検索向けの類似ユーザー機能について

リマーケティングを使用すると、お客様のサイトを訪れたことがあるユーザーや、商品やサービスに関心を示しているユーザーに広告を表示できます。さらに、新規ユーザーもサイトに呼び込みたい場合は、類似ユーザー機能を使用し、既存のリマーケティング リストのユーザーと検索行動が似ているユーザーを見つけます。

メリット

  • サイト訪問者と検索行動が似ているユーザーを見つけ、それらのユーザーにアプローチできる
  • ターゲット ユーザーを簡単に見つけることができる
  • 新規顧客の開拓に役立つ

機能

サイトを訪れたユーザーがリマーケティング リストに追加されると、Google 広告では短期間にわたってその検索内容を分析し、こうしたユーザー全体の検索行動を特定します。この情報に基づき、リマーケティング リスト内のユーザーと検索行動が似ている新しい見込み顧客が自動的に割り出されます。

スポーツ用品関連のサイトを運営しており、このサイトでランニング シューズを購入したユーザーのリマーケティング リストを作成しているとします。類似ユーザー機能は、単に「ランニング」に興味のあるユーザーという幅広いグループにアプローチするのではなく、このリスト内のユーザーの行動に注目します。サイトにアクセスして商品を購入する前に、たとえば「トライアスロン 練習」や「軽量ランニング シューズ 購入」と検索することが多いといった傾向を見出し、同様の検索行動を取っている他のユーザーを探します。

類似ユーザーリストは、元となるリストの規模の拡大や、ユーザーの検索行動の変化に合わせて自動的に更新されるため、作成後に手動で更新作業を行う必要はありません。

類似ユーザー機能の使用要件

類似ユーザーを割り出す際には、何百万人ものユーザーの Google での検索内容が参照されます。次のようなさまざまな要因に基づき、類似ユーザーリストの作成に適したリマーケティング リストが自動的に特定されます。

  • 元のリストに登録されているユーザーの数
  • これらのユーザーが元のリストに追加されてからの経過時間
  • こうしたユーザーの検索行動の類似性
  • 元のリストに加えられた調整

類似ユーザーリストは、Cookie が 1,000 個以上あり、検索行動に十分な類似性があるリマーケティング リストから作成されます。Google 広告でユーザー情報が収集される仕組みについては、こちらの記事をご覧ください。

類似ユーザーリストを作成する際は、ウェブサイトのタグ指定およびルール指定のリマーケティング リストのみが使用されます。これらの情報が不足しているときは、ユーザー操作や検索行動のデータが十分に蓄積されるまでお待ちいただく必要があります。その場合、共有ライブラリのオーディエンス マネージャーに [非対応] と表示されます。

留意点

類似ユーザーリストでは、デリケートな内容の情報(人種、宗教、性的指向、健康に基づく検索行動など)は使用されません。パーソナライズド広告のポリシーをご確認ください。

類似ユーザーリストへの登録を希望しないユーザーは、広告設定でオプトアウトできます。

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