アーカイブされたお知らせ
LGPD 関連の広告技術プロバイダの追加
LGPD 関連の広告技術プロバイダの追加
最適化ステータスの更新
このたび、最適化のステータス「マッピングが不正確」を「データを取得できません」に更新しました。今回の更新により、この最適化のステータスの考えられる原因について、より詳細な記述が加わりました。このステータス メッセージが表示された場合は、以下を確認してください。
広告ユニットのマッピング
広告ユニットのマッピングの詳細が正しいことを確認します。AdMob アカウントのマッピングの詳細は、第三者の広告ソースのアカウントのマッピングの詳細と一致している必要があります。また、広告ユニットが第三者の広告ソースに存在し、広告を配信できる必要があります。詳しくは、各広告ネットワークで必要な広告ユニットの設定情報をご覧ください。
広告ソースとアプリで、広告ソースの認証情報が正しいことを確認してください。詳しくは、各広告ネットワークで必要な最適化の認証情報をご覧ください。
また、第三者の広告ソースの認証情報にレポートデータへのアクセス許可があることを確認してください(第三者の広告ソースのアカウントで確認できます)。
広告掲載
この広告ソースのインスタンスがリクエストを受信し、インプレッションを報告していることを確認してください。リクエスト数やインプレッション数が 0 の場合は、SDK の実装をチェックし、第三者の広告ソースからの広告リクエストが AdMob に届いていることを確認してください。
メディエーション テストスイートを使用すれば、第三者ネットワークからメディエーション経由で配信された広告を表示できるようにアプリと広告ユニットが正しく設定されているかどうかをテストできます。
LGPD 関連の広告技術プロバイダの追加
広告技術ベンダーの追加
AdMob では、追加の第三者広告技術ベンダーの広告もお客様のアカウントを通じて表示できるようになりました。広告技術ベンダーを増やすと、より多くの広告がユーザーに表示されるようになり、収益の増加につながる可能性があります。
アカウントの [ブロックのコントロール] 欄に新しい管理機能が追加され、このような追加ベンダーをブロックできるようになりました。この管理機能について詳しくは、広告技術ベンダーの追加をご覧ください。
お支払い方法の選択時にウエスタン ユニオンをご利用いただけなくなります
2020 年 8 月 10 日以降、お支払い方法としてウエスタン ユニオンを選択することができなくなります。現在ウエスタン ユニオンをご利用のパブリッシャー様は、ウエスタン ユニオンによるお支払いが停止する 2021 年初めまでに、別のお支払い方法に切り替えることをおすすめします。お客様の国でウエスタン ユニオンでお支払いが受け取れなくなる時期につきましては、事前に現在ご利用中のお客様にお知らせいたします。
2019 年 8 月 29 日: メディエーション情報の共有による収益の向上
新しい「お問い合わせ」フローによるサポートについて
このたび「お問い合わせ」フローが更新され、必要なサポートが見つけやすくなりました。新しいお問い合わせフローは、お客様が問題を特定し、問題解決に最適なリソースにアクセスできるよう構成されています。詳しくは、パブリッシャー様およびサイト運営者サポートへのお問い合わせをご覧ください。
新しいお問い合わせフローを使用するには:
- ヘルプセンターのページ下部にある [お問い合わせ ]
をクリックします。
- 問題の内容を簡潔に入力し、[次のステップ] をクリックします。
- 問題の内容に最もよく当てはまるヘルプカテゴリを選択します。
ヒント: [その他] を選択すると、問題の解決に時間がかかる場合があるため、なるべく避けるようにしてください。
- 推奨されたリソースを参照して問題を解決してください。
- 解決しない場合は、[次のステップ] をクリックし、ご希望のお問い合わせ方法をクリックします。
I/O 19 での AdMob 製品の発表
今年の Google I/O では、ユーザー エクスペリエンスを保護しながら、自動化されたソリューションを活用してアプリの収益拡大に役立つ 3 つのサービスを紹介しました。
- 画像検索: アプリのパブリッシャーおよび開発者は、あらゆる規模、キャンペーン、ローテーションにおいて、質の低い広告を簡単に識別して削除できる検索ツールです。広告レビュー センターの画像検索機能では、広告のスクリーンショットをアップロードするだけで、一致する広告とビジュアルが自動的に識別されます。詳細
- 広告レーティングの上限: アプリ単位やアカウント単位の広告レーティングの上限を、デジタルのコンテンツラベルに基づいて、AdMob 管理画面で設定できます。詳細
