アド マネージャー レポートの指標
アド マネージャーのレポートで利用できるすべての指標と対応しているレポートタイプ、分類について説明します。キーワードを使って表示を絞り込むと、指標を探しやすくなります。
指標 | 使用できるレポートタイプ |
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合計インプレッション
「合計インプレッション」指標では、コンパニオン広告により配信されたインプレッションはカウントされません。コンパニオンが配信されたインプレッション数をレポートに含めるには、「過去」レポートタイプにある「マスター / コンパニオン クリエイティブ」ディメンションを追加します。 | |
合計コード配信数 この指標を広告申込情報、広告主、オーダー、広告申込情報タイプやサポートされていないディメンションと組み合わせて内訳表示やフィルタリングを行った場合は、不完全な結果となることがあります。これらの組み合わせを使用すると、すべての予約インプレッションが「0」、「不明」、または「-」として報告される可能性があります。 上記と組み合わせることができる、サポートされているディメンションは、広告ユニット、プレースメント、クリエイティブ、クリエイティブ サイズ、クリエイティブ タイプ、アプリ名、デバイス、広告枠タイプ、デバイス カテゴリです。
後発インプレッション リクエストでは多くの場合、コード配信数はインプレッション数より多くなります。これは、コード配信数には、クリエイティブが実際に表示されたかどうかに関係なく、アド マネージャーのレスポンス数が反映されるためです。従来のディスプレイ リクエストでは、クリエイティブのレンダリング前のカウントが原因で、コード配信数とインプレッション数に違いが生じることもあります。
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合計クリック数 Google アド マネージャー サーバー、AdSense、Ad Exchange によって配信されたクリック数の合計。 | |
合計 CPM / CPC 収益 Google アド マネージャー サーバー、AdSense、Ad Exchange、第三者メディエーション ネットワークによって配信されたユニット数に基づく CPM と CPC の収益の合計。 |
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全体の CPM、CPC、CPD、vCPM 収益 Google アド マネージャー サーバー、AdSense、Ad Exchange、第三者メディエーション ネットワークによって配信されたユニット数に基づく CPM、CPC、CPD、vCPM の収益の合計。 予備通貨は、CPD 収益の指標を使用するレポートでサポートされるようになりました。この変更は過去にさかのぼって適用され、2018 年 7 月 24 日より前に作成したレポートデータと比較した場合、異なる結果が表示されることがあります。
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合計平均 eCPM Google アド マネージャー サーバー、AdSense、Ad Exchange、第三者メディエーション ネットワークの eCPM の平均。 | |
合計 CTR 計算式: (合計クリック数 ÷ 合計インプレッション数) × 100 |
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埋められなかったインプレッション 注: 互換性がないため、「クリエイティブ サイズ(配信済み)」のディメンションと同じレポートに表示することはできません。 従来のディスプレイ リクエストの場合: 計算式: 合計広告リクエスト数 - 合計コード配信数 なお、埋められなかったインプレッションがすべて配信された場合でも、その一部はレポートでカウントされない可能性があります。アド マネージャーでのインプレッションのカウント方法について 注: 互換性がないため、「クリエイティブ サイズ(配信済み)」のディメンションと同じレポートに表示することはできません。 | |
SDK メディエーション クリエイティブのインプレッション数 SDK メディエーションを介してモバイル アプリケーションに配信された、広告ネットワークあたりのインプレッション数の合計。 | |
SDK メディエーション クリエイティブのクリック数 SDK メディエーションを介してモバイル アプリケーションに配信された、広告ネットワークあたりのクリック数の合計。 | |
合計ターゲット インプレッション数 ターゲットとして設定された 1 つの Key-Value ペアについて受け取った広告リクエスト数の合計。Key-Value のレポートを作成する方法について | |
合計ターゲット クリック数 ターゲットとして設定された 1 つの Key-Value ペアについて受け取ったクリック数の合計。Key-Value のレポートを作成する方法について |
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配信インジケータ 計算式: (目標に対する配信済みインプレッション数の割合(%)÷ 経過時間の割合(%)) スポンサーシップ広告申込情報で「最小数量」が定義されている場合は、配信インジケータの計算でその数量がインプレッション目標として使用されます。 この指標はサポート終了となりました。代わりに広告申込情報のディメンション属性「配信インジケータ」を ご使用ください。 | |
Multiplex セルの合計インプレッション数 1 人のユーザーに対して Multiplex 広告の読み込みが開始された回数を示します。インプレッションは、グリッド内の広告ごとにカウントされます。たとえば、4 つの広告のグリッドが合計 3 回読み込まれると、12 インプレッションとしてカウントされます。 | |
広告リクエスト数の合計 最適化された広告連続配信の場合:
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全体の広告掲載率 計算式: (合計インプレッション数) ÷ (広告リクエスト数の合計) | |
合計応答配信数 広告リクエストに対して配信された応答の合計。 | |
未配信の広告リクエスト数の合計 広告が選択されなかったリクエストの合計。最適化された連続配信広告に対して、埋められなかった回数を基に計算されます。 | |
アプリ内購入のトランザクション数
アプリ内購入が発生した回数。 | |
トランザクション数
トランザクション数の合計。 | |
e コマース トランザクション数
e コマース トランザクション数の合計。 | |
無効な測定対象広告 セッションは毎日午前 5 時(現地時間)と、デバイスで 30 分以上リクエストが行われない場合にリセットされます。また、VAST インタラクション ping(一時停止、ミュート、ミュート解除、音量の変更など)によってもリセットされます。 この指標は CTV 広告にのみ適用されます。 無効なインプレッションは、以下を除くすべての既存のインプレッション指標から除外されます。広告サーバーのダウンロード インプレッション数(フィルタなし)、広告サーバー トラック済み広告(フィルタなし)、フィルタなしの広告サーバーでレンダリングを開始したインプレッションの数。 | |
リワード合計 | |
アクティブ ビュー測定対象のインプレッション数
視認性を測る対象となったインプレッションの総数。インプレッションが測定対象となるのは、(a)広告のクリエイティブにアクティブ ビュー対応のタグが設定されている、かつ(b)ダウンロードの ping が返されたときにインプレッションがカウントされる、という 2 つの条件を満たす場合です。 | |
アクティブ ビュー測定可能なインプレッション数
測定対象のすべてのインプレッションのうち、アクティブ ビューで測定可能だったインプレッション数。これは通常 100% に近い値となります。ただし、広告タグがアクティブ ビュー対応でも、なんらかの要因によりタグでデータを取得できないことがあります。たとえば、クロスドメインの iframe 内に表示されるインプレッションは測定できない場合があります。 | |
アクティブ ビュー視認範囲のインプレッション数
測定可能なすべてのインプレッションのうち、サイトで視認可能だったインプレッションの数。ディスプレイ広告の 50% 以上の領域が画面に 1 秒以上表示された場合、その広告は視認可能と見なされます(IAB 測定標準による最低基準)。インストリーム動画広告の場合、その領域の 50% が 2 秒以上表示される必要があります。 | |
アクティブ ビュー測定可能なインプレッションの割合(%) 広告が測定可能となるのは、アクティブ ビューが有効になっているタグで、インプレッションに関する視認性の情報が正常に取得された場合です。クロスドメイン iframe が使用される一部の状況では、視認可能なインプレッションの測定ツールを使用したときに、測定値のずれに加えてわずかなデータ損失が生じます。 測定可能かどうかを示すアド マネージャーの指標は、実際の測定のずれを示すものです。測定のずれを解消するには、iframe を削除します(詳しくは、視認性を高めるおすすめの方法をご覧ください)。データ損失は、視認範囲のインプレッションと測定可能なインプレッションにランダムに振り分けられます。そのため、「測定可能な割合(%)」は、パブリッシャー様の広告枠がどの程度測定可能かを見るうえで信頼できる数値といえます。 | |
