Search Console のデータ異常

グラフに影響する問題について

まれに、Search Console でレポートデータに影響する可能性がある事象が発生することがあります。たとえば、Google がデータ集計方法を変更した場合やロギングエラーがあった場合、グラフに急激な減少または増加が見られることがあります。このページでは、データに影響する可能性のある既知の問題を記録しています。

サービス全体の注意事項

最近の問題はありません

削除ツール

最近の問題はありません

URL 検査ツール

2020 年

10 月 14 日

いくつかの技術的な更新を行うため、URL 検査ツールの「インデックス登録をリクエスト」機能を無効にしました。今後数週間以内に、この機能を再び有効にする予定です。それまでの間、Google は通常の方法で引き続きコンテンツを検出し、インデックスに登録します。通常の方法はこちらです。

パフォーマンス レポート(検索結果 / Discover / Google ニュース)

2024 年

3 月 28 日~4 月 2 日(検索結果)

2024 年 3 月 28 日から 2024 年 4 月 2 日まで、ロギングエラーにより、Search Console で Google 画像検索の AMP ページとウェブ ストーリーに関するレポートが作成されませんでした。その結果、Search Console のパフォーマンス レポートにおいて、この期間中の AMP ページとウェブ ストーリーのクリック数とインプレッション数に減少が見られる可能性があります。これは単なるロギングの問題であり、クリック数やインプレッション数が実際に変化したわけではありません。

3 月 26 日

2023 年 8 月 28 日から 2024 年 3 月 26 日まで、ロギングエラーにより、Search Console で Google 画像検索のウェブ ストーリーに関するレポートが作成されませんでした。その結果、Search Console のパフォーマンス レポートにおいて、この期間中のウェブ ストーリーのクリック数とインプレッション数に減少が見られる可能性があります。この問題は解決済みです。データが Search Console に戻るにつれて、クリック数とインプレッション数も回復します。これは単なるデータロギングの問題であり、クリック数またはインプレッション数の実際の変化を反映しているわけではありません。

3 月 4 日以降(検索結果)

Google 検索で、検索結果にイベントのリッチリザルトを表示する方法が変更されました。その結果、パフォーマンス レポートで、イベントの検索での見え方に関する指標のクリック数とインプレッション数に減少が見られる可能性があります。これは、トラフィックの実際の減少を示すものではなく、単に Search Console での分類方法が変わったことによります。

1 月 9 日(検索結果)

Search Console において、求人検索用の求人情報と詳細ページのインプレッション数とクリック数を評価しカウントする方法が変更されました。その結果、求人ページのクリック数とインプレッション数が増加する可能性があります。しかし、これは実際に数が増加したことを示すものではありません。Google 検索におけるさまざまな求人情報のインプレッション数とクリック数が、Search Console によって、より正確に報告されるようになったということです。

2023 年

11 月 30 日

Google 検索の動画モードには、動画がメイン コンテンツであるページのみが表示されるようになりました。それに伴い、インデックスに登録されている動画を含むページの数が減少することが想定されます。その結果、Search Console のパフォーマンス レポート動画のインデックス登録レポート動画のリッチリザルト レポートにおいても、動画のインプレッション数が減少すると思われます。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください

9 月 13 日

パソコンの Google 検索では、How-to のリッチリザルトが表示されなくなります。その結果、How-to に関してレポートされるインプレッション数が減少することになります。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。

8 月 28 日

ロギングエラーにより、2023 年 8 月 28 日から 2024 年 3 月 26 日まで、Search Console で Google 画像検索のウェブ ストーリーに関するレポートが作成されませんでした。これは単なるデータロギングの問題であり、クリック数またはインプレッション数の実際の変化を反映しているわけではありません。

8 月 8 日

Google 検索では、How-to およびよくある質問のリッチリザルト タイプが表示される頻度が少なくなります。よくある質問のリッチリザルトは、少数の限られたサイトに関してしか表示されなくなります。How-to のリッチリザルトが表示されるのはパソコンのみになります。その結果、これらのタイプに関してレポートされるインプレッション数が減少することになります。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。 

5 月 4 日~17 日

Google 検索のバグにより 5 月 4 日~17 日にかけて動画のトラフィックが減少しましたが、その後解決されました。

4 月 13 日

動画がページのメイン コンテンツである場合にのみ、Google 検索の検索結果の横に動画のサムネイルが表示されるようになりました。パフォーマンス レポート動画のインデックス登録レポート動画のリッチリザルト レポートで、動画の検索での見え方に関する指標が変わる可能性があります。変更について詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。