- ユーザー指標: AdMob でユーザー指標を有効にすると、リワード レポートなどの新しいデータや強力なレポートを利用できるようになり、収益化戦略の最適化に役立てることができます。セッション/ユーザー、セッション継続時間、広告の表示時間/セッション、1 日のアクティブ ユーザー(DAU)などの指標についてのレポートの提供を開始する予定です。今後、ユーザー指標にさらなる改良が加えられ、新たな種類の指標とレポートが利用可能になります。詳細
また、昨年発表した新しい収益化モデルである Open Bidding も業界で高く評価されています。これにより、あらゆるインプレッションの価値を自動で最大限に高められます。韓国を拠点とするゲーム デベロッパーである Sticky Hands を含め、数十社のデベロッパーがこのベータ版に参加し、収益の大幅な増加を体験しています。
「私たちは Open Bidding にとても興奮しています。1 か月で、収益は 14%、ARPDAU は 15% 増加しました。今後さらに多くのデマンドソースがオンラインになるにつれて、これらはさらに増加し続けると期待しています。さらに優れているのは、管理にほとんど時間がかからないことです」
— Minu Kim、Sticky Hands の CEO
Open Bidding はまた、従来のメディエーションと比較してシンプルさに優れており時間を節約できます。SDK が少ないということは、統合にかかる時間が短縮され、アプリの安定性が向上することを意味します。今年後半には、すべてのパブリッシャーにプログラムの対象を拡大する予定ですので、しばらくお待ちください。
近日提供開始: AdMob のモバイルアプリ
AdMob のモバイルアプリのご提供をまもなく開始いたします。モバイルアプリなら外出中でもアカウントにアクセスでき、主要データをモバイル デバイスで直接確認できます。
新しい AdMob アプリでは、アカウントの概要に加えて、主要指標についての詳しいパフォーマンス レポートをご参照いただけます。
AdMob のモバイルアプリでできること:
- 広告を掲載しているアプリの状態をチェックし、収益のトレンドを把握
- 発生している収益の額を確認
- 見積もり収益額、インプレッション数、eCPM、リクエスト数を次の区分で表示:
- アプリごと
- 国ごと
- 広告ユニットごと
- アカウントの詳細を確認
このモバイルアプリは現在、ベータ版として一部のパブリッシャー様にご提供しています。詳しくは、担当アカウント マネージャーにお問い合わせください。
2018 年 6 月 18 日: AdMob 最新版へのアップグレードの終了確認を行ってください
本日付で、従来版の AdMob を使用されていた AdMob アカウントは、自動的に最新版にアップグレードされました。
アップグレードの終了確認
アカウントのアップグレードが実施されましたので、以後 7 日間以内に新しいメディエーション設定の確認や各種調整を済ませ、アップグレードの終了確認を行ってください。終了確認の期限は 6 月 25 日です。
この 7 日間に限り、自由なタイミングで従来版の AdMob に戻ったり、再度アップグレードしたりすることが可能です。[アップグレードを終了] ボタンをクリックすると、アップグレードの終了確認が済んだものと見なされ、従来版の AdMob に戻ることはできなくなります。
アップグレードの期限
6 月 25 日付で、まだ [アップグレードを終了] ボタンがクリックされていなくても、自動的にアップグレードの終了確認が済んだ状態となります。
6 月 25 日以降は、従来版の AdMob に戻ることはできません。
AdMob 最新版の詳細
AdMob Beta は、アプリの収益化を重視した最新版 AdMob です。新しいナビゲーション構成、広告ユニットの作成、ダッシュボード、メディエーションなど、AdMob Beta のすべての機能がアプリを対象としています。
AdMob Beta にアップグレードすると、新しい機能や強化された機能をご利用いただけるようになります。
- アプリ重視のナビゲーション: お客様が AdMob を利用するのは、アプリを収益化するためです。そこで AdMob 管理画面を改良し、アプリをより簡単に管理できるようにしました。数回クリックするだけで、必要なすべての操作を行えます。
- ダッシュボード: 新しいダッシュボードでは、アプリ エコシステムの全体的な運用状況を確認できます。このダッシュボードは従来のレポートに代わるものではありません。レポートと一緒に使用することで、アプリの利用状況や予想収益をより詳細に把握できます。
- Google Analytics for Firebase との密な連携: AdMob Beta のアプリ概要ダッシュボードには Google Analytics for Firebase のデータが表示されるので、AdMob から離れることなくユーザー指標を確認できます。
