検索広告 360 の新機能
2022 年第 2 四半期
2022 年 6 月
キャンペーンの管理
5 月末より、Google 広告で作成した P-MAX キャンペーンが検索広告 360 と同期されるようになり、キャンペーン単位とより上位レベルのレポートを作成できるようになりました。
2022 年 6 月 6 日
ヘルプセンター
Q1 2022
Introducing the new Search Ads 360
The new Search Ads 360 introduces a familiar user experience that closely resembles the Google Ads interface.
アカウントの選択(アカウント階層の表示)
ナビゲーション バー(1)により、検索広告 360 のアカウント階層内を移動できます。ナビゲーション バーを使用して、表示する項目を検索または選択します。
検索広告 360 リニューアル版にログインし、ナビゲーション バーをクリックして、MCC アカウント、サブマネージャー アカウントまたはクライアント アカウントを選択します。MCC アカウントが表示されるのは、MCC アカウントにログインしている場合のみです。
- MCC アカウント(旧称「代理店」)とサブマネージャー アカウント(旧称「広告主」)は、アイコンなしで表示されます。
- クライアント アカウント(旧称「エンジン アカウント」)の前には、常に次のアイコンが付きます。
Google 広告クライアント アカウント
Microsoft Advertising クライアント アカウント
Yahoo! JAPAN 広告クライアント アカウント
Baidu クライアント アカウント
Facebook クライアント アカウント
エンジン トラッキング アカウント
ナビゲーション パネル(2)では、クライアント アカウントを表示した状態でキャンペーンまたは広告グループを選択できます。現在のページから移動することなく、キャンペーンまたは広告グループの掲載結果データに切り替わります。
検索広告 360 リニューアル版では、ユーザーごとに最大 1,000 件のお気に入りのアカウントを選択でき、スター付きアイテムがリストの一番上に表示されます。
キャンペーン パネル
左側のキャンペーン パネルを使用する場合は、右上の [表示形式を変更] をクリックします。
- 矢印 (3)またはアカウント メニュー アイコン (4)をクリックすると、クライアント アカウントを表示した状態でキャンペーン パネル(5)が開きます。
- キャンペーン パネルはクライアント アカウントを選ぶと表示され、選択したクライアント アカウント内のキャンペーンがすべて表示されます。
- デフォルトでは、有効なキャンペーンと一時停止のキャンペーンから目的のキャンペーンを選択できます。削除済みのキャンペーンを表示するには、その他アイコン をクリックします。
- 矢印 かアカウント メニュー アイコンをクリックすると、キャンペーン パネルを閉じることができます。
ページメニュー
ページメニュー(6)を使用すると、さまざまな掲載結果データのグラフや表を表示できます。表示されるページは、現在のアカウントのスコープと種類によって異なります。
概要ページ
概要ページでは、掲載結果データの全体像を一目で把握できます。また、各レベルの主要な指標の確認が可能です。掲載結果の大幅な変化について分析するには、概要カードとインサイト カードを確認します。
- 概要カードでは、特定の期間の全体的な掲載結果を確認できます。
- インサイト カードでは、広告プラットフォームや、キャンペーンまたは広告グループの大規模な変更などといった側面に焦点を当てた掲載結果データを確認できます。
リニューアル版ハブ
サブマネージャー アカウントを表示している場合は、ページメニューにリニューアル版ハブ(7)が表示され、今後のリリースやすべての機能強化についての最新情報を確認できます。
- タスク: オンボーディングを行い、検索広告 360 アカウントの管理方法を学ぶための次のステップ。
- 機能のステータス: 検索広告 360 リニューアル版のサブマネージャー アカウントの機能の現在の提供状況。
作成
何か新しい要素を作成するには、プラスボタン (8)をクリックします。
表
検索結果の表示、指標のフィルタリング、ダウンロードするレポートの作成を行うことができます。
表(9)には、ページメニューまたはキャンペーン パネルで選択した項目の掲載結果データが表示されます。
- 表の中のリンク(10)をクリックすると、その要素に関する詳細情報を確認できます。
- [フィルタを追加](11)をクリックすると、表に含まれるデータを減らして重視するデータだけに絞り込むことができます。
- 次のいずれかの作業を行うには、表のツールバー(12)の該当する項目をクリックします。
検索: 表を検索します。 | |
レイヤ: MCC アカウントを表示した状態で、費用データを MCC アカウントの通貨で表示します。 | |
分割: データを複数行に分割表示して、期間、コンバージョン アクション、デバイスなどの属性別に分類できます。 | |
保存済みのビュー: 独自のカスタムビューを作成し、後で表示できるように保存します。 | |
表示項目: 表に含める表示項目を追加または削除します。 | |
レポート: 属性別にレポートを作成し、データをより詳細に分析、把握できます。 | |
ダウンロード: さまざまな形式やウェブクエリの形で表をダウンロードします。 | |
エキスパンド: 上部のバーを隠してページのほとんどを占めるように、表を展開します。 | |
その他のオプション: 自動化ルールを作成したり、一括アップロードの設定を編集したりします。 | |
上矢印: グラフとスコアカードを非表示にして、表のみを表示します。 |
