Mac デバイスに [リアクションをオンにする] ポップアップが表示されるのはなぜですか?
これは macOS デバイスに影響する既知の問題であり、現在修正に関する調査を行っています。ポップアップを閉じるには、[X] をクリックします。
ヒント: 管理者の方は、Google Workspace に関して報告されている問題をご覧ください。
macOS Sequoia で会議中に画面共有や録画をしようとするとメッセージが表示される
macOS Sequoia に最近アップデートした場合は、会議の録画や画面の共有を初めて試みるときに、警告メッセージが表示されます。
この問題を解決するには、次の方法をお試しください。
- Google Chrome による画面へのアクセスを許可するには:
- 会議で画面共有や録画を開始するときに、ダイアログで [許可] をクリックします。
- アクセスを許可するための最初のダイアログを見逃した場合は、システム設定を更新する必要があります。
- Google Chrome を追加するには、Mac での画面録画とシステム音声録音に対する管理アクセスを許可します。
Chrome で「Meet でカメラを使用できません」という問題を解決する
Google Meet の使用時に Chrome にカメラへのアクセスを許可しても、「Meet でカメラを使用できません」というエラー メッセージが表示されることがあります。
ヒント: カメラが Meet 以外のアプリで動作し、Chrome 以外のブラウザで開いた Meet でも動作する場合は、Chrome の Google Meet に問題がある可能性があります。
この問題を解決するには、次の Chrome 試験運用機能の一方または両方を有効にします。
- パソコンで Chrome を開きます。
- アドレスバーに以下を入力します。
chrome://flags/#zero-copy-video-capture
chrome://flags/#enable-media-foundation-video-capture
- フラグの横にある下矢印
[有効] をクリックします。
- Chrome を再起動します。
何もクリックしていないのにリアクションが表示されるのはなぜですか?
Mac、iPhone、iPad をご利用の場合、iOS 17 と macOS Sonoma で Apple のリアクションがデフォルトでオンになっていることがあります。リアクションがオンになっていると、参加者がカメラの前で該当するハンド ジェスチャーを行うと、ビデオ通話中に絵文字が表示されます。
この機能のオン、オフは次の手順で切り替えます。
- ビデオ通話や会議中に、デバイスのコントロール センター(Mac、iPhone、iPad)に移動します。
- iPhone または iPad の場合は、画面の右上から下にスワイプします。
- Mac の場合は、Mac のメニューバーのビデオアイコンを選択します。
- [ビデオ エフェクト] メニューを開き、
[リアクション] を選択します。
Windows パソコンでウィンドウに表示されているコンテンツがミラーリングされている
一部の Windows パソコンの Google Meet で、右から左に記述する言語(ヘブライ語、アラビア語、ファルシ語、ウルドゥー語など)のウィンドウのコンテンツがミラーリングされる、または表示されない。
この問題は修正中です。当面は、正しく表示されるタブまたは全画面を共有してください。ウィンドウを共有する必要がある場合は、コンテンツを正しく表示するために以下の手順に沿って操作してください。
- Chrome が最新の状態であることを確認します。詳しくは、Google Chrome を更新するをご覧ください。
- 新しい Chrome タブを開きます。
- 次のアドレスをコピーしてアドレスバーに貼り付けます。
chrome://flags/#webrtc-allow-wgc-window-capturer
- Ctrl+C キーと Ctrl+V キーでコピーして貼り付けることができます。
- Enter キーを押します。
- Chrome フラグのページが表示され、[Use Windows WGC API for window capture] がハイライト表示されます。
- [Default] をクリックして [Enabled] に変更します。
- ページの右下にある [再起動] をクリックします。
- 通常どおり Google Meet を使用し、ウィンドウを共有できるようになりました。
電気式人工咽頭を使用する場合のノイズ キャンセル機能に関する問題
電気式人工咽頭を使用している場合は、Meet でノイズ キャンセル機能をオフにすることをおすすめします。Meet ではユーザー補助機能を改良中です。 詳しくは、ノイズ キャンセルをオフにする方法についての記事をご覧ください。
デュアル SIM スマートフォンで Meet の会議に参加できない
2 つ目の SIM をオフにするか、Wi-Fi に切り替えることをおすすめします。
参加者が 1 人しかいない場合に会議を自動的に終了する
会議であなた以外に参加者がいない状態が 10 分間続くと、会議を終了するか、そのまま待機するかどうかを尋ねる通知が表示されます。この通知に 2 分以内に応答しなかった場合、会議が自動的に終了します。
会議が自動的に終了しないようにするには、[設定] でこの機能をオフにしてください。
パソコンの場合重要: 以下の手順は、会議に参加した後で行ってください。
- 下部のバーで、その他アイコン
設定アイコン
を選択します。
- [一般] を選択します。
- [参加者がいない場合は通話から退出する]
をオフにします。
重要: 以下の手順は、会議に参加する前に行ってください。
一般ユーザー向け
- iOS デバイスで Google Meet アプリ
を開きます。
- 画面左上のメニュー アイコン
をタップします。
- [設定] アイコン
[会議の設定] をタップします。
- [参加者がいない場合は通話から退出する] をオフにします。
Business または EDU 向け
- iOS デバイスで Google Meet アプリ
を開きます。
- 画面左上のメニュー アイコン
をタップします。
- [設定] アイコン
[全般] をタップします。
- [参加者がいない場合は通話から退出する] をオフにします。
