保護機能について

保護機能の概要

この記事では、以下の方法について説明します。

保護機能はブランドの管理に役立ちます。また、保護機能によって、競合する広告主の広告を同時に表示しないようにしたり、公開オークションに提供する広告枠(提供する場合)を指定したりできます。保護機能には次の 3 種類があります。

また、ネットワーク レベルの設定で、Google のデマンドソース(Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)、ディスプレイ&ビデオ 360 など)の広告配信を許可またはブロックすることもできます。

保護機能に関するヒント

保護機能は足し算方式で運用され、保護ルールは、広告リクエストのターゲティングに一致する限りいくつでも適用できます。

また、特定のルールに追加できる保護ルールと値の数には制限があります。保護機能の制限について

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広告のコンテンツ

広告のコンテンツのルールを使用すると、希望する種類の広告のみをお客様のデジタル プロパティに表示できます。このルールによって、お客様もユーザーも広告主も保護されます。

特定のタイプの広告を表示するようにターゲティングを指定するかブロックまたは許可を適用して、ウェブサイトやアプリのブランドを管理します。

複数の保護設定を使用する場合、同じ広告リクエストに 2 つ以上のルールが適用されるため、トラフィックが制限される可能性があります。

アルコール広告を許可するとします。そして、広告主 A、広告主 B、広告主 C を除くすべての購入者をブロックするとします。この場合、許可設定にかかわらず、広告主 A、広告主 B、広告主 C のトラフィックのみを受け入れるようになります。これ以外のトラフィックはすべてブロックされます。

広告のコンテンツ ターゲティング

次に該当する場合、「広告のコンテンツ」ルールはすべての広告枠に適用されます。

ルールを特定の広告枠にのみ適用するには、[指定した広告枠のみを保護] を選択し、ターゲティング クラスまたはターゲティング値を指定します。

  1. [指定した広告枠のみを保護] を選択します。
  2. [ターゲティングを追加] をクリックします。
  3. メニューからターゲティング タイプを選択します。
  4. ターゲティング タイプをクリックして、ターゲティング クラスまたはターゲティング値を指定します。
  5. [保存] をクリックします。

ブロック

次のカテゴリまたはソースの広告はデフォルトで許可され、「ブロック」による制限が適用されなければ配信される可能性があります。これらの広告をブロックするよう指定できます。

  • 広告エクスペリエンス: お客様のデジタル プロパティで許可する広告の動作(エキスパンドなど)を管理します。
  • 広告主 / ブランド: ブランドは広告主の子にあたり、それぞれが親である広告主にマッピングされています。たとえば、食品会社が広告主(親)で、その会社が製造するシリアル製品がブランド(子)になります。
  • 一般カテゴリ: アパレル、金融、健康など、広告の大きな分類です。
  • デリケートなカテゴリ: 「扇情的な内容」や「過度な肌の露出」など、ビジネスや広告の性質により「デリケート」とみなされる広告のグループです。
  • 購入者: サイトやアプリで特定の購入者の広告が表示されないようにします。
  • カスタムラベル: さまざまな目的でアイテムをグループ化するために使用します。たとえば、競合する広告が同じページに表示されないように、カスタムラベルを作成してブロックできます。YouTube クロスセル ネットワークでは、このブロック オプションのみがサポートされていますのでご注意ください。
  • 広告主 URL: 特定の URL やアプリのダウンロードにリンクしている(クリックして移動する)広告です。競合他社のサイトにリンクされたすべての広告を簡単にブロックすることができます。
  • Cookie とデータの使用(Google 以外のデマンドソース): ユーザーのインタレスト カテゴリやリマーケティングに基づいて、他の購入者の広告が表示されないようにブロックします。

許可

次のカテゴリまたはソースの広告はデフォルトでブロックされます。これらの広告を許可するよう指定できます。

  • 広告エクスペリエンス: お客様のデジタル プロパティで許可する広告の動作を管理します。動作が不明な動画広告や、プログラマティック取引の最小限の基準は満たしているものの Google の広告ポリシーに完全には準拠していない動画広告がこのケースに該当します。
  • 制限付きカテゴリ: アルコール、ギャンブル、賭博に関する広告の表示を許可できます。ただし、ご利用のネットワークで無効にされているカテゴリの広告は表示されません。
  • 広告技術: 広告枠で許可する広告技術と動画タイプを指定します。認定バイヤーは、さまざまな広告技術事業者が提供する広告サーバーやリサーチ技術、リマーケティングなどのツールを使用することができます。

競合

競合ルールを使用すれば、同一または類似の市場に属する広告主の広告が同時に表示されないようにすることができます。こうしたルールを設定すると、競合する広告主の広告が同じユーザーに同じタイミングで表示されることがなくなるため、広告主に対して付加価値を提供できます。

詳しくは、競合広告が一緒に配信されないようにする方法をご確認ください。

広告枠の除外

広告枠の除外とは、公開オークションから除外する広告枠を指定することです。広告枠の除外ルールでは、広告枠タイプやターゲティング値に基づいて広告枠を除外することができます。

詳しくは、保護機能の「広告枠の除外」ルールをご確認ください。

ターゲティング値

広告枠の除外ルールに追加したターゲティング値は、公開オークションでブロックされます。ターゲティング選択でターゲティング値を追加しなかった場合は、すべての広告枠が公開オークションでブロックされます

  • 公開オークションですべての広告枠が除外されないようにするには、ターゲティング選択でターゲティング値を追加します。
  • 公開オークションですべての広告枠が含まれるようにするには、広告枠の除外ルールを一切追加しないでください。

ネットワーク レベル

Google のデマンドソース(Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)、ディスプレイ&ビデオ 360 など)では、デフォルトでユーザーのインタレスト カテゴリやリマーケティングに基づく広告配信が許可されています。また、ログインしていないユーザーのアクセスに関する情報を使用してインタレスト カテゴリを作成することも許可されています。

必要な場合は、ログインしていないユーザーを対象とするインタレスト カテゴリ広告やリマーケティング広告をブロックするようネットワーク レベルで指定できます。詳しくは、ユーザーデータに基づいて広告をブロックする方法をご確認ください。

Summaryまとめ

  • 保護機能は、さまざまな場所に表示される広告の種類を制御することによってブランドを管理できる機能です。
  • 広告のコンテンツの保護機能では、所有するデジタル プロパティに希望する種類の広告のみが表示されるよう制御できます。特定の広告タイプを表示するようにターゲティングを指定するか、広告主やブランド、デリケートなカテゴリ、購入者などを対象にブロックまたは許可を適用して、ブランドを管理します。
  • 競合の保護機能では、同じ業種の広告主の広告が同時に表示されないよう制御できます。競合する広告主の広告が同じユーザーに同じタイミングで表示されることがなくなります。
  • 広告枠の除外とは、公開オークションから除外する広告枠を指定することです。特定の広告枠タイプやターゲティング値を指定して除外できます。
  • ログインしていないユーザーを対象とするインタレスト カテゴリ広告やリマーケティング広告をネットワーク レベルでブロックできます。
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