- メディエーション グループ: メディエーション機能を改良し、今まで以上に、AdMob での収益アップに役立てていただけるようにしました。メディエーション グループを作成してメディエーション スタックを追加し、一連の条件を設定しておけば、それらを広告ユニットに簡単に適用できます。メディエーション グループを作成した後、そのグループに広告グループを追加するだけで必要な設定を適用できます。
Women of Publishing ウェブセミナー シリーズに参加
2020 Women of Publishing Leadership シリーズへのご参加は、2 月 21 日までにお申し込みください。今年の 3 月に、収益化対象のプラットフォームを通じて情熱を注いでいる女性リーダーが一堂に会します。このライブストリーム シリーズでは、Google ツールを使用して収益を増やし、コンテンツに投資し、ビジネスの成長を促進する方法を数回に分けて学びます。
2018 年 4 月 26 日: Facebook Graph API への変更
Facebook recently、Graph API に変更を加えることを発表しました。その結果、既存の Reporting API で利用されている App Access Tokens は 2018 年 5 月 1 日にサポートが終了し、新しい System User Access Tokens に置き換えられます。
メディエーションで Facebook Audience Network を最適化している場合は、利用可能な最新データを引き続き使用するためにはすぐに対応する必要があります。
AdMob と DFP のアカウントを更新するには:
- 新しい System User Access Tokens を生成して、既存の App Access Tokens を置き換えます。
- アプリの Facebook App IDs を取得します。
- System User Access Tokens と Facebook App IDs を使用して、AdMob アカウントと DFP アカウントのメディエーション セクションで Facebook Audience Network 認証情報を更新します。
メディエーション レポートの更新
AdMob では、メディエーション レポートの改善に継続的に取り組んでおり、今後は以下の 2 点で変更が予定されています。
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先日、最適化された第三者広告ネットワークの収益の見積もり精度を改善するために、見積もり収益額のレポートの仕組みが変更されました。
今後は各広告ユニットのインプレッション数に基づいて収益の見積もりが計算されるため、複数の広告ユニットで同じマッピングが再度使用された場合に、収益が重複してカウントされることがなくなります。
各広告ユニットにおける最適化された第三者広告ネットワークの収益の見積もりは、次の数式で計算されます。
広告ユニット 1 の見積もり収益額=最適化された第三者広告ネットワークのレポートの収益額÷同じマッピング情報を使用するすべての広告ユニットのインプレッション数の合計×広告ユニット 1 のインプレッション数
たとえば、同じマッピング情報を使用している広告ユニット 1 と 2 でインプレッション数がそれぞれ 100 と 900 であり、これまで AdMob のレポートでは、どちらの広告ユニットの収益も、次のように 200,000 円と表示されていたと仮定します。
広告ユニット インプレッション数 見積もり収益額(旧) 広告ユニット 1 100 200,000 円 広告ユニット 2 900 200,000 円 合計 1000 400,000 円 今回の変更により、各広告ユニットの見積もり収益額がインプレッション数に基づいて計算されるようになります。たとえば、広告ユニット 1 の収益は 20,000 円、広告ユニット 2 の収益は 180,000 円であり、収益が重複してカウントされることはなくなります。
広告ユニット インプレッション数 見積もり収益額(新) 広告ユニット 1 100 20,000 円=(200,000 円÷(100+900)×100) 広告ユニット 2 900 180,000 円=(200,000 円÷(100+900)×900) 合計 1000 200,000 円 注: 今回の変更により、2019 年 10 月 20 日からメディエーション レポートで第三者広告ネットワークの見積もり収益額が減少する場合があります。これは AdMob のメディエーション レポートで、収益が重複してカウントされることがなくなったためです。 - また、見積もり収益額と eCPM のレポートが、メディエーション グループや広告ソースのインスタンス単位で作成されるようになります。メディエーション グループや広告ソースのインスタンス単位の見積もり収益額と eCPM は、2019 年 10 月 20 日まで遡って確認できます。2019 年 10 月 20 日より前のレポートを表示すると、第三者広告ネットワークの見積もり収益額は 0 円になります。ただし、入札広告ソースでは 2019 年 10 月 20 日より前のデータが表示される場合があります。
