ライブ配信の作成

YouTube では、次の 4 種類の方法でライブ配信ができます。

今すぐ配信

[今すぐ配信] を使用すると、簡単に配信を開始できます。配信の解像度とフレームレートは自動的に検出されます。

ライブ配信中は、インターネット接続の品質にかかわらず誰でも配信を楽しめるよう、自動的に解像度を下げてトランスコードされます。

今すぐライブ配信を開始するには、次のように操作します。

  1. [ストリーム名 / キー] と [サーバー URL] を使用してエンコーダのダウンロードと設定を行います。詳しくはエンコーダについての記事をご覧ください。
  2. [基本情報] タブで、タイトルと説明を入力します。イベントのカスタム サムネイルも追加できます。
  3. 省略可: 次回の配信スケジュールを指定します。
  4. ゲームのカテゴリを選択する場合は、[ゲームタイトル] を追加すると、視聴者に検索してもらいやすくなります。
  5. プライバシー設定を [公開]、[限定公開]、[非公開] の中から選択して設定します。
  6. [ストリーム オプション] タブで、[低遅延] または [高解像度] を選択します。[低遅延] を選択すると、リアルタイムに近いタイミングでユーザーに配信されます。[高解像度] を選択すると動画がなめらかに再生されます。
  7. 番組をライブ配信する権利のみを所有している場合は、[完了時にアーカイブを限定公開にする] をオンにします。これにより、アーカイブされたライブイベントを検索インデックスから削除できます。その場合でもリンクの共有と埋め込みは引き続き可能です。この設定は、ライブイベントの終了と同時に適用されます。

配信中には、次のような操作を行います。

チャットを使用して視聴者と対話する。

  • YouTube の共有ツールを活用し、ソーシャル メディア プラットフォームでリンクを共有する。
  • リアルタイムのアナリティクス セクションを確認する。
  • プレーヤー、上部のステータスバー、[ストリームの状態] タブで配信の状態を監視する。

配信終了後は、次の点をご確認ください。

  • エンコーダからのコンテンツの配信を停止してください。配信は自動的に終了されます。
  • イベントは最長 12 時間まで自動的にアーカイブされ、[動画の管理] で管理できるようになります。バックアップとしてローカルにも記録しておくことをおすすめします。
イベント

[イベント] を使用すると、配信をより自由に管理できます。プライバシー オプションを選択し、開始時間を設定して、冗長性を確保するための配信バックアップを有効化または無効化します。複数のライブイベントを作成して、すべて同時に配信することもできます。

  1. クリエイター ツールで [ライブ配信] をクリックし、[イベント] を選択します。
  2. 右側にある [新しいライブイベント] をクリックします。
  3. [基本情報] タブの各項目を入力します。
    • タイトル、説明、タグ
    • 開始時間と終了時間
    • プライバシー設定: チャンネル、検索結果、宣伝には、[公開] に設定したイベントのみが表示されます。イベントをテストするには、[限定公開] または [非公開] を選択します。
  4. ハングアウト オンエアを開始するには、[クイック] を選択します。カスタムのエンコーダとコントロールを使用するには、[カスタム] を選択します。

[基本情報] と [詳細設定] タブは、現在のところモバイル端末やタブレットではご利用いただけません。

YouTube ライブは、複数のライブの同時配信に対応しています。その場合は、作成したライブ配信の数に比例して、エンコード リソースとネットワーク リソースを増やす必要があります。たとえば同時に 3 つのライブを配信する場合は、3 つのエンコーダと 3 倍の帯域幅が必要になります。各ライブ配信の開始と停止は個別に行う必要があることを忘れないでください。

