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在宅勤務からオフィス勤務に戻すことをご検討中のお客様は、Chrome OS の活用方法をご覧ください。

ChromeOS デバイスのアップグレードを購入する

企業または学校の ChromeOS デバイスの管理者を対象としています。

スタンドアロン版 ChromeOS デバイスを Google 管理コンソールで管理するには、単体の Chrome Enterprise Upgrade、Chrome Education Upgrade または Kiosk & Signage Upgrade を注文し、管理するデバイスごとにアップグレードをご購入いただく必要があります。アップグレードのご購入後、デバイスの登録、設定の構成、組織内のユーザーとデバイスへのポリシーの適用ができます。ご注文の際、必要と思われる数のアップグレードを指定してください。アップグレードは後からでも追加でご購入いただけます。

スタンドアロン版 ChromeOS デバイスで Chrome Enterprise Upgrade の 30 日間無料試用版をご利用になった後で、アップグレードをご購入いただくこともできます。試用版に登録できるデバイスは 50 台までです。デバイスを追加で登録するには、単体の Chrome Enterprise Upgrade をご注文いただく必要があります。

Chrome Education Upgrade または Kiosk & Signage Upgrade には、無料試用期間はありません。Chrome Education Upgrade または Kiosk & Signage Upgrade を使用してデバイスを登録するには、該当するサービスをご購入いただく必要があります。

現在、単体の Chrome Enterprise Upgrade、Chrome Education Upgrade または Kiosk & Signage Upgrade では、フレキシブル プランはご利用いただくことはできません。

アップグレードがバンドルされている ChromeOS デバイスを組織内でご利用になっている場合は、アップグレードを別途ご購入いただく必要はありません。各デバイスにはアップグレードの永久ライセンス(デバイスのサポート終了まで有効)が組み込まれています。バンドルされているデバイスについて詳しくは、アップグレードがバンドルされている ChromeOS デバイスの概要をご覧ください。

注: ご利用いただける Chrome の機能は、アカウントの種類に応じて異なります。たとえば、組織で教育機関向けアカウントをご利用になっている場合は、Chrome Enterprise Upgrade がバンドルされた ChromeOS デバイスを登録していても、企業アカウント専用の Chrome の機能はご利用いただけません。

Google Workspace 認定パートナーからアップグレードを購入する

単体の Chrome Enterprise Upgrade の年間ライセンス、Chrome Education Upgrade の永久ライセンス、Kiosk & Signage Upgrade の年間ライセンスが対象です。

パートナー ディレクトリで認定パートナーをお選びいただき、組織に適した単体の Chrome Enterprise Upgrade、Chrome Education Upgrade、Kiosk & Signage Upgrade といったアップグレードをご購入ください。

次に該当する場合は、認定パートナーをご利用ください。

  • 単体の Chrome Education Upgrade サービスの永久ライセンスを購入する。
  • パートナーからその他のサービスを購入する。

管理コンソールを使用して Google から直接アップグレードを購入する

単体の Chrome Enterprise Upgrade と Kiosk & Signage Upgrade の年間ライセンスのみが対象です。
注: Chrome Enterprise Upgrade と Kiosk & Signage Upgrade のアップグレードは、分けて管理されます。

この操作を行うには、特権管理者としてログインする必要があります。

Chrome Enterprise Upgrade

正規販売パートナーを通じて単体の Chrome Enterprise Upgrade サービスのライセンスをまだ購入していない場合、単体の Chrome Enterprise Upgrade サービスの年間アップグレードを管理コンソールから購入することができます。

Chrome Enterprise Upgrade サービスのアップグレードは 75 個まですぐに購入できます。76 個以上の購入をご希望の場合は、カスタマーケア ポータルでサポートケースを登録してください。

Chrome Enterprise Upgrade の無料試用期間中の場合

アップグレードは試用期間中に購入することも、試用期間が終了してから購入することもできます。試用期間の終了が近づくと、ライセンスを購入する必要があることを知らせるメールが届きます。

試用期間中にお支払い情報を設定いただいた場合は、試用期間の満了時に自動的にアップグレードの購入手続きが行われます。

試用期間の終了時点でお支払い情報とお支払いプランが設定されていない場合、単体の Chrome Enterprise Upgrade サービスは自動的に停止されます。管理コンソールには引き続きアクセスでき、データもすべて保持されますが、端末の登録、設定の構成、ポリシーの適用はできなくなります。無料試用期間の終了時にサービスが停止された場合、再開するにはお支払い情報を設定する必要があります。

お支払い情報を設定して有料版の利用を開始する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    特権管理者権限のあるアカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインしてください。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [お支払い] 次に [お支払いアカウント] にアクセスします。
  3. [Chrome Enterprise Upgrade] の横にある [お支払い情報を設定] をクリックします。
  4. [開始] をクリックします。
  5. 購入するライセンスの数を入力し、[続行] をクリックします。
  6. 選択した内容を確認します。
  7. 利用規約に同意する場合はチェックボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。
  8. [続行] をクリックして確定します。

Kiosk & Signage Upgrade

現在、Google Workspace、Google Cloud Identity、またはその他の Google サービスの管理のために組織の管理コンソールを使用している場合は、Kiosk & Signage Upgrade の年間アップグレードを管理コンソールから購入できます。

Kiosk & Signage Upgrade サービスのアップグレードは 75 個まですぐに購入できます。76 個以上の購入をご希望の場合は、カスタマーケア ポータルでサポートケースを登録してください。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    特権管理者権限のあるアカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインしてください。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に  [お支払い] 次に [サブスクリプション] にアクセスします。
  3. [サブスクリプションを追加またはアップグレードする] をクリックします。
  4. [デバイス] をクリックします。
  5. [Kiosk & Signage Upgrade] で [開始] をクリックします。
  6. [年間プラン] を選択して、購入するアップグレードの数を入力します。
  7. [ご購入手続き] をクリックします。
  8. 選択した項目を確認 次へ お支払いの詳細を入力 次へ [購入] をクリックします。

購入に関する確認と、Kiosk & Signage Upgrade の開始手順に関するメールが送信されます。

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