通知

Duet AI は Gemini for Google Workspace になりました。詳細

サポートへのお問い合わせの前に: 必要な情報を収集する

Google Workspace または Cloud Identity アカウントについて Google にお問い合わせいただく際は、発生している問題に関する情報収集をお願いいたします。

ヒント: 組織内にヘルプデスクがある場合は、ユーザーから情報を収集する際のサポートを依頼してください。

お客様のプライバシーについて

お客様からご提供いただいたデータと情報は、ご報告いただいた問題を解決するために使用されます。 プライバシー上の理由から、Google のサポート エージェントは、ユーザーが作成したコンテンツが表示されるユーザービューにアクセスすることはできません。ご提供いただいた情報、コンテキスト、スクリーンショットは、発生しているエラーまたは動作を確認する際にサポートチームが確認するのに役立ちます。実際のエラー メッセージを見ることで問題の範囲の絞り込みができ、システム ログファイルの検証時間短縮にもつながります。また、確認された問題をチームが明確に記録できます。

始める前に

重要: 機密情報(パスワード、政府発行の個人識別番号、カード所有者情報など)をサポートに提出しないでください。たとえば、一部の問題で推奨される HTTP アーカイブ(HAR)ファイルの記録には、機密性の高いコンテンツを含め、記録中にダウンロードしたすべてのページのコンテンツが含まれています。HAR キャプチャを記録して送信する前に、機密情報を削除してください。

ステップ 1: 情報を収集する

  1. サポートにご連絡いただく際は、以下の情報をご用意ください。
    1. 問題の説明と、正常に動作する場合の想定。機能していない点だけでなく、現在の動作状況をお知らせいただけると役立ちます。
    2. 問題が発生した日時やタイムゾーンを含む問題を再現するための手順(ログの検索に役立ちます)と、実施したトラブルシューティングの手順の説明
    3. 別のデバイス、オペレーティング システム、ブラウザ、ネットワークでも同じ問題が継続的または断続的に再現されるかどうか
    4. 完全な URL と実際のエラー メッセージ(またはエラー状態)が表示されている、文字を読み取れるスクリーンショット。次のいずれかのモードで撮影してください。
    5. 影響を受けているユーザーの名前、および該当する場合は Google のサービス名とバージョン
    6. ブラウザ、オペレーティング システム、実行中の拡張機能の種類とバージョン(インターネット セキュリティ、ファイアウォール、ウイルス対策ソフトウェア、ポップアップ ブロック ソフトウェアなどを含む)
  2. 該当する問題(後述)を探し、他の推奨される情報を収集します。

ステップ 2: サポートに問い合わせる

  1. サポートについて詳しくは、Google Workspace サポートへのお問い合わせをご覧ください。
  2. サポートからその他の情報を求められた場合は、返信メールに添付するか、Google カスタマーケア ポータルにアップロードしてください。

    メールには最大 25 MB、カスタマーケア ポータルには最大 40 MB のファイルを添付できます。サイズの大きいファイルは圧縮して分割してください。

関連トピック:

ネットワークとサーバーに関する問題

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ネットワークと DNS に関する問題

mail.google.com などのウェブサイトの読み込みに遅延が生じている場合は、ユーザーに以下のコマンドの実行を依頼し、その結果をお送りください。コマンドを実行する方法は、次のとおりです。

  • Windows - [スタート] 次に [ファイル名を指定して実行] に移動して「cmd」と入力します。

  • macOS - [Finder] 次に [アプリケーション] 次に [ユーティリティ] 次に [ターミナル] に移動します。
  • Linux - シェルからコマンドを実行します。
Windows macOS / Linux
nslookup mail.google.com nslookup mail.google.com
nslookup mail.yahoo.com nslookup mail.yahoo.com
nslookup gmail.com nslookup gmail.com
ping -s 3 mail.google.com ping -c 3 mail.google.com
ping mail.yahoo.com(3 件の結果の後に停止) ping -c 3 mail.yahoo.com
ping -s 3 gmail.com ping -c 3 gmail.com
tracert mail.google.com traceroute mail.google.com
tracert mail.yahoo.com traceroute mail.yahoo.com
tracert gmail.com traceroute gmail.com
ipconfig /all ifconfig -a

また、ウェブブラウザを開いて https://www.google.com/search?q=what%27s+my+ip の外部 IP 情報を提出するようユーザーに依頼します。

サーバーエラー

ウェブサイトまたはアプリを使用しているときにサーバーエラー メッセージが表示された場合は、数分(最長 1 時間)待ってから再試行することを何回か繰り返して、エラーが表示されなくなるかどうかを確認するようユーザーに依頼します。ほとんどのアプリは、サーバーエラーが数回発生した後に自動的に復旧しますが、これには数分かかる場合があります。

