結合し、大きい配列にして返します。詳細
配列WRAPCOLSWRAPCOLS(範囲, 折り返しの値, [代替文字])指定されたセルの行または列の要素を列として配列し、その列が指定された要素数に達すると折り返して次の列に新しい配列を形成します。詳細
配列WRAPROWSWRAPROWS(範囲, 折り返しの値, [代替文字])指定されたセルの行または列の要素を列として配列し、その列が指定された要素数に達すると折り返して次の列に新しい配列を形成します。詳細
ウェブENCODEURLENCODEURL(テキスト)URL クエリで使用できるようにテキストの文字列をエンコードします。詳細
ウェブHYPERLINKHYPERLINK(url, [link_label])セル内にハイパーリンクを作成します。詳細
ウェブIMPORTDATAIMPORTDATA(url)指定した URL のデータを、.csv(カンマ区切り値)形式または .tsv(タブ区切り値)形式でインポートします。詳細
ウェブIMPORTFEEDIMPORTFEED(url, [query], [headers], [num_items])RSS フィードや ATOM フィードをインポートします。詳細
ウェブIMPORTHTMLIMPORTHTML(url, query, index)HTML ページ内の表やリストからデータをインポートします。詳細
ウェブIMPORTRANGEIMPORTRANGE(spreadsheet_url, range_string)指定したスプレッドシートからセルの範囲をインポートします。詳細
ウェブIMPORTXMLIMPORTXML(url, xpath_query)XML、HTML、CSV、TSV、RSS フィード、ATOM XML フィードなど、さまざまな種類の構造化データからデータをインポートします。詳細
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