アクティブ ビュー視認範囲のインプレッションの割合(%) 計算式: (視認範囲のインプレッション数 ÷ 測定可能なインプレッション数)× 100 たとえば、サイトの広告に測定可能なインプレッションが 100 あったとします。これは、アクティブ ビューが有効になっているタグで視認性を計測できたインプレッションが 100 回であったことを意味します。この 100 回のインプレッションのうち 10 回のみが視認可能として測定された場合、そのサイトの視認可能なインプレッションの割合は 10% となります。 | |
アクティブ ビュー平均視認可能時間(秒) たとえば、インプレッション数が 150 で、スクリーン滞在時間がこの内の 100 回分だけ測定され、この 100 回のインプレッションが合計 600 秒間表示された場合、アクティブ ビューの平均視認可能時間は 6 秒になります。 | |
アクティブ ビュー視認範囲外のインプレッション数 測定されたものの視認可能とは見なされなかったインプレッションの総数。 | |
アクティブ ビュー測定不能なインプレッション数 測定されなかったインプレッション(測定は試みられたものの失敗したインプレッション)の総数。 | |
アクティブ ビュー視認範囲のインプレッションの割合 測定が試みられて、成功し、視認可能と見なされたインプレッションの割合。 計算式: (視認範囲のインプレッション数) ÷ (アクティブ ビュー測定対象のインプレッション数) | |
アクティブ ビュー視認範囲外のインプレッションの割合 測定が試みられて、成功し、視認不能と見なされたインプレッションの割合。 計算式: (視認範囲外のインプレッション数)÷(アクティブ ビュー測定対象のインプレッション数) | |
アクティブ ビュー不明なインプレッションの割合 測定が試みられたが、成功しなかったインプレッションの割合。 計算式: (計測不能インプレッション数) ÷ (測定対象のインプレッション数) | |
アクティブ ビューの合計: 再生完了時に聴取可能かつ視認可能だったインプレッション数
動画が最後まで再生された測定可能なインプレッションのうち、再生完了時に聴取可能かつ視認可能だった数。聴取可能とは、動画の音量が 0% より大きい状態を指します。視認可能とは、広告の全ピクセルの 50% 以上が画面上に表示された状態を指します。 | |
広告サーバーのインプレッション数 | |
広告サーバーのダウンロード インプレッション数(サポート終了) | |
広告サーバーのターゲット インプレッション数 | |
広告サーバーのクリック数 Google アド マネージャー サーバーにより配信されたクリック数の合計。通常、新しいクリックが記録されてからレポートの合計数に反映されるまでには 30 分ほどかかります。 | |
広告サーバーのターゲット クリック数 ターゲットに設定された 1 つの Key-Value ペアについて受け取ったクリック数の合計。Key-Value のレポートを作成する方法について | |
広告サーバーの平均 eCPM 計算式: [(広告サーバーの CPM、CPC、CPD、vCPM 収益)÷ 広告サーバーのインプレッション数] x 1,000 「広告サーバー」指標グループの「広告サーバーの CPD 収益」指標が無効になっている場合、CPD 値は平均 eCPM の計算に使用されません。たとえば、Key-Value ディメンションを指定した場合、「広告サーバーの CPD 収益」は指定できなくなるため、CPD 値はレポートから除外されます。
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広告サーバーの CTR 計算式: 広告サーバーの CTR = (広告サーバーのクリック数 ÷ 広告サーバーのインプレッション数) × 100 | |
広告サーバーの CPM / CPC 収益 Google アド マネージャー サーバーにより配信された広告から得られた CPM と CPC の収益。お客様のネットワークの通貨で計算されます。予約されたすべての収益の合計となります。 | |
広告サーバーの CPD 収益 Google アド マネージャー サーバーにより配信された広告から得られた CPD の収益。お客様のネットワークの通貨で計算されます。 予備通貨は、CPD 収益の指標を使用するレポートでサポートされるようになりました。この変更は過去にさかのぼって適用され、2018 年 7 月 24 日より前に作成したレポートデータと比較した場合、異なる結果が表示されることがあります。 | |
広告サーバーの CPM、CPC、CPD、vCPM 収益 Google アド マネージャー サーバーにより配信された広告から得られた CPM、CPC、CPD、vCPM の収益。お客様のネットワークの通貨で計算されます。 予備通貨は、CPD 収益の指標を使用するレポートでサポートされるようになりました。この変更は過去にさかのぼって適用され、2018 年 7 月 24 日より前に作成したレポートデータと比較した場合、異なる結果が表示されることがあります。 | |
広告サーバーのインプレッションの割合(%) 配信された全インプレッションのうち、Google アド マネージャー サーバーにより配信されたインプレッションの割合。 | |
広告サーバーのクリックの割合(%) 配信された全クリックのうち、Google アド マネージャー サーバーにより配信されたクリックの割合。 | |
広告サーバーの収益の割合(%) 全収益のうち、Google アド マネージャー サーバーにより発生した収益の割合。 | |
広告サーバーによるコード配信数(サポート終了) 広告サーバーが広告のリクエストに応答した回数。広告サーバーのレスポンスが空の場合、コード配信はカウントされません。
後発インプレッション リクエストでは多くの場合、コード配信数はインプレッション数より多くなります。これは、コード配信数には、クリエイティブが実際に表示されたかどうかに関係なく、アド マネージャーのレスポンス数が反映されるためです。従来のディスプレイ リクエストでは、クリエイティブのレンダリング前のカウントが原因で、コード配信数とインプレッション数に違いが生じることもあります。 | |
ユーザーリスト費用 オーディエンス ソリューションのユーザーリストの費用。 | |
フィルタなしの広告サーバーでレンダリングを開始したインプレッションの数 無効なトラフィックのフィルタ前にカウントされる、レンダリングを開始したインプレッション数(未処理のデータ)。1 つのクリエイティブで複数のインプレッション ping が試行された場合もすべてカウントされます。ネットワークの無効なトラフィックの量を分析するには、この指標と「広告サーバーでレンダリングを開始したインプレッションの数」を比較します。 | |
広告サーバーのダウンロード インプレッション数(フィルタなし) 無効なトラフィックのフィルタ前にカウントされるインプレッション数(未処理のデータ)。1 つのクリエイティブで複数のインプレッション ping が試行された場合もすべてカウントされます。ネットワークの無効なトラフィックの量を分析するには、この指標と、広告サーバーのインプレッション数とを比較します。
Google アド マネージャー 360 でのみご利用いただけます。
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広告サーバーのクリック数(フィルタなし) 無効なトラフィックのフィルタ前にカウントされるクリック数(未処理のデータ)。1 つのクリエイティブで複数のクリック ping が試行された場合もすべてカウントされます。ネットワークの無効なトラフィックの量を分析するには、この指標と、広告サーバーのクリック数を比較します。
Google アド マネージャー 360 でのみご利用いただけます。
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広告サーバー トラック済み広告(フィルタなし) | |
広告サーバーでレンダリングを開始したインプレッションの数 | |
広告サーバー トラック済み広告 | |
広告サーバーの応答配信数 アド マネージャーの広告によって埋められた広告リクエスト数。 | |
広告サーバーの一時インプレッション数(サポート終了) | |
広告サーバーの無効な測定対象広告
「リセット」イベントなしの 16 時間を超えるセッションで連続的に広告または入札リクエストを受信しているデバイスに Google アド マネージャー サーバーから配信されたインプレッションは無効とみなされます。 セッションは毎日午前 5 時(現地時間)と、デバイスで 30 分以上リクエストが行われない場合にリセットされます。また、VAST インタラクション ping(一時停止、ミュート、ミュート解除、音量の変更など)によってもリセットされます。 この指標は CTV 広告にのみ適用されます。 無効なインプレッションは、以下を除くすべての既存のインプレッション指標から除外されます。広告サーバーのダウンロード インプレッション数(フィルタなし)、広告サーバーの測定対象広告(フィルタなし)、広告サーバーでレンダリングを開始したインプレッションの数(フィルタなし)。 | |
AdSense インプレッション数 AdSense により配信されたインプレッションの総数。 |
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AdSense クリック数 AdSense により配信されたクリックの総数。 |
