この記事では、Google アナリティクス 4 プロパティについて説明します。現在もユニバーサル アナリティクス プロパティをご利用の場合は、ユニバーサル アナリティクスのセクションをご覧ください。ユニバーサル アナリティクスは、2023 年 7 月 1 日にデータの処理が停止されます(アナリティクス 360 プロパティの場合は 2024 年 7 月 1 日)。

[GA4] アナリティクスのディメンションと指標

レポート、データ探索ツール、オーディエンス作成ツール、セグメント ビルダーに表示される、Google アナリティクス 4 のディメンションと指標について詳しく説明します。

この記事では、レポートとデータ探索ツール、およびオーディエンス作成ツールとセグメント ビルダーに表示されるディメンション指標について説明します。これらのディメンションと指標は、Google Analytics Data API を使って利用することもできます。また、独自にカスタム ディメンションとカスタム指標を作成し、これらのディメンションと指標では取得されない情報を収取することも可能です。

特定のディメンションまたは指標を見つけるには、[すべて開く] をクリックしてこの記事を(キーボードの Ctrl+F キーまたは Command+F キーを使って)検索するか、GA4 Dimensions & Metrics Explorer で特定のプロパティのディメンションと指標を確認します。

データ入力の方法

一部のディメンションと指標は、ウェブサイトまたはアプリに Google アナリティクスをインストールすると自動的に入力されます。他のディメンションと指標は、入力が行われる前にいくつかの設定が必要となります(以降のセクションで説明します)。

グレー表示されたアナリティクスのディメンションと指標

ディメンションおよび指標は、レポートもしくはデータ探索ツールに適用した他のディメンションもしくは指標と互換性がない場合、または選択したデータ探索手法にディメンションもしくは指標を適用できない場合、グレー表示されることがあります。

「(not set)」という値の意味

[(not set)] とは、ディメンションの情報が得られていないときに、Google アナリティクスで使用されるプレースホルダ名です。以下のセクションでは、[(not set)] の値が表示されないように各ディメンションにデータを入力する方法について説明します。アナリティクスに空の値を送信すると、[(not set)] ではなく空の値が表示されます。[(not set)] は、値が送信されていない場合に表示されます。

[(not set)] という値が表示される最も一般的な理由と、その解決方法をご覧ください。

アナリティクスのディメンション

アトリビューション

下表のディメンションでは、イベント スコープのディメンションのアトリビューション情報が提供されます。これには、Google アナリティクスと統合している広告プラットフォーム(検索広告 360 やディスプレイ&ビデオ 360 など)のアトリビューション情報が含まれます。これらのディメンションでは、デフォルトでデータドリブン アトリビューション モデルが使用されますが、別のアトリビューション モデルを選択することもできます。

ディメンション 概要 データ入力の方法
キャンペーン / キャンペーン ID コンバージョン イベントにつながったプロモーションまたはマーケティング キャンペーンの名前と ID。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
デフォルト チャネル グループ

チャネル グループとは、ルールに基づいて分類されるトラフィック ソースの定義を指します。

デフォルト チャネル グループには、「ノーリファラー」、「オーガニック検索」、「有料ソーシャル」、「オーガニック ソーシャル」、「メール」、「アフィリエイト」、「リファーラル」、「有料検索」、「動画」、「ディスプレイ」などがあります。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
メディア

ユーザーをウェブサイトまたはアプリに呼び込む方法。

次に例を示します。

  • 「affiliate」: アフィリエイト プログラムを通じてリンクをクリックしたユーザー
  • 「cpc」: 有料広告をクリックしたユーザー(クリック単価
  • 「email」: メール マーケティング キャンペーンのリンクをクリックしたユーザー
  • 「organic」: 検索エンジンのリンクをクリックしたユーザー
  • 「referral」: ウェブサイト上のリンク(動画の説明内のリンクなど)をクリックしたユーザー
  • 「(none)」: ノーリファラー
このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
参照元

トラフィックの発生元となったパブリッシャーまたは広告在庫ソース。たとえば、Google 検索から再度ウェブサイトにアクセスしたユーザーは、セッション ソース ディメンションで「google」と表示されます。

その他「youtube」、「gmail」などがあります。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
参照元 / メディア ユーザーをウェブサイトまたはアプリに呼び込む参照元メディア このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
参照元プラットフォーム

購入アクティビティを管理するプラットフォーム(予算やターゲティング条件などを設定)。

次に例を示します。

  • 「Google Ads」(Google 広告のマーケティング活動からのトラフィック)
  • 「Manual」(Google メディアのマーケティング活動以外からのトラフィック)
  • 「SA360」(検索広告 360 のマーケティング活動からのトラフィック)
  • 「SFMC」(Salesforce Marketing Cloud のマーケティング活動からのトラフィック)
  • 「Shopping Free Listings」(Google Merchant Center のマーケティング活動からのトラフィック)
このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

Google 広告

以下のディメンションでは、Google 広告に固有の情報が提供されます。集客ソースについての情報(Google 広告を経由した新規ユーザーとセッションに関する情報など)については、トラフィック ソースのディメンションをご覧ください。

ディメンション 概要 データ入力の方法

Google 広告のアカウント名

コンバージョン イベントにつながった広告の Google 広告でのアカウント名。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
Google 広告の広告グループ名 コンバージョン イベントにつながった広告の Google 広告での広告グループ名。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

Google 広告の広告ネットワーク タイプ

コンバージョン イベントにつながった広告が表示された場所(google.com、検索パートナー、ディスプレイ ネットワーク)。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
Google 広告のキーワード テキスト コンバージョン イベントにつながった一致したキーワード このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
Google 広告クエリ コンバージョン イベントにつながった検索語句。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

検索広告 360

以下のディメンションは、検索広告 360 に固有の情報を提供し、検索広告 360 との統合時にプロパティに表示されます。集客ソースについての情報(検索広告 360 を経由した新規ユーザーとセッションに関する情報など)については、トラフィック ソースのディメンションをご覧ください。

ディメンション 概要 データ入力の方法
SA360 エンジン アカウント ID / SA360 エンジン アカウント名 / SA360 エンジン アカウントの種類 コンバージョン イベントにつながった検索広告 360 広告のエンジン アカウントの ID、名前、種類。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
SA360 広告グループ名 コンバージョン イベントにつながった検索広告 360 広告の広告グループの名前。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
SA360 のキーワード テキスト コンバージョン イベントにつながった検索広告 360 広告のキーワード このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
SA360 のクエリ 検索広告 360 広告の表示をトリガーし、コンバージョン イベントにつながったクエリ このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
ユーザー属性
ディメンション 概要 データ入力の方法
年齢 ユーザーの年齢層(範囲別)。範囲としては、「18~24 歳」、「25~34 歳」、「35~44 歳」、「45~54 歳」、「55~64 歳」、「65 歳以上」などがあります。 このディメンションは、Google シグナルを有効にすると自動的に入力されます。ただし、データのしきい値が適用される場合があります。
性別

