Android ユーザー補助機能の概要

ユーザー補助機能の設定やアプリを使用して Android 端末をカスタマイズできます。

注: この手順の一部は、Android 7.0 以降でのみ動作します。お使いの Android のバージョンをご確認ください

スクリーン リーダーを使用する

TalkBack: TalkBack スクリーン リーダーを有効にすると、タップと音声フィードバックを使用してデバイスを操作することができます。TalkBack が、操作の内容を説明したり、アラートや通知を知らせたりしてくれます。

選択して読み上げ: 音声フィードバックを特定の場合にのみ使用したいときは、[選択して読み上げ] を有効にします。画面上でアイテムを選択すると、その名前や説明を音声で聞くことができます。また、カメラで捉えたテキストを音声で聞くこともできます。

表示を変更する

表示サイズとフォントサイズ: 表示サイズやフォントサイズを調整して、画面上のアイテムのサイズを変更できます。

拡大: 拡大機能を使用して、一時的にズームインしたり画面を拡大したりできます。

コントラストと色の設定: 高コントラスト テキスト色反転色補正を使用して、コントラストや色を調整できます。

さまざまな方法で操作する

Voice Access: Voice Access を利用すると、音声コマンドでデバイスを操作することができます。アプリの起動や、移動操作、テキストの編集を、手を使わずに音声で行うことができます。

スイッチ アクセス: スイッチ アクセスを利用すると、タッチスクリーンの代わりにスイッチを使用して Android デバイスを操作することができます。スイッチやキーボードを使用して端末を操作できます。

点字ディスプレイを使用する

BrailleBack: 点字ディスプレイを Bluetooth で端末に接続できます。BrailleBack と TalkBack を併用することで、音声と点字を組み合わせて、テキストの編集や端末の操作を行うことができます。

音声の代わりに画面テキストを使用する

字幕: 端末上で字幕の表示を有効にして、字幕の設定(言語、文字、スタイル)を指定することができます。字幕を有効にする方法についてご確認ください。

音声文字変換: 音声文字変換を使用すると、音声をキャプチャして、画面にテキストとして表示できます。

音声増幅: 音声増幅を有線ヘッドフォンで使用すると、周囲の状況に合わせて音声が増幅され、ノイズが除去されます。

通話中のリアルタイム テキスト(RTT): RTT を使用すると、通話中にテキストを使用して会話することができます。

Android ユーザー補助機能のアプリやサービスを利用する

Android ユーザー補助機能のアプリやサービスは、以下の方法でご利用いただけます。

  • Android Accessibility Suite をダウンロードします。これには、ユーザー補助機能メニュー、「選択して読み上げ」機能、スイッチ アクセス、TalkBack が含まれています。Android Accessibility Suite は多くの場合、Android 端末にあらかじめ組み込まれています。
  • Android 端末の設定を使用して、端末をカスタマイズします。端末の設定アプリを開いて、[ユーザー補助] を選択します。
  • 他の Android ユーザー補助機能のアプリやサービスについては、Google Play でお探しください。

ユーザーが使いやすいアプリを設計、開発する

アプリを設計、開発する際、ユーザー補助検証ツールを使用すると、アプリに改善できる点がないか確認できます。Android ユーザー補助機能に関するデベロッパー向けリソースも合わせてご覧ください。