4 月 5 日以降

Google 検索で、検索でのよくある質問のリッチリザルトの表示が減り始めました。その結果、パフォーマンス レポートに含まれる、よくある質問の検索での見え方に関する指標が減少する可能性があります。これは意図的な変更です。なお、Google では構造化データが検索結果にリッチリザルトとして表示されるとは限りません。

1 月 6 日以降(検索結果)

サイトにおいて、検索での見え方のタイプ「商品の結果」のインプレッション数とクリック数が増加する可能性があります。これは、商品の構造化データが関連付けられていない、ページ コンテンツでのみ見つかった商品が含まれるようになったためです。

2022 年

12 月 6 日(検索結果)

Google は、「Google で購読」を使用するサイト向けに追加の検索結果機能を作成しました。その結果、検索パフォーマンス レポートではこれらのウェブサイトのインプレッション数とクリック数が増加する可能性があります。

11 月 28 日(Discover)

Google は、Discover のクリック数とインプレッション数をカウントするためのシステムを改善しました。その結果、Discover におけるサイトの表示をより正確に反映した Discover データが増加する可能性があります。

10 月 28 日(検索結果、注釈なし)

Google は、主にトップニュースなどの一部の検索機能に影響していたバグの修正をリリースしました。このバグの影響は、10 月 18 日~19 日頃が最も顕著でした。バグ修正が完全にロールアウトされるまで 1 週間ほどかかります。

10 月 23 日(Discover)

ロギングエラーが原因で、この日 Discover のデータが急激に減少しました。これは単なるデータロギングの問題であり、実際のトラフィックの変化を反映しているわけではありません。

9 月 21 日(検索結果)

ロギングエラーが原因で、一部のサイトではこの日のデータに若干の減少が見られる可能性があります。これは単なるロギングの問題であり、検索のパフォーマンスまたはユーザーの行動の変化を反映しているわけではありません。欠落したデータのほとんどは、まもなく正しいものに差し替える予定です。

8 月 22 日(検索結果)

Google 検索でレビュータイプの結果を商品タイプの結果にアップグレードする作業を開始し、いくつかの新しい商品タイプの結果を生成できるようにしました。その結果、クチコミ抜粋のインプレッション数(およびクリック数)が減少し、商品の結果のインプレッション数(およびクリック数)が増加する可能性があります。これは、Google 検索でのアイテムの見え方と、Search Console でそれらのインプレッション数とクリック数が割り当てられる場所の両方の変化を表しています。

7 月 26 日(Discover)

ロギングエラーが原因で、サイトによっては、この期間中の Discover のクリック数とインプレッション数に減少が見られる可能性があります。これは単なるロギングエラーであり、実際の表示数またはクリック数が減少したわけではありません。

5 月 12 日~26 日(Google ニュース)

ロギングエラーが原因で、サイトによっては、この期間中の Google ニュースのデータに減少が見られる可能性があります。これは単なるロギングエラーであり、Google ニュースのパフォーマンスが実際に低下したわけではありません。

5 月 13 日

Search Console のページ エクスペリエンス レポートで、トップニュースなどの追加のパソコン機能についてインプレッション数が記録されるようになりました。その結果、検索での見え方を [ページ エクスペリエンス: 良好] で絞り込むと、ページ エクスペリエンス レポートに加えて検索とニュースのパフォーマンス レポートでも、パソコンのインプレッション数が増加する可能性があります。これは合計インプレッション数の増加を示しているわけではなく、既知のカウント済みインプレッション数のラベルが更新されただけです。

2 月 1 日~3 日

Google 検索、Discover、Google ニュースの分析で、パフォーマンス指標にロギングの問題が発生しました。その結果、この期間中のパフォーマンス データに異常が見られる可能性があります。これは単なるロギングの問題であり、ユーザーの行動または Google 検索結果の変化を反映しているわけではありません。

1 月 24 日~27 日

画像の検索データがロギングの問題の影響を受けているために、パフォーマンス レポートでサイトの画像に対するクリック数とインプレッション数が減少する可能性があります。現在、Google はこの問題の解決に取り組んでいます。これは単なるロギングの問題であり、Google でのユーザーの行動または検索結果の減少を反映しているわけではありません。

