モバイル デバイスとエンドポイント デバイスの詳細を表示する

従来の G Suite(無償版)をご利用の場合、この機能をご利用いただくには G Suite Basic にアップグレードしていただく必要があります。

管理者は、管理対象のユーザー アカウントで組織のデータにアクセスしているデバイスの詳細情報を確認することができます。デバイスに関する情報(デバイスの種類、オペレーティング システムなど)、デバイスのセキュリティ、ユーザー情報、インストールされているアプリを把握できます。

デバイスを探す

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[デバイス管理] にアクセスします。

    [デバイス管理] が表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. 次のいずれかを行います。
    • [モバイル デバイス] をクリックすると、管理対象のモバイル デバイスが表示されます。
    • [エンドポイントの確認] をクリックすると、エンドポイントの確認を使用するノートパソコンやデスクトップ パソコンが表示されます。
  4. 詳細情報を確認するデバイスの行をクリックします。
    ヒント: 組織で多数のモバイル デバイスを所有している場合、フィルタや検索バーを使用して特定のデバイスを見つけることができます。詳細については、特定のモバイル デバイスを見つけるをご覧ください。

デバイスの詳細について

デバイスでサポートされていないプロパティは表示されません。

デバイスのセキュリティ

プロパティ 説明 サポートされるデバイス
管理レベル

モバイル デバイス管理のレベル(基本、詳細)。

モバイル デバイス
パスワード ステータス デバイスにパスワードが設定されているかどうか。 Android 6.0 Marshmallow 以降のデバイス
Mac®
Windows®
不正使用ステータス

デバイスがルート化または制限解除されているかどうか。

可能な値:
[不正使用が検出されました](デバイスがルート化または制限解除されている)、[不正使用は検出されませんでした]、[未解決]。

Android
Apple® iOS®
 
暗号化ステータス

デバイスが暗号化されているかどうか。

サポートされているサードパーティーの暗号プロバイダ: 
BitLocker(Windows)と FileVault(Mac)

Android
Chrome OS
Mac
Windows
カメラ ステータス デバイスのカメラが有効か無効か。 Android
iOS
権限

管理対象デバイスに対する組織の制御レベル。

可能な値:

デバイスの所有者 - デバイスは企業所有であり、組織がデバイスを完全に制御します。

プロフィールの所有者 - デバイスには、ユーザーの個人用スペースとは別に管理対象の仕事用プロファイルがあります。組織は仕事用プロファイルのみを制御します。

デバイスの管理者 - デバイス上のユーザーの個人用スペース内に、管理対象アカウントがあります。

Android デバイス
最初の同期

そのデバイスで初めて企業データを同期した日時。


 

すべての管理対象デバイス
 
最終同期 そのデバイスで企業データを同期した最新の日時。
 
すべての管理対象デバイス
ユーザー エージェント このデバイスの管理機構としてのエージェントのバージョン(たとえば、Google Apps Device Policy 7.05 が、Android デバイスのユーザー エージェントとなります)。 すべての管理対象デバイス
オーナーの管理対象アカウント

複数のユーザーが使用するデバイス(タブレットなど)の場合、管理対象のユーザー アカウントがメインのユーザー プロファイルに含まれているかどうかを示します。

可能な値:

はい - 管理対象アカウントがデバイスのメインのユーザー プロフィールに含まれます。デバイスの権限は [デバイスの所有者] または [デバイスの管理者] です。

いいえ - 管理対象アカウントがデバイスのメインのユーザー プロフィールに含まれないか、デバイスの権限が [プロフィールの所有者] で、管理対象アカウントがメインのプロフィールに含まれます。

Android デバイス
ADB ステータス

デバイスの USB デバッグ ステータス。

可能な値: [有効] または [無効]。

Android デバイス
不明な提供元

デバイスに Play ストア以外の提供元不明アプリのインストールを許可するかどうかを示します。管理者は、この設定に制限を適用できます。詳しくは、不明な提供元をご覧ください。

可能な値: [有効] または [無効]。

Android デバイス
開発者向けオプション

ユーザーがデバイスで開発者向けオプションを使用できるかどうかを示します。管理者は、この設定に制限を適用できます。詳しくは、デベロッパー オプションをご覧ください。

可能な値: [有効] または [無効]。

Android デバイス
アプリの確認

[アプリの確認] の設定を有効または無効にするよう指定します。

[アプリの確認] を使用すると、Google Play 以外の提供元からアプリをインストールした場合の危険性を調べることができます。損害をもたらす可能性があるアプリがないかの確認も定期的に行います。

[アプリの確認] はデフォルトで有効です。管理者は、この設定をユーザーが無効化できるようにするか指定できます。詳しくは、Android モバイル デバイス用設定を適用するをご覧ください。

Android デバイス

デバイス情報

プロパティ 説明 サポートされるデバイス
デバイス ID

デバイス管理への登録の際にデバイスに割り当てられる ID(例: 35407fa833a25163)。デバイスを複数回登録すると、複数の ID が割り当てられる場合があります。

