ライブ配信では、動画フィードやチャットなどを利用して、視聴者とリアルタイムで交流できます。
ライブ配信を有効にする
ライブ配信を行うには、過去 90 日間にライブ配信に関する制限を受けていないこと、かつチャンネルの確認が必要になります。
配信方法を選択する
配信には、モバイル、ウェブカメラ、エンコーダ、ゲーム機など、複数の方法があります。配信する内容に合わせて最適な方法を選択してください。
モバイル 
スマートフォンまたはタブレットから vlog(動画ブログ)や簡単なお知らせを配信するのに適しています。モバイルライブ配信を作成するには、要件を満たす必要があります。
ウェブカメラ 
ウェブカメラを使用してパソコンから簡単にライブ配信できます。ウェブカメラが搭載(または接続)されたパソコンが必要です。
エンコーダ 
エンコーダを使用すると、ゲームプレイを配信したり、オーバーレイを行ったり、各種ハードウェア(プリアンプ、マイク、カメラなど)を使用したりできるようになります。この配信方法は、ゲーム、スポーツ イベント、コンサート、会議で一般的に使用されます。
ゲーム機
PlayStation、Xbox、Nintendo の最新のゲーム機では、デバイスから直接配信できます。配信の手順については、各ゲーム機メーカーの取扱説明書をご覧ください。
縦型ライブ配信
ライブ配信が縦長(幅よりも高さのほうが長い)の場合、モバイルの視聴者にライブ配信が全画面表示されるようになります。この画面にはスクロール可能なライブ配信フィードが含まれ、視聴者はそこから Super Chat、Super Stickers、チャンネル メンバーシップ、ギフト(利用資格を満たしている場合)などの視聴者ファンディング機能にアクセスできます。視聴者(既存のチャンネル登録者に限られません)は、YouTube ショートのブラウジング中にこれらのライブ配信を見つけることもできます。
横向きと縦向きの両方の形式でライブ配信する
横向き(アスペクト比 16:9)と縦向き(アスペクト比 9:16)の両方の形式で同時にライブ配信できます。この設定により、パソコンで視聴したり、YouTube モバイルアプリのショート フィードで視聴したりと、視聴者はより多様な方法でコンテンツを楽しめるようになります。
チャンネルで横向きと縦向きの両方の形式で同時にライブ配信するには:
- パソコンで YouTube Studio にアクセスします。
- 右上の [作成]
[ライブ配信を開始]
をクリックします。
- ライブ管理画面で [エンコーダ配信]
をクリックします。
- [ライブ配信の設定] タブで、[デュアル ストリーム] に移動
切り替えバーをオンにします。
- ファーストパーティの [自動] オプションがデフォルトで選択されています。
- 縦型プレビューで [レイアウトを編集] を選択して編集キャンバスを開き、以下のオプションから選択します。縦向きレイアウトのズームと位置を調整することもできます。注: レイアウトを編集するオプションは、今後数週間かけて対象となるクリエイターに段階的にリリースされる予定です。
- 中央で切り抜き
- スマートフォンの幅に合わせる
- スタック
- サードパーティ製エンコーダを使用して両方のレイアウトを編集するには、[エンコーダ] を選択します。YouTube では、サードパーティのデュアル ストリーミングに RTMP(S) ストリーミング プロトコルを使用することをおすすめします。
- [キー] フィールドに、縦向きの配信に使用する 2 つ目のストリームキーを入力します。縦向きと横向きのコンテンツが一致しており、対応するストリームキーに正しい形式で送信されていることを確認します。
- YouTube Studio からライブ配信を開始します。
- 注: ライブ配信を開始した後に、縦向き形式を削除することはできません。
- 編集キャンバスで縦向きのレイアウトを編集した場合は、ライブ配信中に縦向きのレイアウトを好みに合わせて調整できます。
チャンネル登録者には、共有ストリーム URL が記載された「ライブ配信開始」の通知が 1 回送信されます。モバイルのショート フィードでライブ配信を視聴している視聴者には縦向きのライブ配信、他のすべての視聴者には横向きのライブ配信が表示されます。視聴中のライブ配信が横向きでも縦向きでも、同じチャットが表示されます。
ライブ配信中およびライブ配信後に、YouTube Studio のライブ管理画面で、両方のライブ配信の指標をまとめて確認できます。縦向きのライブ配信の指標は、配信の 24 時間後に確認できるようになります。詳しくは、配信の指標を表示する方法をご覧ください。
メンバー限定のライブ配信
メンバー限定のライブ配信は、熱心に応援してくれる視聴者に特別なコンテンツを提供するのに最適です。手間をかけずにより親密なコミュニティを構築できるうえ、メンバーでない視聴者にメンバーシップに参加するきっかけを与えることができます。メンバー限定のライブ配信の仕組みについて詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
| 機能 | 横型ライブ配信 |
縦型ライブ配信フィード |
|---|---|---|
| ショート フィードで見つけられる | × | ○ |
| スクロールして他のライブ配信を探せる | × | ○ |
| チャットとチャンネルの説明でのクリック可能なリンク | ○ | × |
| ライブ広告のミッドロールとプレロール | ○ | × |
| 4K ビットレート ストリーミング(ブロードキャスト) | ○ | ×(YouTube アプリで) |
| プレミア公開 | ○ | × |
| ライブ リダイレクト | ○ | × |
| メンバーシップ | ○ | ○ |
| メンバーシップ ギフト | ○ | ○ |
配信可能な内容
ライブで配信するすべてのコンテンツは、YouTube のコミュニティ ガイドラインと利用規約に準拠している必要があります。コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツをライブ配信すると思わせる予告が確認された場合、そのライブ配信に年齢制限を設けたり削除したりする措置が取られることがあります。また、YouTube は独自の裁量により、クリエイターのライブ配信機能を制限する権利を有します。
コミュニティ ガイドラインに違反しているという事前警告をライブ配信で受けた場合は、ポリシーに関するトレーニングを受講すれば、事前警告が 90 日後に失効します。ただし、90 日以内に同じポリシーに違反した場合、事前警告は失効せず、チャンネルは違反警告を受けます。トレーニングの完了後に別のポリシーに違反した場合、再び事前警告が発行されます。違反を繰り返すと、今後ポリシーに関するトレーニングを受講できなくなる可能性があります。
ライブ配信が制限されると、アカウントが違反警告を受ける場合があります。違反警告を受けた場合、ライブ配信が 14 日間できなくなります。アカウントにライブ配信の制限がかけられているクリエイターが、別のチャンネルを使用して YouTube でライブ配信を行う行為は禁止されています。このポリシーは、アカウントへの制限が有効である限り適用されます。この制限に対する違反は利用規約の迂回とみなされ、アカウントが停止される場合があります。