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AdSense のターゲット インプレッション数(サポート終了) ターゲットに設定された 1 つの Key-Value ペアについて受け取った広告リクエストの総数。詳しくは、Key-Value のレポートを作成するをご覧ください。 |
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AdSense のターゲット クリック数(サポート終了) ターゲットに設定された 1 つの Key-Value ペアに対して受け取ったクリックの総数。詳しくは、Key-Value のレポートを作成するをご覧ください。 |
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AdSense の CTR 計算式: (AdSense のクリック数 ÷ AdSense のインプレッション数) × 100 |
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AdSense 収益 広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて AdSense から発生した収益。ご利用のネットワークの通貨とタイムゾーンで計算されます。 |
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AdSense 平均 eCPM 広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて AdSense により配信された広告から得られた有効 CPM(インプレッション 1,000 回あたりの有効単価)の平均。 |
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AdSense インプレッション率(%) 配信されたインプレッションの総数のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて AdSense により配信されたインプレッションが占める割合。 |
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AdSense クリック率(%) 配信されたクリックの総数のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて AdSense により配信されたクリックが占める割合。 |
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AdSense 収益率(%) 合計収益のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて AdSense により発生した収益が占める割合。 |
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AdSense の応答配信数 AdSense の広告によって埋められた広告リクエストの数。 | |
Ad Exchange のインプレッション数 Ad Exchange により配信されたインプレッションの総数。 1 つのディスプレイ広告の代わりに複数のテキスト広告が配信された場合、1 つの一致リクエストにつき複数のインプレッションがカウントされることがあります。Ad Exchange の「過去」レポートタイプの「広告のインプレッション数」指標ではこれとは異なり、テキスト広告のグループ 1 つにつきインプレッションが 1 回カウントされます。 | |
Ad Exchange のクリック数 Ad Exchange により配信されたクリックの総数。 | |
Ad Exchange の CTR 計算式: (Ad Exchange のクリック数 ÷ Ad Exchange のインプレッション数) × 100 注: 過去レポートの「Ad Exchange の CTR」指標と Ad Exchange の過去のデータレポートの「CTR」指標は、計算方法が異なるため比較できません。 | |
Ad Exchange の収益 広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて Ad Exchange により発生した収益。ネットワークの通貨とタイムゾーンで計算されます。 | |
Ad Exchange の平均 eCPM 広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて Ad Exchange により配信された広告から得られた有効 CPM(インプレッション 1,000 回あたりの有効単価)の平均。 | |
Ad Exchange のインプレッションの割合(%) 配信されたインプレッションの総数のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて Ad Exchange により配信されたインプレッションが占める割合。 | |
Ad Exchange のクリックの割合(%) 配信されたクリックの総数のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて Ad Exchange により配信されたクリックが占める割合。 | |
Ad Exchange の収益の割合(%) 合計収益のうち、広告申込情報のダイナミック アロケーションを通じて Ad Exchange により発生した収益が占める割合。 | |
Ad Exchange のターゲット インプレッション数(サポート終了) ターゲットに設定された 1 つの Key-Value ペアについて受け取った広告リクエストの総数。詳しくは、Key-Value のレポートを作成するをご覧ください。 | |
Ad Exchange のターゲット クリック数(サポート終了) | |
Ad Exchange responses served Ad requests that were filled by Ad Exchange ads. | |
Ad Exchange の広告リクエスト数(ベータ版)
広告をリクエストした広告ユニット(コンテンツ広告の場合)または検索クエリ(検索広告の場合)の数です。つまり、Ad Exchange で広告表示のリクエストを受信した回数です。広告リクエストはリクエストが送られるたびにカウントされ、広告が返されず代替広告が表示された場合でもカウントされます。 多くの場合、動画広告のインプレッション数は広告リクエスト数よりも少なくなります。これは、イメージ広告に比べて動画広告を高速に配信することが技術的に難しいためです。その結果、一部の動画広告は適切に表示されない場合があります。動画専用の指標では、動画広告枠の掲載結果をより正確に分析できます。可能な限り動画専用の指標を使用することで、動画広告枠の掲載結果をより正確に分析できます。 モバイルアプリ向けメディエーションで Ad Exchange に送信されたリクエストは、Ad Exchange によって埋められたリクエストと合わせて、Ad Exchange の指標でカウントされます。広告リクエストの合計数が増えると、一致率が低下する可能性があります。 | |
Ad Exchange の一致率(ベータ版)
リクエストされた広告の数に対する、返された広告の割合(%)です。 計算式: (Ad Exchange の応答配信数 ÷ Ad Exchange の広告リクエスト数) Ad Exchange の一致率が常に 100% の場合
「クリエイティブのサイズ(配信済み)」や「広告主(分類済み)」とその下の指標(「子」指標)など、広告が配信されたことを示すレポート指標では「Ad Exchange の一致率」が 100% と表示されます。統一価格設定ルールでも、Ad Exchange の一致率が 100% と表示されます。 理由: たとえば「広告主(分類済み)」は、リクエスト内容ではなく配信内容に基づく指標です。「広告主(分類済み)」を追加するときには、一致して配信された広告のみを想定しているはずです。埋められなかったインプレッションに広告主が存在しないのと同様に、埋められなかったインプレッションと広告主が関連することはありません。このため、「広告主(分類済み)」の行では、「Ad Exchange の一致率」は「広告主(分類済み)」の子指標と同じように、常に 100% と表示されます。Ad Exchange では、すべての「(一致しなかった広告リクエスト)」に 1 行追加され、この行の「Ad Exchange の一致率」は 0% になります。
必要なご対応 この場合、「Ad Exchange の広告リクエスト数」と「Ad Exchange の平均 eCPM」は誤解を招く可能性があるため、無視してください。代わりに「Ad Exchange の配信率」の指標をご覧ください。モバイルアプリ向けメディエーションで Ad Exchange に送信されたリクエストは、Ad Exchange によって埋められたリクエストと合わせて、Ad Exchange の指標でカウントされます。広告リクエストの合計数が増えると、Ad Exchange の一致率が低下する可能性があります。
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収益グループのインプレッション数 一致した収益グループのリクエストのうち、収益パートナーがパブリッシャー広告枠に広告を配信したリクエストの数。
