の [リンクされたアカウント] ページは、[ツール] アイコン 
の [データマネージャー] に移動しました。Google 広告データマネージャーは、ポイント アンド クリックでデータのインポートおよび管理を行えるツールで、Google の外部から顧客データを取り込んで、Google 広告で有効にできます。詳しくは、データマネージャーについてをご覧ください。Google にサービスを統合している特定のサードパーティは、パートナー API を使って、お客様の顧客データを使用したカスタマー マッチ セグメントをお客様の Google 広告アカウントに直接作成することができます。このようなサードパーティ データ プラットフォームには、データ オンボーダー、顧客管理（CRM）サービス、顧客データ プラットフォーム（CDP）、代理店などがあります。詳しくは、カスタマー マッチ パートナーを使用してデータをアップロードするをご覧ください。
この記事では、データ プラットフォームをリンクまたはリンク解除して、Google 広告にカスタマー マッチのための顧客データをアップロードする方法を説明します。
はじめに
データ プラットフォームでカスタマー マッチを設定する前に、データの送信元であるパートナーが、次の Google にサービスを統合しているパートナーのいずれかであることを確認してください: Acxiom、Adchieve、Adverity、Digital Audience、Epsilon、LiveRamp、Merkury、Sailthru、Wondaris、Zeotap。
カスタマー マッチは、一部の広告主様のみご利用いただけます。カスタマー マッチを利用するには、以下のカスタマー マッチのポリシーに関する要件をアカウントで満たしている必要があります。
- これまでポリシーに準拠してきた実績があること
- これまでお支払いに関して問題が発生していないこと
- 90 日以上の Google 広告のご利用実績があること
Google にサービスを統合しているパートナーをお客様の Google 広告アカウントにリンクすると、顧客データをアカウントに送信してカスタマー マッチで利用できるようになります。
手順
カスタマー マッチ パートナーと Google 広告をリンクする方法
Acxiom、Adchieve、Adverity、Digital Audience、LiveRamp、Merkury、Sailthru、Wondaris、Zeotap と Google 広告をリンクする手順は次のとおりです。
- Google 広告の管理画面でツールアイコン
をクリックします。
- [データマネージャー] をクリックします。
- [人気商品] でデータ プラットフォーム名を見つけてクリックします。[リンク リクエストを作成] ウィンドウが表示されます。
- リンク リクエストの詳細を入力します。
- リンク リクエストを確認し、データ共有に関する提供された情報を読み、[承認] をクリックします。
- [送信] をクリックします。
これでカスタマー マッチ データ プラットフォームにリンクされました。サードパーティ プラットフォームに戻って顧客リストを作成してください。作成したら、Google 広告と同期してオーディエンス マネージャーで管理してください。
[接続されたプロダクト] のリストにデータ プラットフォームが追加されます。[管理とリンク] をクリックすると、データ プラットフォームへのリンクを解除したり、データ プラットフォーム アカウントにログインして顧客リストを設定したりできるページに移動します。このページから移動するには、左上のデータ プラットフォーム名の横にあるアイコン をクリックします。
カスタマー マッチ パートナーと Google 広告のリンクを解除する
- Google 広告の管理画面でツールアイコン
- [データマネージャー] をクリックします。
- [接続されたプロダクト] でデータ プラットフォーム名を見つけ、[管理とリンク] をクリックします。
- [アクション] 列の [リンクを解除] をクリックします。