キャンペーン タイプ別にパフォーマンスを確認する

さまざまなキャンペーン タイプを利用しているお客様向けの機能をいくつかご紹介します。いずれも、複数のキャンペーンにおけるパフォーマンスの確認やレポートの管理に役立つ機能です。この記事では、キャンペーン タイプ別にレポートデータを表示し、表示項目で関連するデータを簡単に確認する方法について説明します。

手順

レポートのデータをキャンペーン タイプ別に表示する


ショッピング キャンペーンやディスプレイ ネットワーク キャンペーンなど、キャンペーン タイプ別にデータを絞り込むことで、時間を節約できます。この際選択できるのは、アカウントにあるキャンペーン タイプのみとなります。

キャンペーン タイプ別にデータを絞り込むには:

  1. Google 広告にログインします。
  2. 左端のナビゲーション パネルで [検索キャンペーン]、[ディスプレイ キャンペーン]、[ショッピング キャンペーン]、または [動画キャンペーン] をクリックすると、そのキャンペーン タイプの掲載結果データのみを表示できます。

注意点

 
表示項目(列)をカスタマイズした場合、その内容はキャンペーン タイプとともに記憶されます。このため、同じタイプのキャンペーンにアクセスすると、前回そのキャンペーン タイプで選択した項目が表示されるようになります。たとえば、あるディスプレイ キャンペーンで [広告グループ] タブに [平均 CPM] 列を追加したとします。すると、次にディスプレイ キャンペーンを選択したときや、ディスプレイ キャンペーンだけを表示するようキャンペーン タイプを絞り込んだときは、自動的に [平均 CPM] 列が表示されます。

既定の表示項目セットを使って関連データをすばやく取得する


既定の表示項目セットを使うと、さまざまなキャンペーン タイプでの掲載結果の分析が簡単になります。キャンペーン タイプや広告掲載の目標に応じて、最も的確な表示項目をまとめた既定のセットを、[表示項目] メニューから選択できます。


既定の表示項目セットを掲載結果の表に適用する方法:

  1. Google 広告にログインします。
  2. 特定のキャンペーンを選択するか、上記の手順に従ってキャンペーン タイプを 1 つ選択します。
  3. [表示項目] ボタン 列 をクリックします。
  4. [表示項目を変更] の下に、表示項目セットのオプションが表示されます。広告掲載の目標(表示回数の増加、ブランド認知度の向上など)に応じて表示項目セットを選択します。選択した表示項目セットが表に反映されます。
ヒント: 表示項目セットを選択する前の項目に戻したい場合は、[表示項目] メニューで [カスタム] を選択します。

操作関連の表示項目でキャンペーンをまたいだパフォーマンスを確認する

複数のキャンペーン タイプを同時に表示すると、キャンペーンをまたいだパフォーマンスに関するデータ列が 3 つ表示されます。この列(表示項目)には、各キャンペーン タイプで重視されるデータが反映されます。たとえば [インタラクション] 列には、検索キャンペーンではクリック数、動画キャンペーンでは動画の視聴数が表示されます。

該当するデータ列:

  • インタラクション: インタラクションとは、テキスト広告やショッピング広告ではクリック、動画広告では動画の視聴といった、主要なユーザー行動を指します。[インタラクション] 列には、そうしたユーザー行動の発生回数が表示され、各広告の成果を、フォーマットを問わず調べることができます。
    種類 [インタラクション] 列でカウントされるユーザー行動 キャンペーン タイプの例
    テキスト広告 クリック 検索、商品ショッピング
    イメージ広告 クリック ディスプレイ
    TrueView 動画広告 動画視聴 動画
    アプリ訴求動画広告 エンゲージメント アプリ キャンペーン
    TrueView アクション広告 エンゲージメント 動画
    ライトボックス広告 エンゲージメント ディスプレイ
    ショーケース広告 エンゲージメント ショッピング
  • インタラクション率: 表示された広告をユーザーが操作した頻度で、広告のインタラクション数を表示回数で割った値です。この数値は、広告の効果を見極めるために役立ちます。たとえば、インタラクション数が 10 回で表示回数が 1,000 回なら、インタラクション率は 1% です。
  • 平均費用: インタラクション 1 回に対してお支払いいただいた料金の平均額で、広告にかかった費用の合計を、インタラクション数の合計で割った値です。たとえば広告のインタラクションが 2 回あり、うち 1 回は 30 円、もう 1 回は 40 円の広告料金がかかった場合、平均費用は 35 円になります。

ある商品を宣伝するために動画キャンペーンと検索キャンペーンを運用しており、両方を合わせた掲載結果を調べたいとします。検索キャンペーンの掲載結果を測定する際はクリック数が便利ですが、動画の視聴回数やエンゲージメントが鍵となる動画キャンペーンではあまり効果がありません。[インタラクション] 列では、各キャンペーンで最も重視されるユーザー行動をカウントするため、異なる種類のキャンペーンをまたいだ総合的な掲載結果を([クリック数] 列と [視聴回数] 列の両方を表示して見比べることなしに)確認できます。

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