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収益グループの推定 CPM 収益グループまたは個々の収益グループ パートナーの推定純額レート。
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収益グループの推定収益額 計算式: 収益グループの推定 CPM × インプレッション数 ÷ 1,000 | |
収益グループのコールアウト数 Open Bidding にのみ適用され、メディエーションには適用されません。 このデータはイベントが発生してから 45 日間利用できます。 このレポート指標は、アド マネージャーからの受信リクエスト数に対するエクスチェンジの上限設定や、エクスチェンジのプレターゲティング設定の影響を受ける場合があります。 動画の連続配信広告では、複数の入札リクエストが第三者購入者に送信される可能性があるため、これらの値と第三者購入者が獲得可能なインプレッション数の値が一致するとは限りません。 | |
収益グループの成功した入札レスポンス件数 Open Bidding にのみ適用され、メディエーションには適用されません。 このデータはイベントが発生してから 45 日間利用できます。 | |
収益グループの入札数 Open Bidding にのみ適用され、メディエーションには適用されません。 このデータはイベントが発生してから 45 日間利用できます。 | |
収益グループのオークション入札数 入札者のレスポンスに必須フィールドのない入札や Google のポリシーに違反するクリエイティブを含んでいる入札は、オークションにかけられる前に除外されることがあります。ポリシーと施行について Open Bidding にのみ適用され、メディエーションには適用されません。 このデータはイベントが発生してから 45 日間利用できます。 | |
収益グループのオークション落札数 Open Bidding にのみ適用され、メディエーションには適用されません。 このデータはイベントが発生してから 45 日間利用できます。 | |
メディエーションの広告掲載率
計算式: メディエーション チェーンのインプレッション数 ÷(メディエーション チェーンのインプレッション数 + メディエーションのパスバック数) メディエーション チェーンのインプレッション数は、メディエーション チェーンを使用して配信されたインプレッション数を指します。 インプレッションもパスバックも配信されなかった場合、値には「使用不能」と表示されます。現在のところ、「広告サーバー」デマンド チャネルのパスバック数はカウントされません。このデマンド チャネルを含む行の値は 0 になります。 | |
メディエーションのパスバック数 現在のところ、「広告サーバー」デマンド チャネルのパスバック数はカウントされません。 | |
メディエーションの第三者 eCPM
アド マネージャーが第三者広告ネットワークのレポートから収集したデータに基づく 1,000 回のインプレッションあたりの収益。データの収集が無効になっている場合は、0 が表示されます。 計算式: (第三者収益 ÷ 第三者インプレッション数) × 1,000 | |
メディエーション チェーンの配信数 レポートでは、次の GMA SDK リクエストに対するレスポンスをメディエーション チェーンと定義しています。
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請求対象インプレッション 場合によっては、後発インプレッションやスパム フィルタリングなどが原因で、この指標と請求書のデータに多少の差異が生じることがあります。ネットワークに無料のインプレッションがある場合も、この指標でカウントされます。 埋められたインプレッションの請求処理は、発生元の広告枠によって異なります。
Google アド マネージャー 360 のサイト運営者(パブリッシャー)様と、要望されたアド マネージャーのサイト運営者(パブリッシャー)様にご利用いただけます。
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埋められなかった請求対象インプレッション数 Google アド マネージャー 360 でのみご利用いただけます。
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代替画像のインプレッション数 リッチメディア クリエイティブの代わりに代替画像が配信された回数。 | |
合計表示時間 | |
平均表示時間 計算式: リッチメディア平均表示時間 = リッチメディア合計表示時間 ÷ リッチメディア インプレッション数 | |
合計エキスパンド数 リッチメディア エキスパンド広告が展開表示された回数と、広告が展開表示されていた時間の合計を測る指標。このイベントはインプレッションごとに 1 回だけカウントされます。広告が展開表示されていた時間は合計エキスパンド時間として記録されます。 たとえば、ユーザーがエキスパンド広告を 10 秒間エキスパンドした後に、同じ広告を再び 10 秒間エキスパンドした場合、エキスパンド回数は 1 回、合計エキスパンド時間は 20 秒と記録されます。 | |
平均エキスパンド時間 エキスパンド広告が展開表示されていた時間の平均(秒)。エキスパンド時間が数分を超える場合は上限が適用されます。このルールにより、レポートの平均エキスパンド時間の結果のゆがみが抑えられます。 | |
インタラクション時間: ユーザーがリッチメディア広告を操作した時間の合計(秒)。 計算式: リッチメディアの合計インタラクション時間 = リッチメディアのインタラクション時間 × リッチメディアのインタラクティブ インプレッション数 | |
合計操作数 ユーザーがリッチメディア広告を操作して生じた、インプレッション以外のイベント(exit リンク、ムービー読み込み、カウンタ イベント、タイマー イベント)の総数。すべてのカウンタ イベントの合計値を合算すると、この数値になります。 | |
インタラクション率 ユーザーがリッチメディア広告を操作した割合。 計算式: リッチメディアのインタラクション率 = リッチメディアのインタラクティブ インプレッション数 ÷ リッチメディアのインプレッション数 | |
平均インタラクション時間 ユーザーが広告を能動的に操作した時間の平均(秒)。たとえば、ユーザーがゲームのような広告にカーソルを合わせ、その広告に対してある程度の時間スクロールやクリックなどの操作を行った場合が当てはまります。 計算式: リッチメディアの平均インタラクション時間 = リッチメディアの合計インタラクション時間 ÷ リッチメディアのインタラクティブ インプレッション数 | |
操作の発生したインプレッション数 ユーザー操作に至ったリッチメディア広告申込情報のインプレッション数。 | |
手動クローズ フローティング、ポップアップ、エキスパンド、ページはめ込みとポップアップ、ページはめ込みとフローティングの広告をユーザーが手動で閉じた回数。 この指標は、リッチメディアで自動的にはトラッキングされません。この指標をトラッキングするには、閉じるボタンに必要なイベント関数を追加してもらうよう広告デザイナーに依頼する必要があります。 | |
フルスクリーン インプレッション数 ユーザーが広告を全画面表示で開いたときのインプレッション数。1 回の全画面表示の中で 1 回のみカウントされます。 | |
合計動画操作数 ユーザーが動画プレーヤーのグラフィカル コントロールをクリックした回数。この指標は、自動再生と自動終了以外に動画の再生状態が変わった回数を表します。 | |
動画のインタラクション率 動画の再生回数に対する動画のインタラクション数の割合。 計算式: 動画のインタラクション数 ÷ 動画の再生回数 | |
再生 動画が再生された回数。 | |
リプレイ 動画が再開された回数。 | |
停止 動画が停止された回数。 | |
再生率 動画の中でユーザーが視聴した部分の割合(%)。たとえば、ユーザーが 30 秒の動画のうち 20 秒を視聴した場合、動画再生率は 66.66% と計算されます。 この指標の計算には動画の長さの値が必要です。スタジオでは自動的に値が検出されます。アド マネージャーで値を手動入力することもできます。 | |
カスタム イベント - カウント ユーザーがリッチメディア広告の任意の部分で特定の操作を行った回数(マウスオーバー、マウスアウト、クリック、データの読み込み、キーボード入力など)。Flash で収集できるデータであればカウンタとして記録できます。デフォルトでは 1 回のインプレッションにつき 1 つのイベントが集計されます(ただし、Exit リンクは毎回カウントされます)。 たとえば、100 人のユーザーがエキスパンド広告をエキスパンドした場合、1 人のユーザーが広告を何回エキスパンドしたとしても、エキスパンド カウンタの数値は 100 になります。 デベロッパーは、1 回のインプレッションで複数回のトラッキングが可能になるようにカウンタの集計方法をオーバーライドできます。 | |
カスタム イベント - 時間 ユーザーがリッチメディア広告を表示して特定の部分を操作した時間。1 つのクリエイティブに複数のタイマー イベントを組み込んで、個別に時間を測定することもできます。この指標は 1 回のインプレッションにつき 1 つのタイマーとして表示されます。 たとえば、1 つのタイマーが 2 回呼び出され、1 回目が 4 秒間、2 回目が 6 秒間だった場合、レポートには 10 秒間のタイマー イベントが 1 回と表示されます。 デベロッパーは、1 回のインプレッションで複数回のトラッキングが可能になるようにタイマーの集計方法をオーバーライドできます。 | |
