検索向けの類似セグメントについて

リマーケティング機能を使用すれば、お客様のサイトを訪れたことがあるユーザーや、商品やサービスに関心を示しているユーザーに広告を表示できます。さらに、新規ユーザーもサイトに導きたい場合は、類似ユーザー機能を使って既存のリマーケティング リストのユーザーと検索傾向が似ているユーザーを見つけることができます。

カスタマー マッチを使用する場合は、類似セグメントを使うと、新規顧客の獲得または広告キャンペーンの拡大を目的として、より多くのユーザーに広告を表示できます。

Apple の App Tracking Transparency(ATT)ポリシーの施行に伴い、データ セグメント(特にウェブサイト用リスト、アプリ用リスト、自動作成によるリスト)とカスタマー マッチ リストは、iOS 14 でのトラフィックによる影響を受ける可能性があります(これらのリストを除外設定で使う場合も含みます)。ウェブベースのコンバージョン目標の促進を目指す(特にカスタマー マッチやその他のデータ セグメントを使用している)キャンペーンでも、パフォーマンスが変動する可能性があります。こうした影響が予想される間、Google は推定コンバージョンの対象をさらに多くの iOS 14 トラフィックに拡大していきます。

メリット

  • サイト訪問者と検索傾向が似ているユーザーを見つけ、そうしたユーザーにリーチすることができる
  • 対象とすべきオーディエンスを容易に特定できる
  • 新しい見込み顧客を獲得できる

仕組み

Google 広告では、リマーケティング リストに追加されたユーザーの最近の検索アクティビティを分析し、こうしたユーザーの検索傾向に関するデータを集めています。この情報に基づき、リマーケティング リスト内のユーザーと検索行動が似ている新しい見込み顧客が自動的に割り出されます。

スポーツ用品関連のサイトを運営しており、このサイトでランニング シューズを購入したユーザーのリマーケティング リストを作成しているとします。類似セグメントでは、単に「ランニング」に興味のあるユーザーという幅広いグループにリーチするのではなく、リスト内のユーザーの行動に注目します。サイトにアクセスして商品を購入する前に、たとえば「トライアスロン 練習」や「軽量ランニング シューズ 購入」と検索することが多いといった傾向を見出し、同様の検索行動を取っている他のユーザーを探します。

類似セグメント リストは、元となるリストの規模の拡大や、ユーザーの検索行動の変化に応じて自動的に更新されるため、作成後に手動で更新作業を行う必要はありません。

類似セグメントの作成に適したデータ セグメントについて

Google 広告では Google で検索している膨大な数のユーザーを参照し、類似セグメントの検出に活かしています。次のようなさまざまな要因(これらに限定されない)に基づき、類似セグメントの作成に適したリマーケティング リストが自動的に特定されます。

  • 元のリストに登録されているユーザーの数
  • これらのユーザーが元のリストに追加されてからの経過時間
  • こうしたユーザーの検索行動の類似性
  • 元のリストに加えられた調整

同様の検索傾向を持つ少なくとも 1,000 個の Cookie が含まれるリマーケティング リストまたはカスタマー マッチ リストから、類似セグメントのリストが作成され、対応する類似セグメントが作成されます。詳しくは、Google 広告でユーザー情報が収集される仕組みをご覧ください。

類似セグメントは、ウェブサイト タグとルールベースのリマーケティング リスト、およびメールアドレス、住所、電話番号から作成したカスタマー マッチ リストから作成されます。こうした情報が不足しているときは、ユーザーのアクションや検索行動のデータが十分に蓄積されるまで待つことが必要になる場合もあります。その際は、共有ライブラリのオーディエンス マネージャーに「非対応」と表示されます。

留意点

類似セグメントでは、デリケートな内容の情報(人種、宗教、性的指向、健康に基づく検索行動など)は使用されません。詳しくは、パーソナライズド広告に関するポリシーをご覧ください。

ご自身のデータが類似セグメントで使用されることを望まないユーザーは、広告設定でオプトアウトすることができます。

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