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Google 広告地域ターゲットのレポートを作成する

検索広告 360 では、有料検索広告のクリック数の掲載結果指標について、ターゲット地域(コロラド州、特定の郵便番号など)を指定してレポートを作成することができます。地域レポートでは、選択したターゲティング地域ごとにキャンペーンの掲載結果を確認できます。その結果から、地域によって入札単価を増減して、投資収益率を改善することができます。

Google 広告地域ターゲットには住所表示オプションと近隣地域ターゲットが含まれる

検索広告 360 では、住所表示オプションの半径指定ターゲット(店舗拠点から半径 5 マイル以内など)や近隣地域ターゲット(大学から半径 2 マイル以内など)を指定してレポートを作成することもできます。

住所表示オプションの半径指定ターゲットと近隣地域ターゲットは非常によく似ています。どちらも、広告を表示する地域の指定に使用できます。異なるのは、住所表示オプションでは最初に Google マイビジネス アカウントに店舗拠点を指定する必要がある点です。その後で、店舗拠点からの半径を指定して広告のターゲットに設定することができます。住所表示オプションを使用して、住所、電話番号などのローカル ビジネス情報を広告に表示することもできます。
近隣地域ターゲットを設定するには、大学、観光名所などの特定の場所の名前、住所、または緯度と経度を指定してから、広告を表示する半径を指定します。

 

地域ターゲティングの指標を表示する

検索広告 360 で Google 広告地域ターゲティングのコンバージョン指標についてレポートを作成するには、Google 広告アカウントで自動タグ設定を有効にする必要があります。
  1. Google 広告キャンペーンに移動します。
    キャンペーンへの移動手順
    1. 左側のナビゲーション パネルで [すべてのアカウント] をクリックします。
      左側のナビゲーション パネルが表示されない場合

    2. ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。

    3. [代理店] のリストで、該当する広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールするかします。

    4. [広告主] のリストで、該当するエンジン アカウントを含む広告主をクリックします。

    5. [アカウント] のリストで、該当するキャンペーンを含むエンジン アカウントをクリックします。
    6. [キャンペーン] のリストで、該当するキャンペーンをクリックします。

    7. [適用] をクリックするか、Enter キーを押します。

    検索広告 360 にキャンペーン ページが表示されます。

  2. [ターゲット ▾] タブをクリックし、[地域ターゲティング] をクリックします。
  3. [キャンペーンの地域ターゲット] タブをクリックします。
    レポートの表に、各地域ターゲットについて 2015 年 8 月 25 日以降のクリック数とコンバージョンの指標の一覧が表示されます。

    検索広告 360 でコンバージョン目標入札戦略を使用して地域ターゲットの入札単価調整を設定している場合は、[入札単価調整の割合(%)] 列に入札単価調整が表示されます。キャンペーンの目標や入札戦略を使用して入札単価調整の推奨値の表示のみが行われる場合は、推奨値が [推奨入札単価調整比] 列に表示されます。
     

検索広告 360 と Google 広告の地域ターゲット データの差異についての説明

特定の地域ターゲティングのレポートについて、検索広告 360 と Google 広告の指標が多少一致しないことがあります。この差異は想定されているもので、以下の状況で発生することがあります。

  • ターゲティングがまだ同期されていない場合。Google 広告で作成された地域ターゲティングの一部がまだ 検索広告 360 に同期されていません。
  • サポートされていない地域の場合。現在、検索広告 360 での地域ターゲティングでは、地域、住所表示オプションの半径指定ターゲット、および近隣地域ターゲットのみが対象です。Google 広告の関心対象地域によるターゲティングと世帯収入別の地域ターゲティングはまだ 検索広告 360 ではサポートされていません。サポートされていないターゲティングについてのレポートを表示するには、Google 広告にログインしてください。

    検索広告 360 でサポートされていない地域ターゲティングの指標は、[その他の地域] に集計されます。
  • 検索広告 360 での [その他の地域] の合計には、Google 広告のレポートで [合計 - 他の地域] 行に表示されるような削除された地域の指標も含まれます。

 

地域ターゲティングと地域別レポートの地域の違い

地域ターゲティングの一覧と地域別レポートの地域では、それぞれ異なるタイプの地域指標がレポートに表示されます。地域ターゲティングは、キャンペーンで設定して、入札単価調整を指定することにより作成されます。地域別レポートの地域は、都道府県、空港、大学のような地域タイプごとにレポートのディメンションやセグメントを設定することにより作成されます。地域別レポートの地域では、Google 広告で定義される地域タイプに基づいて、広告をクリックした人の地域が特定されます。

地域別レポートの地域を使って、ユーザーがどこで広告をクリックしたかを確認できます。そのうえで、地域ターゲティングを指定して入札単価調整を設定することで、広告が最も効果的な地域をより適切にターゲティングできます。たとえば、レポートを州と都市ごとに分割し、米国のイリノイ州シカゴとカリフォルニア州オンタリオの投資収益率が平均より高いことが判明したとします。こうした地域にターゲティングして広告費を追加投資するために、その地域の地域ターゲティングを作成します。

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