プロポーザルについて

プロポーザルには、お客様と購入者との間の取引に関する情報、広告キャンペーンの主要なすべての詳細が含まれています。 #proposals #negotiate

プログラマティック プロポーザルはアド マネージャーのオーダーと似ていますが、購入者と交渉を行うための追加の情報を含みます。プログラマティック プロポーザルを作成したら、プロポーザル広告申込情報を追加します。プロポーザル広告申込情報は広告申込情報に似たアイテムで、キャンペーンの詳細を含みます。

オーダーと同様に、プログラマティック プロポーザルには、広告主、営業担当者、広告担当者、チーム、ラベルなどの詳細が含まれます。プログラマティック プロポーザルがオーダーと異なるのは、以下のような交渉に関連する追加の項目や設定が含まれる点です。

  • 請求条件: プログラマティック プロポーザルでは、請求に「実績」が設定されます。請求条件は、プロポーザルに含まれるそれぞれのプロポーザル広告申込情報に適用されます。広告申込情報タイプごとの請求条件についてご確認ください。
  • 購入者: お客様が条件について交渉する相手方の当事者。通常は、広告主の代理としてのデマンドサイド プラットフォーム(DSP)になります。
  • 購入者の連絡先: キャンペーンに関連付けられたユーザー。必要に応じて購入者が追加します。
  • 販売者の連絡先: キャンペーンに関連付けられたネットワーク内のユーザー。必要に応じてお客様が追加します。お客様から購入者にプロポーザルが送信されると、購入者サイドのユーザーはこの連絡先を参照できるようになります。
  • 営業プランナー: このプロポーザルの作業を担当するネットワーク内のユーザー。
  • 内部向けメモ: このメモはネットワーク内のユーザーのみが閲覧でき、購入者には表示されません。
  • 利用規約: 必要に応じてお客様が追加する、契約内容の取り決め

プロポーザルを開始し、交渉相手となる購入者を指定します。その後プロポーザル広告申込情報を追加したら、交渉を開始できます。

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プロポーザルの開始方法

プロポーザルはお客様から開始し、交渉に向けて購入者にアド マネージャー経由で送信します。また、購入者からプロポーザルのリクエスト(RFP)としてプロポーザルを開始することもできます。この場合、RFP はお客様のアド マネージャー ネットワークに送信され、お客様はその内容を確認して購入者に返信できます。

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いずれの場合も交渉方法は同じで、アド マネージャーで直接行います。詳しくは、プロポーザルを交渉するをご覧ください。RFP(購入者により開始されるプロポーザル)について詳しくは、購入者により開始されるプロポーザルをご覧ください。

対応するオーダーと広告申込情報

プロポーザルが確定すると、アド マネージャーでは、プロポーザルとプロポーザル広告申込情報の設定や詳細が、対応するオーダーと広告申込情報にコピーされます。オーダーと広告申込情報はキャンペーンの配信に使用されます。

プロポーザルとプロポーザル広告申込情報は、キャンペーンの条件について交渉したり、その他の変更を行ったりするためのものです。オーダーや配信広告申込情報を変更する必要がある場合は、プロポーザルの画面で [もう一度開く] をクリックして、変更を加えてください。詳しくは、確定したプロポーザルを再開する方法をご覧ください。

購入者に表示されるプロポーザルの項目

アド マネージャーでプロポーザルに追加した項目のほとんどは、購入者には表示されません。「購入者には表示されません」アイコン  購入者には表示されません があるアド マネージャーのフィールドや設定は、購入者には表示されません。

プロポーザル レベルで、購入者は次の情報のみを表示できます。

  • 名前(プロポーザル名)
  • 販売者の連絡先
  • 営業担当者
  • 利用規約 (ベータ版) 

プロポーザル広告申込情報にも同様の制限があります。詳しくは、プロポーザル広告申込情報の閲覧可能な項目と交渉可能な項目をご覧ください。

交渉と配信

プロポーザルの条件は、お客様と購入者の両方で承認されて初めて、対応するオーダーと広告申込情報に反映されます。

  • 新しいプロポーザル(一度も販売済みおよび確定済みになっていないプロポーザル)の交渉を行っている場合は、承認をリクエストして購入者が承認するまでは、アド マネージャーで対応するオーダーと広告申込情報は作成されません。
  • 販売済みおよび確定済みとなったプロポーザルについて、交渉可能な項目に変更を加えて再交渉を行っている場合は、もう一度承認をリクエストして購入者に新しい条件を承認してもらう必要があります。購入者が承認するまでは、オーダーと広告申込情報に変更は反映されず、以前の交渉で確定した条件のもとで配信が継続されます。

請求条件とプロポーザル広告申込情報

請求条件は、すべてのプログラマティック プロポーザルに自動的に設定され、プロポーザル内の各プロポーザル広告申込情報に適用されます。設定されるのは「実績」ですが、そのプロポーザル広告申込情報用に選択された広告申込情報タイプに応じて条件は異なります。

  • 標準、優先取引: 各請求期間に実際に配信された数量を基に広告主への請求が行われます。つまり、広告主はキャンペーンの全期間にわたって、各請求期間に配信されたすべてのボリュームに対して料金を支払います。キャンペーンの配信数の過不足は考慮されません。
  • スポンサーシップ: 1 日の最低配信数を指定する必要があります。1 日の最低配信数とは、広告主への請求が行われ、お客様が収益を得るために、1 つの広告申込情報で配信期間中の各日に配信しなければならない最低インプレッション数のことです。詳しくは広告申込情報タイプをご覧ください。

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