Google モバイル管理のスタートガイド

従来の G Suite(無償版)をご使用の場合、この機能をご利用いただくには G Suite Basic にアップグレードしてください。

組織のモバイル端末を管理するには、次の手順を使用します。

はじめる前に

  • ユーザーをグループ分けする - 組織部門を使用して、ユーザー グループごとに異なる設定を適用します。たとえば、ロック画面での通知の表示をマネージャーには許可して、他の従業員には許可しないといった設定が可能です。詳細については、ユーザー別のポリシーの適用をご覧ください。
  • ユーザーに通知する - 仕事で使用しているモバイル端末が管理対象になることをユーザーに伝え、適用されるポリシーについて通知してください。

組織のモバイル端末を管理する

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ステップ 1: モバイル管理を設定する

管理機能を設定して、モバイル端末でユーザーが企業アカウントと仕事用アプリにアクセスできるようにします。組織のニーズに応じて基本管理か詳細管理のいずれかを選ぶことができます。また、端末のタイプやユーザー グループごとに管理機能をカスタマイズすることもできます。

詳細については、モバイル端末管理機能を設定するをご覧ください。

ステップ 2: 端末を保護する

管理対象となるモバイル端末上のデータを保護するには、ユーザーに端末の画面ロックまたはパスワードを設定してもらいます。モバイルの詳細管理を使用する場合、パスワードの安全度や最小文字数などを指定できます。パスワードが最小要件を満たしていないと、その端末には仕事用データが同期されなくなります。

詳細については、モバイル端末にパスワード設定を適用するをご覧ください。

ステップ 3: モバイル端末に設定を適用する

詳細管理のみ

ポリシー設定を適用して、組織内のユーザーが端末を使用する方法を管理します。

  • Android 設定を適用すると、仕事用プロファイルを追加して仕事のデータと個人のデータを区別したり、ネットワークの変更やデータの共有を制限したりできます。
  • Apple® iOS® 設定を適用すると、ロック画面に表示できる項目を管理したり、iCloud® にバックアップするデータや Safari の設定を指定したりできます。
  • 詳細設定を適用すると、不正使用されている端末や脱獄端末をブロックしたり、暗号化を適用したりできます。
ステップ 4: モバイル端末の仕事用アプリを管理する

詳細管理のみ

ユーザーが必要な仕事用アプリを提供します。推奨する仕事用アプリを端末に自動インストールするか(Android のみ)、おすすめアプリのカタログからユーザーがアプリを入手できるようにします(Android と iOS)。限定公開の内部アプリを独自に作成し、Google Play でホストすることもできます。

詳細については、モバイル端末のアプリの管理をご覧ください。

ステップ 5: 管理対象として端末を登録する

ユーザーが自分の企業アカウントを端末に追加すると、その端末が管理対象として登録されます。登録された端末は Google 管理コンソールに表示され、端末の管理、設定の適用、使用状況の確認などが可能になります。

G Suite Business と G Suite Enterprise - 会社所有の Android 搭載端末をユーザーに配布する場合は、端末のシリアル番号を読み込むことで管理コンソールに端末を追加できます。その後、各端末をユーザーに配布します。詳細については、会社所有端末を設定するをご覧ください。

注: 最適なパフォーマンスを保つため、各企業アカウントを追加する端末は 10 台以下にすることをお勧めします。

ステップ 6: 管理対象の端末を承認する

詳細管理のみ

モバイル端末管理を設定する際、端末の確認と承認を行わない限り仕事用データが同期されないようにすることができます。この設定を選択すると、管理者によって端末が承認されるまで、登録が保留中であることを示すメッセージがユーザーに表示されます。詳細については、モバイル端末管理のための承認をご覧ください。

端末の承認を使用しない場合、端末は自動的に承認され、すぐに仕事用データを同期できるようになります。

ステップ 7: 管理対象端末をモニタリングする

リアルタイムで端末情報を確認し、組織のポリシーに準拠しているかモニタリングできます。詳細管理では、端末でモバイル設定が変更された場合や、端末が不正使用された場合など、特定のイベントが発生したときにメール通知アラートを受け取ることもできます。

詳細については、ドメインのモバイル端末に関する詳しい分析情報を入手するをご覧ください。

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