2018 年 4 月 3 日: メディエーション レポートの更新
AdMob のレポート機能の最新版である AdMob レポート(ベータ版)には、メディエーション データの管理方法や保存方法への変更などが含まれます。
AdMob メディエーション レポートでは、従来、サードパーティのネットワークでは表示されなかった一致したリクエスト数や一致率など、メディエーション広告ネットワークの主な指標が表示されるようになりました。また、メディエーション グループごとにメディエーション データを分割できるため、利益管理戦略を全体的により正確に把握することができます。
メディエーション レポートの改善に先がけて、従来のメディエーション データのサポートを終了する必要がありました。これはあくまでレポートに関する変更であり、過去の収益に影響がおよぶことは一切ありません。メディエーション グループに関連付けられていない従来のメディエーション データは、新しい AdMob レポート(ベータ版)では利用できない可能性がありますが、過去のレポートへのリンクからアクセスできます。過去のデータを保存するには、以前のレポートをエクスポートしてください。
2018 年 3 月 14 日より、eCPM Floor が広告ユニットの設定に移動
Google では現在、AdMob で eCPM Floor を設定する方法の変更を進めております。
eCPM Floor を設定すると、設定した最低 eCPM を下回る広告は AdMob ネットワークに掲載されなくなります。
以前は、メディエーション グループの作成時に eCPM Floor の値をご入力いただいておりましたが、本日より、広告ユニットの作成または編集時に、AdMob ネットワークの eCPM Floor の値を設定していただく必要があります。eCPM Floor は、広告ユニットごとに設定できます。
2017 年 11 月 16 日: コンバージョン トラッキングは AdWords に移行しました
AdMob ではコンバージョンのサポートが終了しました。コンバージョン表には、引き続き AdMob と AdWords で作成したコンバージョンの一覧が読み取り専用で表示されます。
今後はすべてのコンバージョンを AdWords で作成し、Firebase SDK を使ってコンバージョンをトラッキングする必要があります。AdWords と Firebase のアカウントをリンクすると、Firebase からコンバージョンをインポートして、Android アプリや iOS アプリのインストールやアプリ内ユーザー行動の促進に、広告がどの程度役立っているかを確認できるようになります。
AdWords でコンバージョン トラッキングを初めて設定する場合は、Firebase を使ってコンバージョンを計測する手順に従ってください。
詳細
2018 年 3 月 7 日: AdMob レポート(ベータ版)のご紹介
昨年、Google は AdMob を一新し、アプリの収益化を一層強化しました。以来、レポートの分析に要する時間を短縮し、より多くの時間をアプリ開発にあてていただけるよう、より速く、より使いやすいレポートを目指して改善を重ねています。
今回、使いやすさをさらに改善し、いくつかの新機能を追加しました。AdMob アカウントにログインし、レポートを表示してご確認ください。
- 保存済みレポート: レポートのカスタマイズには多くの時間がかかります。レポートをカスタマイズしたら、そのレポートを何度も繰り返し利用できると便利です。作成したレポートを保存し、その後も繰り返し利用したり、組織内で共有したりできるようになりました。
- 新しいレポート管理画面: レポート レイアウトの柔軟性が高まり、レポートの表示方法を選択できるようになりました。最大 6 つのグラフをレポートに追加できます。一度に表示できる指標の数の制限もなくなりました。
- レスポンシブ デザイン: Google が目指しているのは、どこからでもアクセスできるレポートです。新しいレポートはレスポンシブ対応なので、お使いのモバイル端末からデータを直接表示できます。
新しい AdMob レポート(ベータ版)ではレポートデータの管理方法と保存方法が以前と異なります。そのため、新しい AdMob 管理画面では従来のメディエーション データをご利用いただけません。
過去のデータを保存するには、以前のレポートをエクスポートしてください。