グラフ
グラフ(13)は掲載結果データを視覚的に表したもので、概要データを示すスコアカード(14)とともに表示されます。グラフのツールバー(15)を使うと次のことができます。
- グラフで表される指標を変更します。
- グラフの種類を [時系列] や [概要] に切り替えます。
- ページのほとんどを占めるように、グラフを展開します。
期間
期間セレクタ(16)で期間を選択するか、2 つの期間のデータを比較します。
メインのツールバー
- アカウントに対するトラッキングや変更を行うには、検索広告 360 のツールにアクセスします。
- 次のいずれかの作業を行うには、メインのツールバー(17)の該当する項目をクリックします。
レポート: 事前定義レポートを読み込むか、パワフルで柔軟性に富んだカスタム レポート、グラフ、ダッシュボードを作成し、後で使用できるように保存します。 | |
ツールと設定: 入札戦略、テンプレート、一括操作、ルール、コンバージョン、ユーザー管理などの主要なツールにアクセスします。アクセス可能なツールは、スコープとアカウントの種類によって異なる場合があります。 | |
更新: 画面上のデータを更新します。 | |
同期: クライアント アカウントを表示しているときに、外部アカウントと同期します。検索広告 360 は Google 広告アカウントとは自動的に同期するため、この同期アイコンは他の広告プラットフォームの場合に限って表示されます。 | |
ヘルプ: 検索広告 360 リニューアル版の使い方を確認したり、フィードバックを送信したりします。 | |
通知: ご利用のアカウントに届いた通知を表示します。 | |
サービスの切り替え: Google マーケティング プラットフォームの別のサービスに切り替えます。 |
2022 年 3 月
キャンペーンの管理
2022 年 3 月より、検索広告 360 ではすべての Yahoo! Gemini アカウントをエンジン トラッキング アカウントに移行いたします。これにより、検索広告 360 のレポート機能を引き続きご利用いただけます。Yahoo! Gemini キャンペーンの管理は、Yahoo! で直接行っていただく必要があります。
2022 年 4 月 7 日
ヘルプセンター
2021 年第 3 四半期
2021 年 8 月
キャンペーンの管理
検索広告 360 で、Microsoft Advertising のローカル在庫広告に対するサポートが拡張され、Microsoft ショッピング キャンペーンにローカル在庫を含めることができるようになりました。
2021 年 8 月 5 日
ヘルプセンター
2021 年第 2 四半期
2021 年 6 月
キャンペーンの管理
Google 広告、Microsoft Advertising、Yahoo! Japan では絞り込み部分一致の段階的な廃止を進めており、その動作の一部はフレーズ一致のマッチタイプに追加されています。これらの変更に対応するため、在庫キャンペーンのキーワード テンプレートの絞り込み部分一致について、検索広告 360 での処理プロセスを変更しました。今後は、キーワード テンプレートに絞り込み部分一致の機能が設定されると、部分一致キーワードではなく、フレーズ一致キーワードが新たに生成されます。
絞り込み部分一致を指定されている手動キャンペーンや在庫キャンペーンに、広告主様が変更を加える必要はありません。
2021 年 6 月 22 日
ヘルプセンター
2021 年 5 月
掲載結果の確認
Adobe は、OAuth 1.4 が 2021 年 6 月 14 日にサポート終了となることを発表しました。検索広告 360 で問題が発生するのを避けるため、Adobe Analytics との統合に OAuth 1.4 を使用している場合は、OAuth 1.4 のサポート終了前に Adobe JWT による認証に切り替えていただく必要があります。Adobe Analytics との統合に OAuth 2.0 を使用している場合、OAuth 1.4 のサポート終了による影響はありませんが、よりスムーズな認証を実現するため、Adobe JWT に切り替えていただくことをすべての広告主様に強くおすすめいたします。
2021 年 5 月 25 日
ヘルプセンター
2020 年第 3 四半期
2020 年第 2 四半期
2020 年 6 月
入札単価設定の自動化
「ページの任意の場所」の他にも「ページの最上部」と「ページ上部」をターゲットに設定している Microsoft Advertising のキャンペーンで、インプレッション シェア入札戦略がサポートされるようになりました。2020 年 7 月 15 日より、検索広告 360 では、キーワードの掲載順位の入札戦略で管理される Microsoft Advertising キャンペーンをインプレッション シェア入札戦略へ移行する作業が始まります(可能な場合)。
2020 年 6 月 18 日
ヘルプセンター
設定と基本事項
引き続き、検索広告 360 を使用して Yahoo! Japan のキャンペーンの管理とレポート作成を行うには、Yahoo! Japan の各アカウントへの検索広告 360 のアクセスを、2020 年 7 月 31 日までに再承認してください。 再承認が必要な理由は、検索広告 360 によるキャンペーン データへのアクセスを承認する際、Yahoo! Japan がOAuth 2.0 を使用するようになったためです。
2020 年 6 月 30 日
ヘルプセンター
2020 年第 1 四半期
2020 年 1 月
自動入札
Google 広告の広告グループのコンバージョン単価と広告費用対効果の目標を、当日およびオークションごとのポートフォリオ内で設定できるようになりました。
2020 年 1 月 21 日
ヘルプセンター