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アナリティクスのリマーケティング ユーザーリストについて

コンバージョンを達成する見込みの高いユーザーに再度アプローチします。

リマーケティング ユーザーリストとは、コンバージョンを達成する見込みが高く再度アプローチしたい一連のユーザーを表す、Cookie やモバイル広告 ID のリストのことです。サイトやアプリでのユーザーの行動に基づいてリマーケティング ユーザーリストを作成し、このユーザーリストを基にして AdWords や DoubleClick Bid Manager などの広告アカウントでリマーケティング キャンペーンを作成します。

この記事の内容:

行動の特定

行動については、サイトでセッションを開始した、アプリを開いたなどの幅広い条件を使用することも、特定の商品を利用しているなどの絞り込んだ条件を使用することもできます。

たとえば、以下のようなリマーケティング ユーザーリストを作成し、そのリストのユーザーをターゲットとした広告の種類を作成します。

ユーザーリストの条件 広告の種類
商品説明ページを閲覧したもののカートに商品を追加しなかったユーザー カートに追加しなかった商品の広告
カートに商品を追加したものの、購入には至らなかったユーザー カートの中の商品の割引コード付きの広告
商品 X と Y を購入したユーザー 関連商品 Z の広告

ユーザーの行動が指定した条件に合うと、関連付けられている Cookie や端末広告 ID がユーザーリストに追加されます。このような Cookie や ID に対応するユーザーが後で Google ディスプレイ ネットワークのサイトにアクセスしたり、Google 検索を使用したりすると、そのユーザーにはいずれかのリマーケティング広告が表示されます(広告オークションで落札できた場合)。

リマーケティングに慣れてきたら、リマーケティング用にクリエイティブをカスタマイズしたり、おすすめの方法を適用したりして、さらに効果的に運用してください。

 

リマーケティング ユーザーリストを作成、使用する

リマーケティング ユーザーリストは AdWords や DoubleClick Bid Manager で使用できます。AdWords との統合はすべてのアナリティクス アカウントで可能ですが、DoubleClick Bid Manager との統合は Google アナリティクス 360 アカウントでのみ可能です。

リマーケティング ユーザーリストを作成するには、使用する広告アカウントとユーザーリストの条件を指定します。

さらに、以下のいずれかの方法でユーザーリストの条件を指定します。

  • 既定のユーザーリスト定義から選ぶ
  • 新しいユーザーリスト定義を作成する
  • セグメントをインポートする

ユーザーリストを保存したら、選択した広告アカウントのリマーケティング キャンペーンでそのリストを使用できるようになります。

AdWords でユーザーリストを使うには、ユーザーリストを広告グループに追加します。

リマーケティング ユーザーリストを複数の AdWords アカウントで使用するには、アナリティクスのプロパティを AdWords のクライアント センター(MCC)アカウントにリンクし、リマーケティング リストを共有します。ユーザーリストを複数の DoubleClick アカウントで使用するには、リンクされたアカウントごとにリストを作成し直す必要があります。

AdWords との統合

AdWords と統合すると、標準の AdWords リマーケティングの機能を強化する追加のオプションを利用できます。

  • アナリティクスのデータに基づいてリマーケティング リストを作成できます。セッション時間、市区町村、目標の完了数など、アナリティクスのさまざまな指標やディメンションを使用してユーザーリストを作成できます。特定の連続操作を行ったユーザー(たとえば、商品ページ A を閲覧した後、「カートへ追加」ボタンをクリックしたユーザー)をターゲットにすることもできます。
  • アナリティクス設定ページでリマーケティングを有効にできます。コードをさらに変更したり、サイトやアプリにリマーケティング タグを追加したりする必要はありません。

Google ディスプレイ ネットワークでリマーケティング ユーザーリストに基づいて広告配信を行うには、100 個以上のユニーク Cookie がそのユーザーリストに追加されている必要があります。検索広告向けリマーケティング リストには、1,000 個以上のユニーク Cookie がそのリストに追加されている必要があります。これらの最小 Cookie 要件は、AdWords とアナリティクス両方のトラッキング ピクセルに適用されます。

AdWords リマーケティング タグと、アナリティクス トラッキング コードとデータ インポートの比較

AdWords リマーケティング タグとアナリティクス トラッキング コードの実装方法はそれぞれに異なり、収集されるデータも違います。アナリティクスは、データ インポートも提供するので、トラッキング コードで収集可能なデータ以外にも幅広いデータをインポートできます。

AdWords では、リマーケティング タグによって収集されたデータからリマーケティング リストを作成します。アナリティクスでは、アナリティクスにあるすべてのデータからリマーケティング ユーザーリストを作成します。アナリティクス アカウントにリンクされている AdWords アカウントで、これらの 2 つのリストを組み合わせることができます。

AdWords アナリティクス
ウェブサイト: ウェブサイト用の追加のリマーケティング タグを生成してウェブページに追加します。

アプリ: アプリ用のリマーケティング ID を生成してアプリに追加します。

詳細
ウェブサイト: 既存のアナリティクス トラッキング コードを使用して、アナリティクスの [プロパティ] 設定でリマーケティングを有効にします。

アプリ: アプリに挿入したトラッキング コードの変更が可能です。

詳細
次のルールに基づいてリマーケティング リストを作成できます。

ウェブサイト:
  • 特定のページを訪問したユーザー
  • 特定のページのみを訪問したユーザー
  • 異なる 2 つのページを訪問したユーザー
  • 特定の期間内にページを訪問したユーザー
  • 特定のタグが設定されたページを訪問したユーザー
アプリ:
  • アプリの全ユーザー
  • 最近、アプリを使用した(または使用しなかった)ユーザー
  • 特定バージョンのアプリを使用しているユーザー
  • アプリ内で特定の操作を行ったユーザー
次のようなアナリティクス データに基づいてリマーケティング ユーザーリストを作成できます。
  • デフォルトのすべてのアナリティクス データ
  • リンクされている AdWords アカウントからインポートされたデータ
  • リンクされている DoubleClick アカウントからインポートされたデータ
  • データ インポートによってインポートされたデータ(例: CRM データ、商品メタデータ、カスタムデータ)
リマーケティング リストは AdWords に固有です。 リマーケティング ユーザーリストはアナリティクスに固有であり、リンクされている 1 つの AdWords アカウントと自動的に共有されます。
AdWords タグにより広告 Cookie が設定されます。
たとえば、広告 Cookie を持たないユーザーが AdWords リマーケティング タグを設定したサイトにアクセスすると、広告 Cookie が設定されてユーザーがリマーケティング リストに追加されます。
アナリティクス トラッキング コード タグは、広告 Cookie を読み取ります。
たとえば、広告 Cookie を持たないユーザーがアナリティクスのリマーケティングを有効にしたトラッキング コードを設定したサイトにアクセスすると、広告 Cookie は設定されず、ユーザーはリストに追加されません。
リマーケティング リストは、ディスプレイ ネットワークと検索ネットワークで使用できます。 リマーケティング ユーザーリストは、ディスプレイ ネットワークと検索ネットワークで使用できます。

 

次のステップ

  1. アナリティクスで広告向けの機能を有効にします
  2. リマーケティング ユーザーリストを作成する方法を確認します
アナリティクスを使用した検索広告向けリマーケティング リスト
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