ユーザーの性別(例: 「男性」または「女性」)。

このディメンションは、Google シグナルを有効にすると自動的に入力されます。ただし、データのしきい値が適用される場合があります。
インタレスト カテゴリ ユーザーの興味や関心(アート、エンターテイメント、ゲーム、スポーツなど)。ユーザーは複数のインタレスト カテゴリでカウントできます。これは、Google 広告のアフィニティ セグメントと同じ概念です。 このディメンションは、Google シグナルを有効にすると自動的に入力されます。ただし、データのしきい値が適用される場合があります。
e コマース

収益化レポートと、データ探索ツール、およびオーディエンス作成ツールとセグメント ビルダーでは、次の情報を確認できます。

ディメンション 概要 データ入力の方法
通貨 イベントの通貨コード(ISO 4217 規格に基づく)。

イベント単位の currency パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。

収益または払い戻し金額を含むイベントの場合、currency パラメータは必須です。

アイテムのアフィリエーション アイテム(販売している商品など)に関連付けられたアフィリエイト(パートナーやベンダーなど)の名前またはコード。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の affiliation パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのブランド アイテム(販売している商品など)のブランド。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_brand パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのカテゴリ アイテム(販売している商品など)を分類した最初の階層カテゴリ。たとえば、「アパレル/メンズ/サマー/シャツ/T シャツ」の場合、「アパレル」がアイテムのカテゴリになります。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_category パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのカテゴリ 2 アイテム(販売している商品など)を分類した 2 つ目の階層カテゴリ。たとえば、「アパレル/メンズ/サマー/シャツ/T シャツ」の場合、「メンズ」がアイテムのカテゴリ 2 になります。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_category2 パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのカテゴリ 3 アイテム(販売する商品など)を分類した 3 つ目の階層カテゴリ。たとえば、「アパレル/メンズ/サマー/シャツ/T シャツ」の場合、「サマー」がアイテムのカテゴリ 3 になります。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_category3 パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのカテゴリ 4 アイテム(販売している商品など)を分類した 4 つ目の階層カテゴリ。たとえば、「アパレル/メンズ/サマー/シャツ/T シャツ」の場合、「シャツ」がアイテムのカテゴリ 4 になります。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_category4 パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのカテゴリ 5 アイテム(販売している商品など)を分類した 5 つ目の階層カテゴリ。たとえば、「アパレル/メンズ/サマー/シャツ/T シャツ」の場合、「T シャツ」がアイテムのカテゴリ 5 になります。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_category5 パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのクーポン アイテム(販売している商品など)の購入に使用されたクーポン。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の coupon パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテム ID アイテム(販売している商品など)に指定する ID。たとえば、「SKU_12345」という ID を設定できます。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムリスト ID アイテム(販売している商品など)のリストに指定する ID。たとえば、関連商品セクションのアイテムリストに対して「related_products」という ID を設定できます。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_list_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムリスト名 アイテム(販売している商品など)のリストに指定する名前。商品リストの名前。たとえば、関連商品セクションのアイテムリストに対して「関連商品」という名前を設定できます。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_list_name パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムリスト位置 リスト内のアイテム(販売している商品など)の位置。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の index パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムの地域 ID アイテムまたはプロモーションの地域を指定する ID。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の location_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテム名 アイテム(販売している商品など)の名前。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_name パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテム プロモーションのクリエイティブ名

プロモーションに関連付けられているクリエイティブに指定する名前。

view_promotion イベントまたは select_promotion イベントとともにアイテム単位の creative_name パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのプロモーション(クリエイティブのスロット) プロモーションに関連付けられているクリエイティブを表示するスロットに指定する名前。 view_promotion イベントまたは select_promotion イベントとともにアイテム単位の creative_slot パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテム プロモーション ID プロモーションに指定する ID。 view_promotion イベントまたは select_promotion イベントとともにアイテム単位の promotion_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテム プロモーション名 プロモーションに指定する名前。 view_promotion イベントまたは select_promotion イベントとともにアイテム単位の promotion_name パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムのバリエーション アイテムのバリエーションまたは固有のコード、あるいはその他の詳細やオプションに関する説明(サイズには XS、S、M、L など、色には赤、青、緑、黒など)。 オンライン販売イベントを介してアイテム単位の item_variant パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
アイテムの現地価格 現地通貨コードでローカライズされたアイテムの価格。 アイテム単位の price パラメータとイベント単位の currency パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
オーダー クーポン 割引対象のアイテムに指定するクーポン名またはクーポンコード。 オンライン販売イベントとともにイベント単位の coupon パラメータを送信して、このイベント単位のディメンションにデータを入力します。
送料区分 購入品の配送方法で選択されている送料区分(例: 陸送、航空便、翌日便)。 add_shipping_info イベントでイベント単位の shipping_tier パラメータを送信して、このイベント単位のディメンションにデータを入力します。
トランザクション ID e コマース トランザクション向けに作成する識別子。詳細 オンライン販売イベントでイベント単位の transaction_id パラメータを送信して、このイベント単位のディメンションにデータを入力します。
イベント
ディメンション 概要 データ入力の方法
イベント名 イベントの名前。たとえば、ユーザーが purchase イベントをトリガーすると、ディメンションには「purchase」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
コンバージョン イベント イベントがコンバージョンとしてマークが付けられた場合は「true」というテキストが表示されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
ゲーム
ディメンション 概要 データ入力の方法
実績 ID ユーザーがゲームで獲得できる実績の ID。 unlocked_achievement イベントとともに achievement_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
キャラクター ゲームで使用されるキャラクターの名前。 level_up イベントまたは post_score イベントとともに character パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
レベル

ゲーム内のレベルの数値。

level_up イベントまたは post_score イベントとともに level パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
仮想通貨の名前

