ディスプレイ ネットワークでのターゲティング

Google ディスプレイ ネットワークでは、広告を掲載するサイトやページを選択し、各種の魅力的な広告フォーマットを利用してさまざまなユーザー層にアピールできます。

ディスプレイ ネットワークに広告を掲載するには、キャンペーンのタイプとして [ディスプレイ ネットワークのみ] または [検索ネットワーク(ディスプレイ ネットワーク対応)] を選択します。

この記事は AdWords 従来版の機能に関する内容となっています。Google 広告リニューアル版をご利用の場合は、ターゲティングとモニタリングについてをご覧ください。ご使用の Google 広告がリニューアル版と従来版のどちらであるかをご確認ください

はじめに

プレースメント ターゲティングのみをご利用の動画広告グループについて: YouTube のみ、またはディスプレイ ネットワークのみのプレースメントをターゲティングされていた場合、今後は両方が掲載対象となります。
ターゲティング方法を指定されていない既存の広告グループは、自動的に一時停止されます。これは今回限りの例外で、掲載する意図のない広告が表示されることを防ぐための措置です。今後、広告掲載の準備が整っていない広告グループは手動で一時停止にしてください。詳しくは広告グループを一時停止、再開するをご覧ください。

基本手順 - ディスプレイ ネットワークに広告を掲載する

キーワードやアフィニティ カテゴリなどのターゲティング方法を使用して、ディスプレイ ネットワーク上の適切なターゲットに広告を表示します。

Keyword is buy soccer balls

たとえば、スポーツ用品を販売しているとします。サッカー キャンペーンの一環として、サッカー関連のページに広告を表示するには、ディスプレイ ネットワークで「購入 サッカー ボール」などのキーワードを設定します。

Google 広告アカウントでの設定方法

キーワードやアフィニティ カテゴリなどのターゲティング方法を追加することで、ディスプレイ ネットワーク上のどこに広告を表示するか、あるいはディスプレイ ネットワークを閲覧しているどのようなユーザーに広告を表示するかを Google 広告に指示します。ターゲット設定は、ディスプレイ ネットワーク キャンペーンの広告グループに追加します。

  1. [すべてのキャンペーン] で [ディスプレイ ネットワーク] タブをクリックします。
  2. [+ ターゲット設定] をクリックします。
  3. [ターゲティングを追加] プルダウン メニューをクリックし、いずれかのターゲティング方法を選択します。サッカー関連のページに広告を表示するには、[ディスプレイ ネットワークのキーワード] を選択して、「購入 サッカー ボール」を追加します。
  4. [閉じる] をクリックして、広告グループを保存します。

選択したターゲット設定の推定表示回数を示す計算ツールが右側に表示されます。設定によっては、推定表示回数が大幅に多くなる場合があります。表示回数の詳細については、ディスプレイ ネットワークでの掲載機会の見積もりをご覧ください。

広告の表示場所を選択し、ターゲットを設定する

「ターゲティング」や「モニタリング」などのターゲット設定でも広告のリーチが決まります。それぞれの使い方は次のとおりです。

「ターゲティング」

  • 選択したターゲティング方法(キーワードなど)に基づいて、広告の掲載先が制限されます。
  • キーワード「購入 サッカー ボール」の入札単価を 200 円にするなど、ターゲティング方法ごとに入札単価を設定できます。
Affinity audience is Soccer Fans

これで、ディスプレイ ネットワークのキーワードに基づいて、サッカー関連のページに広告が表示されます。サッカー ファンに的を絞ってアプローチするには、アフィニティ カテゴリの「サッカー ファン」をターゲットに設定し、両方のターゲット方法を「ターゲティング」に設定します。

「モニタリング」

  • 選択したターゲティング方法は広告掲載先の絞り込みで使用されません。
  • 「サッカー ファン」の入札単価を 200 円にするなど、ターゲットごとに入札単価を設定できます。
Affinity audience is Soccer Fans

先ほどと同じ例を使用しましょう。サッカーファンだけでなく、他のユーザー層にも広告を表示したい場合は、次のように設定します。

  • ディスプレイ ネットワークのキーワードを「ターゲット設定」に設定すると、キーワードに基づいて広告が表示されます。
  • 「インタレストとリマーケティング」を「モニタリング」に設定するとともに「サッカーファン」の入札単価を上げると、そのアフィニティ カテゴリのユーザーに広告が表示される可能性が高くなります。