1 月 15 日(検索)

ページ エクスペリエンス レポートに、モバイルデータに加えてパソコンデータも含まれるようになりました。その結果、検索パフォーマンス結果を [ページ エクスペリエンス: 良好] で絞り込むと、追加のパソコンデータがすべて反映され、インプレッション数が増加する可能性があります。

12 月 12 日~1 月 13 日(検索)

ロギングエラーが原因で、サイトによっては、この期間中の検索での見え方の「商品の結果」データに減少が見られる可能性があります。これは単なるロギングエラーであり、Google でのユーザーの行動または検索結果が減少したわけではありません。

2021 年

12 月 9 日(Google ニュース)

最近 Google は、Google ニュースのロギング システムを更新して正確性を高めました。これにより、Google ニュースのパフォーマンス レポートで、サイトのインプレッション数に減少が見られる可能性があります。今回の改善は、Search Console を介して Google ニュースからのインプレッションに関する正確なレポートを提供することを目的とするものであり、Google ニュース アプリまたは news.google.com におけるユーザーの行動の変化を反映するものではありません。

11 月 10 日(検索)

ロギングエラーが原因で、「ニュース」検索タイプフィルタを適用すると、検索での見え方を [ページ エクスペリエンス: 良好] で絞り込んだときのクリック数とインプレッション数が減少する可能性があります。これはユーザーの行動または検索結果の変化を反映するものではなく、Search Console のロギングの変更を反映しているだけです。

6 月 29 日~11 月 1 日(検索)

この期間中、Search Console では、検索での見え方のページ エクスペリエンス データが実際よりも多くカウントされていました。11 月 2 日より、正しいデータが表示されます。

9 月 13 日以降(検索)

ロギングの変更が原因で、「ニュース」検索タイプのフィルタを適用すると、検索での見え方を [ページ エクスペリエンス: 良好] で絞り込んだときのクリック数とインプレッション数が増加する可能性があります。この変化はユーザーの行動または検索結果の変化を反映するものではなく、Search Console のロギングの変更を反映しているだけです。

8 月 23 日~24 日(検索、Discover)

この期間中、内部的な問題が原因で、検索と Discover のパフォーマンスのデータの喪失が生じました。この期間中のパフォーマンス レポートで、データの大幅な減少が見られる可能性があります。これは、サイトのクリック数またはインプレッション数の減少を反映しているわけではなく、Search Console のデータの喪失を示しているだけです。

7 月 21 日~27 日(検索)

内部的な問題が原因で、この期間中のクチコミ抜粋リッチリザルトと商品リッチリザルトのパフォーマンスが低下している可能性があります。この問題でサイトにご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

4 月 6 日(検索)

Search Console で、検索結果の画像のインプレッション数をカウントするアルゴリズムを改善しました。その結果、Google 検索の画像のインプレッション数に若干の減少が見られる可能性があります。これは実際のインプレッション数が減少したわけではなく、検索パフォーマンス レポートで type=image を指定したときに、画像のインプレッション数がより正確に計算されるようになっただけです。

2 月 16 日(Discover)

以前は、Discover で閲覧者がウェブ ストーリーをクリックしてそこから別のウェブ ストーリーに移動した場合、最初のウェブ ストーリーだけがインプレッション数とクリック数にカウントされていました。この日以降は、Discover で最初のウェブ ストーリーから移動して閲覧した別のウェブ ストーリーも、Discover のパフォーマンス レポートでインプレッション数とクリック数にカウントされます。これにより、Discover のデータが増加する可能性があります。

2020 年

10 月 28 日(Discover)

以前、パフォーマンス レポートで一部の Discover データが誤って動画に分類されていた問題が修正されました。これにより、Discover レポートで動画の見え方の統計情報に減少が見られる可能性があります。この誤った分類は、ユーザーにとっての Discover の結果に影響するものではなく、データのレポート作成にのみ影響するものでした。

10 月 6 日(Discover)

Discover のストーリー カルーセル機能のリリースに伴い、サイトの Discover レポートでウェブ ストーリーの統計情報に大幅な増加が見られる可能性があります。

9 月 25 日~28 日(Discover)

この期間中、Discover ユーザーにウェブ ストーリーが表示された頻度が低かったため、Discover のパフォーマンス レポートで、このタイプのインプレッション数とクリック数の減少が見られる可能性があります。

