お支払いに関する重要事項
試用期間中にお支払い情報を設定する
G Suite または Cloud Identity Premium にお申し込みされると、最初の 14 日間はサービスを無料で試すことができます。試用期間中もすべてのサービスを利用できるほか、10 人(G Suite)または 50 人(Cloud Identity Premium)までのユーザーをアカウントに追加可能です。詳しくは、Cloud Identity Premium の無料試用についてをご覧ください。
サービスの中断を防ぐため、試用期間が終了する前に Cloud Identity Premium のお支払い情報を設定してください。試用期間が終了するか、10 人または 50 人を超えるユーザーを追加しない限り、実際の請求が行われることはありません。
請求先の国と通貨
初めて Google 請求先アカウントを設定する際に、請求先の国とお支払いに使用する通貨を選択します。国によって、利用できるお支払い方法が決まります。国と通貨は後で変更できないため、慎重に選択してください。
詳しくは、利用可能なお支払い方法(国別)をご覧ください。
お支払いプランを選択する
お支払い情報を設定する場合は、次のどちらかのプランをお選びください。
- フレキシブル プラン - その月に使用したユーザー アカウントの料金のみをお支払いいただきます。
- 年間プラン - 必要最小限のライセンスを 1 年間契約するプランです。
年間 / 定期プランをご利用いただけるかどうかは、サービスのサブスクリプションとお申し込み方法によって異なります。詳しくは、年間 / 定期プランをご覧ください。
詳しくは、Cloud Identity のお支払いプランを比較するをご覧ください。
クレジット カードまたは銀行口座からのお支払い
国際クレジット カードでご利用料金をお支払いされる場合、Visa、Mastercard、American Express などの主要なクレジット カードをご利用いただけます。地域によっては、銀行口座からの引き落とし(口座振替)も可能です。
詳しくは、お支払い方法をご覧ください。
毎月の自動支払い
お支払いを設定する際に、サービスのお支払い方法(クレジット カードまたは銀行口座)を指定します。前月のサービス利用料金の請求が、指定したお支払い方法に対して毎月行われます。ご利用のお支払いプランにかかわらず、請求は毎月行われます。ご利用料金はアカウントに登録されているユーザーまたはライセンスの合計数に応じて決まり、請求の対象期間中にアクティブではなかった、または割り当てられなかったユーザーやライセンスもお支払いの対象となります。お支払い方法はいつでも変更できますが、サービスを中断させないため、アカウントに有効な支払い方法が常に関連付けられている必要があります。
前払いのオプション: より柔軟にお支払いいただけるよう、必要に応じて請求先アカウントにクレジットを追加して、前払いをすることができます。アカウントにプリペイド残高がある場合には、月初めにメインのお支払い方法の代わりにプリペイド残高から自動的に引き落とされます。
詳しくは、お支払い方法をご覧ください。
追加ユーザーの購入
ご利用の料金プランに関係なく、チームの拡大に応じて、簡単に追加ユーザーを購入することができます。毎月のお支払いは追加のユーザー数に応じて増額されます。ただし年間プランをご利用の場合、年間契約の更新時までは、購入済みのユーザー ライセンスを削除することはできません。
詳しくは、ライセンス数を増やすをご覧ください。
年間プランの更新
年間プランをご利用の場合、年末に契約を自動的に更新するようにお支払い設定を変更できます。契約が終了するタイミングで、フレキシブル プランに切り替えることも可能です。その際は、サービスを中断なくご利用いただくために、年間契約期間内にお手続きいただくようお願いいたします。
詳しくは、年間プランの自動更新の有効化をご覧ください。
Google 経由のドメイン登録
サービスのお申し込み時に Google から www.yourcompany.com ドメイン名を購入された場合、そのドメインのお支払いと更新の管理は Google 請求先アカウントで行うことができます。なお、ドメインのホストは Google ではなく Google のドメイン ホスト パートナーが行います。
詳しくは、Cloud Identity のドメイン登録に関する記事をご覧ください。
アカウントの停止
自動支払いを完了できなかった場合、サービスを引き続きご利用になるには 30 日以内にお支払い情報を訂正していただく必要があります。メインのお支払い方法として最新の情報を設定し、必要に応じてアカウントにクレジットを追加することで、サービスの利用停止を避けることができます。サービスが停止された場合は、お支払い方法を修正し、残高を精算することで停止を解除できます。
詳しくは、Cloud Identity Premium のアカウントの停止に関する記事をご覧ください。
サブスクリプションの解約
サービスのご利用が不要になった場合は、登録をキャンセルすることができます。ただし、契約期間内に年間プランを解約される場合は、解約料(年間契約料金の残額)をお支払いいただく必要があります。
詳しくは、Cloud Identity のキャンセルをご覧ください。