開始 動画が開始された回数。 | |
25% 動画が全体の 25% まで再生された回数。これはインストリーム動画にのみ適用されます。 | |
ミッドポイント 動画が中間まで再生された回数。 | |
75% 動画が全体の 75% まで再生された回数。これはインストリーム動画にのみ適用されます。 | |
完全再生 動画が最後まで再生された回数。 | |
平均再生率 動画の中でユーザーが視聴した部分の平均割合(%)。たとえば、ユーザーが 30 秒の動画のうち 20 秒を視聴した場合、動画再生率は 66.66% と計算されます。 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
平均再生時間
1 回の動画再生の平均時間(秒)。 計算式: 合計動画再生時間 ÷ 動画の再生開始回数 たとえば、20 秒の動画を 1 人目のユーザーが 20 秒間再生し、2 人目のユーザーが同じ動画を 10 秒間だけ再生した場合、動画再生時間は 15.00 秒と計算されます。 ユーザーがシークバー(動画タイムライン)をドラッグして前に戻った場合や動画を完全に停止した場合、動画再生時間の計測はその時点で停止します。 リッチメディア クリエイティブの場合: 計算式: 合計動画再生時間 ÷ 動画の再生回数 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
動画視聴完了率 動画が最後まで再生された割合(%)。 動画完全再生回数 ÷ 動画の開始回数 | |
合計エラー数 VAST リダイレクト エラー、動画再生エラー、無効な応答エラーなどのエラーが発生した回数。ダイナミック アロケーション(Ad Exchange と AdSense)のインプレッションでのエラーも含まれます。 | |
合計エラー率 計算式: 合計エラー数 ÷ (合計エラー数 + 合計インプレッション数) | |
動画の長さ 広告主がホストするプログラマティック保証型取引または優先取引のプログラマティック動画クリエイティブについてのみ確認できます。この指標では、対応する広告申込情報で設定された [最大再生時間(秒)] の値がレポートに記録されます。 | |
スキップボタン表示 スキップボタンが表示された回数(スキップボタンは、スキップ可能な広告が開始してから 5 秒後に表示されます)。 | |
エンゲージ ビュー 広告が最後まで再生された回数。VAST 3 または 4 では、広告が最後まで再生されるか、ネットワーク設定で定義された「スキップ可能な動画の表示時間」まで再生されると、最後まで再生されたと見なされます。 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
ビュースルー率 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
自動再生 動画広告が自動再生された回数。プレーヤーで自動再生に関する指標を実装するには、 SDK を使って autoPlayAdBreaks パラメータを設定します。
特定の動画プレースメントでは、「広告サーバーのインプレッション数」指標から「自動再生」と「Click-to-Play」の指標でカウントされたインプレッション数が差し引かれ、動画の開始値が不明になる場合があります。 なお、Auto-plays は Ad Exchange のインプレッション数と互換性がありません。Auto-plays は Ad Exchange のインプレッション数とともにレポートで選択できますが、結果は常に空白になります。 | |
Click-to-Play 動画広告がクリックされて再生された回数。これは動画広告のデフォルトの動作です。 特定の動画プレースメントでは、「広告サーバーのインプレッション数」指標から「自動再生」と「Click-to-Play」の指標でカウントされたインプレッション数が差し引かれ、動画の開始値が不明になる場合があります。 なお、Click-to-plays は Ad Exchange のインプレッション数と互換性がありません。Click-to-plays は Ad Exchange のインプレッション数とともにレポートで選択できますが、結果は常に空白になります。 | |
一時停止 ユーザーが動画広告を一時停止した回数。 | |
再開 ユーザーが動画の一時停止を解除した回数。 | |
巻き戻し ユーザーが動画を巻き戻した回数。 | |
ミュート 動画広告の再生中に動画プレーヤーがミュート状態になっていた回数です。広告の再生前からプレーヤーがミュートの状態になっていた場合も、広告の再生中にユーザーがプレーヤーをミュートした場合と同様にカウントされます。 | |
ミュート解除 ミュート状態で開始された動画のミュートが解除された回数。 | |
折りたたみ ユーザーが動画を元のサイズまたは別のサイズへと折りたたんだ回数。オーバーレイの場合は、ユーザーがプレーヤーから広告全体を削除するのではなく広告を最小化した回数が記録されます。 | |
エキスパンド
エキスパンド広告がエキスパンドした状態で表示された平均時間(秒数)。 エキスパンド時間が数分を超える場合は上限が適用されます。ユーザーがエキスパンド広告を開いたまま、広告を折りたたんだりブラウザを閉じたりせずに放置していると、エキスパンド時間が長くなります。こうしたケースによってレポートの平均表示時間の計算結果がゆがまないように、上限ルールが設けられています。広告のエキスパンドはインプレッションごとに 1 回のみカウントされますが、広告がエキスパンドされていた時間は合計エキスパンド時間として記録されます。 たとえば、ユーザーがエキスパンド広告を 10 秒間エキスパンドした後で、同じユーザーが 2 度目に 10 秒間エキスパンドした場合、エキスパンド回数は 1 回、合計エキスパンド時間は 20 秒と記録されます。 | |
フルスクリーン 広告クリップがフルスクリーン モードで再生された回数。Windows Media Player のみがイベントの対象となります。 | |
スキップ 広告がスキップされた回数。 | |
平均インタラクション率 | |
VAST エラーの数 特定の VAST 動画エラーが発生した回数。詳しくは、VAST 動画のエラーコードをご覧ください。 | |
ビュースルー コンバージョン 広告を見たユーザーが、広告主のウェブページの訪問や購入手続きの完了といった操作を行った回数。 ビュースルー コンバージョンがカウントされるには、以下のすべての条件が満たされる必要があります。
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1,000 インプレッションあたりのコンバージョン 計算式: (ビュースルー コンバージョン数 ÷ インプレッション数)× 1,000 | |
クリックスルー コンバージョン 広告をクリックしたユーザーが、広告主のウェブページの訪問や購入手続きの完了といった操作を行った回数。 クリックはインプレッションよりも明確にユーザーの関心を示すものと見なされます。アド マネージャーはクリックスルー コンバージョンがカウントできるかどうかを最初に確認します。クリックスルー コンバージョンがカウントできる場合、該当のアクティビティの呼び出しでビュースルー コンバージョンがカウントされることはありません。クリックスルー コンバージョンがカウントされるには、ユーザーのクリックがクリックのルックバック ウィンドウ内に発生している必要があります。 | |
クリックあたりのコンバージョン クリックスルー コンバージョン数をクリック数で割った値。 | |
広告主のビュースルー販売数 ユーザーが広告を見た後で購入手続きの完了などの操作を行ったことによって広告主に生じた販売収益額。 | |
広告主のクリックスルー販売数 ユーザーが広告をクリックした後で購入手続きの完了などの操作を行ったことによって広告主に生じた販売収益額。 | |
合計コンバージョン数 広告を見るかクリックしたユーザーが、広告主のウェブページの訪問や購入手続きの完了といった操作を行った回数の合計。 | |
広告主の販売数合計 | |
配信可能なインプレッション数 Ad Exchange 広告申込情報での配信に必要な条件をすべて満たすインプレッションの合計数(詳しくはダイナミック アロケーションをご覧ください)。 インプレッションを配信しようとする有効な広告リクエストでは、さまざまな広告枠ソースに広告がリクエストされる可能性があります。たとえば、アド マネージャーに予約広告や空き枠広告がリクエストされたり、Ad Exchange にダイナミック アロケーションを介して広告がリクエストされたりします。 Ad Exchange への広告リクエストは、さまざまな理由により埋められないことがあります(購入者の入札がない、購入者のプレターゲティングによって入札が除外された、最小価格未満の入札、ブロックなど)。ダイナミック アロケーションでアド マネージャーにリクエストが戻された場合、広告サーバーで予約広告または空き枠広告が選択されないこともあります(満足度指数(SI)が高い(広告配信がスケジュールどおりかスケジュールより進んでいる)場合や、特定の広告枠をターゲットとしている空き枠の広告申込情報がない場合など)。この場合、広告リクエストは埋められない結果となります。 このシナリオでは、1 つの有効なリクエストから、埋められない競合インプレッションが複数発生することがあります。 | |