2017 年 11 月 14 日: バージョン 7.0.0 より古い Google Mobile Ads(GMA)SDK (Android 版と iOS 版)
2018 年 1 月 23 日より、バージョン 7.0.0 より古い Google Mobile Ads SDK は Android 版も iOS 版もサポート終了となります。この日以降も AdMob、Ad Exchange、DFP でモバイル広告の配信を継続していただくためには、Google Mobile Ads SDK の最新バージョンへのアップグレードが必要です。
Android
iOS
2017 年 10 月 16 日: 新しい利用規約への同意
利用規約が更新されたため、新しい利用規約への同意を求めるメッセージが AdMob 管理画面に表示されることがあります。今後も引き続き AdMob をご利用いただくには、新しい利用規約に同意してください。AdMob アカウントに複数のユーザーがいる場合は、アカウント管理者の方に利用規約に同意していただく必要があります。
新しい利用規約に同意する手順は次のとおりです。
- https://apps.admob.com から AdMob アカウントにログインします。
- AdSense 利用規約を確認します。
- チェックボックスをオンにして、利用規約に同意します。
- [同意する] をクリックします。
2017 年 10 月 24 日: iPhone X 向けに広告を調整しましょう
iPhone X の登場により、今後のアプリデザインでは新たな項目を考慮する必要がでてきました。広くなった画面に丸みを帯びたコーナーやノッチ、ホーム画面インジケータが導入され、そうしたエリアに広告が表示されるとコンテンツが見えにくくなり、広告の利便性が低下する可能性があるためです。
そこで、バナー広告やネイティブ広告の配置を iPhone X の「明確に見えるエリア」に変更する際のご参考として、iPhone X 向け広告レンダリング ガイドをご用意しました。
また、広告の配置に関するポリシーも更新し、広告やアプリに対するユーザーの一般的な操作が妨げられる可能性のある場所(iPhone X のホーム画面インジケータの下など)には、広告を配置してはならないことを示しました。
この変更の詳細について:
- AdMob の公式ブログ投稿
- Google Developers: iPhone X 向け広告レンダリング ガイド
2017 年 9 月 28 日: 広告ユニットの管理と設定の変更について
このたび、バナー広告とインタースティシャル広告で表示できる広告の種類が変わります。たとえば、バナー広告ユニットでは、新しく 1 つに統合された「テキスト、イメージ、リッチメディア」広告や「動画」広告を選択できるようになります。
この変更は、2017 年 10 月 10 日に適用されます。
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バナー広告とインタースティシャル広告で「テキスト、イメージ、リッチメディア」広告が選択可能に
テキスト広告、イメージ広告、リッチメディア広告(HTML5 広告やその他のインタラクティブ広告)が統合されることで、バナー広告ユニットやインタースティシャル広告ユニットで、広告の種類を効率よく選択できます。デフォルトで選択されます。
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バナー広告のカスタマイズ設定が廃止に
バナー広告ユニットの作成時に、テキスト広告スタイルのカスタマイズを設定できなくなります。
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[移動] ボタンが廃止に
広告ユニットページに [移動] ボタンが表示されなくなります。
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バナー広告が「動画」広告にも対応近日公開
インタースティシャル広告ユニットの場合と同様、バナー広告ユニットでも動画広告を表示できるようになります。デフォルトで選択されます。
2017 年 5 月 17 日: AdMob Beta のご紹介
AdMob Beta は、アプリの収益化を重視した最新版 AdMob です。新しいナビゲーション構成、広告ユニットの作成、ダッシュボード、メディエーションなど、AdMob Beta のすべての機能がアプリを対象としています。
AdMob Beta にアップグレードすると、新しい機能や強化された機能をご利用いただけるようになります。
- アプリ重視のナビゲーション: お客様が AdMob を利用するのは、アプリを収益化するためです。そこで AdMob 管理画面を改良し、アプリをより簡単に管理できるようにしました。数回クリックするだけで、必要なすべての操作を行えます。