重要: 以下の手順は、会議に参加する前に行ってください。
一般ユーザー向け
- Android デバイスで Google Meet アプリ
を開きます。
- 画面左上のメニュー アイコン
をタップします。
- [設定] アイコン
[会議の設定] をタップします。
- [参加者がいない場合は通話から退出する] をオフにします。
Business または EDU 向け
- Android デバイスで Google Meet アプリ
を開きます。
- 画面左上のメニュー アイコン
をタップします。
- [設定] アイコン
[全般] をタップします。
- [参加者がいない場合は通話から退出する] をオフにします。
教育機関の会議で、ドメイン外から参加しようとしても参加できないユーザーがいる
ドメイン外の参加者からの会議への参加リクエストを承認または拒否できるのは、会議の作成者のみです。外部の参加者がリクエストしているときに会議の作成者が参加していない場合、外部の参加者は参加できません。[参加をリクエスト] ページが停止します。
ヒント: 学校のドメイン外のゲストを含む会議を作成する場合は、すべてのゲストが参加するまで通話を続けます。
重要: 個人の Google アカウントで主催される会議の場合は、会議の作成者のみが参加を承認できます。
Essentials アカウントを使用して主催される会議の場合、組織外のユーザーが参加するには、参加を承認してもらう必要があります。
ウィンドウを共有しているとプルダウン メニューが表示されない
Meet でウィンドウを共有した場合、共有ウィンドウのプルダウンメニューは会議に表示されません。
ヒント: 特定のウィンドウではなく画面全体を共有してください。
画面を共有しようとするとブラウザがフリーズする
パソコンで互換性のないビデオ アダプターやビデオドライバを使用していると、ブラウザで問題が発生することがあります。
ヒント: パソコンのビデオ アダプターとビデオドライバを最新バージョンにアップグレードしてください。
ウィンドウを共有するとプレゼンテーションが空白になる、または歪む
Meet で Microsoft PowerPoint や Keynote のプレゼンテーションなどのウィンドウを共有すると、他のユーザーにスライドショーが空白で表示されます。「再生」または「スライドショー表示」のプレゼンテーションは全画面モードで開きますが、共有できるのはウィンドウのみです。
ヒント: 再生モードまたはスライドショー モードでプレゼンテーションを開く前に画面全体を共有します。
モバイル デバイスで Meet を開けない
Meet のモバイルアプリのサポート期間は、各バージョンともリリース後 6 か月間です。古いバージョンのアプリがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンに更新してください。
ダイヤルインでの参加が突然終了する
重要: この機能は Google Workspace アカウントで作成された会議でのみご利用いただけます。
Meet の会議にダイヤルインで参加できるのは 8 時間までです。携帯通信会社固有の制限がある場合は、通話時間の上限はさらに短くなります。
ヒント: 8 時間後に通話が切れたら、もう一度会議にダイヤルインします。
「終日」の会議をスケジュール設定できない
会議室を終日の予定に追加すると、その会議室は世界標準時(UTC)でスケジュールされます。UTC は、所在地のタイムゾーンに関係なく、午前 0 時から翌日の午前 0 時までです。会議室が利用可能であっても、会議室が利用できないと表示されることがあります。これは既知の問題です。
ヒント: 別のタイムゾーンで会議室を追加する場合は、「終日」 ではなく、24 時間の予定を作成します。
Meet が一時的に利用できない場合や、パフォーマンスの問題がある場合
Meet が利用できない場合や、動画の品質が低い、会議に参加できないなどの事象が発生している場合、またはその他の Meet のパフォーマンスの問題がある場合は、Google Workspace ステータス ダッシュボードをご確認ください。ダッシュボードには Meet サービスに関する事象が以下のように表示されています。
- 緑色のアイコン - Meet は正常に動作しています。トラブルシューティングのヒントを参照して問題を解決してください。
- 黄色または赤色のアイコン — Meet に問題が発生しているか、Meet を利用できない状態です。Meet が正常に動作するまで、代わりのコミュニケーション手段として以下の回避策をお試しください。
おすすめの方法: 会議や講義を事前に録画しておく
重要: ビデオ会議の録画機能は、特定の Google Workspace エディションで主催される会議でのみ利用できます。
Meet が利用できない場合は、別の画面録画アプリを使用してローカル コンピュータでセッションを録画します。次に、その録画をチームやクラスと共有します。
Meet が機能していても他の参加者に問題が発生している場合は、Meet でセッションを録画できます。他のユーザーが参加していなくても録画は可能です。組織に対して Meet の録画機能が有効になっているかどうかを Google Workspace 管理者の方に確認してください。録画ファイルが生成されて、主催者の [マイドライブ] >「Meet の録画」用フォルダに保存されるまで待ちます。会議の主催者と録画を開始したユーザーに、録画へのリンクが記載されたメールが届きます。
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おすすめの方法: Meet を使用して会議をライブ ストリーミングする
他のインタラクティブ機能が利用できない場合でも、Meet のライブ ストリーム セッションを実施することは可能です。ライブ ストリームを使用すると、大勢の同僚や生徒にリアルタイムで会議を配信できます。
ライブ ストリームを視聴できるのは、会議の主催者と同じ組織に所属するゲストのみです。他の組織のゲストが視聴することはできません。
注: Google Workspace 管理者の方にライブ ストリーミングを有効にしてもらう必要があります。会議の主催者は、ライブ ストリームの視聴専用の予定を別途作成する必要があります。
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