クロールの統計情報レポート

2021 年

12 月 6 日~14 日

内部的な問題が原因で、インデックス登録中のリダイレクト エラーと、これに関連するメール通知が増加しました。増加の原因は、ウェブサイトの問題ではなく Google の内部的な問題でした。インデックスに登録されなかったページは、再クロールされるようスケジュール設定されました。

3 月 10 日~23 日

内部的なレポート作成の問題が原因で、この期間中のデータに減少が見られる可能性があります。この問題は、実際のページ取得には影響しておらず、この期間中に発生した取得アクティビティのレポート生成にのみ影響しています。

1 月 16 日以降

クロールの統計情報レポートで、レポート対象となるクロールのタイプの範囲が拡張されました。その結果、レポートされるサイトのクロール数に急激な増加が見られる可能性があります。これは、サイトのクロール数の増加を反映しているわけではなく、レポートが改善されただけです。

モバイル ユーザビリティ レポート

2023 年

11 月 17 日

一時的なレポート作成の問題が原因で、ここでレポートされるアイテムの数が減少しました。この問題はその後解決されており、アイテム数は近いうちに回復します。

ページのインデックス登録レポート

2023 年

7 月 2 日以降

ページのインデックス登録の問題に関して、より詳細な情報を確認できるようになりました。その結果、レポートされる問題の件数が増加する可能性があります。これは Google 検索におけるウェブサイトの処理に関する変更ではなく、単にレポート機能の改善によるものです。

2022 年

8 月 17 日

Search Console で、Google のシステムが一部のページのインデックス ステータスに誤ったラベルを付けていた内部的な問題を修正しました。その結果、サイトのインデックス登録済み URL 数に減少が見られる可能性があります。これはユーザーの行動の変化を反映しているわけではなく、レポートの内容が修正されただけです。

2021 年

12 月 6 日~14 日

内部的な問題が原因で、インデックス登録中のリダイレクト エラーと、これに関連するメール通知が増加しました。増加の原因は、ウェブサイトの問題ではなく Google の内部的な問題でした。インデックスに登録されなかったページは、再クロールされるようスケジュール設定されました。

1 月 9 日

これまでよりも粒度が高いインデックス カバレッジ ステータスを利用できるようになりました。これにより、レポートの一部のページのラベルが、より具体的な新しいカテゴリのラベルに更新されます(たとえば、「クロールエラー」はレポートされなくなり、より具体的な問題に置き換えられました)。その結果、レポートに新しいステータス タイプが表示されますが、各カテゴリ(エラー、警告、有効、除外)のアイテムの合計に大きな変化はなく、ラベルが付けられたアイテムのステータスの説明が変更されるだけです。この機能について詳しくは、こちらのブログ記事をご覧ください。

2020 年

9 月 1 日

内部システムのエラーが原因で、インデックス カバレッジ情報の処理に遅延が生じました。データは失われておらず、処理が完了すれば正確なデータがレポートに表示されます。

動画のインデックス登録レポート

2023 年

11 月 30 日

Google 検索の動画モードには、動画がメイン コンテンツであるページのみが表示されるようになりました。それに伴い、インデックスに登録されている動画を含むページの数が減少することが想定されます。その結果、Search Console のパフォーマンス レポート動画のインデックス登録レポート動画のリッチリザルト レポートにおいても、動画のインプレッション数が減少すると思われます。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください

6 月 12 日

Search Console では、動画のインデックス登録に関する問題を的確に把握できるよう、具体的な問題のレポートを開始します。レポートには、Google 検索での動画の視認性を高めるために役立つ明確な対策も含まれます。動画のインデックス登録レポートでは、以下のような変化が見られる場合があります。

  • 「ページ上で視認性の高い動画は検出されませんでした」の問題の減少
  • 「動画がビューポートの外側にあります」、「動画が小さすぎます」、「動画が大きすぎます」の問題の増加

詳細

4 月 17 日

動画の URL ではなくインライン データの URL を提供すると、Search Console で新しい問題(「動画の URL にインライン データの URL を使用することはできません」)が報告されるようになりました。その結果、「動画の URL が無効です」の問題が新しい問題に再割り当てされる可能性があります。影響を受ける動画の合計数は変わりません。