ゲーム内の仮想通貨の名前。

earn_virtual_currency イベントまたは spend_virtual_currency イベントとともに virtual_currency_name パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
全般
ディメンション 概要 データ入力の方法
ファイル拡張子 ファイル ダウンロードの拡張子(「pdf」や「txt」など)。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、file_extension パラメータによって自動的に入力されます。
ファイル名 ファイル ダウンロードのページ階層(「/menus/dinner-menu.pdf」など)。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、file_name パラメータによって自動的に入力されます。
グループ ID ユーザーがグループに参加したときのグループ ID。このディメンションを使用すると、さまざまなクランやユーザー グループの人気度を測定できます。 join_group イベントとともに group_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
方法 登録、ログイン、共有に使用された方法(Google、Twitter など)。 sign_up イベント、login イベント、または share イベントとともに method パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
スクロール済みの割合 ユーザーがページをスクロールした割合。ユーザーがページの 90% 以上をスクロールした場合、ディメンションには「90」という値が入力されます。それ以外の場合、ディメンションは空白になります。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、scroll イベントによって自動的に入力されます。
検索キーワード ウェブサイトまたはアプリの検索に使用されたキーワード。 search イベントまたは view_search_results イベントとともに search_term パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
テストデータのフィルタ名 テスト状態のデータフィルタの名前。フィルタを有効にする前に、テスト状態にあるデータフィルタのデータを使用して、フィルタを検証できます。 このディメンションは、テスト状態でデータフィルタを設定すると自動的に入力されます。
表示 埋め込み動画がユーザーに表示される場合は「true」というテキストが表示されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、visible パラメータによって自動的に入力されます。
地域
ディメンション 概要 データ入力の方法
都市 ユーザー アクションが発生した都市。たとえば、ユーザーがニューヨーク市からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「New York」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
都市 ID ユーザー アクションが発生した都市に関連付けられた ID。たとえば、アクションがシアトルで発生した場合、ディメンションには「1027744」という値が入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
大陸 ユーザー アクションが発生した大陸。たとえば、ユーザーが米国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「Americas」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
大陸 ID ユーザー アクションが発生した大陸に関連付けられた UN M49 ID。たとえば、ユーザーが米国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「019」という値が入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
ユーザー アクションが発生した国。たとえば、ユーザーが米国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「United States」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
国 ID ユーザー アクションが発生した国に関連付けられた ISO 3166 ID。たとえば、アクションが米国で発生した場合、ディメンションには「US」という値が入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
地域 ユーザー アクションが発生した地域。たとえば、ユーザーがニューヨーク市からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「New York」というテキストが入力されます。ユーザーが英国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「England」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
地域 ID ユーザー アクションが発生した地域の ID。たとえば、ユーザーがニューヨーク市からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「US-NY」というテキストが入力されます。ユーザーが英国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「GB-ENG」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
亜大陸 ユーザー アクションが発生した亜大陸。たとえば、ユーザーが米国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「Northern America」というテキストが入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
亜大陸 ID ユーザー アクションが発生した亜大陸に関連付けられた UN M49 ID。たとえば、ユーザーが米国からウェブサイトにアクセスした場合、ディメンションには「021」という値が入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
リンク
ディメンション 概要 データ入力の方法
リンクのクラス アウトバウンド リンクまたはファイル ダウンロード用の HTML class 属性。たとえば、ユーザーが「<a class="center" href="www.youtube.com">」というリンクをクリックすると、このディメンションでは「center」が返されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、link_classes パラメータによって自動的に入力されます。
リンクドメイン アウトバウンド リンクまたはファイル ダウンロード用のリンク先ドメイン。たとえば、ユーザーが「<a href="www.youtube.com">」というリンクをクリックすると、このディメンションでは「youtube.com」が返されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、link_domain パラメータによって自動的に入力されます。
リンク ID アウトバウンド リンクまたはファイル ダウンロード用の HTML id 属性。たとえば、ユーザーが「<a id="socialLinks" href="www.youtube.com">」というリンクをクリックすると、このディメンションでは「socialLinks」が返されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、link_id パラメータによって自動的に入力されます。
リンクテキスト ファイル ダウンロード用のリンクテキスト。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、link_text パラメータによって自動的に入力されます。
リンク URL アウトバウンド リンクまたはファイル ダウンロード用の完全な URL。たとえば、ユーザーが「<a href="https://www.youtube.com/results?search_query=analytics">」というリンクをクリックすると、このディメンションでは「https://www.youtube.com/results?search_query=analytics」が返されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、link_url パラメータによって自動的に入力されます。
送信 プロパティのドメインに含まれないウェブサイトがリンク先の場合は、「true」というテキストが表示されます。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、outbound パラメータによって自動的に入力されます。
ページ / スクリーン
ディメンション 概要 データ入力の方法
コンテンツ グループ ページまたはスクリーンに関連付けられたコンテンツ グループ。たとえば、「mens」という値を使用して紳士服のコンテンツ グループを作成した場合、紳士服を含むページのディメンションに「mens」という値が入力されます。 content_group パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
コンテンツ ID コンテンツ グループに割り当てる ID。 content_id パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
コンテンツ タイプ コンテンツ グループの種類。 content_type パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
ホスト名 ウェブサイトでユーザーがアクセスした URL のサブドメイン名とドメイン名。たとえば、「www.example.com/contact.html」の場合、ホスト名は「www.example.com」です。 このディメンションは自動的に入力されます。
ランディング ページ セッションの最初のページビューに関連付けられたページ階層とクエリ文字列。 このディメンションは自動的に入力されます。
ページの場所 ウェブサイトでユーザーがアクセスしたウェブページの完全な URL。たとえば、ユーザーが「www.googlemerchandisestore.com/Bags?theme=1」にアクセスした場合は、完全な URL がディメンションに入力されます。 このディメンションは自動的に入力されます。
ページ階層とクエリ文字列 URL のページ階層とクエリ文字列。ドメインの後にある URL の一部です。たとえば、ユーザーが「www.googlemerchandisestore.com/Bags?theme=1」にアクセスしている場合、「googlemerchandisestore.com」がドメイン、「Bags」がページ階層、「theme=1」がクエリ文字列です。 このディメンションは自動的に入力されます。
ページパスとスクリーン クラス

ウェブサイトの URL のページパスと、モバイルアプリのスクリーン クラス。

ページパスはドメインの後の値です。たとえば、ユーザーが「www.googlemerchandisestore.com/Bags」にアクセスしている場合、「googlemerchandisestore.com」がドメイン、「Bags」がページパスです。

このディメンションは自動的に入力されます。
ページの参照 URL 参照 URL。ユーザーが対象のページにアクセスする前にアクセスしていた URL で、自社のウェブサイトのドメインまたは他のドメインである可能性があります。 このディメンションは、page_referrer パラメータによって自動的に入力されます。
ページタイトル ウェブサイトで設定するページタイトル。 ページタイトルは、HTML の <title> タグで識別されます。config コマンドに page_title パラメータを追加して、別のページタイトルを送信することもできます。
ページタイトルとスクリーン クラス ウェブサイトのページタイトルとモバイルアプリのスクリーン クラス。

ページタイトルは、HTML の <title> タグで識別されます。config コマンドに page_title パラメータを追加して、別のページタイトルを送信することもできます。

スクリーン クラスは、現在フォーカスされている UIViewController または Activity のクラス名で識別されます。

ページタイトルとスクリーン名 ウェブサイトのページタイトルとモバイルアプリのスクリーン名。

ページタイトルは、HTML の <title> タグで識別されます。config コマンドに page_title パラメータを追加して、別のページタイトルを送信することもできます。