すべての管理対象デバイス

シリアル番号 デバイスのシリアル番号(ZX1G428WVV など)。 すべての管理対象デバイス
オーナー権限

デバイスが会社所有のものか、ユーザー個人のデバイスか。

可能な値: [会社所有]、[ユーザー所有]。

Android
Chrome OS
Mac
Windows
アセットタグ 管理者によって割り当てられたデバイスのアセットタグ。


 
Android(会社所有のみ)
Chrome OS
Mac
Windows
種類 同期の種類: Android、iOS、または Google Sync。 モバイル デバイス
OS モバイル デバイスのオペレーティング システムの名前(Android 5.1.1、iOS 9.3.2 など)。 すべての管理対象デバイス
IMEI

デバイスの国際携帯機器識別番号(IMEI、例: 35 331207 323711 9)。

IMEI(GSM)は、SIM カード対応のすべてのデバイスに付与されています。こうした ID は、メーカーから一意のものとして提供されるため、デバイスに固有の ID として使用することができます。ただし、Wi-Fi 専用デバイスに IMEI は付与されていません。

Android デバイス - Android 6.0 Marshmallow 以降のデバイスでは、デバイスの所有者と仕事用プロファイルデバイスに関する IMEI 情報が利用可能です。デバイスの管理者の設定において、この情報をブロックするためのユーザーの権限を変更することができます(「電話」の権限が必要です)。

Android デバイス
iOS デバイス
Wi-Fi MAC アドレス

デバイスの Wi-Fi MAC アドレス。

Android 6.0 デバイス - Wi-Fi MAC アドレスは、デバイス管理者の全般情報ページには表示されず、デバイス所有者とプロフィールの所有者に表示されます。Android 6.0 にアップグレードしたデバイスの Wi-Fi MAC アドレスは、アップグレード前と同様、全般情報ページに表示されます。

Android デバイス
iOS デバイス
ブランド デバイスの販売元(Google など)。 Android デバイス
メーカー デバイスの製造元(LGE など)。 Android デバイス
ビルド番号 サポート対象のデバイスのビルド番号(Nexus 5X / 6P のビルド番号 MTC19V など)。 Android デバイス
iOS デバイス
カーネル バージョン デバイスの OS のカーネル バージョン(Android 6.0 のカーネル バージョン 3.10.40-ge42477a など)。 Android デバイス
ブートローダーのバージョン メモリにオペレーティング システムを読み込むプログラム(BHZ11e など)。 Android デバイス
ハードウェア デバイスのハードウェアのタイプ(Bullhead など)。 Android デバイス
ベースバンド バージョン ユーザーの携帯電話信号を取り扱うファームウェアのバージョン(angler-03.62 など)。 Android デバイス
OS セキュリティ パッチ YYYY-MM-DD 形式による OS セキュリティ プログラムの最終更新日(2016-08-05 など)。 Android 6.0 以降のデバイス
仕事用プロファイル 仕事用プロファイルをサポートする Android デバイスモデル。サポートするデバイス上で、作業プロファイルを追加、許可または禁止することができます。可能な値: [対応] または [未対応]。詳しくは、仕事用プロファイルを追加するをご覧ください。 Android デバイス
デフォルトの言語 デバイスの表示言語。言語の設定は、ユーザーが行います。 Android デバイス

ユーザー情報

プロパティ 説明 サポートされるデバイス
名前 ユーザーの名前。アカウントを作成するときに、ドメイン管理者はこの名前を入力します。 すべての管理対象デバイス
メインのメール デバイスの管理対象ユーザー アカウントのメールアドレス。 すべての管理対象デバイス
予備のメールアドレス ユーザーに連絡できるドメイン外のアドレス。 すべての管理対象デバイス
電話番号 ユーザーの電話番号。 すべての管理対象デバイス
従業員 ID 従業員固有の識別子。 すべての管理対象デバイス
マネージャのメール ユーザーのマネージャのメールアドレス。 すべての管理対象デバイス
部門 ユーザーの所属部門。 すべての管理対象デバイス
コストセンター ユーザーのコストセンター。 すべての管理対象デバイス

インストール済みアプリ

Android - アプリケーションの監査が有効になっている場合、ユーザーが各自の Android デバイスにインストールしたすべてのアプリが表示されます。アプリケーションの監査が無効になっている場合は、仕事用プロファイルを使用しているデバイスやデバイス所有者モード(組織がデバイスを完全に制御できる管理モード)で動作するデバイスについてのみ、アプリが一覧表示されます。

iOS - 管理者がホワイトリストに登録し、ユーザーがデバイスにインストールしたアプリが一覧表示されます。

プロパティ
 
説明 サポートされるデバイス
アプリ名 アプリの名前。 Android デバイス
iOS デバイス
バージョン デバイスにインストールされているアプリのバージョン。 Android デバイス
iOS デバイス
アプリ ID アプリの一意の識別子。 Android デバイス
iOS デバイス
SHA-256 アプリケーション パッケージの SHA-256 ハッシュ。 Android デバイス

ドライブ ファイル ストリーム

プロパティ
 
説明 サポートされるデバイス
キャッシュ サイズ デバイスにオフラインで保存されたデータの量。 Mac または Windows
アプリのバージョン デバイスにインストールされているドライブ ファイル ストリームのバージョン。 Mac または Windows
最初の同期 ドライブ ファイル ストリームと最初に同期した日時。 Mac または Windows
最終同期 ドライブ ファイル ストリームと最後に同期した日時。 Mac または Windows

関連トピック

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