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修正方法: 商品アイテムの自動更新が有効になっています: 価格 [price]

商品の価格の値が、ランディング ページのデータと一致するように自動的に更新されました

従来の Merchant Center の記事ヘッダーのカスタム アイコン。

1 つ以上の商品で、商品データの価格 [price] 属性に登録した値が、ウェブサイトに記載の価格と異なっています。価格の不一致を対象とした商品アイテムの自動更新が有効になっていたため、Google がこれらの商品アイテムの価格を更新しました。

これらの商品の価格は、過去に商品データとランディング ページを比較した時点(タイムスタンプを参照)で不一致が確認されていたもので、現在は一致している可能性があります。

ショップのウェブサイトから得た価格の情報をもとに Google がこれらの商品の一部を更新しましたが、価格が一致していない商品は引き続きアカウントの停止につながる可能性のある重大なエラーとして扱われます。

データの品質を改善し、ユーザー エクスペリエンスを向上させる方法は次のとおりです。

  • フィードのアップロードや Content API による更新は、ウェブサイトの商品を更新した直後に行うことをおすすめします。これにより、ウェブサイトの更新と Merchant Center の商品データ更新の時間差によるエラーを回避できます。
  • セール価格 [sale_price] 属性を使用している場合は、セールの有効期間がセール価格有効期間 [sale_price_effective_date] 属性を使用して正確に指定されていることと、タイムゾーンが正しいことを確認してください。セールの期間内は、セール価格がショッピングの検索結果に現在の価格として表示されます。
  • ローカル商品がある場合は、必要に応じてローカル商品在庫フィードと標準商品フィードを確認し、誤った価格があれば修正してください。
  • まとめ売りの商品については、最小販売数量での価格を登録する必要があります。ランディング ページには、対象国の適切な通貨で商品価格を掲載してください。その通貨は、商品データに登録した通貨と一致する必要があります。
  • 商品アイテムの自動更新の設定を管理するには、ツールアイコン ツールと設定メニューのアイコン [歯車] をクリックしてアクセスできる [ツールと設定] メニューにある、商品アイテムの自動更新設定ページにアクセスします。
  • 不一致を検出して更新するために、Google では Merchant Center の商品データに登録されたランディング ページをクロールしています。Google のクロール頻度を上げると、Google がウェブサイトのさらに多くの商品をクロールできるようになります。ある特定の自動更新を元に戻すには、更新した商品データをフィードまたは Content API を使用してアップロードします。

手順

ステップ 1: 影響を受けている商品を確認する

  1. Merchant Center アカウントにログインします。
  2. ナビゲーション メニューから [商品] を選択し、次に [診断] をクリックします。
  3. [商品アイテムに関する問題] タブをクリックして、現在商品に影響している問題を確認します。

すべての問題について、影響を受けた全商品の一覧(.csv)をダウンロードするには:

  • フィルタボタン Download(グラフの下、問題一覧の上にあります)の横にあるダウンロード ボタン Download をクリックします。

特定の問題について、影響を受けた全商品の一覧(.csv)をダウンロードするには:

  • [問題] 列で目的の問題を探し、行の末尾にあるダウンロード ボタン Download をクリックします。

特定の問題の影響を受けた商品(50 件まで)を含む一覧を表示するには:

  • [問題] 列で目的の問題を探し、[影響を受ける商品アイテム] 列の [例を表示] をクリックします。

ステップ 2: microdata price、priceCurrency、validFrom、validThrough に、ランディング ページの価格 [price]、セール価格 [sale_price]、セール価格有効期間 [sale_price_effective_date] 属性と同じ値を登録します。

  1. ダウンロードしたレポートをフィルタして、次の問題がある商品のみを表示します。
    “Issue title” = 商品アイテムの自動更新が有効になっています: 価格 [price]
  2. 該当商品の商品データを確認し(ID を使って探します)、各商品の価格 [price](またはセール価格 [sale_price]セール価格有効期間 [sale_price_effective_date])が、サイトの表示とその構造化データと同じ値になっていることを確認します。

ステップ 3: 商品データを再登録する

  1. 商品データを更新したら、次のいずれかの方法で再送信してください。
  2. 次に、[診断] ページに問題が表示されなくなったことを確かめ、問題が解決したことをチェックします。

    なお、[診断] ページに変更が反映されるまで、しばらく時間がかかることがあります。

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