スクリーン名は、Firebase 向け Google アナリティクス SDK を使用してスクリーンに設定した名前で識別されます。

プラットフォーム / デバイス
ディメンション 概要 データ入力の方法
アプリストア インストールされたモバイルアプリのダウンロード元のストア。 このディメンションは自動的に入力されます。
アプリのバージョン モバイルアプリの versionName(Android の場合)または short bundle version(iOS の場合)。 このディメンションは自動的に入力されます。
ブラウザ ユーザー アクションが発生したブラウザ。一般的なブラウザとしては、「Chrome」、「Edge」、「Firefox」、「Internet Explorer」、「Opera」、「Safari」などがあります。 このディメンションは自動的に入力されます。
ブラウザのバージョン ユーザー アクションが発生したブラウザのバージョン。たとえば、「96.0.4664.110」などです。 このディメンションは自動的に入力されます。
デバイス ユーザー アクションが発生したモバイル デバイス。 このディメンションは自動的に入力されます。
デバイスのブランド モバイル デバイスのブランド名(Motorola、LG、Samsung など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
デバイス カテゴリ ユーザー アクションが発生したデバイスの種類。デバイス カテゴリには、「パソコン」、「モバイル」、「タブレット」などがあります。 このディメンションは自動的に入力されます。
デバイスの機種 デバイスの機種名(iPhone 5s、SM-J500M など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
言語 ユーザーのブラウザまたはデバイスの言語の名前(「フランス語」、「英語」など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
言語コード ユーザーがブラウザまたはデバイスで設定している言語(ISO 639 言語コードの「en-us」、「es」、「zh-cn」などで表示されます)。 このディメンションは自動的に入力されます。
モバイルモデル モバイル デバイスの機種名(「iPhone X」など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
オペレーティング システム ウェブサイトまたはアプリのユーザーが使用したオペレーティング システム。一般的なオペレーティング システムとしては、「Android」、「Chrome OS」、「Macintosh」、「Windows」などがあります。 このディメンションは自動的に入力されます。
オペレーティング システム(バージョンあり) ウェブサイトまたはアプリのユーザーが使用したオペレーティング システムとバージョン。 このディメンションは自動的に入力されます。
OS バージョン ウェブサイトまたはアプリのユーザーが使用したオペレーティング システムのバージョン(「9.3.2」または「5.1.1」など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
プラットフォーム ユーザーがウェブサイトまたはアプリにアクセスした方法。プラットフォームには、「Android」、「iOS」、「ウェブ」などがあります。 このディメンションは自動的に入力されます。
画面の解像度 ユーザー アクションが発生した画面の幅と高さ(ピクセル単位)(「1920×1080」、「1440×900」、「1366×768」など)。 このディメンションは自動的に入力されます。
ストリーム ID ユーザー アクションが発生したストリームの ID。ストリーム ID は、[管理] > [データ ストリーム] で確認できます。 このディメンションは自動的に入力されます。
ストリーム名 ユーザー アクションが発生したストリームの名前。ストリーム名は、[管理] > [データ ストリーム] で確認できます。 このディメンションは自動的に入力されます。
パブリッシャー
ディメンション 概要 データ入力の方法
広告フォーマット 広告のフォーマット。一般的なフォーマットとしては、「バナー」、「インタースティシャル」、「リワード」などがあります。 このディメンションは、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
広告ソース

広告を配信したソース ネットワーク。一般的なソースとしては、「AdMob ネットワーク」、「Meta Audience Network」、「メディエーション向け自社広告」などがあります。

Google アド マネージャーと統合する場合、このディメンションは Google アド マネージャー ネットワーク名(例: 「Bloomberg L.P.(Google アド マネージャー ネットワーク 5262)」)を表します。

このディメンションは、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
広告ユニット 広告ユニットに指定した名前。Google アド マネージャーと統合する場合、このディメンションは広告ユニット(すべてのレベル)を表します。 このディメンションは、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
時間
ディメンション 概要 データ入力の方法
日付 イベントが収集された日付(YYYYMMDD 形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
日付と時間(YYMMDDHH) イベントが収集された日付と時間(YYYYMMDDHH 形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
イベントが収集された月内の日付(01~31 の 2 桁の数字形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
時間 イベントが収集された時間(0~23 の 2 桁の数字形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
イベントが収集された月(01~12 の 2 桁の数字形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
N 日目 指定した期間が開始してからの経過日数。 このディメンションは自動的に入力されます。
N 時間目 指定した期間が開始してからの経過時間数。 このディメンションは自動的に入力されます。
N か月目 指定した期間が開始してからの経過月数。 このディメンションは自動的に入力されます。
N 週目 指定した期間が開始してからの経過週数。 このディメンションは自動的に入力されます。
N 年目 指定した期間が開始してからの経過年数。 このディメンションは自動的に入力されます。
イベントが収集された週(01~53 の 2 桁の数字形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
イベントが収集された年(「2020」などの 4 桁の数字形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
トラフィック ソース

下表のディメンションでは、セッション スコープとユーザー スコープのディメンションのアトリビューション情報が提供されます。これには、Google アナリティクスと統合している広告プラットフォーム(検索広告 360 やディスプレイ&ビデオ 360 など)のアトリビューション情報が含まれます。これらのディメンションでは、Google の有料チャネル(ラストクリック)アトリビューション モデルが使用されます。

ユーザー スコープのディメンション

次のユーザー スコープのディメンションに加え、アナリティクスと統合するプラットフォームに固有のユーザー スコープのディメンション(「最初のユーザーの Google 広告の広告キャンペーン」(新規ユーザーのみを対象とする Google 広告キャンペーン)など)があります。

ディメンション 概要 データ入力の方法
最初のユーザーのキャンペーン ユーザーを最初に獲得したキャンペーン このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーのキャンペーン ID ユーザーを最初に獲得したキャンペーンの ID。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーのデフォルト チャネル グループ ユーザーを最初に獲得したデフォルト チャネル グループ このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

最初のユーザーの手動広告コンテンツ

ユーザーを最初に獲得するために使用された広告コンテンツ。

このディメンションにデータを入力するには、utm_content パラメータを使って広告のリンク先 URL に手動でタグを設定します。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

最初のユーザーの手動キーワード

ユーザーを最初に獲得するために使用したキーワード。

このディメンションにデータを入力するには、utm_term パラメータを使って広告のリンク先 URL に手動でタグを設定します。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーのメディア ユーザーを最初に獲得したメディア このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーの参照元 ユーザーを最初に獲得した参照元 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーの参照元 / メディア ユーザーを最初に獲得した参照元メディア このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
最初のユーザーの参照元プラットフォーム ユーザーを最初に獲得した参照元プラットフォーム このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッション スコープのディメンション

以下のセッション スコープのディメンションに加えて、アナリティクスに統合するプラットフォームに固有のセッション スコープのディメンション(「セッションの Google 広告の広告キャンペーン」(新規セッションを対象とする Google 広告キャンペーン)など)があります。

ディメンション 概要 データ入力の方法
セッション キャンペーン セッションの開始に関連付けられたキャンペーン このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッションのキャンペーン ID セッションの開始に関連付けられたキャンペーンの ID。 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッションのデフォルト チャネル グループ セッションの開始に関連付けられたデフォルト チャネル グループ このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの手動広告コンテンツ

セッションの開始に関連付けられた広告コンテンツ。

このディメンションにデータを入力するには、utm_content パラメータを使って広告のリンク先 URL に手動でタグを設定します。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの手動キーワード

セッションの開始に関連付けられたキーワード。

このディメンションにデータを入力するには、utm_term パラメータを使って広告のリンク先 URL に手動でタグを設定します。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッション メディア セッションの開始に関連付けられたメディア このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 広告グループ名

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 の広告グループの名前。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 キャンペーン