1 月 19 日

Search Console で、サムネイルのインデックス登録に関する問題をより正確に分類できるようになりました。その結果、「サムネイルがありません」の問題が、より具体的な問題の種類に再割り当てされる可能性があります。影響を受ける動画の合計数は変わりません。
AMP 拡張機能レポート

2023 年

11 月 17 日

一時的なレポート作成の問題が原因で、ここでレポートされるアイテムの数が減少しました。この問題はその後解決されており、アイテム数は近いうちに回復します。

2021 年

1 月 19 日以降

Search Console で、新しい AMP 問題タイプ「許可されていない重要な CSS 修飾子」のチェックが追加されました。その結果、レポートされるサイトの AMP 問題の合計に増加が見られる可能性があります。これは必ずしもサイトで発生した新しいエラーを示しているわけではなく、Google がエラーをチェックしていることを示しているだけです。

2020 年

8 月 18 日以降

レポートが更新され、Signed Exchange に関連する問題が表示されるようになりました。この変更は検索結果には影響せず、Search Console のデータレポートにのみ影響します。詳細

リッチリザルト レポート

2024 年

3 月 6 日

レシピ

Search Console のレシピのリッチリザルト レポートに、recipeInstructionsrecipeIngredient の 2 つの新しいプロパティが追加されました。その結果、レシピアイテムに関する警告が増加する可能性があります。これらのフィールドの指定について詳しくは、レシピのドキュメントをご覧ください。

2023 年

11 月 30 日

動画

Google 検索の動画モードには、動画がメイン コンテンツであるページのみが表示されるようになりました。それに伴い、インデックスに登録されている動画を含むページの数が減少することが想定されます。その結果、Search Console のパフォーマンス レポート動画のインデックス登録レポート動画のリッチリザルト レポートにおいても、動画のインプレッション数が減少すると思われます。詳しくは、ブログ投稿をご覧ください

11 月 27 日

Q&A

Google 検索で、Q&A ページの新しいプロパティ author および datePublished が推奨されるようになりました。その結果、Q&A アイテムに関する警告が増加する可能性があります。新しいフィールドの指定について詳しくは、Q&A のドキュメントをご覧ください。

11 月 17 日

一時的なレポート作成の問題が原因で、ここでレポートされるアイテムの数が減少しました。この問題はその後解決されており、アイテム数は近いうちに回復します。

9 月 13 日

パソコンの Google 検索では、How-to のリッチリザルトが表示されなくなります。その結果、How-to に関してレポートされるインプレッション数が減少することになります。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。

8 月 8 日

Google 検索では、How-to およびよくある質問のリッチリザルト タイプが表示される頻度が少なくなります。よくある質問のリッチリザルトは、少数の限られたサイトに関してしか表示されなくなります。How-to のリッチリザルトが表示されるのはパソコンのみになります。その結果、これらのタイプに関してレポートされるインプレッション数が減少することになります。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。 

6 月 8 日

パンくずリスト

サイトが HTML id 属性を使用してパンくずリストの構造化データの ID を指定すると、Search Console で警告が表示されるようになりました。その結果、パンくずリストのレポートで警告が増加する可能性があります。ID の指定方法について詳しくは、パンくずリストのドキュメントをご覧ください。

5 月 4 日

動画

動画構造化データ項目では description プロパティが必須ではなくなりました(ただし、Google が動画の内容を理解しやすくするため、引き続き強く推奨されます)。その結果、説明が不足していることは重大な問題として表示されなくなります。また、動画リッチリザルト レポートでは、有効な動画の構造化データ項目の数が増える可能性があります。

2022 年

10 月 25 日

多数のリッチリザルト タイプ

構造化データに関する問題の中には、実際は警告であるにもかかわらず、誤ってエラーとラベル付けされたものがありました。Search Console では、レポートのそうしたラベルを正しく付け直す予定です。その結果、それらの問題はリッチリザルト レポートで重大なエラーの表から警告の表に移動されます(重大なエラーの表は件数がゼロになり、それらの問題はゼロになる前の件数で警告の表に追加されます)。これは厳密にはレポートに関する問題であり、リッチリザルトが Google 検索結果に表示されるかどうかには影響していませんでした。

9 月 12 日

商品スニペット

商品リッチリザルトは、商品スニペットという名前に変更されました。商品スニペットのリッチリザルトでは、いくつかのプロパティが必須ではなくなりました。その結果、商品スニペット アイテムのエラー数と警告数に減少が見られる可能性があります。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。