詳細設定
[詳細設定] タブを選択します。
  • チャットと返信: チャットを管理します。視聴者が投稿できるコメントは 30 秒間に最大 3 件です。特殊文字、URL、HTML タグを含むコメントは投稿できません。コメント モジュールは埋め込み動画プレーヤーに対応していません。
  • 配信オプション: 埋め込みとチャンネル登録者への通知を有効化または無効化します。
  • 録画: 8 時間を超えるアーカイブは作成されません。バックアップとしてローカルにも記録しておくことをおすすめします。
  • DVR: イベントの一時停止や巻き戻しをした後、ライブに復帰させることができます。DVR には、最新の 4 時間分(30 fps)または 2 時間分(60 fps)が低遅延で表示されます。
  • 配信の遅延: 公開配信に 30 秒また 60 秒の遅延を発生させることができます。なお、遅延なしの設定にしても、プレビュー プレーヤーの表示はライブフィードよりも最大 15 秒は遅れるものと想定してください。
  • 注目コンテンツを使用してファン全員にイベントを宣伝します。
収益受け取り、申し立てを行うコンテンツ
[収益受け取り] タブを選択します。
  • 動画の申し立て: [トラッキング]、[ブロック]、[収益化] のいずれかのポリシーを適用します。
  • 収益受け取り: プレロール広告と、手動で挿入されたミッドロール広告キューの箇所で広告が有効になります。
  • 青い [予定を作成] ボタンをクリックすると、[取り込み設定] タブが読み込まれます。

現時点では、モバイル、Chromecast、ゲーム機の端末がライブ機能に対応しています。

モバイル

YouTube ライブは Android 5.0 以降でご利用いただけます。

モバイル端末の YouTube アプリでライブ配信を行えるようになりました。モバイルでのライブ配信が終了すると、配信のアーカイブがチャンネルに作成され、プライバシー設定を編集したり(非公開として設定するなど)、アーカイブを削除したりすることができます。

YouTube ライブの要件

アカウントが確認済みで、過去 90 日間にライブ配信に関する制限を受けていないことをご確認ください。

初めて YouTube ライブを有効にする場合

  1. YouTube アプリの最新バージョンをダウンロードします。
  2. カメラボタンを選択します。
  3. YouTube アプリにカメラ、マイク、ストレージへのアクセスを許可します。
  4. アカウントの確認を求められたら、アカウントを確認します。
  5. [ライブ配信] を選択します。

注: チャンネルをお持ちでない場合は、[ライブ配信] を選択したときに、チャンネルを作成するよう求められます。

モバイルのライブ配信を作成する

  1. 撮影ボタンを選択します。
  2. [ライブ配信] を選択します。
  3. タイトルを付け、プライバシー設定を選択します。
  4. 省略可: [その他のオプション] を選択します。
    • 説明を追加します。
    • 後で配信するようスケジュール設定することもできます。
    • 詳細設定を表示するには、[もっと見る] をタップします。
      • チャットを有効または無効にします。
      • 配信の年齢制限を有効または無効にします。
      • 配信に有料プロモーションを含めるかどうかを指定し、含める場合は有料プロモーションの開示を追加します。
      • 収益化を有効または無効にします。
      • [折りたたむ] をタップします。
  5. [次へ] を選択し、サムネイル用の写真を撮影します。カスタム サムネイルをアップロードすることもできます。
  6. 省略可: 横表示で配信します。
    • 端末を横表示にして構えます。
    • 画面回転のロックがオフになっていることを確認します。
  7. 省略可: [共有] をタップして、配信を共有します。
  8. [ライブ配信] を選択します。
  9. 配信を終了するには、[終了] を選択してから [OK] を選択します。終了すると、ライブ配信のアーカイブがチャンネルに作成されます。
  10. プライバシー設定を編集したり(非公開にするなど)、[アップロード済み] ページでアーカイブを削除したりすることができます。

モバイル端末でのチャット

モバイル端末でのチャット メッセージは通常のチャット メッセージと同じように管理できます。モデレーターを指名する、スパム メッセージを管理する、事前に単語をブロックする、ユーザーがチャットに参加することをブロックする、チャット メッセージを削除する、などが可能です。詳しくはチャットの管理方法をご覧ください。

モバイルでのライブ配信のスケジュール設定

モバイルでライブ配信をスケジュールする

  1. 撮影ボタンを選択します。
  2. [ライブ配信] を選択します。
  3. タイトルを付け、プライバシー設定を選択します。
  4. [その他のオプション] を選択し、[後でスケジュール設定] を有効にします。
    1. 開始する日時を選択します。
  5. [次へ] を選択し、サムネイル用の写真を撮影します。カスタム サムネイルをアップロードすることもできます。
  6. [完了] を選択します。