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 のキャンペーンの名前。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッションの SA360 クリエイティブ フォーマット

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 のクリエイティブのタイプ(「レスポンシブ検索広告」、「拡張テキスト広告」など)。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 デフォルト チャネル グループ

ユーザーのセッションを参照したデフォルト チャネル グループ(「有料検索」、「有料ソーシャル」など)。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 エンジン アカウント ID

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 のエンジン アカウントの ID。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッションの SA360 エンジン アカウント名

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 のエンジン アカウントの名前。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 エンジン アカウントの種類

ユーザーのセッションを参照した検索広告 360 のエンジン アカウントのタイプ(「Google 広告」、「Bing」、「バイドゥ」など)。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 のキーワード テキスト

トラフィックをもたらした検索エンジンのキーワード

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 のメディア

該当の検索広告 360 キャンペーンに関する請求対象の結果(例: 「クリック単価」)。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 のクエリ

トラフィックをもたらした検索語句。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。

セッションの SA360 の参照元

ユーザーのセッションを参照したトラフィックの発生元(「example.com」、「Google」、「spring_newsletter」など)。

このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッション ソース セッションの開始に関連付けられた参照元 このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッション参照元またはメディア セッションの開始に関連付けられた参照元メディア このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
セッションの参照元プラットフォーム セッションの開始に関連付けられた参照元プラットフォーム このディメンションへのデータ入力の方法については、トラフィック ソースのディメンション、手動タグ設定、自動タグ設定についてをご覧ください。
ユーザー
ディメンション 概要 データ入力の方法
オーディエンス名 選択した期間中にユーザーが属しているオーディエンスの名前。現在のユーザーの行動によって、レポート済みのオーディエンスから変更されることはありません。 このディメンションは、オーディエンスを作成すると自動的に入力されます。
新規 / 既存 過去 7 日間に初めてアプリを開いたかウェブサイトを訪問した新規ユーザーと既存ユーザー。 このディメンションは自動的に入力されます。
ユーザー ID でログイン済み user_id を収集すると、「yes」というテキストが表示されます。これにより、個々のユーザーに別々のセッションを結びつけることができます。 このディメンションは自動的に入力されます。
ユーザーのライフタイム
ディメンション 概要 データ入力の方法
最初のセッションの日付 ユーザーを最初に獲得した日付(YYYYMMDD 形式)。アプリをインストールせずに、プログレッシブ ウェブ アプリケーション(PWA)または Instant App を開いたユーザーに関するデータが含まれます。 このディメンションは自動的に入力されます。
初回訪問日 ユーザーを最初に獲得した日付(YYYYMMDD 形式)。 このディメンションは自動的に入力されます。
初回購入日 ユーザーが初回購入を行った日付。 purchase イベントを送信して、このディメンションにデータを入力します。
最終利用日 ユーザーが最後に操作を行った日付。 このディメンションは自動的に入力されます。
最終オーディエンス名 ユーザーが現在属しているオーディエンスの名前。 このディメンションは、オーディエンスを作成すると自動的に入力されます。
最終プラットフォーム ユーザーが最後にウェブサイトまたはアプリにアクセスした方法。プラットフォームには、「Android」、「iOS」、「ウェブ」などがあります。 このディメンションは自動的に入力されます。
最終購入日 ユーザーが最後に購入を行った日付。 purchase イベントを送信して、このディメンションにデータを入力します。
動画
ディメンション 概要 データ入力の方法
動画プロバイダ 動画のソース(「youtube」など)。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、video_provider パラメータによって自動的に入力されます。
動画タイトル 動画のタイトル。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、video_title パラメータによって自動的に入力されます。
動画 URL 動画の URL。 このディメンションは、拡張計測機能が有効になっている場合に、video_url パラメータによって自動的に入力されます。

アナリティクスの指標

広告
指標 概要 データ入力の方法
Google 広告のクリック数 ユーザーが Google 広告プラットフォームで広告キャンペーンの広告をクリックした回数の合計。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告の費用 Google 広告プラットフォームの広告キャンペーンで発生した費用の合計額。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告のクリック単価 Google 広告プラットフォームにおける広告キャンペーンの広告クリック 1 回あたりの平均費用。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告の表示回数 Google 広告プラットフォームで広告キャンペーンの広告がユーザーに表示された合計回数。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告の動画費用 Google 広告の動画コンテンツにより発生した費用の合計額。動画広告のパフォーマンスの測定にお役立てください。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告の動画再生数 ユーザーが Google 広告の動画コンテンツを視聴した回数の合計。動画広告のパフォーマンスの測定にお役立てください。 このディメンションは、Google 広告とアナリティクスをリンクすると自動的に入力されます。
Google 広告以外のクリック数 ユーザーが広告をクリックした合計回数。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
Google 広告以外の費用 広告キャンペーンの合計費用。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
Google 広告以外のクリック単価 広告キャンペーンのクリック 1 回あたりの平均費用。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
Google 広告以外のコンバージョン単価 広告キャンペーンのコンバージョン 1 回あたりの平均費用。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
Google 広告以外の表示回数 広告キャンペーンがユーザーに表示された合計回数。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
Google 広告以外の費用対効果 1 ドルあたりの広告費用で得られた収益の合計額。 このディメンションは、費用データをインポートすると自動的に入力されます。
e コマース

Google アナリティクスでは、ウェブサイトまたはアプリの商品やサービスとのインタラクションを測定するため、イベント スコープとアイテム スコープの指標を提供しています。e コマースの指標を取り込むには、e コマース イベントを設定する必要があります。

: アイテム スコープとイベント スコープそれぞれのディメンションおよび指標には互換性がありません。アイテム スコープのディメンションを使用する場合は、同等のイベント スコープの指標ではなく、アイテム スコープの指標を選択する必要があります。これは、イベント スコープのディメンションと指標についても同様です。

イベント スコープの指標

イベント スコープの指標は、ウェブサイトまたはアプリで e コマース イベントが発生した回数を示します。これらの指標は、購入の開始や取引の完了など、特定のアクションが発生する頻度を把握するのに役立ちます。

指標 概要 データ入力の方法

カートに追加

ユーザーがショッピング カートにアイテムを追加した回数。

add_to_cart イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

決済回数

ユーザーが決済手続きを開始した回数。

begin_checkout イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

e コマースの数

e コマース イベントに含まれるアイテムの数。

たとえば、Stan and Friends の T シャツを 1 枚、Google グレーの女性用 T シャツを 2 枚購入した場合、これらを items 配列に含めると、次の結果が得られます。

  • e コマースの数: 3
  • Stan and Friends T シャツのアイテムの数量: 1
  • Google グレー女性用 T シャツのアイテムの数量: 2

e コマース イベントとともに quantity パラメータを送信して、この指標にデータを入力します。

購入による総収益

ウェブサイトまたはアプリでの商品購入によって発生した収益の合計額。

購入による総収益 = 購入 + アプリ内購入 + サブスクリプション

この指標は、purchasein_app_purchaseapp_store_subscription_renewapp_store_subscription_convert のイベントの合計です。