8 月 22 日

レビューと商品

Google 検索でレビュータイプの結果を商品タイプの結果にアップグレードする作業を開始しました。その結果、再分類されたアイテムのインプレッション数(およびクリック数)も、徐々にレビュー レポートから商品レポートに移動します。影響を受けるサイトでは、レビュー レポートのインプレッション数が減少し、それに応じて商品レポートのインプレッション数が増加します。しかし、正しくラベル付けされた構造化データアイテムは Search Console によって再分類されていないため、各タイプの合計アイテム数は変わりません。これは、Google 検索でのアイテムの見え方と、Search Console でそれらのインプレッション数とクリック数が割り当てられる場所の両方の変化を表しています。

3 月 28 日

すべてのリッチレポート

Search Console で、構造化データに関する多くの問題の命名パターンが変更され、関連する要素の名前が問題名に含まれるようになりました。その結果、Google は影響を受けるすべての問題をクローズし、新しいパターンで命名した同じ問題をオープンします。サイトでは、この結果として影響を受けるエンティティの数は変わりませんが、問題の履歴に変更が反映されます。この変更に関するメール通知は停止しました。新しい問題命名スキーマがお役に立てば幸いです。詳しくは、こちらのブログ投稿をご覧ください。

3 月 22 日

イベント

イベントに場所の要件を適用する予定です。「仮想のみ」とマークされたイベント(eventAttendanceMode = OnlineEventAttendanceMode)の場合、物理的な場所を指定すると、警告がトリガーされます。物理的な場所で行われるイベントの場合、住所のタイプが「PostAddress」ではなく「Place」である必要があります。そうでない場合はエラーになります。これにより、サイトのイベント アイテムでエラー数と警告数の増加が見られる可能性があります。

1 月 31 日

パンくずリストと HowTo

Search Console で、パンくずリストと HowTo 構造化データのエラーを評価してレポートする方法が変更されました。その結果、プロパティについてレポートされるパンくずリストおよび HowTo エンティティと問題の件数が変化する可能性があります。また、一部の問題の重大度がエラーから警告に変化する場合もあります。

2021 年

12 月 28 日

商品

Search Console で、商品構造化データのエラーを評価してレポートする方法が変更されました。その結果、プロパティについてレポートされる商品エンティティと問題の件数が変化する可能性があります。また、一部の問題の重大度がエラーから警告に変化する場合もあります。

12 月 14 日

クチコミ抜粋

以前、クチコミ抜粋リッチリザルト レポートでは、最上位の schema.org/Rating オブジェクトはクチコミとしてカウントされていました。これは廃止されました。その結果、このレポートでクチコミ オブジェクト数の減少が見られる可能性があります。

10 月 19 日

クチコミ

クチコミ リッチリザルトで、投稿者名に 99 文字の文字制限を適用します。これにより、クチコミ リッチリザルトのエラー件数に増加が見られる可能性があります。

10 月 18 日

求人情報

Search Console で、求人情報構造化データのエラーを評価してレポートする方法が変更されました。その結果、プロパティについてレポートされる求人情報エンティティと問題の件数が少し増加する可能性があります。また、一部の問題の重大度がエラーから警告に変化する場合もあります。

9 月 29 日

商品

Search Console で、商品構造化データアイテムのエラーレポートの粒度が高くなりました。その結果、以前は無効なオブジェクトとしてマークされていた不適切な書式設定に関する問題の多くが、より具体的に、無効なタイプまたは無効な形式というカテゴリでマークされるようになりました。

5 月 10 日

イベント

Search Console で、イベント構造化データのエラーを評価してレポートする方法が変更されました。その結果、プロパティについてレポートされるイベント エンティティと問題の件数が少し増加する可能性があります。また、一部の問題の重大度がエラーから警告に変化する場合もあります。具体的には、Search Console で、ルートレベルだけでなくすべての階層レベルでイベント エンティティが検出されるようになり、推奨プロパティのエラーは、エラーではなく警告のフラグが付けられるようになりました。

3 月 11 日

求人情報

Search Console で、求人情報マークアップのプロパティ EducationExperienceExperienceInPlaceOfEducation の要件が変更されました。これにより、プロパティの求人情報インスタンスに関する警告が増加する可能性があります。更新された要件について詳しくは、求人情報のドキュメントをご覧ください。