それでも問題が解決せず、サポートにお問い合わせいただく場合は、以下の情報をお知らせください。

  • しばらく待ってから再試行することが問題の解決に役立ったかどうか
  • 問題の継続時間

管理に関する問題

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お支払い
サポートケースとともに請求に関するメール通知をご提出ください。
Google Vault
サポートにケースを提出する前に、次の点をご確認ください。
  • Chrome ブラウザで問題を再現できるかどうか:
    • シークレット ウィンドウで再現できるか
    • 複数のユーザー アカウントまたは 1 つのユーザー アカウントでのみ再現できるか
  • メッセージが保持ルールによって削除されなかった場合:
    • 保持期間が終了してから 48 時間以上が経過しているか
    • メッセージに別の保持ルールまたは記録保持(リティゲーション ホールド)が適用されていないか

必要な情報:

  • ドメイン名
  • Vault の監査レポート
  • 影響を受けているメッセージのメッセージ ID(該当する場合)

ファイル管理に関する問題

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Google ドライブ
問題が発生した場合は、まず次のおすすめの手順をお試しください(該当する場合)。サポートケースを送信する場合は、必要な情報をお知らせください。
問題 試すべき手順と必要な情報
共有

以下の情報をお知らせください。

  • 問題が発生しているドキュメントの種類(Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなど)
  • ドキュメントの URL
  • ドキュメントのオーナーのユーザー名
  • ドキュメントの共有先ユーザーのリストと各ユーザーの共有設定(編集者、閲覧者(コメント可)、閲覧者)
  • 共有リスト内の問題が発生しているユーザーの数
ドキュメントが見つからない

まず、そのドキュメントがユーザーの Google ドライブのゴミ箱にないことを確認します。ない場合は、以下の情報をご提供ください。

  • ドキュメントのオーナーのユーザー名
  • ドキュメントのタイトルと URL
パソコン版 Google ドライブ

以下の情報をお知らせください。

  • 影響を受けているファイルの URL
  • 問題を録画したスクリーンキャスト

同期に関する問題が発生した場合は、以下を行います。

オフライン操作に関する問題

次の事項を確認します。

404 エラー、500 エラー、サービス無効エラー

まず、組織とユーザーの組織部門に対してドライブが有効になっていることを確認します。次に、以下の情報をお知らせください。

  • Google 管理コンソールでドライブを一度無効にしてから再度有効にしても、問題が継続するかどうか
  • http://drive.google.com/a/example.com からドライブにアクセスしたときに、問題が発生するかどうか
ドキュメントが読み込まれない

まず、ブラウザのキャッシュと Cookie を削除すると問題が解決するかどうかを確認します。解決しない場合は、以下の情報をお知らせください。

  • ドキュメントの URL
  • 記録した HAR ファイル
    ご利用のブラウザでの記録方法については、HAR Analyzer をご覧ください。
Google スプレッドシートに関する問題

以下の情報をお知らせください。

  • ドキュメントの URL 情報
  • ドキュメントに含まれる行と列の数
  • スプレッドシートのアドオンや拡張機能を使用しているか

変換に関する問題の場合:

  • ドキュメントはネイティブ形式の Microsoft Excel ドキュメントであるか、またはスプレッドシートに変換されているか
  • ドキュメントをアップロードやダウンロードすることが可能か可能でない場合、どのようなエラー メッセージが表示されるか
  • ドキュメントのコピーを作成して、アップロードやダウンロードが可能か可能でない場合、どのようなエラー メッセージが表示されるか
  • 変換に関する問題の状況変換エラーか、コンテンツの正確性の問題か、出力ファイルの破損の問題か
Google サイト

問題が発生した場合は、まず次のおすすめの手順をお試しください(該当する場合)。サポートケースを送信する場合は、必要な情報をお知らせください。

問題 試すべき手順と必要な情報
一般的な問題

まず、ブラウザのキャッシュと Cookie を削除すると問題が解決するかどうかを確認します。解決しない場合は、以下の情報をお知らせください。

  • 影響を受けているサイトの URL
  • 動作していないページの機能または該当箇所
ページのコンテンツ、ガジェット、共有

以下の情報をお知らせください。

  • サイトに挿入された、影響を受けているコンテンツ
  • そのコンテンツがどのように追加されたか(ドキュメントの URL など)
  • ガジェットの名前
  • 現在の共有設定のスクリーンショット
動画
動画に関する以下の情報をお知らせください。
  • URL
  • エンコード
  • フレームレートまたはビットレート
  • 解像度

移行に関する問題

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データ移行サービス

サポートにお問い合わせいただく前に

移行の最中に問題や質問が出てきた場合は、サポートケースを送信する前に以下の手順を行ってください。

移行中にケースを登録する

Google Workspace アカウント間での移行中にサポートケースを登録する場合:

  • 移行先の環境で管理者としてログインしていることを確認します。
  • 問題が発生したらサポートケースを登録します。

次の情報をお知らせください。

  • 移行しようとしているデータ(メール、カレンダー、連絡先データ)
  • 移行に失敗したアイテムの例(該当する場合)
    (メッセージ ID、イベント ID、連絡先情報などの情報を含みます)
  • 移行先の環境のアカウント
    (複数のアカウントが影響を受ける場合は、1 つ以上の例を提供してください)
  • 移行元の環境のアカウント
  • 移行元の環境にあるサーバーの種類
  • ドメインレベルの移行レポートとエラーレポート
    詳しくは、移行を監視するをご覧ください。

移行を開始できない場合にケースを登録する

移行を開始できない場合(たとえば、データ移行サービスの設定ページに「移行元サーバーに接続できません」というエラーが表示される場合)は、次の情報をお知らせください。

  • 正確なエラー メッセージまたはエラー状態
  • エラーが表示されているブラウザのアドレスバーの完全な URL
  • URL 全体と実際のエラー メッセージ(またはエラー状態)が表示されている、文字を読み取れるスクリーンショット
  • 移行元の環境にあるサーバーの詳細(名前、ポート、サーバーの種類など)
Google Workspace Migrate

サポートケースを送信する際は、以下の情報をご確認のうえ、関連する詳細情報をお知らせください。

Google Workspace Migration for HCL Notes (GWMHN)

サポートにお問い合わせいただく前に

まずはトラブルシューティングの手順に沿って、解決を試みてください。

問題 トラブルシューティング手順
インストール GWMHN Administration Guide の「Troubleshooting」(トラブルシューティング)の章をご覧ください。
ログがない この問題が発生している場合は通常、フィーダーの作成前に gmail-feeder.ntf テンプレートが正しく署名されていません。この問題を解決するには、十分なアクセス権限を持つアカウントを使用して以下にログインします。
  • 作成した GWMHN データベース
  • 既存のフィーダー
  • サーバー上の 2 つのテンプレート(gmail-feeder.ntf と gmail-migration.ntf)
: Domino コンソールに「エージェント実行エラー」関連メッセージが表示されることになります。
ログ ドキュメントはあるが、ユーザーが処理されていない ログエントリの情報を確認します。一般的な理由として次のものが挙げられます。
  • メールファイルから割り当てを削除するためのサーバー管理者権限が署名者にない。
  • ユーザーの不在通知エージェントが有効になっている。
  • メール データベースに対する Designer 以上のアクセス権が署名者にない。
  • 移行サーバーがメールサーバーによって信頼されていないためファイルにアクセスできない。
コンテンツを移行できない ファイアウォールとプロキシの設定を調べて、移行サーバーから Google Workspace への接続を妨げているものがないかどうかを確認します。

必要な情報

  • システム要件を満たしていることを確認します。
  • Domino サーバーのバージョンと GWMHN サービスのバージョンをお知らせください。(設定プロセスを開始する際は、最新バージョンの GWMHN を使用することをおすすめします)。
  • ドキュメント レベルのエラーについては、各ユーザーのメールファイルの [Migration Status] ビューで、エラーの有無、または移行の対象となる各ドキュメントのステータス([Migration Status] 次に [Calendar/Contacts/Mail])を確認して、その内容をお知らせください。
  • 高次元のエラー(Domino サーバー上のリソースへのアクセスエラーや Google Workspace へのログインエラーなど)については、GWMHN ログを書き出してご提供ください。詳しくは、GWMHN ログを書き出すをご覧ください。
  • ユーザーのプロファイル ドキュメントにあるアクティビティ ログを調査し、実際のログを構造化テキストまたはスクリーンショットとしてご提供ください。
    1. 移行エラーの詳細をサイトレベルで記録するように設定します。発生した移行エラーは記録されて、[Exceptions] 次に [Migration Exceptions] ビューに表示されます(XML 出力と、HTTP POST に対する Google の応答が記録されます)。
    2. 関係するサイト プロファイルの [Advanced] タブで詳細な移行イベント ロギングを有効にします。詳しくは、GWMHN Admin Guide をご覧ください。

      詳細なイベント ロギング用のデータベース(gmail-feeder-#-log.nsf)は、移行サーバー上の GWMHN のデータベースと同じフォルダ内に、フィーダーごとに作成されます。

      : 詳細なイベント ロギングを有効にすると、GWMHN のパフォーマンスが低下することがあります。この機能は問題解決の目的のみにご利用ください。

Google Workspace Migration for Microsoft Exchange (GWMME)

サポートケースを登録する際は、次の情報をお知らせください。

  • Exchange サーバーのバージョンとパッチレベル(該当する場合)
  • Exchange で、すべてのユーザーのメールボックスに対して [受信者] の権限を持つ管理者アカウントが存在するかどうか
  • 影響を受けているアカウントの数
  • 影響を受けているユーザーの名前
    すべてのユーザーに影響を受けている場合でも、実例をお知らせください。
    該当するユーザーがウェブで Google にログインできることを確認してください。
  • GWMME のログファイル
    詳しくは、GWMME のトラブルシューティングをご覧ください。
Google Workspace Migration for Microsoft Outlook (GWMMO)

Before you contact support

Review the information in:

Requested information

If GWMMO unexpectedly closes when you're using it, a crash report is sent to Google. For details, go to View your crash reports.