アイテムリストのクリック イベント数

リストに表示されたアイテムをユーザーがクリックした回数。

select_item イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテムリストのビューイベント数

アイテムリストが表示された回数。

view_item_list イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテムのビューイベント数

アイテムが表示された回数。

view_item イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

プロモーションのクリック数

アイテムのプロモーションがクリックされた回数。

select_promotion イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

プロモーションのビュー数

アイテムのプロモーションが表示された回数。

view_promotion イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

購入による収益

ウェブサイトまたはアプリでの商品購入によって発生した収益の合計額から、払い戻し額を差し引いた金額。

購入による収益 = 購入 + アプリ内購入 + サブスクリプション - 払い戻し

この指標は、purchasein_app_purchaseapp_store_subscription_renewapp_store_subscription_convert のイベントの合計から refund イベントを引いて算出されます。

購入

ウェブサイトまたはアプリでの商品購入の回数。

purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

数量

e コマース イベントのユニット数。

quantity パラメータをイベントレベルで送信して、この指標にデータを入力します。

イベントレベルで quantity パラメータを指定しなかった場合、イベントの [数量] 指標に 1 が割り当てられます。

払い戻し

ウェブサイトまたはアプリでの払い戻しの回数。

refund イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

送料 トランザクションに関連付けられた送料。 purchase イベントでイベント単位の shipping パラメータを送信して、このディメンションにデータを入力します。
税額 トランザクションに関連付けられた税額。 purchase イベントでイベント単位の tax パラメータを送信して、このイベント単位のディメンションにデータを入力します。

トランザクション

サイトで完了した購入の数。

purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

購入者あたりのトランザクション数

選択した期間における、購入者あたりの購入平均回数。

purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテム スコープの指標

アイテム スコープの指標は、ユーザーがウェブサイトまたはアプリで操作したアイテムの数を示します。これらの指標は、購入、ショッピング カートへの追加、またはその他の操作がユーザーによって行われたアイテムの数を把握するのに役立ちます。

たとえば、ユーザーが 3 足の靴を含む決済イベントをトリガーした場合、「決済されたアイテム数」の指標は「3」(イベントのアイテム数)になります。

: 以下の指標には、2022 年 9 月 8 日まではデータが入力されていませんでした。2022 年 9 月 8 日より前の日付を含めると、これらの指標のデータに不整合が生じることがあります。

  • カートに追加されたアイテム数
  • 決済されたアイテム数
  • リストでクリックされたアイテム数
  • プロモーションでクリックされたアイテム数
  • 閲覧されたアイテム数
  • リストで閲覧されたアイテム数
  • プロモーションで閲覧されたアイテム数
指標 概要 データ入力の方法

アイテムの割引額

discount パラメータと quantity パラメータを掛けて算出した割引額。

アイテムの割引額 = 割引額 × 数量

オンライン販売イベントを介してアイテム単位の discount パラメータおよびアイテム単位の quantity パラメータを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテム プロモーションのクリック率 プロモーションを選択したユーザー数を、同じプロモーションを表示したユーザーの数で割った値。 select_promotion イベントと view_promotion イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

アイテムの数量

e コマース イベントに含まれる 1 つのアイテムのユニット数。

たとえば、Stan and Friends の T シャツを 1 枚、Google グレーの女性用 T シャツを 2 枚購入した場合、これらを items 配列に含めると、次の結果が得られます。

  • e コマースの数: 3
  • Stan and Friends T シャツのアイテムの数量: 1
  • Google グレー女性用 T シャツのアイテムの数量: 2

e コマース イベントとともに quantity パラメータを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテムの払い戻し

ユーザーに対する払い戻しの合計額(例: $142.23)。

「アイテムの払い戻し」指標は、すべての払い戻しの合計額です。たとえば払い戻しが 1 回行われると、アイテムの払い戻し指標が $4.99 になります。また、払い戻しが 10 回行われると、アイテムの払い戻しの合計額は、10 回分すべての払い戻しの額である $42.12 になります。

refund イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

アイテムの収益

アイテムからの合計収益(税金と配送料を除く)。

アイテムの収益 = 価格 x 数量

  • 価格は、items 配列のアイテムの price パラメータを指します
  • 数量は、items 配列のアイテムの quantity パラメータを指します

items 配列のアイテムの quantity パラメータと price パラメータを送信して、この指標にデータを入力します。

カートに追加されたアイテム数

カートに追加されたアイテムの数。

add_to_cart イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

決済されたアイテム数

決済中にカートに入っていたアイテムの数。

begin_checkout イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

リストでクリックされたアイテム数

リスト内でクリックされたアイテムの数。

select_item イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

プロモーションでクリックされたアイテム数

プロモーションでクリックされたアイテムの数。

select_promotion イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

購入されたアイテム数

購入されたアイテムの数。

purchase イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

閲覧されたアイテム数

閲覧されたアイテムの数。

view_item イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

リストで閲覧されたアイテム数

リスト内で閲覧されたアイテムの数。

view_item_list イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

プロモーションで閲覧されたアイテム数

プロモーションで閲覧されたアイテムの数。

view_promotion イベントとともに items 配列を送信して、この指標にデータを入力します。

イベント
指標 概要 データ入力の方法
コンバージョン数 ユーザーがコンバージョン イベントをトリガーした回数。 イベントにコンバージョンとしてマークを付けて、この指標にデータを入力します。
イベント数 ユーザーがイベントをトリガーした回数。 この指標は自動的に入力されます。
ユーザーあたりのイベント数 ユーザー 1 人あたりのトリガーされたイベントの平均数。 この指標は自動的に入力されます。
イベントの値

イベントで指定されたすべての value パラメータの合計。コンテキストを反映するこの指標を使用すると、価値の高いデータ(収益、時間、距離など)を取得できます。

イベント値とは実現された価値と実現されていない価値の組み合わせから算出されるもので、購入による利益とは異なります。実現された価値は購入イベントで発生し、実現されていない価値はその他のイベント(イベント値が 5 の gem_referral イベントなど)で発生します。イベント値は通貨に換算されません。

value パラメータを追加して、この指標にデータを入力します。
セッションあたりのイベント数 セッションあたりのイベントの平均数。 この指標は自動的に入力されます。
初回起動 ユーザーがアプリを初めて起動した回数。 この指標は、first_open イベントによって自動的に入力されます。
初回訪問 ユーザーがウェブサイトに初めて訪問した回数。 この指標は、first_visit イベントによって自動的に入力されます。
ページ / スクリーン
指標 概要 データ入力の方法
閲覧開始数 あるページまたはスクリーンで発生した 1 回のセッション内で記録された、最初のイベントの回数です。詳細 この指標は自動的に入力されます。
離脱数 あるページまたはスクリーンで発生した 1 回のセッション内で記録された、最後のイベントの回数です。詳細 この指標は自動的に入力されます。
表示回数 ユーザーが閲覧したモバイルアプリのスクリーンまたはウェブページの数。同じスクリーンまたはページが繰り返し表示された場合も集計されます。 この指標は自動的に入力されます。
ユーザーあたりのビュー 表示されたモバイルアプリのスクリーンまたはウェブページのユーザーあたりの平均数。 この指標は自動的に入力されます。
予測可能