競合インプレッション数 アド マネージャーのインプレッション数のうち、Ad Exchange で競合し、アド マネージャーまたは Ad Exchange のインプレッションとしてカウントされたもの。Ad Exchange オークションの条件と一致してもインプレッション獲得に至らなかった Ad Exchange のリクエストは、この指標から除外されます。 ダイナミック アロケーションでアド マネージャーと Ad Exchange が競合する方法によっては、広告枠に対して配信可能なインプレッション数が競合インプレッション数よりも多くなる可能性があります。 | |
競合しないインプレッション数 ネットワークの「配信可能な Ad Exchange インプレッション数」の合計から、ネットワークの「Ad Exchange で競合するインプレッション数」を差し引いた値。 | |
競合しないインプレッション数(%) 競合しないインプレッション数を、配信可能なインプレッションの合計数に対する割合(%)で表したもの。 | |
ダイナミック アロケーションの飽和率 対象となるクエリの合計数に対する、Ad Exchange に送信されたダイナミック アロケーション クエリの合計数の割合。Ad Exchange とダイナミック アロケーションの価値を高めるには、飽和率をできるだけ 100% に近づけます。 | |
ダイナミック アロケーションのマッチ率 競合する広告申込情報の有無にかかわらず、Ad Exchange 広告申込情報で落札したインプレッションの合計数。 | |
埋められなかった競合インプレッション数 Ad Exchange に送信されたネットワークのクエリのうち、Ad Exchange でインプレッションが落札されなかったクエリの数。 | |
ホストのインプレッション数 ホスト パブリッシャーの合計インプレッション数。 | |
ホストのクリック数
ホスト パブリッシャーの合計クリック数。 | |
ホストの CTR 計算式: (クリック数 ÷ インプレッション数) × 100 | |
ホストの収益 アド マネージャー ネットワークのホストとしてお客様が分配を受ける収益。これは、Google アド マネージャー サーバーにより配信された広告から得られたホストの合計収益であり、お客様のネットワークの通貨で計算されます。1 行に表示される金額は、パートナーへの分配収益を差し引いた後のお客様の収益です。 | |
ホスト eCPM ホスト パブリッシャーのウェブサイトやアプリに配信された広告から、ホスト パブリッシャーが得た有効 CPM(インプレッション 1,000 回あたりの有効単価)の平均。 | |
パートナーの収益 パートナー パブリッシャーに分配される調整前の収益。該当する支払い条件に基づいて計算されます。 | |
パートナーの eCPM パートナー パブリッシャーの収益のうち、パートナー パブリッシャーが得た有効 CPM(インプレッション 1,000 回あたりの有効単価)の平均。 | |
パートナーのインプレッション数 パートナー パブリッシャーの合計インプレッション数。トラッキング割り当てに対してこの値は「0」となります。代わりに「ホストのインプレッション数」指標をご覧ください。 | |
パートナーのクリック数 パートナー パブリッシャーの合計クリック数。 | |
パートナーの CTR 計算式: (クリック数 ÷ インプレッション数)× 100 | |
総収益 パートナー パブリッシャーに分配される調整前の合計収益。 | |
収益化可能なコンテンツの合計視聴回数 | |
予測インプレッション数 予測されるインプレッション(既存の広告申込情報で予約されているインプレッションも含む)の総数。また、インタラクティブな予測に表示されない一部の使用不能なインプレッションも含まれる場合があります。 | |
使用可能なインプレッション数 既存の広告申込情報で予約されていない予測インプレッション数。 | |
予約済みインプレッション数 既存の広告申込情報で予約されている予測インプレッション数。 | |
販売率 | |
平均インプレッション / ユーザー (サポート終了) ネットワークでリーチしたユニーク ユーザーあたりのインプレッション数。 | |
平均収益 / ユーザー (サポート終了) ネットワークでリーチしたユニーク ユーザーあたりの収益。 | |
ユニーク ユーザー (サポート終了) 「リーチ」、つまりネットワークで各広告主、オーダー、広告申込情報、広告ユニットの広告が表示されたユニーク ユーザーの数。 | |
合計ユニーク ユーザー (ベータ版) 「リーチ」、つまりネットワークで各広告主、オーダー、広告申込情報、広告ユニットの広告が表示されたユニーク ユーザーの総数です。この指標は、各ユーザーのプラットフォーム間の重複を除去した結果で、アプリ内環境のウェブ Cookie やモバイル ID(IDFA や AdID)の数に制限されるわけではありません。 | |
総リーチ インプレッション (ベータ版) ユニーク オーディエンスに配信されたインプレッションの総数です。 | |
ユニーク ユーザーあたりの平均インプレッション (ベータ版) ネットワークでリーチした各ユニーク ユーザーに配信されたインプレッションの総数です。 | |
広告リクエスト 広告をリクエストした広告ユニット(コンテンツ広告の場合)または検索クエリ(検索広告の場合)の数です。Ad Exchange が広告表示のリクエストを受信した回数、と言うこともできます。広告リクエストはリクエストが送られるたびにカウントされ、広告が返されず代替広告が表示された場合でもカウントされます。 動画広告では多くの場合、広告インプレッション数は広告リクエスト数よりも少なくなります。これは、動画広告をイメージ広告と同じくらい高速に配信するにはより高度な技術が必要なためです。その結果、一部の動画広告は適切に表示されない場合があります。動画専用の指標では、動画広告枠の掲載結果をより正確に分析できます。このため、可能な場合は動画専用の指標を使用するようにしてください。 モバイルアプリ向けメディエーションで Ad Exchange に送信されたリクエストは、Ad Exchange によって埋められたリクエストと合わせて、Ad Exchange の指標でカウントされます。広告リクエストの合計数が増えると、一致率が低下する可能性があります。
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一致リクエスト数 少なくとも 1 つの広告をサイトに返す広告リクエストの数です。Ad Exchange で広告の配信機会を獲得できる広告リクエストの数、と言うこともできます。 | |
一致率 一致率が常に 100% の場合
[クリエイティブのサイズ] や [広告主] など、広告が配信されたことを前提としているレポート指標、およびその配下の指標(「子」指標)に対しては、一致率が「100%」と表示されます。統一価格設定ルールの一致率も「100%」と表示されます。 理由: たとえば [広告主] は、リクエスト内容ではなく配信内容に基づく指標です。[広告主] を追加するときには、一致して配信された広告のみを想定しているはずです。埋められなかったインプレッションに広告主が存在しないのと同様に、埋められなかったインプレッションと広告主が関連することはありません。そのため、[広告主] の行では一致率が常に「100%」と表示されます([広告主] の子指標でも同様です)。Ad Exchange では、すべての「(未配信の広告リクエスト)」を表す行が 1 つ追加されますが、この行では一致率が「0%」となります。 対処方法: この場合、[広告リクエスト] と [広告 eCPM] は誤解を招く可能性があるため無視してください。動画の場合は、代わりに [広告掲載率] をご確認ください。 モバイルアプリ向けメディエーションで Ad Exchange に送信されたリクエストは、Ad Exchange によって埋められたリクエストと合わせて、Ad Exchange の指標でカウントされます。広告リクエストの合計数が増えると、一致率が低下する可能性があります。
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クリック数 ユーザーが広告をクリックした回数です。未承認のサイトで発生したクリック数とインプレッション数もレポートに表示されますが、そうしたサイトの広告からは収益は発生しません。 | |
広告リクエストのクリック率(CTR) |
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クリック率(CTR) クリック率は、表示された広告のうちユーザーが実際にクリックした広告の割合です。 注: 過去レポートの「Ad Exchange の CTR」指標と Ad Exchange の過去のデータレポートの「CTR」指標は、計算方法が異なるため比較できません。 | |
広告のクリック率 標準の広告の場合、クリック率(CTR)は広告のクリック数をその広告の表示回数で割った値で、割合(%)で表されます。 計算式: 広告のクリック率 = クリック数 ÷ 広告の表示回数 × 100 | |
CPC(クリック単価) | |
広告リクエスト RPM 広告リクエスト 1,000 回あたりの収益です。 計算式: 広告リクエスト RPM = 推定収益額 ÷ 広告リクエスト数 × 1,000 | |
一致した eCPM |
