ヒント: G Suite 管理者の方は、G Suite の既知の問題をご覧ください。
デュアル SIM スマートフォンで Meet のビデオ通話に参加できない
2 つ目の SIM をオフにするか、Wi-Fi に切り替えることをおすすめします。
参加者が 1 人しかいない場合に会議を自動的に終了する
会議であなた以外に参加者がいない状態が 10 分間続くと、会議を終了するか、そのまま待機するかどうかを尋ねる通知が表示されます。この通知に 2 分以内に応答しなかった場合、会議が自動的に終了します。
会議が自動的に終了しないようにするには、[設定] でこの機能をオフにしてください。
パソコンの場合重要: 以下の手順は、会議に参加した後で行ってください。
- 下部のバーで、その他アイコン
設定アイコン
を選択します。
- [全般] を選択します。
- [参加者がいない場合は通話から退出する]
をオフにします。
重要: 以下の手順は、会議に参加する前に行ってください。
- Meet アプリを開きます。
- 左上のメニュー アイコン
設定アイコン
をタップします。
- アカウントを選択します。
- [参加者がいない場合は通話から退出する]
をオフにします。
重要: 以下の手順は、会議に参加する前に行ってください。
- Meet アプリを開きます。
- 左上のメニュー アイコン
設定アイコン
をタップします。
- [参加者がいない場合は通話から退出する]
をオフにします。
教育機関の会議で、ドメイン外から参加しようとしても参加できないユーザーがいる
ドメイン外の参加者からの会議への参加リクエストを承認または拒否できるのは、会議の作成者のみです。外部の参加者がリクエストしているときに会議の作成者が参加していない場合、外部の参加者は参加できません。[参加をリクエスト] ページが停止します。
ヒント: 学校のドメイン外のゲストを含む会議を作成する場合は、すべてのゲストが参加するまで通話を続けます。
重要: 個人の Google アカウントで主催される会議の場合は、会議の作成者のみが参加を承認できます。
Essentials アカウントを使用して主催される会議の場合、組織外のユーザーが参加するには、参加を承認してもらう必要があります。
ウィンドウを共有しているとプルダウン メニューが表示されない
Meet でウィンドウを共有した場合、共有ウィンドウのプルダウンメニューは会議に表示されません。
ヒント: 特定のウィンドウではなく画面全体を共有してください。
画面を共有しようとするとブラウザがフリーズする
パソコンで互換性のないビデオ アダプターやビデオドライバを使用していると、ブラウザで問題が発生することがあります。
ヒント: パソコンのビデオ アダプターとビデオドライバを最新バージョンにアップグレードしてください。
ウィンドウを共有するとプレゼンテーションが空白またはゆがむ
Microsoft PowerPoint や Keynote のプレゼンテーションなど、Meet でウィンドウを共有すると、他のユーザーにスライドショーが空白で表示されます。「再生」または「スライドショー表示」のプレゼンテーションは全画面モードで開きますが、共有できるのはウィンドウのみです。
ヒント: 再生モードまたはスライドショー モードでプレゼンテーションを開く前に画面全体を共有します。
モバイル デバイスで Meet を開けない
Meet のモバイルアプリのサポート期間は、各バージョンともリリース後 6 か月間です。古いバージョンのアプリがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンに更新してください。
ダイヤルインでの参加が突然終了する
重要: この機能は Google Workspace アカウントで作成された会議でのみご利用いただけます。
Meet の会議にダイヤルインで参加できるのは 8 時間までです。携帯通信会社固有の制限がある場合は、通話時間の上限はさらに短くなります。
ヒント: 8 時間後に通話が切れたら、もう一度会議にダイヤルインします。
「終日」の会議をスケジュール設定できない
会議室を終日の予定に追加すると、その会議室は世界標準時(UTC)でスケジュールされます。UTC は、所在地のタイムゾーンに関係なく、午前 0 時から翌日の午前 0 時までです。会議室が利用可能であっても、会議室が利用できないと表示されることがあります。これは既知の問題です。
ヒント: タイムゾーンが異なる場所の会議室を追加する場合は、「終日」ではなく 24 時間の予定を作成します。
Meet が一時的に利用できない場合や、パフォーマンスの問題がある場合
Meet が利用できない場合や、動画の品質が低い、会議に参加できないなどの事象が発生している場合、またはその他の Meet のパフォーマンスの問題がある場合は、Google Workspace ステータス ダッシュボードをご確認ください。ダッシュボードには Meet サービスに関する事象が以下のように表示されています。
- 緑色のアイコン - Meet は正常に動作しています。トラブルシューティングのヒントを参照して問題を解決してください。
- 黄色または赤色のアイコン — Meet に問題が発生しているか、Meet を利用できない状態です。Meet が正常に動作するまで、代わりのコミュニケーション手段として以下の回避策をお試しください。
おすすめの方法: 会議や講義を事前に録画しておく
重要: ビデオ会議の録画機能は、特定の Google Workspace エディションで主催される会議でのみ利用できます。
Meet が利用できない場合は、別の画面録画アプリを使用してローカル コンピュータでセッションを録画します。次に、その録画をチームやクラスと共有します。
Meet が機能していても他の参加者に問題が発生している場合は、Meet でセッションを録画できます。他のユーザーが参加していなくても録画は可能です。組織に対して Meet の録画機能が有効になっているかどうかを Google Workspace 管理者の方に確認してください。録画ファイルが生成されて、主催者の [マイドライブ] >「Meet の録画」用フォルダに保存されるまで待ちます。会議の主催者と録画を開始したユーザーに、録画へのリンクが記載されたメールが届きます。
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おすすめの方法: Meet を使用して会議をライブ ストリーミングする
他のインタラクティブ機能が利用できない場合でも、Meet のライブ ストリーム セッションを実施することは可能です。ライブ ストリームを使用すると、大勢の同僚や生徒にリアルタイムで会議を配信できます。
ライブ ストリームを視聴できるのは、会議の主催者と同じ組織に所属するゲストのみです。他の組織のゲストは視聴できません。
注: Google Workspace 管理者の方にライブ ストリーミングを有効にしてもらう必要があります。また、会議の主催者は、ライブ ストリームの視聴専用の予定を別途作成する必要があります。
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