3 月 2 日

Q&A とよくある質問

Search Console で、ルート エンティティ レベルの下にある、よくある質問および Q&A 構造化データの有効性がチェックされるようになりました。以前は、ルートレベルのエンティティだけがチェックされていました。これにより、サイトで検出されたルート エンティティとネストされたエンティティの正確な件数が反映され、よくある質問と Q&A の有効 / 警告 / 無効アイテムが増加する可能性があります。

2 月 1 日

Google は、リッチリザルトでの data-vocabulary.org 形式のサポートを終了しました。リッチリザルト レポートで、data-vocabulary.org 構造化データの使用に関する警告はすべてエラーとして表示されるようになりました。これにより、レポートで警告数の減少、エラー数の増加が見られる可能性があります。data-vocabulary.org データの使用に対するペナルティはありませんが、そのデータはリッチリザルトの生成に使用されなくなります。

2020 年

8 月 26 日

データセット

Search Console で、推奨プロパティ creator が欠落しているデータセット オブジェクトが「警告」としてマークされるようになりました。これにより、ウェブサイトでデータセット インスタンスに関する警告が増加する可能性があります。

7 月 1 日以降

動画

Search Console で、embedUrl プロパティと contentUrl プロパティの両方が欠落している動画オブジェクトが「警告」としてマークされるようになりました。これは要件または動作の変更ではなく、実際のインデックス登録の動作をより適切に反映するためのレポート システムの改善です。embedUrl プロパティと contentUrl プロパティの両方が欠落している動画オブジェクトであってもリッチリザルトとして表示される可能性はありますが、コンテンツ ベースの追加の動画機能(アニメーション プレビューや主な出来事など)が動作しない場合があります。これにより、サイトの動画アイテムで警告数の増加が見られる可能性があります。この問題を修正するには、動画オブジェクトにこの 2 つのプロパティのいずれかを定義します(なお、これはレシピ内の動画など、他のタイプの埋め込み動画アイテムには影響しません)。

Core Web Vitals

2023 年

11 月 17 日

一時的なレポート作成の問題が原因で、ここでレポートされるアイテムの数が減少しました。この問題はその後解決されており、アイテム数は近いうちに回復します。

3 月 27 日

Core Web Vitals レポートでは URL の数に変化が見られる可能性があります。これは、以前はデータしきい値を下回っていた URL のデータが含まれる新しいオリジン グループにより、より多くの URL がレポートされるようになったためです。URL グループの詳細

2021 年

6 月 1 日

ページ上のレイアウト シフトがより正確に反映されるように、CLS 指標を更新しました。CLS 指標で 1 つのセッション ウィンドウに分類されるレイアウト シフト間の最大間隔が 1 秒に設定され、こちらの投稿で詳しく説明しているとおり、CLS 指標の対象となるセッション ウィンドウの長さの上限が 5 秒に設定されました。この変更に伴い、ページの CLS ステータスに変化(ほとんどの場合はプラスの変化)が生じる可能性があります。

4 月 13 日

ページ上のレイアウト シフトがより正確に反映されるように、CLS 指標を更新しました。この変更に伴い、ページの CLS ステータスに変化(ほとんどの場合はプラスの変化)が生じる可能性があります。

2 月 17 日

LCP、FID、CLS の境界を定義する指標は、以前は <(未満)でしたが、現在は <=(以下)になりました。これにより、このレポートのステータスに変化(ほとんどの場合は良い変化)が生じる可能性があります。

ページ エクスペリエンス レポート

2022 年

5 月 13 日

Search Console のページ エクスペリエンス レポートで、トップニュースなどの追加のパソコン機能についてインプレッション数が記録されるようになりました。その結果、検索での見え方を [ページ エクスペリエンス: 良好] で絞り込むと、ページ エクスペリエンス レポートに加えて検索とニュースのパフォーマンス レポートでも、パソコンのインプレッション数が増加する可能性があります。これは合計インプレッション数の増加を示しているわけではなく、既知のカウント済みインプレッション数のラベルが更新されただけです。

2021 年

6 月 29 日~11 月 1 日

この期間中、Search Console では、モバイルのページ エクスペリエンス データが実際よりも多くカウントされていました。11 月 1 日より、正しいデータが表示されます。

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