以下の指標には、平均およびパーセンタイルの分布のオプションが含まれます(10 パーセンタイルなど)。これらのオプションを使用すると、ユーザー 1 人あたりの平均値と値の分布を確認できます。

たとえば、「購入の可能性」指標の平均値は、ユーザー 1 人あたりの推定購入回数の平均です。指標の 10 パーセンタイルは、指定した期間におけるユーザーの分布の 10 パーセンタイルです。値が「30%」の場合、10% のユーザーが商品を購入する可能性は 30% 未満で、90% のユーザーが商品を購入する可能性は 30% 以上であることを示します。この指標は、非正規の分布がある場合に便利です。

指標 概要 データ入力の方法
離脱の可能性 過去 7 日以内にアプリやサイトで操作を行ったユーザーが、今後 7 日以内に操作を行わない可能性。 この指標の入力方法については、予測指標をご覧ください。
アプリ内購入の可能性 過去 28 日間に操作を行ったユーザーが、今後 7 日以内にアプリ内購入を行う可能性。 この指標の入力方法については、予測指標をご覧ください。
予測収益 過去 28 日間に操作を行ったユーザーが今後 28 日間に達成する購入コンバージョンによって得られる総収益の予測。 この指標の入力方法については、予測指標をご覧ください。
購入の可能性 過去 28 日間に操作を行ったユーザーが今後 7 日以内に購入を行う可能性。 この指標の入力方法については、予測指標をご覧ください。
パブリッシャー
指標 概要 データ入力の方法
広告の表示時間 (アプリのみ)広告ユニットがユーザーに表示された合計時間(ミリ秒)。 この指標は、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
広告収益 1 人のユーザーから得られた広告収入の合計額。 この指標は、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
広告ユニットの表示時間 (アプリのみ)特定の広告ユニットがユーザーに表示された時間(ミリ秒単位)。 この指標は、AdMob または Google アド マネージャーと統合すると自動的に入力されます。MoPub、ironSource、またはモバイルアプリ向けの別の広告収益化プラットフォームと統合する場合は、ad_impression イベントを送信してディメンションにデータを入力する必要があります。
収益
指標 概要 データ入力の方法
ARPPU 有料ユーザーごとの平均収益(ARPPU)とは、購入を行ったアクティブ ユーザー 1 人あたりの購入による収益の合計額です。 この指標の入力方法については、購入による収益をご覧ください。
ARPU ユーザーあたりの平均収益額(ARPU)とは、購入の有無に関係なく、アクティブ ユーザー 1 人あたりから得られた合計収益の平均額です。 この指標の入力方法については、合計収益をご覧ください。
平均日次収益 選択した期間の 1 日の合計収益の平均額。 この指標の入力方法については、合計収益をご覧ください。
購入による平均収益 選択した期間の購入による収益の平均額。 この指標の入力方法については、購入による収益をご覧ください。
ユーザーあたりの平均購入収益額 ユーザー 1 人あたりの購入による収益の合計額。 この指標の入力方法については、購入による収益をご覧ください。
1 日の最高収益 指定した期間の 1 日の合計収益の最高額。 この指標の入力方法については、合計収益をご覧ください。
1 日の最低収益 指定した期間の 1 日の合計収益の最低額。 この指標の入力方法については、合計収益をご覧ください。
合計収益

購入、アプリ内購入、サブスクリプション、広告収益によって発生した収益の合計額。

総収益 = 購入額 + アプリ内購入額 + サブスクリプション額 + 広告収益

この指標は、purchasein_app_purchaseapp_store_subscription_renewapp_store_subscription_convert のイベントと広告収益の合計です。広告収益は、Google AdMob 統合または Google アド マネージャー統合経由か、サードパーティ統合から ad_impression イベントを送信することで入力されます。
セッション
指標 概要 データ入力の方法
平均セッション継続時間 ユーザー セッションの平均継続時間(秒)。 この指標は自動的に入力されます。
直帰率

エンゲージメントのなかったセッションの割合。詳細

直帰率 = エンゲージメントのなかったセッション数 ÷ 合計セッション数

直帰率は、エンゲージメント率の逆数です。

この指標は自動的に入力されます。
エンゲージメントのあったセッション数

10 秒以上継続するか、コンバージョン イベントが発生するか、ページビューまたはスクリーン ビューが 2 件以上発生したセッションの数。

エンゲージメント セッション数は、エンゲージメントの少ないセッションの数の逆数です。

この指標は自動的に入力されます。
エンゲージメント セッション数(1 ユーザーあたり) ユーザー 1 人あたりの平均エンゲージメント セッション数。 この指標は自動的に入力されます。
エンゲージメント率

エンゲージメントのあったセッションの割合。詳細

エンゲージメント率 = エンゲージメント セッション数 ÷ 合計セッション数

エンゲージメント率は、直帰率の逆数です。

この指標は自動的に入力されます。
エンゲージメントの少ないセッション

エンゲージメントのなかったセッションの数。

エンゲージメントの少ないセッションの数は、エンゲージメント セッション数の逆数です。

この指標は自動的に入力されます。
セッションのコンバージョン率

コンバージョンが発生したセッションの割合。

この指標は、コンバージョンが発生したセッションの数をセッションの総数で割って算出されます。

この指標は自動的に入力されます。
セッション数

ウェブサイトまたはアプリケーションで開始されたセッションの数。

セッションとは、ユーザーがウェブサイトまたはアプリケーションを操作する時間のことです。

セッションはユーザーが次のどちらかの操作を行うと開始されます。

  • アプリをフォアグラウンドで開く
  • 現在アクティブなセッションがないとき(以前のセッションがタイムアウトした場合など)にページまたはスクリーンを表示する

デフォルトでは、30 分間操作がなければセッションはタイムアウトのため終了します。セッションの継続時間に制限はありません。

セッションの詳細

この指標は自動的に入力されます。
ユーザーあたりのセッション数 ユーザー 1 人あたりの平均セッション数。 この指標は自動的に入力されます。
セッションあたりのページビュー数

ユーザーが 1 回のセッションで閲覧したアプリの画面またはウェブページの数。同じページやスクリーンが繰り返し表示された場合も集計されます。

セッションあたりのページビュー数 =(screen_view イベント + page_view イベント)÷ 合計セッション数

この指標は自動的に入力されます。
ユーザー
指標 概要 データ入力の方法
1 日後のリピート購入者数 2 日間連続して 1 回以上の購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
2~7 日後のリピート購入者数 特定の日とその 2~7 日前の間に購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
過去 30 日間に 1 回以上購入したアクティブ ユーザー 過去 30 日間に 1 回以上の購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
31~90 日後のリピート購入者数 特定の日とその 31~90 日前の間に購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
過去 7 日間に 1 回以上購入したアクティブ ユーザー 過去 7 日間に 1 回以上の購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
8~30 日後のリピート購入者数 特定の日とその 8~30 日前の間に購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
過去 90 日間に 1 回以上購入したアクティブ ユーザー 過去 90 日間に 1 回以上の購入を行ったユーザー数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
アクティブ ユーザー

