データの収集および使用

Google では、ユーザーに関する情報を尊重し、適切な配慮を持って取り扱います。このため、Google の広告掲載パートナーである広告主様も、こうしたユーザー情報を不正使用することや、目的を明らかにせずに、または適切な安全対策を取らずに収集することは認められません。

広告で禁止されている事項については、以下の例をご覧ください。詳しくは、ポリシーに違反した場合をご覧ください。

リマーケティング リストパーソナライズド広告(旧「インタレスト ベース広告」)には個別のポリシーがあります。パーソナライズド広告をご利用の場合、広告で個人情報を使用する際に適用される、データ収集についての追加のポリシーをご確認ください。

不適切なデータ セキュリティ対策

次のようなケースは許可されません。

収集する情報の種類に対してセキュリティ対策が不適切

例: 有効な証明書がなくセキュリティで保護されていない SSL 非対応のページで、クレジット カード番号やデビットカード番号、銀行および投資先の口座番号、電信送金番号、基礎年金番号、納税者番号、健康保険被保険者番号、運転免許証番号などを収集すること

トラブルシューティング: 不適切なデータ セキュリティ対策
  1. 広告のリンク先を修正します。 ユーザーの個人情報を収集しないようにするか、セキュリティで保護された SSL サーバーを介して安全な方法で個人情報を収集できるようにします。
    • 方法 1: セキュリティで保護されたサーバーを使用する。
      個人情報を収集する場合は、セキュリティで保護されたサーバー(SSL)を利用します。SSL を利用するウェブページの URL は「http://」ではなく「https://」で始まります。サイトに SSL を設定する方法については、SSL(https:)を利用するをご覧ください。
    • 方法 2: ユーザーデータを収集しない。
      ウェブサイトやアプリの仕様を変更し、ユーザーがコンテンツにアクセスしても、ユーザーに個人情報の入力を求めないようにします。
  2. 広告を編集します。 広告を編集すると、広告とそのリンク先の再審査が行われます。

    審査は通常 1 営業日以内に完了しますが、複雑な審査が必要な場合はさらに時間がかかることがあります。

許可されない情報の共有

次のようなケースは許可されません。

広告との関連付けが可能なリマーケティング タグやコンバージョン トラッキング タグ、商品データフィードを介して個人情報(PII)を Google と共有すること

: リマーケティング タグが設定されている URL を介してユーザーのメールアドレスを共有する

トラブルシューティング: 許可されない情報共有
  1. ソースを特定する: Google が送信する違反通知メールを参照して、ポリシーに違反している URL を特定します。よくあるのは、ウェブフォーム、ログインページ、カスタムのメール マーケティング キャンペーン パラメータなどにおいて PII が誤って URL に含まれ、Google に送信されるケースです。
  2. 共有データから PII を取り除く: システムに変更を加えて、URL に PII が含まれないようにします。以下に、URL から PII を取り除く一般的な方法を紹介します。

    ウェブフォーム: HTML フォームは、POST プロトコルで送信する必要があります。GET プロトコルを使用すると、アドレスバーに表示される URL の一部にフォームのパラメータが組み込まれてしまいます。ページのソースまたは HTML を生成しているコンポーネントを更新し、属性に method=”post” が含まれるように form タグを変更します。詳しくは、フォームのメソッドをご確認ください

    ログインページ: 一部のサイト、特にユーザーのプロフィールやログインを含むサイトでは、URL の様式として PII を含む設計になっていることがあります。URL に含まれる PII を、サイト固有の ID や一意のユーザー ID(UUID)に置き換えます。

    カスタムのメール マーケティング キャンペーン パラメータ: テスト用のメール マーケティング キャンペーンによって生成された URL を確認し、URL パラメータに含まれている PII(メールアドレスなど)を特定します。各ユーザーにサイト固有の ID または一意のユーザー ID(UUID)を割り当て、URL パラメータでその UUID を追跡するようにします。

    UUID を導入すると、PII が Google に送信されることを防ぐことができます。たとえば、「site.com/my_settings/sample@email.com」は、「site.com/my_settings/43231」に変更できます。「43231」は、メールアドレス「sample@email.com」のアカウントを一意に識別する数字です。
  3. 回答フォームに記入する: 回答フォームを使って、問題への対処状況を通知します。Google はこのフォームを基に、お客様の状況を把握します。
  4. 問題の解決を確認する: 回答フォームを送信すると、Google はサイトに加えられた変更によって問題が解決されたかどうかを審査します。その後 2 週間以内に通知が送信され、問題が解決された旨、あるいはアカウントに関連付けられている URL から依然として PII が送信されている旨が知らされます。PII が引き続き検出されている場合は、ポリシーに準拠していない URL の更新リストを検証して、問題の原因を特定してください。

    コードの変更は、実際のサイトに適用する前にテストサイトで確認することができます。まずは、テストサイトにパーソナライズド広告と同じ Google 広告お客様 ID のタグを付け、PII を検出した URL の一覧にテストサイトが表示されたら、テストサイトに変更を加えます。PII が検出されなくなると、テストサイトは違反リストから削除されます。その後、公開中の実際のサイトに変更を適用することができます。

このポリシーに準拠していないリマーケティング リスト、およびリマーケティングに基づくリスト(組み合わせリスト類似ユーザーなど)は無効となります。詳しくは、ポリシーに違反した場合をご覧ください。

個人情報の不正使用

次のようなケースは許可されません。

ユーザーの同意を得ない形で個人情報を使用している

例: ユーザーの同意を得ずに連絡先情報を再販したり、ユーザーの画像を広告に使用したりすること

個人情報を使用してユーザー本人に直接宛てた宣伝

例: 名前や役職などを使ってユーザーに宛てた広告

具体例: 「田中太郎さん、お花をお求めならこちらへ」

ユーザーの個人情報を使用する宣伝や個人情報を知っていることをほのめかす宣伝

例: ユーザーの経済状況や政治的思想を把握しているような宣伝

具体例: 「借金でお困りのあなた。今すぐご相談ください。」

EU ユーザーの同意

次のようなケースは許可されません。

Cookie に対する EU ユーザーの同意に関するポリシーに違反している宣伝

: Cookie の使用について EU ユーザーからの同意を得ずに、EU 地域を対象にリマーケティングやコンバージョン トラッキングなどの Google 広告機能を使っている場合

Google ドメイン上の不承認の Cookie

次のようなケースは許可されません。

Google ドメインに Cookie を設定する

: サードパーティが doubleclick.net や googlesyndication.com に Cookie を設定すること

ご不明な点がある場合

ポリシーについてご不明な点がありましたらお知らせください。Google 広告サポートに問い合わせる
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