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伸び 適用される最小インプレッション単価、またはダイナミック アロケーションにより指定された最高価格での獲得インプレッションから達成された、収益の増加分です。 |
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推定収益額: 配信された広告インプレッションから得られた純収益(広告スパムなどの要素を考慮して調整された後の収益)。これは概算の金額で、各月末に正確な収益額が確定した後で変更される場合があります。 レポートの見積もり収益額の計算では、広告主の通貨をサイト運営者の通貨に換算する際に、広告掲載時の外国為替レートを使って広告主の通貨から米ドルへの計算を行い、毎日の外国為替レートを使って米ドルからサイト運営者の通貨への計算を行っています。この計算方法は、実際のお支払いでの計算方法とは多少異なりますが、違いはごくわずかです(ただし、外国為替が 1 日に大きく変動した場合はこの限りではありません)。 | |
広告のインプレッション数 サイトに 1 つ以上の広告が返された広告リクエスト数が広告のインプレッション数としてカウントされます。広告のインプレッション数は、広告配信プロセスにおいて、一致リクエスト数より後の段階でカウントされます。1 つのディスプレイ スロットに複数のテキスト広告が表示された場合は、最初のテキスト広告が認識された時点で広告のインプレッションが 1 回だけカウントされます。この場合、広告のインプレッションは最初のテキスト広告に関連付けられます。 広告のインプレッション数は、一致したリクエスト数とまったく同じにはならない場合があります。たとえば、Ad Exchange で配信機会を獲得したものの、広告が適切に表示されなかった場合、一致したリクエスト数は 1、広告のインプレッション数は 0 となります。 動画広告の場合、この指標は実際に「視聴された」広告の数になります。これは、最初のフレームが表示された広告の数であり、最後まで視聴された広告の数ではありません。この基準は、MRC(Media Rating Council)の動画広告の測定ガイドラインに定められています。 広告のインプレッション数は一致したリクエスト数より少なくなることがよくあります。これは、一致したリクエスト数に、最初のフレームが表示されなかった動画広告も含まれることがあるためです。最初のフレームが表示されない理由としては、ユーザーが動画の視聴をやめたか、広告配信エラーが発生したか、その他の技術的な問題が発生したことが考えられます。動画広告の連続配信を行っている場合は、それぞれの連続配信広告に複数の広告が含まれ、各広告でインプレッションがカウントされることがあります。その場合は、データに差異が生じる可能性があります。 | |
広告 eCPM
広告のインプレッション数 1,000 回あたりの広告収益です。 広告 eCPM = 収益額 / 広告のインプレッション数(新バージョン) 詳しくは eCPM の変更をご覧ください。 | |
差異 計算式: 差異の割合(%) = 1 - (一致したリクエスト数 ÷ 広告のインプレッション数) | |
第三者広告掲載率 第三者の広告ネットワークの広告掲載率です。第三者の広告ネットワークで掲載されなかったインプレッションは、Ad Exchange に差し戻されます。 計算式: 広告掲載率 = インプレッション数 ÷(インプレッション数 + パスバック数)× 100 Ad Exchange 広告掲載率 = 表示クエリの合計 ÷ クエリの合計 |
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パスバック数 パスバック数を使って、第三者の広告ネットワークによる広告掲載率を判定できます。広告リクエストに一致する広告枠がない場合は、第三者の広告ネットワークからインプレッションが戻されます(パスバック)。 |
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第三者のインプレッション数 第三者の広告ネットワークから報告された、埋められたインプレッションの数です。第三者のデータ収集を使用していない場合は、0 が表示されます。 |
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第三者の eCPM 第三者の広告ネットワークから報告された、表示 1,000 回あたりの推定収益額です。この値は第三者のデータ収集が有効になっている場合にのみ表示されます。無効になっている場合は 0 と表示されます。 |
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第三者の合計推定収益額 第三者の広告ネットワークから報告された総収益額です。第三者のレポートを利用していない購入者の場合、この値は純収益と同じになります。 |
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入札 (サポート終了) 落札できた入札と落札できなかった入札を足した、総入札数です。 | 入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
CPM 入札単価の平均(総額) (サポート終了) 落札できた入札単価と落札できなかった入札単価の両方を含めた、平均のインプレッション単価の値です。これは インプレッション単価の値の合計を インプレッション単価の値の数で割った値です。 |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
入札の見積もり収益額 (サポート終了) インプレッションを獲得した入札から発生した推定収益額です。 |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
インプレッション獲得数 (サポート終了) Ad Exchange オークションの落札数。購入者によって分割された「インプレッション獲得数」は、該当の広告枠の「一致したリクエスト数」に加算されます。 |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
落札単価の CPM(合計) (サポート終了) 落札単価の平均額です。 |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
終値の CPM (サポート終了) 終値の CPM は、入札の見積もり収益額を、インプレッション獲得数に 1,000 をかけた数字で割った値です。 計算式: 入札の見積もり収益額 ÷(インプレッション獲得数 × 1,000) |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
落札率 (サポート終了) インプレッションを獲得した入札数の割合(%)。 計算式: 落札率 = 落札数 ÷ 合計入札数 × 100 落札率が高い場合、広告枠との相性が良い可能性があります。そのため、優先取引やプライベート オークションで対象の購入者を探す際にはこの指標が役立ちます。 |
入札に関する指標データには、入札データを開示しないよう設定している認定バイヤーのデータは含まれません。入札に関する指標データは過去 6 か月分のみ利用可能です。 |
配信率 |
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動画の放棄率 (サポート終了) この指標のサポートは終了しました。ただし、動画の放棄率を計算する方法はご確認いただけます。 | |
動画の離脱率 動画で離脱率が高い場合は、動画や動画の配信方法に技術的な問題があることが考えられます。広告を無駄なく収益につなげられるよう、定期的にサイトを確認し、問題があれば修正してください。 |
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動画四分位 1 ユーザーが動画をどこまで再生したか(%)によって、動画広告の効果を判定します。動画向け Ad Exchange では、動画広告の最初の 25%(4 分の 1)を再生したユーザー数が表示されます。 |
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動画四分位 3 ユーザーが動画をどこまで再生したか(%)によって、動画広告の効果を判定します。動画向け Ad Exchange では、動画広告の 75%(4 分の 3)を再生したユーザー数が表示されます。 | |
TrueView のスキップ率 計算式: TrueView のスキップ率 = スキップ数 ÷ スキップ可能な広告のインプレッション数 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
TrueView 視聴数
TrueView 動画広告のインプレッションのうち実際に視聴された回数です。TrueView 動画広告のインプレッションは、広告が 30 秒間、または 30 秒未満でも最後まで再生された場合に、視聴されたものとみなされます。 MRC の視認性ガイドラインで定義されている視認性の指標ではありません。 | |
TrueView VTR 計算式: TrueView VTR = TrueView 視聴回数 ÷ TrueView 広告のインプレッション数 |
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一時停止 ユーザーが動画広告を一時停止した回数。 |