ウェブサイトまたはアプリにアクセスした個別のユーザーの数。エンゲージメント セッションが発生するか、アナリティクスで以下の情報が収集されると、アクティブ ユーザーとして認識されます。

: アクティブ ユーザーの指標は、レポートに「ユーザー」として表示されます。

この指標は自動的に入力されます。
1 日の平均購入者数 選択した期間のすべての日付における購入ユーザーの平均数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
平均エンゲージメント時間

ウェブサイトがユーザーのブラウザで目的のコンテンツとして表示されている平均時間、またはアプリがユーザーのデバイスでフォアグラウンド表示されていた平均時間。

平均エンゲージメント時間 = ユーザー エンゲージメントの合計時間 ÷ アクティブ ユーザー数

この指標は自動的に入力されます。
セッションあたりの平均エンゲージメント時間 セッションあたりの平均エンゲージメント時間 この指標は自動的に入力されます。
DAU/MAU DAU/MAU(1 日のアクティブ ユーザー ÷ 1 か月のアクティブ ユーザー)は、過去 30 日間にエンゲージメントを行ったユーザーのうち、当該の 1 日にエンゲージメントを行ったユーザーの割合を表します。比率が高いほど、エンゲージメント率とユーザー維持率が高いことを意味します。 この指標は自動的に入力されます。
DAU/WAU DAU/WAU(1 日のアクティブ ユーザー ÷ 1 週間のアクティブ ユーザー)は、過去 7 日間にエンゲージメントを行ったユーザーのうち、過去 24 時間にエンゲージメントを行ったユーザーの割合を表します。比率が高いほど、エンゲージメント率とユーザー維持率が高いことを意味します。 この指標は自動的に入力されます。
初回購入者数 選択した期間中に初回購入を行ったユーザーの数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

初回購入者のコンバージョン数

(FTP のコンバージョン数)

初回購入を行ったアクティブ ユーザーの割合。この指標は小数として返されます。たとえば、「0.092」の場合、アクティブ ユーザーの 9.2% が初回購入者であることを意味します。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。

新規ユーザーあたりの初回購入者数

(新規ユーザーあたりの FTP 数)

新規ユーザーあたりの初回購入者の平均数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
1 日の最大購入者数 選択した期間のすべての日付における購入ユーザーの最大数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
1 日の最小購入者数 選択した期間のすべての日付における購入ユーザーの最小数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
新規ユーザー数

first_open または first_visit イベントがログに記録された新しい一意のユーザー ID の数。

この指標を使用すると、初めてサイトを利用した、またはアプリを起動したユーザーの数を測定できます。

この指標は自動的に入力されます。
PMAU/DAU PMAU/DAU(1 か月の有料アクティブ ユーザー ÷ 1 日のアクティブ ユーザー)は、前月に購入を行ったアクティブ ユーザーの割合を表します。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
PWAU/DAU PWAU/DAU(1 週間の有料アクティブ ユーザー ÷ 1 日のアクティブ ユーザー)は、前週に購入を行ったアクティブ ユーザーの割合を表します。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
リピーター 以前のセッションがエンゲージメント セッションだったかどうかに関係なく、少なくとも 1 回のセッションを開始したユーザーの数。 この指標は自動的に入力されます。
合計購入者数 1 回以上購入したユニーク ユーザーの数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
合計ユーザー数

イベントをトリガーした一意のユーザー ID の数。

この指標を使用すると、イベントが記録されたユニーク ユーザーの数を測定できます。

この指標は自動的に入力されます。
ユーザー コンバージョン率

コンバージョンに至ったユーザーの割合。

この指標は、コンバージョン アクションを行ったユーザーの数をユーザーの合計数で割って算出されます。

この指標は自動的に入力されます。
ユーザー エンゲージメント アプリのスクリーンがフォアグラウンド表示されていた時間、またはウェブページが目的のコンテンツとして表示されている時間の長さ。ユーザー エンゲージメントの詳細 この指標は自動的に入力されます。
WAU/MAU WAU/MAU(1 週間のアクティブ ユーザー ÷ 1 か月のアクティブ ユーザー)は、過去 30 日間にエンゲージメントを行ったユーザーのうち、過去 7 日間にエンゲージメントを行ったユーザーの割合を表します。比率が高いほど、エンゲージメント率とユーザー維持率が高いことを意味します。 この指標は自動的に入力されます。
ユーザーのライフタイム

次の指標には、合計、平均、パーセンタイルの分布のオプションが含まれます(10 パーセンタイルなど)。これらのオプションを使用すると、合計値、ユーザー 1 人あたりの平均値、値の分布を確認できます。

たとえば、「全期間のエンゲージメント セッション数」指標の合計値は、該当期間中のエンゲージメント セッションの合計数です。指標の平均値は、ユーザー 1 人あたりのエンゲージメント セッションの平均数です。

指標の 10 パーセンタイルは、指定した期間におけるユーザーの分布の 10 パーセンタイルです。値が「3」の場合、10% のユーザーのエンゲージメント セッション数は 3 回未満で、90% のユーザーのエンゲージメント セッション数は 3 回以上であることを示します。この指標は、非正規の分布がある場合に便利です。

指標 概要 データ入力の方法
全期間の広告収入 ユーザーによるウェブサイトまたはアプリへの初回訪問以降に得られた広告収益。 この指標は、ad_impression イベントによって自動的に入力されます。AdMob を Firebase にリンクして、追加データを収集することもできます。
全期間のエンゲージメント セッション数 ユーザーによるウェブサイトまたはアプリへの初回訪問以降に発生したエンゲージメント セッションの数。 この指標は自動的に入力されます。
全期間のエンゲージメント時間 ウェブサイトまたはアプリの初回訪問ユーザーがフォアグラウンドでアクティブだったときから経過した時間。 この指標は自動的に入力されます。
全期間のセッション継続時間 ユーザー セッション(最初のセッションから現在のセッションが期限切れとなるまで)の合計時間。ウェブサイトまたはアプリがバックグラウンドで実行されている時間も含まれます。 この指標は自動的に入力されます。
ライフタイムのセッション数 ユーザーによるウェブサイトまたはアプリへの初回訪問以降に発生したセッションの合計回数。 この指標は自動的に入力されます。
全期間のトランザクション数 ユーザーによるウェブサイトまたはアプリケーションへの初回訪問以降に完了した購入の合計数。 purchase イベントを送信して、この指標にデータを入力します。
LTV ライフタイム バリュー(LTV)は、ウェブサイトまたはアプリでの購入で発生した収益の合計です。このデータを使用して、新たに発生した収益に基づいてユーザーの価値を判断できます。 この指標は、purchasein_app_purchaseapp_store_subscription_renewapp_store_subscription_convert のイベントの合計から refund イベントを引いて算出されます。
この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。

さらにサポートが必要な場合

問題を迅速に解決できるよう、ログインして追加のサポート オプションをご利用ください。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー