教師の確認と権限の設定

この記事は Google Workspace for Education 管理者を対象としています。
生徒と教師がロールの変更または権限の管理を行うことはできません。

Google Workspace for Education 管理者は、以下の目的でユーザーが教師であることを確認できます。

  • 必要な Classroom の機能へのアクセス権を教師に付与する
  • ドメインの確認済みの教師の権限を設定する

ユーザーは初めて Classroom にログインするときに、自分が教師か生徒かを指定します。ここで教師として指定したユーザーは、「Classroom の教師」Google グループに保留中のメンバーとして自動的に追加されます。適切なユーザーを承認し、教師として確認します。このプロセスは、教師であることを確認するセクションで説明されているオプションを使用して自動化することもできます。

確認済みの教師には次の特別な権限があります。

教師、ロール、権限を特定する

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教師のアカウントを削除する前に

教師のアカウントを削除する前に、その教師のクラスが生徒や副担任によって使用されていないことを確認してください。クラスがまだ使用されている場合は、クラスのオーナー権限を別の教師に譲渡します。

オーナー権限を譲渡せずに教師のアカウントが削除された場合:

  • 教師は Classroom にアクセスできなくなります。
  • クラスを別のユーザーに譲渡できなくなります。
  • そうしたクラスは引き続き他のユーザーが利用できますが、機能が制限されます。

削除した教師のアカウントからクラスを復元する必要がある場合は、削除後 20 日以内であれば、削除したアカウントを復元できます。

関連トピック

Classroom へのユーザー アクセスを制御する

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