ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の配信を一時停止します。
ロシアにおける広告の停止に伴い、Google は、ロシアを本拠地とする広告主について、Google のサービスとネットワークへの広告掲載を世界の全地域で一時停止します。
現在の情勢(ウクライナでの戦争)を受け、Google は、ロシア国内のユーザーへの Google 広告の配信を一時停止します。
現在の情勢(ウクライナでの戦争)を受け、Google は、ロシア連邦の国営メディアによる広告と国営メディアのための広告を一時停止します。この措置は直ちに効力を発します。
最初に試すことのできるワークフロー
検索広告 360 にログインしたら、まずは次のワークフローを試すことができます。
アカウントを操作する
- 最近使ったアカウント: アカウントのプルダウン メニューに、最近アクセスした 5 つのアカウントが表示されます。
- アカウントの階層構造: ページ上部のナビゲーション メニューには、現在そのアカウントの階層のどこにいるのかが常に表示されます。パンくずリストには、アカウント階層を構成するマネージャー アカウント、サブマネージャー アカウント、クライアント アカウントが表示されます。
- ツールと設定: このボタンは、一連のタブ([お支払いとご請求]、[共有ライブラリ]、[一括操作]、[測定]、[設定])をひとまとめにしています。ここでは、ルール、コンバージョン設定、カスタム ディメンション、アクセス管理などの機能が見つかります。
詳しくは、検索広告 360 リニューアル版のインターフェースのご紹介をご覧ください。
レポートを実行する
- レポート アイコン をクリックすると、レポートを作成して管理できます。
- エグゼクティブ レポートは検索広告 360 従来版から移行されないため、レポート エディタまたは Looker Studio で再度作成する必要があります。
- [ディメンション] タブと [ラベル] ビューの機能は、レポート エディタに移動されました。
- 表とレポートを Google スプレッドシートにエクスポートできるようになりました。
詳しくは、検索広告 360 リニューアル版におけるレポートの結果の違いについての記事をご覧ください。
タスクを一括で完了する
- マネージャー アカウントから、ラベルの適用やルールの実行などのタスクを実行できるようになりました。上位のアカウント単位でタスクを完了することで、同じタスクを繰り返す必要がなくなります。
- キャンペーン ページで、編集するキャンペーンのチェックボックスをオンにします。[編集] をクリックして、複数のキャンペーンの設定の変更と適用をまとめて行います。
- 一括変更シートをアップロードするには、[一括操作] プルダウンで [アップロード] を選択します。[アップロード] ページで、プラスボタン をクリックして、一括変更シートをアップロードします。一括編集のソースとして Google スプレッドシートを使用できます。
常に最新の情報にアクセス
検索広告 360 リニューアル版の新機能と変更点については、リニューアル版ハブをご覧ください。そこでは、サブマネージャー アカウントの表示中に利用可能なサービスの最新情報やアップグレードの進捗状況をまとめて確認できます。