顧客リストを作成する

2023 年 5 月 1 日より、類似ユーザー(または類似セグメント)がターゲティング機能として段階的に廃止されます。オーディエンス ターゲティングへの最新の変更についての詳細

オーディエンスの全体像を 1 か所で把握し、オーディエンスの管理と最適化を簡素化するために、Google 広告では次のような改善が行われました。

  • 新しいオーディエンス レポート
    オーディエンスのユーザー属性、セグメント、除外設定に関する詳細情報が、ページ左側のナビゲーション メニューの [オーディエンス] タブにまとめられています。このレポートページから、オーディエンスを簡単に管理することもできます。オーディエンス レポートについて
  • 新しい用語
    オーディエンス レポート内と Google 広告全体で新しい用語が使用されています。たとえば、「オーディエンス タイプ」(類似、カスタム、購買意向、アフィニティなど)はオーディエンス セグメントに、「リマーケティング」は「広告主様のデータ」にそれぞれ変更されました。オーディエンスに関する用語やフレーズの更新

カスタマー マッチを使用すると、顧客から提供されたデータを使って、顧客に広告のターゲットを設定できます。顧客データを含む CSV ファイルを作成して Google 広告にアップロードすることで、このターゲット設定をキャンペーンに組み込むことができます。この記事では、データファイルをアップロードして顧客リストを作成する方法について説明します。

顧客データファイルを正常に機能させるには、顧客データファイルを正しくフォーマットすることが重要です。アップロード処理で問題が発生した場合は、顧客リストの問題の解決に関する記事をご覧ください。

はじめに

カスタマー マッチの仕組みについては、カスタマー マッチについてをご覧ください。

アップロードされたデータファイルの Google での取り扱い方法やマッチングの仕組みについては、Google によるカスタマー マッチ データの使用についてをご覧ください。

手順

次の手順では、顧客データファイルをアップロードして、新しい顧客リストを作成する方法を説明します。

  1. Google 広告アカウントにログインします。
  2. ナビゲーション メニューのツールアイコン Google 広告 | ツール [アイコン] をクリックします。
  3. [共有ライブラリ] で [オーディエンス マネージャー] をクリックします。
  4. 左側のページメニューで [分類して表示] を選択します。
  5. プラスボタン をクリックして、新しいセグメントを作成します。
  6. プルダウン メニューで [顧客リスト] を選択します。
  7. 新しいセグメントの名前を指定します。
  8. 新しい CSV ファイルをアップロードします。
    注: CSV ファイルをアップロードすると、データがハッシュ化されているかどうかが自動的に識別されます。
  9. 内容に同意する場合は、[このデータは、Google のカスタマー マッチに関するポリシーに従って収集され、Google と共有されています] のチェックボックスをオンにします。
  10. 有効期間を設定します。デフォルトの有効期間は無期限ですが、必要に応じて期間を設定できます。
  11. [アップロードして作成] をクリックします。
  12. データファイルのアップロード状況を [オーディエンス リスト] で確認できます。この処理が完了するまでに、最長で 48 時間ほどかかることがあります。
  13. データのアップロードが完了すると、ファイルのアップロード完了ページが表示され、正常にアップロードされた行数とマッチ率に関する情報を確認できます。

留意点

有効期間

カスタマー マッチ セグメントには決まった有効期間はなく、デフォルトでは無制限に内容が保持されます。カスタマー マッチ セグメントに顧客の情報を保持する期間は自由に指定できますが、定期的にセグメントを更新することをおすすめします。セグメントがしばらく更新されていない場合は、Google 広告からメールが送信されます。

複数のアカウントでのデータ共有

次の場合は、子アカウント間でオーディエンス セグメントを共有することができます。

  • クライアント センター(MCC)アカウントにカスタマー マッチ セグメントまたは類似セグメントがある
  • クライアント アカウントが、カスタマー マッチ セグメントまたは類似セグメントを MCC アカウントと共有している

カスタマー マッチ セグメントを使用するアカウントは、カスタマー マッチのポリシーに準拠している必要があります。このデータを子アカウント以外の場で共有したり、使用したりすることは許可されません。カスタマー マッチ セグメントの顧客データを追加または削除できるのは、管理者権限を持つアカウントの所有者と管理者の方に限られます。

類似セグメント

カスタマー マッチ セグメントに基づいた類似セグメントのターゲティングは、検索、YouTube、Gmail、ディスプレイで利用できます。類似セグメントは、カスタマー マッチ セグメントが最低要件を満たしている場合に自動的に作成されます。類似セグメントを利用するには、カスタマー マッチやデータ セグメントの場合と同様に、広告グループまたはキャンペーンに追加します。

類似セグメントを使用できる場合、[オーディエンス] の表に広告の掲載対象となる各ネットワークのセグメントのサイズが表示されます。有効になっていたら、類似セグメント リストをターゲットに設定できます。列の 1 つにセグメントが [非対応] と表示されている場合、そのセグメントはそのプロパティでターゲットに設定できないことを意味します。

注: ターゲット設定がキャンペーンに反映されるまでに最長で 48 時間かかる場合があります。

Zapier とカスタマー マッチの連携

Zapier を統合パートナーとして利用することで、顧客管理(CRM)システムのデータソースを Google のカスタマー マッチに統合できます。

Zapier により、ユーザーの情報を収集する CRM システム、e コマース、マーケティング自動化ツールから、新しい連絡先情報が Google 広告の顧客リストに自動的にアップロードされます。つまり、連絡先を Google 広告に手動でアップロードしたり、適切なリストに仕分けたり、リストから削除したりする必要はないということです。アップロードした顧客リストは常に自動的に更新され、CRM と同期されるようになります。

Google Ads API の使用

アカウントの所有者または管理者は、データファイルのアップロードや、カスタマー マッチ セグメントの管理に Google Ads API を使用することもできます。広告主様は、API を使って、データファイルをアップロードしたり、顧客データを追加または削除したり、設定を編集したりすることができます。詳しくは、Google Developers サイトの Google Ads API のデータの項をご覧ください。

カスタマー マッチのリストに問題がある場合

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