同期に関する問題

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カレンダーの相互運用

トラブルシューティング

  1. カレンダーの相互運用 に関する問題のトラブルシューティングに記載されている内容を参考に、解決を試みてください。

    それでも解決しない場合は、次のステップに進みます。

  2. Microsoft Exchange ユーザーと Google ユーザーの空き情報を取得します。
    1. User availability lookup tester(ユーザーの空き情報検索テスター)を実行します。詳しくは、カレンダーの相互運用 Tools をご覧ください。
    2. 結果とエラーを確認します。詳しくは、カレンダーの相互運用に関するエラー メッセージをご覧ください。
    3. エラーを CSV ファイル形式でダウンロードし、そのファイルをサポートケースに追加します。
  3. カレンダーの相互運用 が利用可能であることを確認します。
    1. Google 管理コンソールログインします。

      管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

    2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [カレンダー] にアクセスします。
    3. [カレンダーの相互運用 管理] をクリックします。
    4. [相互運用の設定] で [カレンダーの相互運用を有効にする] チェックボックスをオンにして、[保存] をクリックします。

Google カレンダー ユーザーが Exchange ユーザーの空き情報を確認する

  1. Exchange ユーザーについて次の点を確認します。
    • Google カレンダーが有効になっていない
    • 一般ユーザー向け Gmail アカウントを使用していない
      詳しくは、競合するアカウントとはをご覧ください。
  2. カレンダーの問題の HAR キャプチャを取得します。詳しくは、HAR Analyzer をご覧ください。

Exchange ユーザーが Google カレンダー ユーザーの空き情報を確認する

  1. Exchange 管理シェルから次のコマンドを実行します。

    Get-AvailabilityAddressSpace -Identity googleworkspace.domain.com | fl

    googleworkspace.domain.com は、設定プロセスで追加したアドレス空間に置き換えてください。

  2. 出力をサポートケースに追加します。
Google Calendar Connector for HCL Notes (GCCHN)

サポートにお問い合わせいただく前に

必要な情報

  • Domino サーバーのバージョン
  • GCCHN のバージョン
  • エージェント ログと詳細なイベントログに含まれているすべてのエラー メッセージ
    詳しくは、GCCHN のトラブルシューティングをご覧ください。
    実際のログファイルを構造化テキストまたはスクリーンショットでご提供ください。
Google Calendar Resource Sync (GCRS)

サポートにお問い合わせいただく前に

インストール手順に記載されている手順で GCRS をインストールしていることを確認してください。

必要な情報

  • 両システムにおける該当リソースの名前とメールアドレス
  • 同期されなかったイベントの ID(1 つ以上)
  • GCRS ログ データベース(構造化テキストとして書き出したもの)
    詳しくは、GCRS の一般的な問題のトラブルシューティングをご覧ください。
Google Cloud Directory Sync (GCDS)

サポートケースを登録する際は、次の記事をご確認のうえ、関連する情報をすべてお知らせください。

Google Workspace Sync for Microsoft Outlook(GWSMO)

サポートケースを登録する際は、次の情報をお知らせください。

ログインとパスワードに関する問題

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Password Sync

サポートに電話する前に

必要な情報

  • Password Sync のサポートツールをダウンロードして実行し、作成された ZIP ファイルを添付してください。Google が提供するこのオープンソース ツールにより、Password Sync の問題の診断に必要なすべての情報が収集されます。このツールには、こちらの GitHub ページからアクセスできます。
  • 一部のユーザーのみが問題の影響を受けている場合は、そのうち 1 人の LDAP Data Interchange Format(LDIF)のダンプをお送りください。インストールに関する問題については、ダンプをお送りいただく必要はありません。
シングル サインオン(SSO)
SSO に関する問題のトラブルシューティングを行うには、特権管理者以外のアカウントでログインする必要があります。特権管理者アカウントは、SSO を介してリダイレクトされません。

サポートにお問い合わせいただく前に

キャッシュと Cookie を削除して、問題が解決するかどうかを確認します。
ユーザーが Chrome ブラウザを使用している場合、Canary チャンネル(試験運用版の Chrome ブラウザ リリース チャンネル)で問題を再現できるかどうかを確認します。詳しくは、Chrome ブラウザのリリース チャンネルをご覧ください。

必要な情報

  • 使用している SSO パッケージの名前とバージョン。
  • ユーザーがどのように自分のアカウントにアクセスしているか(https://accounts.google.com/ またはカスタム URL のどちらを使用しているか)
  • 影響を受けているアプリケーションのリスト。
  • 問題が新しい接続、既存の接続、またはその両方に影響しているかどうか。
  • ユーザーが認証ページにリダイレクトされたか、それともユーザーがリダイレクトされずに SSO が失敗したか
  • Canary チャンネルのテスト結果(使用している場合)
  • 問題の HAR キャプチャ。詳しくは、HAR Analyzer をご覧ください。

