ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の配信を一時停止します。
ロシアにおける広告の停止に伴い、Google は、ロシアを本拠地とする広告主について、Google のサービスとネットワークへの広告掲載を世界の全地域で一時停止します。
現在の情勢(ウクライナでの戦争)を受け、Google は、ロシア国内のユーザーへの Google 広告の配信を一時停止します。
現在の情勢(ウクライナでの戦争)を受け、Google は、ロシア連邦の国営メディアによる広告と国営メディアのための広告を一時停止します。この措置は直ちに効力を発します。
検索広告 360 リニューアル版とは何ですか?大規模な更新により、検索広告 360 リニューアル版では、複数の広告プラットフォームをまたいでキャンペーンをより簡単に管理できるようになりました。主な改善点は次のとおりです。
- デザインの変更。操作が簡単になりました。
- 企業向けの新しいツール。レポート、請求処理、最適化が改善されました。
- 検索エンジン機能とキャンペーン タイプのサポートの強化。
Google では頻繁に機能を追加し、ヘルプセンターを更新しています。皆様からのフィードバックをお待ちしています。
検索広告 360 リニューアル版へのアップグレード
2023 年半ばまでに、日常的なワークフローの大部分を検索広告 360 リニューアル版にアップグレードできるようになります。それまでの間、検索広告 360 の従来版とリニューアル版の両方にアクセスできます。用語の変更、検索広告 360 リニューアル版で一般的なタスクを完了する方法、検索広告 360 従来版とアカウントとの同期を維持する方法をご確認ください。
Google では、検索広告 360 リニューアル版への移行をサポートするため、可能な限りお客様のデータ、設定、カスタマイズ設定を移行いたします。検索広告 360 リニューアル版への移行をスムーズに行えるよう、カスタム列のステータスを確認し、問題のある列を修正または削除することを強くおすすめします。
最初に試すこと
検索広告 360 リニューアル版にログインすると、次のワークフローをお試しいただけます。
アカウントを操作する
- 最近使ったアカウント: アカウントのプルダウン メニューに、最近アクセスした 5 つのアカウントが表示されます。検索広告 360 従来版では、後で使用するために、お気に入りのアカウントに「スターを付ける」必要がありました。
- アカウントの階層: ページ上部のナビゲーション メニューには、アカウント内の現在の位置が常に表示されます。パンくずリストには、アカウント階層を構成するマネージャー アカウント、サブマネージャー アカウント、クライアント アカウントが表示されます。
- ツールと設定: このボタンは、一連のタブ([お支払いとご請求]、[共有ライブラリ]、[一括操作]、[測定]、[設定])をひとまとめにしています。ここでは、ルール、コンバージョン設定、カスタム ディメンション、アクセス管理などの機能が見つかります。
詳しくは、検索広告 360 リニューアル版のインターフェースの操作方法をご覧ください。
レポートを実行する
- レポート アイコン をクリックすると、レポートを作成して管理できます。
- エグゼクティブ レポートは検索広告 360 従来版から移行されないため、レポート エディタまたは Looker Studio を使用して再作成する必要があります。
- [ディメンション] タブと [ラベル] ビューの機能は、レポート エディタに移動されました。
- 表とレポートを Google スプレッドシートにエクスポートできるようになりました。
詳しくは、検索広告 360 リニューアル版におけるレポートの結果の違いについての記事をご覧ください。
タスクを一括で完了する
- マネージャー アカウントから、ラベルの適用やルールの実行などのタスクを実行できるようになりました。上位のアカウント単位でタスクを完了することで、同じタスクを繰り返す必要がなくなります。
- [キャンペーン] ページで、編集するキャンペーンのチェックボックスをオンにします。[編集] をクリックして、複数のキャンペーンの設定の変更と適用をまとめて行います。
- 一括変更のシートをアップロードするには、ツールと設定のアイコン をクリックし、[一括操作] で [アップロード] を選択します。[アップロード] ページでプラスボタン をクリックして、一括変更のシートをアップロードします。Google スプレッドシートを一括編集のソースとして使用できます。
常に最新の情報にアクセス
検索広告 360 リニューアル版の新機能と変更点については、リニューアル版ハブをご覧ください。そこでは、サブマネージャー アカウントの表示中に利用可能なサービスの最新情報やアップグレードの進捗状況をまとめて確認できます。