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再開 ユーザーが動画の一時停止を解除した回数。 |
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巻き戻し ユーザーが動画を巻き戻した回数。 | |
ミュート 動画広告の再生中に動画プレーヤーがミュート状態になっていた回数です。広告の再生前からプレーヤーがミュートの状態になっていた場合も、広告の再生中にユーザーがプレーヤーをミュートした場合と同様にカウントされます。 |
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ミュート解除 ユーザーが動画のミュートを解除した回数。 |
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折りたたみ ユーザーが動画を元のサイズまたは別のサイズへと折りたたんだ回数。オーバーレイの場合は、ユーザーがプレーヤーから広告全体を削除するのではなく広告を最小化した回数が記録されます。 |
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エキスパンド エキスパンド広告がエキスパンドした状態で表示された平均時間(秒数)。 エキスパンド時間が数分を超える場合は上限が適用されます。ユーザーがエキスパンド広告を開いたまま、広告を折りたたんだりブラウザを閉じたりせずに放置していると、エキスパンド時間が長くなります。こうしたケースによってレポートの平均表示時間の計算結果がゆがまないように、上限ルールが設けられています。広告のエキスパンドはインプレッションごとに 1 回のみカウントされますが、広告がエキスパンドされていた時間は合計エキスパンド時間として記録されます。 たとえば、ユーザーがエキスパンド広告を 10 秒間エキスパンドした後で、同じユーザーが 2 度目に 10 秒間エキスパンドした場合、エキスパンド回数は 1 回、合計エキスパンド時間は 20 秒と記録されます。 エキスパンド時間が数分を超える場合は上限が適用されます。ユーザーがブラウザでエキスパンド広告を開いた後、広告を折りたたんだりブラウザを閉じたりせずに、パソコンから離れた場合などは、エキスパンド時間が長くなります。上限ルールにより、こうした操作がレポートの平均表示時間に影響しないようにすることができます。広告のエキスパンドはインプレッションごとに 1 回のみカウントされますが、広告がエキスパンドされていた時間は、合計エキスパンド時間として記録されます。 たとえば、ユーザーがエキスパンド広告を 10 秒間エキスパンドした後に、同じ広告を再び 10 秒間エキスパンドした場合、エキスパンド回数は 1 回、合計エキスパンド時間は 20 秒と記録されます。 |
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フルスクリーン 広告クリップがフルスクリーン モードで再生された回数。Windows Media Player のみがイベントの対象となります。 |
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スキップ 広告がスキップされた回数。 |
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平均インタラクション率 |
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取引の広告リクエスト数 取引の合計広告リクエスト数。収益化できるリクエストと収益化できないリクエストが含まれます。取引チェックの「獲得可能なインプレッション数」とは比較できません。 |
取引に関する指標データは過去 32 日間分のみ利用可能です。 |
取引の入札レスポンス数 特定の取引で、購入者からの入札があったことを示すレスポンスの数です。 |
取引に関する指標データは過去 32 日間分のみ利用可能です。 |
取引の一致リクエスト数 取引の広告リクエストのうち、取引に関連付けられた購入者の需要と一致したリクエストの数です。 「取引の一致リクエスト」は、取引の購入者がその取引の中で広告を配信する機会を 1 回得たということを意味します。 |
取引に関する指標データは過去 32 日間分のみ利用可能です。 |
取引の一致率 |
取引に関する指標データは過去 32 日間分のみ利用可能です。 |
アクティブ ビュー測定可能 アクティブ ビューの測定対象となるインプレッションの推定割合(%)です。これは、パソコン向け、モバイルウェブ向け、モバイルアプリ向けの Ad Exchange のインプレッションを反映した値となります。 |
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アクティブ ビュー視認可能率 視認可能率が低い場合、適切なユーザー エクスペリエンスを提供できていない可能性があります。
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アクティブ ビュー対応のインプレッション数 視認性の測定対象となったインプレッションの総数。インプレッションが対象となるのは、(a)広告のクリエイティブにアクティブ ビュー対応のタグが設定されている、かつ(b)そのタグがインプレッションの発生時に Google アド マネージャーのサーバーと正常に通信する、という 2 つの条件を満たす場合です。 | |
アクティブ ビューで測定されたインプレッション数 測定対象となったインプレッションの総数のうち、アクティブ ビューにより測定可能だったインプレッションの総数。 |
|
アクティブ ビューで表示されたインプレッション数 測定可能なインプレッションの総数のうち、サイトで視認可能だったインプレッションの総数。 |
|
平均視認可能時間(ベータ版) 個々の広告のインプレッションが視認可能だった時間の平均(秒)です。この指標はディスプレイ、モバイルウェブ、動画の広告枠を対象としたものです。ベンチマーク レポートには適用されません。 |
|
取引の入札リクエスト数 (ベータ版) | |
取引の入札数 (ベータ版) | |
取引の入札率 (ベータ版) 計算式: 入札率(入札数 ÷ 入札リクエスト数) | |
取引の落札率 (ベータ版) 計算式: 落札率(落札数 ÷ 入札数) | |
取引の落札数 (ベータ版)
取引 1 件あたりの落札数です。プログラマティック保証型取引ではトラッキングされません(これらの取引では 0 と表示されます)。 | |
ARPU
ユーザーあたりの平均収益額を表します。 | |
ARPPU
有料ユーザーごとの平均収益(ARPPU)とは、購入を行ったアクティブ ユーザー 1 人あたりの合計購入収益額です。サマリー指標は選択した期間が対象です。 | |
e コマースの収益
e コマース トランザクションの収益。 | |
アプリ内購入の収益
アプリ内購入の収益。 | |
トランザクションの収益
全トランザクションの収益の合計。 | |
収益 | |
広告表示率
広告がユーザーに表示された時間の割合を表します。次のように計算されます。
| |
広告ユニットの表示時間
広告ユニットがユーザーに表示された時間の長さです。次のように計算されます。
| |
平均セッション継続時間
ユーザー セッションの平均時間(ミリ秒)を表します。 | |
セッション
アプリ内のセッションの合計数を表します。 | |
1 日間のアクティブ ユーザー数 | |
定着率
リピート ユーザーの合計数を表します。 計算式: アクティブ ユーザー数 ÷ 合計ユーザー数 | |
ユーザー エンゲージメント時間
現在の期間の合計ユーザー エンゲージメント時間を表します。 | |
広告クリエイティブの読み込み時間 このスコアは、広告主に対して関連性の高いクリエイティブを作成すると、改善できる場合があります。 | |
インプレッションが視認範囲外だった理由 | |
タグ付けの速度 | |
クリエイティブの読み込み時間 このスコアは、広告主に対して関連性の高いクリエイティブを作成すると、改善できる場合があります。注: 一部のインプレッションには、広告の速度や待ち時間について関連付けられたデータがないことがあります。 | |
ページの読み込みからタグの読み込みまでの時間 すぐにタグを読み込むようにすると、この指標データに直接的な効果があり、ユーザーが感じる待ち時間を短縮できます。 | |
タグの読み込みから最初の広告リクエストまでの時間 すぐに広告リクエストを行うようにすると、この指標データに直接的な効果があり、ユーザーが感じる待ち時間を短縮できます。 | |
ページの読み込みから最初の広告リクエストまでの時間
ユーザーがそのページに移動した時点から最初の広告リクエストまでに経過した時間の割合です。 | |
スロットがビューポートに入らなかった
広告スロットがビューポートに入らなかったために視認範囲外だったインプレッションの割合です。 | |
広告が読み込まれる前にユーザーがスクロールまたは移動した
広告の表示前にユーザーがスクロールしたか、広告が読み込まれる前にスクロールまたは移動したか、1 秒前にスクロールまたは移動したために視認範囲外だったインプレッションの割合です。これらの理由はそれぞれ独自の指標に分かれています。 | |
その他のインプレッションが視認範囲外だった理由
次の理由以外により視認範囲外だったインプレッションの割合。
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