Android ユーザー補助機能の概要

ユーザー補助機能の設定やアプリを使用して Android デバイスをカスタマイズできます。

スクリーン リーダーを使用する

TalkBack: TalkBack スクリーン リーダーを有効にすると、タップと音声フィードバックを使用してデバイスを操作することができます。TalkBack が、操作の内容を説明したり、アラートや通知を知らせたりしてくれます。

選択して読み上げ: 音声フィードバックを特定の状況でのみ使用したいときは、[選択して読み上げ] を有効にします。画面上でアイテムを選択すると、その名前や説明を音声で聞くことができます。また、カメラで捉えたテキストを音声で聞くこともできます。

表示を変更する

表示サイズとフォントサイズ: 表示サイズやフォントサイズを調整して、画面上のアイテムのサイズを変更できます。

拡大: 拡大機能を使用して、一時的にズームインしたり画面を拡大したりできます。

コントラストと色の設定: 高コントラスト テキストダークテーマ、色反転色補正を使用して、コントラストや色を調整できます。

操作のコントロール

Voice Access: Voice Access を利用すると、音声コマンドでデバイスを操作することができます。アプリの起動や、移動操作、テキストの編集を、手を使わずに音声で行うことができます。

スイッチ アクセス: スイッチ アクセスを利用すると、タッチスクリーンの代わりにスイッチを使用して Android デバイスを操作することができます。スイッチやキーボードを使用してデバイスを操作できます。

操作までの時間(ユーザー補助タイムアウト): 操作が必要にもかかわらず、短い時間しか表示されないメッセージの表示時間を指定できます。

点字ディスプレイを使用する

BrailleBack: 点字ディスプレイを Bluetooth でデバイスに接続できます。BrailleBack と TalkBack を併用することで、音声と点字を組み合わせて、テキストの編集やデバイスの操作を行うことができます。

音声と画面上のテキスト

字幕: デバイスの字幕設定(言語、テキスト、スタイル)を選択できます。

音声文字変換: 音声文字変換を使用すると、音声をキャプチャして、画面にテキストとして表示できます。

音声増幅: 音声増幅を有線ヘッドフォンで使用すると、周囲の状況に合わせて音声が増幅され、ノイズが除去されます。

補聴器のサポート: 補聴器と Android デバイスをペア設定すると、より鮮明に音声を聞くことができます。

通話中のリアルタイム テキスト(RTT): RTT を使用すると、通話中にテキストを使用して会話することができます。

Android ユーザー補助機能のアプリやサービスを利用する

Android ユーザー補助機能のアプリやサービスは、以下の方法でご利用いただけます。

  • Android Accessibility Suite をダウンロードします。これには、ユーザー補助機能メニュー、「選択して読み上げ」機能、スイッチ アクセス、TalkBack が含まれています。Android Accessibility Suite は多くの場合、Android デバイスにあらかじめ組み込まれています。
  • Android デバイスの設定を使用して、デバイスをカスタマイズします。デバイスの設定アプリを開いて、[ユーザー補助] を選択します。
  • 他の Android ユーザー補助機能のアプリやサービスについては、Google Play でお探しください。

ユーザーが使いやすいアプリを設計、開発する

アプリを設計、開発する際、ユーザー補助検証ツールを使用すると、アプリに改善できる点がないか確認できます。Android ユーザー補助機能に関するデベロッパー向けリソースも合わせてご覧ください。