Chrome ブラウザとデバイスに関する問題

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Chrome ブラウザ

発生した問題に関連する必要な情報を収集します。詳しくは、Chrome Enterprise Support へのお問い合わせの前にをご覧ください。

Google Meet ハードウェア

サポートにお問い合わせいただく前に

Meet ハードウェアのトラブルシューティングの手順に沿って、問題の解決を試みます。

必要な情報

ハードウェアに関する問題:

  • デバイスのシリアル番号
  • 影響を受けているコンポーネント
  • 返品または修理に関する問題の場合は、発送先の詳細(住所、メールアドレス、電話番号など)
  • VAT 登録番号(EMEA のお客様の場合)

ソフトウェアに関する問題:

  • DNS サーバーの可用性と遅延
  • DNS キャッシュ ポイズニングまたはなりすまし
  • HTTP キャプティブ ポータルまたはファイアウォールによるインターネット トラフィックのブロック
  • ネットワークのパフォーマンスと Google ウェブサイトへのレイテンシ
  • Google Meet サービスの可用性
  • Wi-Fi ネットワークの信号強度(ChromeOS のみ)
  • デフォルト ゲートウェイへの到達可能性(ChromeOS のみ)
Jamboard

サポートにお問い合わせいただく前に

必要な情報

  • デバイスのシリアル番号
  • ビルドのフィンガープリント google/baracus/baracus
  • KioskService のバージョン コードとバージョン名
  • JamKiosk のバージョン コードとバージョン名
  • GMS のバージョン コードとバージョン名

情報が見つからない場合は、Jamboard デバイスのトラブルシューティングをご覧ください。

モバイル デバイス

サポートにお問い合わせいただく前に

  1. 問題が Google アプリに影響する場合は、アプリをアンインストールしてから再インストールして、問題が解決するかどうかを確認します。
  2. クライアント アプリで設定されているユーザーおよびサーバーの設定が正しいかどうか確認します。

必要な情報

  • エラー発生時に行っていた設定手順(該当する場合)
  • Google アプリの名前とバージョン(該当する場合)
  • パソコンのブラウザで問題を再現できるかどうか
  • ネットワーク接続の種類
  • 他の方法(ウェブブラウザ、Gmail アプリなど)でデバイスからログインできるかどうか
  • デバイスと OS のバージョン
  • 携帯通信会社
  • モバイル ブラウザのバージョン(該当する場合)
  • アプリを使用しているデバイスのログ
    同期ログとデバッグログを取得するには、お使いのデバイスのドキュメントをご覧ください
  • Google Sync を使用している場合は、管理コンソールで [ActiveSync 経由での仕事用データの同期を許可する] チェックボックスをオンにします。
    この設定を確認するには、以下の操作を行います。
    1. Google 管理コンソールログインします。

      管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

    2. 管理コンソールで [メニュー] 次に [デバイス]次に[モバイルとエンドポイント]次に [設定] 次に [ユニバーサル] の順に移動します。
    3. [データアクセス] 次に [Google Sync] に移動し、[Google Sync] をクリックします。
    4. [ActiveSync 経由での仕事用データの同期を許可する] チェックボックスがオンになっていることを確認します。

メール、チャット、会議、教育、Cloud Search に関する問題

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Gmail

配信に関する問題

問題 必要な情報
すべての配信の問題に共通
  • 影響を受けているメールの送信者側のメッセージ ヘッダー全体
    5 日以内のメッセージ ヘッダーである必要があります。詳しくは、ヘッダー全体からメールの経路を確認するをご覧ください。
  • バウンスメールのエラー メッセージ(未配信レポート(NDR)の全文)
  • メールの送受信に使用しているアプリケーションの名前とバージョン(ウェブ版 Gmail、Outlook IMAP など)
  • Gmail にメールを配信できないメール転送エージェント(MTA)の外部 IP アドレスのリスト
  • 外部 SMTP サーバーの入手可能なサーバーログ
迷惑メールに関する問題 受信者(送信者ではありません)の Gmail の [迷惑メール] フォルダから取得した、.txt または .eml ファイル形式のメッセージ ヘッダー全体。5 日以内のメッセージ ヘッダーである必要があります。詳しくは、ヘッダー全体からメールの経路を確認するをご覧ください。
受信メールが誤って迷惑メールに分類された 次の点をご確認ください。
受信メールが誤って迷惑メールではないと分類された 次の点をご確認ください。
送信メールが誤って迷惑メールに分類された 次の点をご確認ください。

ウェブメールとフロントエンドに関する問題

まず、閲覧履歴を削除します。

  1. パソコンで Chrome ブラウザを開きます。
  2. 上部にあるその他アイコン 次に [その他のツール] をクリックします。
  3. [閲覧履歴を消去] をクリックします。
  4. [期間] で下矢印アイコン をクリックし、対象の期間([1 時間以内] または [全期間] など)を選択します。
  5. [詳細設定] をクリックし、[ホストされているアプリデータ] チェックボックスをオンにします。
  6. [データを消去] をクリックします。
  7. ブラウザを再起動します。