- ダッシュボード: 新しいダッシュボードでは、アプリ エコシステムの全体的な運用状況を確認できます。このダッシュボードは従来のレポートに代わるものではありません。レポートと一緒に使用することで、アプリの利用状況や予想収益をより詳細に把握できます。
- Google Analytics for Firebase との密な連携: AdMob Beta のアプリ概要ダッシュボードには Google Analytics for Firebase のデータが表示されるので、AdMob から離れることなくユーザー指標を確認できます。
- メディエーション グループ: メディエーション機能を改良し、今まで以上に、AdMob での収益アップに役立てていただけるようにしました。メディエーション グループを作成してメディエーション スタックを追加し、一連の条件を設定しておけば、それらを広告ユニットに簡単に適用できます。メディエーション グループを作成した後、そのグループに広告グループを追加するだけで必要な設定を適用できます。
AdMob の最新バージョンにアップグレードする手順は以下のとおりです。
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https://apps.admob.com から AdMob アカウントにログインします。
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[ホーム] タブで [アップグレード] をクリックします。
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画面に表示される情報を確認して、[アップグレード] をクリックします。[従来版を使用する] をクリックして、アップグレードをキャンセルすることもできます。
- (省略可)AdMob の最新バージョンの紹介動画を確認します。
- (省略可)AdMob メディエーションで行われる変更を確認します。
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カスタマイズされたメディエーションのアップグレード レポートをダウンロードして確認します。このレポートでは、アップグレード中に、既存のメディエーションの設定が新しいメディエーション グループの仕組みにどのように変換されるかを詳しく把握できます。
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準備ができたら、メディエーションのアップグレード レポートをチェックしてアップグレードの準備が整ったことを確認するチェックボックスをオンにします。
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[アップグレード] をクリックしてアカウントをアップグレードします。
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アップグレードが完了したら、[続行] をクリックして新しい AdMob 管理画面の使用を開始します。
2017 年 4 月 6 日: 広告メディエーション レポートの「実際の eCPM」
広告メディエーション レポートに新しい指標「実際の eCPM」が追加されました。
実際の eCPM は、過去の収益データを使って計算される、第三者広告ネットワークの推定平均 eCPM です。
実際の eCPM は、広告ネットワークの最適化(ANO)が有効にされている広告ネットワークでのみ表示されます。レポートの表の [合計] 行の値は、[実際の eCPM] 列のすべての値の平均です。
「実際の eCPM」指標をレポートに追加するには、[指標のカスタマイズ] の新しくなった [収益] で [実際の eCPM] を選択します。
2016 年 12 月 12 日: 自社広告キャンペーンのネイティブ広告ユニット ターゲティング
AdMob 自社広告キャンペーンで、ネイティブ広告ユニットをターゲットに設定できるようになりました。これらのキャンペーンに含まれる広告は、アップロードしたクリエイティブ(季節限定のアプリ プロモーション イメージなど)に基づいて選択された広告ユニットに配信されます。
注: ネイティブ広告キャンペーンでは、アプリ インストール イメージ広告、アプリ インストール テキスト広告、アプリ インストール動画広告のみ配信可能です。ウェブサイトを宣伝するイメージ広告とテキスト広告は、ネイティブ広告キャンペーンに対応していないため、ネイティブ広告の配信には使用できません。
キャンペーンでネイティブ広告ユニットをターゲットに設定するには、[キャンペーン] タブで新しいキャンペーンを作成します。
