Google アナリティクスのプライバシー管理

この記事には、Google アナリティクスと Firebase 向け Google アナリティクスを使用しているサイトやアプリの所有者(「お客様」)が、特に欧州経済領域の一般データ保護規則(GDPR)の影響を受けるビジネスを経営している場合に役立つ情報を掲載しています。

詳しくは、データの保護をご覧ください。

  この記事の内容:

アナリティクスのデータ収集を無効にする(アプリ)

以下を使用する Android や iOS のアプリからのデータ収集をプログラムで無効にできます。

  • Firebase SDK: 手順

  • Google アナリティクス Android SDK: 手順

  • Google アナリティクス iOS SDK: 手順

詳しくは、Google アナリティクスと Firebase 向け Google アナリティクスが収集するデータに関する記事をご覧ください。

アナリティクスのデータ収集を無効にする(ウェブ)

以下からのデータ収集をプログラムで無効にできます。

  • gtag.js を使用したアプリ + ウェブ プロパティ: 手順

  • gtag.js を使用したウェブ プロパティ: 手順

  • analytics.js を使用したウェブ プロパティ: 手順

  • ga.js を使用したウェブ プロパティ: 手順

また、ウェブサイトのユーザーは、Google アナリティクス オプトアウト アドオンを使用してデータ収集を無効にすることもできます。

IP 匿名化

Google アナリティクスでは、ウェブとアプリの両方で IP 匿名化を行うことができます。詳しくは、IP 匿名化の仕組みをご覧ください。

ウェブ プロパティ

以下を使用しているウェブ プロパティで IP アドレスを匿名化できます。

アプリ + ウェブ プロパティ

アプリ + ウェブ プロパティで以下を行うと、IP 匿名化が自動的に有効になります。

自動的に有効化された IP 匿名化を無効にすることはできません。

収集するアナリティクス データの保持期間を設定する

以下から収集するデータの保持期間を設定できます。

アプリ + ウェブ(ベータ版)のプロパティを対象とした、イベントデータを 14 か月間保持する機能は現在も開発中です。現在、イベントデータは 2 か月間のみ保持されます。イベントデータの保持を 14 か月間に設定した場合、この設定はシステム内で有効なイベントデータを対象に、本機能が利用可能になった後で反映されます。

ユーザー単位のデータアクセスとポータビリティ

ウェブ プロパティの場合、ユーザー エクスプローラ レポートUser Activity API を使用して、任意のユーザー識別子のイベント情報を取得できます。これらの機能を使用すると、ユーザー識別子ごとにイベント単位のデータを分析したりエクスポートしたりすることができます。さらに、アナリティクス 360 をご利用の場合、BigQuery と統合して、ユーザーに関連付けられたすべてのイベントデータを、クエリ可能な単一リポジトリに完全にエクスポートすることができます。

アプリ + ウェブ プロパティの場合、分析内に同じ機能があります。ユーザー エクスプローラ レポートやユーザー アクティビティ レポートを使用して、任意のユーザー識別子のイベント情報を取得できます。これらの機能を使用すると、ユーザー識別子ごとにイベント単位のデータを分析したりエクスポートしたりすることができます。また、ユーザー アクティビティ レポートを使用して個々のユーザー レコードを削除することもできます。さらに、BigQuery と統合して、ユーザーに関連付けられたすべてのイベントデータを、クエリ可能な単一リポジトリに完全にエクスポートすることができます。

モバイル デバイスに保存されているエンドユーザー データを削除する

Firebase 向け Google アナリティクス SDK を使用してアプリを制御し、モバイル デバイスに保存したアナリティクス データを削除し、そのプロセス内のアプリ インスタンス ID をリセットできます。詳しくは、resetAnalyticsData の使用に関する記事(Android および iOS)をご覧ください。

また、SDK を使用すると、特定のデバイスのアプリからアナリティクス データを収集するかどうかを指定することもできます。詳しくは、setAnalyticsCollectionEnabled の使用に関する記事(Android および iOS)をご覧ください。

アナリティクス サーバーに保存されているエンドユーザー データを削除する

Google Analytics API を使用して、ユーザーからの、自身に関するデータをアナリティクス サーバーから削除するリクエストを、アプリごとやデバイスごとに受け付けることができます。詳しくは、User Deletion API に関する記事をご確認ください。

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