問題が解決しない場合は、以下のトラブルシューティング手順を試して、その結果をサポートケースに追加してください。

  • Gmail の詳細設定の機能をすべて無効にする。
  • ブラウザの Cookie とキャッシュを削除し、ブラウザを再起動する。
  • 同じデバイスにログインしている別のユーザーでも同じ問題が発生するかどうかを確認する。
  • HTML バージョンの Gmail を試す。詳しくは、Gmail を標準 HTML 形式または簡易 HTML 形式で表示するをご覧ください。
  • 影響を受けているユーザーがプロキシを使用している場合は、プロキシを使用しない場合でも問題が発生するかどうかを確認する。
  • 同じパソコン システム上の別のユーザー アカウントで問題を再現してみる。
  • 対象のユーザーのパソコンで、Google 管理者ツールボックス Browserinfo のテストを実行して生成された結果を追加する。
  • 問題を記録した HAR キャプチャを添付する。詳しくは、HAR Analyzer をご覧ください。

ウェブ インターフェースの動作が遅い、待機時間が長い

以下のトラブルシューティング手順の結果と確認事項の回答をサポートケースに追加してください。
  • Gmail の詳細設定の機能をすべて無効にする。
  • 問題が発生しているネットワークの数を確認する。
  • 報告した問題が発生している間に、HAR ファイルを記録しケースに添付する。ご利用のブラウザでの記録方法については、HAR Analyzer をご覧ください。
  • ユーザーが使用しているラベルが 500 個を超えているかどうかを確認する。
  • ネットワークと DNS に関する問題(前述)に記載されているコマンド出力情報を送る。
  • 対象のユーザーのパソコンで、Google 管理者ツールボックス Browserinfo のテストを実行して生成された結果を追加する。

ウェブ インターフェースでメールが見つからない場合

以下のトラブルシューティング手順の結果をサポートケースに追加してください。

  • 迷惑メールとゴミ箱を含む、すべてのフォルダで紛失したメールを検索します。Gmail の検索ボックスに「in:all」を入力します。
  • アカウントにアクセスしたことのある別のデバイスで、ユーザーがメールを閲覧できるかどうかを確認します。詳しくは、アカウントにアクセスしたデバイスを確認するをご覧ください。

メール クライアント(IMAP または POP に関する問題)

まず、メール クライアントを再起動して問題が解決するかどうかを確認します。問題が解決しない場合は、次の情報をお知らせください。

  • メール クライアントが IMAP または POP を使用している場合は、サーバー情報設定画面のスクリーンショット(imap.gmail.com、imap.googlemail.com など)を送る。
  • 以下を確認する。
    • ユーザーがウェブ上で問題なく Gmail を使用できるかどうか。
    • service.gmail.com(pop.gmail.com または imap.gmail.com)へのトレースルートが成功するかどうか。
    • service.gmail.com(pop.gmail.com または imap.gmail.com)への ping テストが成功するかどうか。

SMTP サーバー、FAX、プリンタ、スキャナ、またはコピー機に関する問題

送受信または配信に問題がある場合は、次のトラブルシューティング手順をお試しください。

問題 トラブルシューティング手順
Gmail への接続
バウンスメール
  • バウンスメールにヘルプセンターの記事へのリンクが記載されている場合は、その記事の手順に従います。
  • カスタマーケア ポータルでバウンスメールに関する過去の類似ケースを確認します。詳しくは、サポートケースを登録、確認するをご覧ください。
配信に関する問題
  • 配信用に Google Workspace サーバーが接続された IP アドレスを確認するには、メールログ検索を実施します。詳しくは、メールログ検索を使用してメールを検索するをご覧ください。
  • メールログ検索でメール配信エラーが表示される場合は、転送ルールまたはコンテンツ コンプライアンス フィルタが配信に影響していないかどうかを確認します。
受信の問題
  • ユーザーが最近多数のメールを移行してインポートを行った場合、移行とインポートが完了するまで数日かかることがあります。
  • サードパーティのクライアントが極端に多くの IMAP リクエストを行っていないかどうかを確認します。

SMTP に関する問題

上述の SMTP のトラブルシューティング手順で問題が解決しない場合は、サポートケースとともに関連する情報をご提供ください。

問題 必要な追加情報
送受信または配信エラー
  • メールログ検索の結果のスクリーンショット
  • メール クライアントの名称
  • 受信者に指定したグループ
  • 過去 5 日以内の、影響を受けたメールのメッセージ ヘッダー(SMTP メッセージ ID、セッション ID、ローカル タイムゾーンでの配信日時が記載されたもの)
  • バウンスメールのエラー メッセージ(未配信レポート(NDR)の全文)
  • メッセージ ID(詳しくは後述します)
メールの遅延
  • メールログ検索の結果のスクリーンショット
  • 影響を受けているメールの数
  • 受信者に指定したグループ
  • 過去 5 日以内の、影響を受けたメールのメッセージ ヘッダー(SMTP メッセージ ID、セッション ID、ローカル タイムゾーンでの配信日時が記載されたもの)