Google 広告アカウントでの設定方法

同じ広告グループに複数のターゲティング方法を追加し、それらを [ターゲティング] に設定すると、広告のリーチが制限または限定されます。ターゲティング方法をさらに追加して [入札単価のみ] を選択した場合、広告の掲載先は制限されませんが、設定した入札単価に応じて広告が表示される可能性が高く(または低く)なります。

  1. 最初のセクションの手順 1~3 を繰り返し、ターゲティング方法を広告グループに追加します。
  2. ターゲティング方法ごとに [ターゲティング] か [モニタリング] を選択します。
  3. (省略可)ターゲティング方法の入札単価を変更します。たとえば、[インタレストとリマーケティング] タブで「サッカー ファン」の入札単価を設定します。

広告グループにターゲティング方法を追加し、[ターゲティング] を選択するたびに、右側の推定表示回数が少なくなっていきます。同じ広告グループに複数のターゲティング方法を追加し、[ターゲティング] を選択すると、通常はこのようになります。

キーワード キーワード + アフィニティ カテゴリ キーワード + アフィニティ カテゴリ + 性別

重要な注意事項: 中小企業の場合、広告グループでターゲティング方法を「ターゲティング」に設定することをおすすめします。多数のターゲティング方法で [掲載先の絞り込みと入札単価] を選択すると、掲載先が絞り込まれ、広告がほとんど表示されなくなってしまいます。

目標に応じて、高度なターゲティング方法を組み合わせる

直接販売キャンペーン

商品の販売と特定のオーディエンスへのリーチが目標の場合は、[ターゲティング] に設定した広告グループに、ターゲティング方法をいくつか追加することをおすすめします。これで、選択したターゲティング方法と一致するユーザーにのみ広告が表示されます。次のような組み合わせが考えられます。

ターゲティング方法 「ターゲット設定」(デフォルト設定) 「モニタリング」 広告が表示される条件
キーワード + プレースメント キーワード + プレースメント 選択なし キーワードとプレースメントの両方が一致
ユーザー属性 + 年齢 ユーザー属性 + 年齢 選択なし ユーザー属性と年齢の両方が一致
キーワード + トピック キーワード + トピック 選択なし キーワードとトピックの両方が一致
リマーケティング + 性別 リマーケティング + 性別 選択なし リマーケティングと性別の両方が一致
トピック + ユーザー属性 トピック + ユーザー属性 選択なし トピックと購買意向の強いユーザー層の両方が一致

ブランディング キャンペーン

「できるだけ多くのユーザーにアピールすること」が目的の場合、通常はあまり多くのターゲティング方法を広告グループに追加しませんが、複数のターゲティング方法を追加したい場合は、そのうちの 1 つに入札価格を設定することで、広告の掲載先が大幅に制限されなくなります。次のような組み合わせが考えられます。

ターゲティング方法 「ターゲット設定」(デフォルト設定) 「モニタリング」 意味
年齢 + 性別 + アフィニティ カテゴリ 年齢 + 性別 + アフィニティ カテゴリ 選択なし 年齢、性別、アフィニティ カテゴリのすべてが一致した場合にのみ広告が表示されます。
アフィニティ カテゴリ + 年齢* アフィニティ カテゴリ 年齢 アフィニティ カテゴリが一致した場合に広告が表示されます。アフィニティ カテゴリと年齢が一致する場合は、これら両方がレポートに表示されます。適用される入札単価は、入札単価設定によって異なります。
キーワード + プレースメント キーワード プレースメント キーワードが一致した場合に広告が表示されます。キーワードとプレースメントが一致した場合は、両方がレポートに表示されます。適用される入札単価は、入札単価設定によって異なります。
キーワード + 性別* キーワード 性別 キーワードが一致した場合に広告が表示されます。キーワードと性別が一致した場合は、両方がレポートに表示されます。適用される入札単価は、入札単価設定によって異なります。
トピック + アフィニティ カテゴリ + プレースメント トピック + アフィニティ カテゴリ プレースメント トピックとアフィニティ カテゴリが両方とも一致した場合に広告が表示されます。トピック、アフィニティ カテゴリ、プレースメントが一致した場合は、これらすべてがレポートに表示されます。適用される入札単価は、入札単価設定によって異なります。

* これらの組み合わせは、特定のユーザー層に広告が表示される可能性を高めながらも、ターゲットをそうしたユーザー層に限定したくない場合に効果的です。

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