スケジュールされたライブ配信を開始する

  1. 撮影ボタンを選択します。
  2. [ライブ配信] を選択します。
  3. カレンダー ボタンを選択します。
  4. ライブ配信を選択します。
    注: 削除ボタンを押すと、スケジュールされたライブ配信を削除できます。
  5. [ライブ配信] を選択します。

ウェブカメラ

ウェブカメラを使えば、ライブ配信用のエンコード ソフトウェアなしでパソコンから簡単にライブ配信を開始できます。

YouTube ライブの要件

チャンネルが確認済みで、過去 90 日間にライブ配信に関する制限を受けていないことを確認します。ウェブカメラによる配信は Chrome 60 以降、Firefox 53 以降に対応しています。

初めて YouTube ライブを有効にする場合

  1. youtube.com/webcam にアクセスします。
  2. 必要に応じてチャンネルを確認します。
  3. Chrome または Firefox で、YouTube アプリにカメラとマイクへのアクセスを許可します。
  4. (Firefox ユーザー向け)「この設定を保存する」を選択します。
  5. メタデータを入力し、サムネイルを追加します。
  6. [ライブ配信] を選択します。

ウェブカメラのライブ配信を作成する

  1. youtube.com/webcam にアクセスします。
  2. タイトルを入力します。
    1. 省略可 - プライバシー設定を選択します。
    2. 省略可 - 説明を追加し、カメラとマイクを選択します。
    3. 省略可 - 高度な設定を行います。
  3. [次へ] を押します。
  4. カメラによってサムネイルが撮影されます。
    1. 省略可 - サムネイルの撮り直しや、カスタム サムネイルのアップロードを行います。
    2. 省略可 - ソーシャル メディアでライブ配信を共有します。
  5. [ライブ配信] を選択します。

YouTube Studio ベータ版でウェブカメラ ライブ配信を作成する

  1. https://studio.youtube.com にアクセスします。
  2. 右上のカメラアイコンをクリックします。
  3. [ライブ配信] をクリックします。
  4. タイトルを入力します。
  5. [プライバシー設定] を選択します。
  6. (省略可)[後でスケジュール設定] をオンにして、動画を開始する日時を入力します。
  7. その他のオプションの場合:
  8. [保存] をクリックします。
  9. カメラによってサムネイルが撮影されます。
    • (省略可)サムネイルの撮り直しや、カスタム サムネイルのアップロードを行います。
    • (省略可)ソーシャル メディアでライブ配信を共有します。
  10. [ライブ配信] をクリックします。
  11. ライブ配信を終えたら、右上の [ライブ配信を終了] をクリックします。

YouTube Studio でライブ配信を管理する

[ライブ] タブでは、配信中、近日配信、過去のライブ配信にアクセスできます。

  • ライブ配信中: 現在ライブ配信中の動画。
  • 近日配信: 特定日時に配信予定の動画。
  • ライブのリプレイ: すでにライブ配信済みの動画。
エンコーダ配信、今すぐ配信、イベントをお探しですか。 その場合は、従来のクリエイター ツールに戻る必要があります。従来のクリエイター ツールに戻るには、[以前の機能が見つからない] > [ライブ配信] をクリックします。ベータ版と従来のバージョンの切り替えについての詳細をご覧ください。

 

ウェブカメラでのチャット

ウェブカメラによるライブ配信でのチャット メッセージは通常のチャット メッセージと同じように管理できます。モデレーターを指名する、スパム メッセージを管理する、事前に単語をブロックする、特定のユーザーに対してチャットへの参加をブロックする、チャット メッセージを削除する、などが可能です。詳しくはチャットの管理方法をご覧ください。

ウェブカメラでのライブ配信のスケジュール設定

  1. youtube.com/webcam にアクセスします。
  2. タイトルを入力します。
  3. プライバシー設定を選択します。
  4. [後でスケジュール設定] をオンにします。
  5. ライブ配信を開始する日時を選択します。
  6. [次へ] をクリックします。カメラによってサムネイルが撮影されます。
  7. (省略可)ソーシャル メディアでライブ配信を共有します。
  8. [完了] を選択します。
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