ヘッダー情報が利用できないときにメッセージ ID を取得する

テストメールで、送信側がサードパーティのアドレス(Yahoo、Hotmail、AOL など)にメールのコピーを送信できるかどうかを調べます。そのアドレスにメールが届く場合は、そのヘッダーのメッセージ ID を管理コンソールのメールログ検索で使用できます。サポートチームが使用するログでさかのぼれるのは 1 週間だけであるため、テストメールが過去 5 日以内に送信されたものであることを確認してください。メールログ検索を使用してヘッダーを取得する方法について詳しくは、メールログ検索を使用してメールを検索するをご覧ください。

Google カレンダー

一般的な問題

必要な情報 情報の確認方法
関連するカレンダー ID
  1. 左側にあるカレンダーにカーソルをあわせ、その他アイコン 次に [設定と共有] をクリックします。
  2. 左側で [カレンダーの統合] をクリックします。
  3. [カレンダー ID] でメールアドレスをコピーします。
関連する予定 ID
  1. 管理対象の Google アカウントにログインしていることを確認し、https://www.google.com/calendar/render?gsessionid=OK&eventdeb=1 にアクセスします。
  2. 予定 次に その他アイコン 次に [トラブルシューティング情報] をクリックします。
  3. ウィンドウ内のテキストをコピーします。
関連する ICS ファイル
  1. Gmail に移動します。
  2. 予定の招待メールを開きます。
  3. その他アイコン 次に [メッセージのソースを表示] をクリックします。
  4. [クリップボードにコピー] をクリックします。

カレンダーの予定が見つからない

カレンダーから削除した内容は、過去 30 日間以内のものに限り確認できます。

次の全般情報をお知らせください。

  • メイン カレンダーまたは予備カレンダーのどちらが影響を受けているか
  • カレンダー ID
  • 予定が見つからない理由(わかる場合)

同期と共有に関する問題については、次の情報をお知らせください。

  • ユーザーがカレンダーとアプリケーションを同期している場合は、そのアプリケーションの名前(Microsoft Outlook、Apple iCal など)
  • ユーザーがカレンダーとモバイル デバイスを同期している場合は、そのモバイル デバイスの種類(Android、Apple iOS など)
  • カレンダーの共有設定

カレンダー共有に関する問題

次の情報をお知らせください。

  • カレンダー ID
    詳しくは、このページ上部の関連カレンダー ID をご覧ください。
  • カレンダーのオーナー
  • ユーザーがカレンダーを共有しようとしている相手のリスト

招待状または通知が届かない

次の情報をお知らせください。

  • 届かない通知の種類(メール、ポップアップ、SMS)
  • 招待状の場合は、その招待状が他のゲストに届いているかどうか
  • 問題が一時的なものか、それとも招待状または通知が継続的にユーザーに届かないのか
  • ユーザーがパソコンで使用している場合はカレンダー クライアントの名前(Outlook、iCal など)

予定の作成、削除、編集

次の情報をお知らせください。

  • ユーザーがリソースを予約しようとしている場合:
    • リソースに対するユーザーの現在のアクセスレベル
    • リソースのメールアドレス
  • 提示したいデータがすべて記載された監査ログレポート
    データは CSV ファイルに保存してください。詳しくは、カレンダーのログイベントをご覧ください。

オフライン カレンダー

ユーザーの組織部門に対して Chrome ウェブストアが有効になっているかどうかを確認します。

Google Chat

Google Chat が管理コンソールで有効になっていることを確認します。手順について詳しくは、Chat を組織で利用できるように設定するをご覧ください。

Google コンタクト
トピック 試すべき手順と必要な情報
問題の性質

以下に関する問題かどうかを確認します。

  • ウェブ上の Google コンタクト(contacts.google.com)の問題
  • メール作成ウィンドウの [To] で連絡先を選択するときに発生する問題
連絡先の数

ユーザーの連絡先エントリに重複がある場合、そのエントリを統合して問題が解決するかどうかを確認します。詳しくは、重複した連絡先を統合するをご覧ください。

問題が解決しない場合は、リクエストにこの情報を含めてください。

連絡先とクライアントまたはデバイスの同期

影響を受けているユーザーが連絡先をクライアントまたはデバイスと同期している場合は、同期を無効にして問題が解決するかどうかを確認します。

問題が解決しない場合は、そのクライアントとデバイスの種類、および同期方法(IMAP、CardDav など)を含めてください。

Google グループ
問題 サポートにお問い合わせいただく前に 必要な情報
ユーザー インターフェース
  • ブラウザのキャッシュと Cookie を削除し、問題が発生するかどうかを確認します。
  • Chrome ブラウザのシークレット モードで問題が発生するかどうかを確認します。
  • ブラウザの拡張機能をすべて無効にして、問題が発生するかどうかを確認します。
  • 影響を受けているユーザーが他にいないかどうかを確認します。
  • ドメインの名前
  • 影響を受けているグループの名前
  • 影響を受けているグループ メンバーのリスト
配信
  • 管理対象のメールかどうか。
  • 送信者にバウンスメールの通知が届いたかどうか。
  • グループ内にメールを受け取った人はいるか。
  • 管理コンソールでメールログ検索を使用してメールを探し、ステータスを確認する。
    詳しくは、メールログ検索を使用してメールを検索するをご覧ください。
Google Meet