広告ユニットとユーザーのターゲット設定を指定する際は、ターゲットに設定するネイティブ広告ユニットを選択します。その後、残りの手順に沿ってキャンペーンに広告を作成します。
掲載先のアプリに関する情報は、Play ストア(Android の場合)または App Store(iOS の場合)からインポートされ、キャンペーンに作成したネイティブ広告に表示されます。
2016 年 12 月 1 日: AdMob 宣伝タブの廃止
AdMob のサービス改善の一環として、新しい [キャンペーン] タブの提供を開始し、[宣伝] タブを廃止いたしました。
自社広告キャンペーンを作成する機能は、新しい [キャンペーン] タブに移行されたため、今後、有料キャンペーンとお支払いはすべて、Google のオンライン広告プログラムである Google AdWords で管理していただくことになります。
2016 年 8 月 1 日:AdMob 宣伝タブの廃止について
AdMob のサービス改善の一環として、新しい [キャンペーン] タブをリリースし、[宣伝] タブを廃止いたします。
9 月より、自社広告キャンペーンの作成は新しい [キャンペーン] タブに移行され、有料キャンペーンや料金の管理はすべて、Google のオンライン広告プログラムである Google AdWords で行っていただくようになります。
この変更は、AdMob で自社広告キャンペーンや有料広告キャンペーンを運用されている方すべてに影響します。
2016 年 3 月 14 日: 動画リワード広告を含む動画を視聴したユーザーへの報酬
動画リワード広告ユニットを使用すると、動画広告を視聴したユーザに報酬としてアプリ内アイテムを進呈できます。アプリ内の広告ユニットのプレースメントに関連付けて報酬の値を指定し、広告ユニットによって異なる報酬を設定できます。リワード広告はメディエーションに選択した第三者広告ネットワークからのみ配信可能です。
新しい広告ユニットを作成したり、新しいアプリを収益化したりする際は、[動画リワード] 広告フォーマットを選択し、詳細を入力してください。AdMob で広告ユニットを作成したら、Android 用と iOS 用のデベロッパー向けドキュメントに従って、実装を行ってください。
ご利用開始にあたっての注意点
- メディエーションの設定が必須: リワード広告を配信する前に広告ユニットに AdMob メディエーションを設定する必要があります。
- 動画広告のみ: 動画リワード広告ユニットに配信できるのは、動画広告のみです。
動画リワード広告ユニットのメディエーションに利用可能な広告ネットワークについて詳しくは、Google Developers ガイド(Android 向け、iOS 向け)をご覧ください。
2015 年 9 月 10 日: インタースティシャルのタイムアウトのサポート停止
広告ユニットの設定の [インタースティシャルのタイムアウト] 欄は、Google モバイル広告の Android や iOS の SDK でご利用いただけなくなりましたので、インタースティシャル広告ユニットの [インタースティシャルのタイムアウト] 欄は削除されました。
AdMob でインタースティシャル広告ユニットを作成することや、アプリにインタースティシャル広告フォーマットを導入することは引き続き可能です。この変更は、広告配信や収益化に影響することはありません。
2015 年 6 月 16 日: レポート機能の改善
AdMob レポートで広告リクエストのカウント方法が変更されます。このアップデートが実施されると、過去のリクエスト データとの相違など、最新のリクエスト データに変更が見られる場合があります。また、表示回数とクリック数のデータにも影響する可能性があります。
今回の変更により、お客様の収益やアプリ内の広告の掲載方法に影響が出ることはありませんが、今後の AdMob レポートの精度が向上することとなります。なお、従来の方法でカウントされた広告リクエストの全履歴データは、AdSense Management API 内の AD_REQUESTS
指標で引き続きご利用いただけます。
2014 年 8 月 31 日: 従来版の AdMob サービスの終了
従来版の AdMob サービスを終了いたしました。
従来版の AdMob でアプリを宣伝、収益化することはできなくなりました。この件に関して特に重要な注意点は以下のとおりです。
- 新しい AdMob にインポートされていない従来の広告ユニットには、広告が配信されなくなりました。従来の広告ユニットをインポートし、AdMob 管理画面で新しい広告ユニット ID に正しく関連付けると、引き続き広告が配信されます。
- 従来の自社広告が配信されなくなりました。
- 従来の AdMob 管理画面にはアクセスできなくなりました。