サポートにお問い合わせいただく前に

次の手順に沿って、問題の解決をお試しください。

必要な情報

問題が解決しない場合は、次の情報をお知らせください。

Classroom
それでも問題が解決せず、サポートにお問い合わせいただく場合は、以下の情報をお知らせください。
  • 問題の概要
  • 事象を再現する手順
  • 影響を受けた生徒数
  • 影響を受けた教師のメールアドレス
  • 影響を受けた生徒のメールアドレス
  • 影響を受けたクラスの URL
  • 影響を受けた授業の URL(課題、テストなど)
  • 問題の箇所が以前は正しく機能していたかどうか
  • 問題の箇所が正常に機能していることが最後に確認された日時
Cloud Search

サポートにお問い合わせいただく前に

問題が Cloud Search に関するものであり、Google Workspace のサポート対象外である別の Google Cloud または Google 検索のプロダクト(Google Cloud、Google 検索、Google Search Console など)に関するものではないことをご確認ください。

必要な情報

クエリ関連の問題 - クエリは cloudsearch.google.com にアクセスするか、Cloud Search の Query API を使用して閲覧できます。一般的な問題の例を以下に示します。

  • インデックス登録されたドキュメントが見つからない。
  • クエリで予期したドキュメントが返されない、または予期した順序で返されない。たとえば、「2022 年度のビジネス成果」という単語を含むドキュメントを検索すると次のような結果になる場合があります。
    • 「ビジネス」、「成果」、「2022 年度」という語句が含まれない。
    • 検索キーワードを含むドキュメントが想定よりも低くランク付けされる。
  • Query API がレスポンス本文に 4xx または 5xx HTTP ステータス コードを返すか、200 HTTP ステータス コードに「クエリを処理できませんでした」というメッセージを返す。

クエリの問題については、サポートにお問い合わせの際に次の情報をお知らせください。

  • 影響を受けるユーザーのメールアドレス。クエリ実行に使用した Google ユーザー アカウントのアドレスと、インデックス サービス アカウントのアドレスの両方を入力してください。
  • 想定していた結果と実際の結果の説明。
  • Query API を使用する場合は、リクエスト JSON とレスポンス JSON。
  • cloudsearch.google.com でのクエリでは、URL パラメータなど、使用する URL 全体を指定します。

Google Workspace サービス(ドキュメント、スプレッドシート、サイト、Gmail など)を検索する場合は、さらに次の情報をご提供ください。

  • 検索で使用されたクエリ。
  • 各サービスについては、次の情報をお知らせください。
    • Gmail - 完全なヘッダー。
    • ドキュメント、スプレッドシート、スライド - アイテムの URL。
    • サイト - サイトのホームページの URL。
    • カレンダー - 予定の URL または予定の ID。

また、サービスに独自の検索機能(Gmail の検索など)がある場合は、サービス内検索を使用してクエリを試行し、結果を Cloud Search と比較してください。

コネクタ関連の問題 - Cloud Search コネクタの一般的な問題と、サポートにお知らせいただきたい情報は次のとおりです。

事象 回答
Google が提供するサンプル コネクタを起動できない コネクタを起動してコンソールからすべての出力を収集し、サポートにお知らせください。
コネクタ(パートナー開発、サードパーティ、自社)のコネクタの実行中にエラーが発生した コネクタでロギングを有効にして、Cloud Search API のリクエストとレスポンスを記録します(次のセクションを参照)。コネクタを実行し、生成されたログをサポートに提供します。
 

ロギングを有効にする方法

  • Google サンプル コネクタについては、コネクタのドキュメントをご覧ください。たとえば、Microsoft SharePoint Online コネクタのロギングを有効にする方法をご覧ください。
  • Cloud Search Connector SDK を使用して作成したコネクタの場合は、logging.properties ファイルに次の行を追加します。

    com.google.api.client.http.level = FINE

  • カスタム コネクタの場合は、次のツールを使用してロギングを有効にできます。
    • HTTPS プロキシ
    • Java: HttpURLConnection
    • Python: httplib2
    • Go: GODEBUG=httpdebug=1
    • NodeJS: util の inspect メソッドをリクエストとレスポンスで使用します。

カスタム コネクタの場合、サポートでは、Cloud Search Connector SDK(使用されている場合)と Cloud Search API(HTTP リクエストとレスポンス)の動作のみ調査し、一般的なガイダンスを提供します。カスタムのコードやデザインは検証できません。コネクタ自体や外部コンテンツ リポジトリに関する問題については、コネクタの開発者にご相談ください。


Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。

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