Google ドライブにファイルをアップロードする手順については、こちらをご覧ください。
Google Workspace のストレージの上限
Google Workspace のストレージは、Google ドライブ、Gmail、Google フォトで共用されています。ストレージ使用量の計算方法の詳細をご確認ください。
各ユーザーに割り当てられるストレージの容量は、ご利用の Google Workspace のエディションによって異なります。また、Google Workspace のほとんどのエディションでストレージ プールを利用できます。それぞれのストレージ プールの上限について、次の表でご確認ください。総保存容量、または保存容量にエンドユーザー ライセンス数を掛けた値で示されています。
- 購入時はストレージの一部が付与されます。
- サブスクリプションの支払いを期限内に行うと、ストレージ総容量の上限まで保存容量が増えます。支払い後にストレージ容量の追加が反映されるまで、最長 72 時間かかることがあります。
Google Workspace のエディションまたはサブスクリプション | ストレージの上限 |
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G Suite Basic 新規のお客様の受付は終了 |
エンドユーザーあたり 30 GB |
G Suite Business G Suite Business - アーカイブ ユーザー 新規のお客様の受付は終了 |
容量無制限のストレージ アーカイブ ユーザーあたり 1 TB |
Google Workspace Business Starter | 30 GB × エンドユーザー数(アーカイブ ユーザーを含む) |
Google Workspace Business Standard | 2 TB × エンドユーザー数(アーカイブ ユーザーを含む) |
Google Workspace Business Plus | 5 TB × エンドユーザー数(アーカイブ ユーザーを含む) |
Google Workspace Enterprise Starter | 1 TB × エンドユーザー数 |
Google Workspace Enterprise Standard Google Workspace Enterprise Plus |
5 TB × エンドユーザー数(アーカイブ ユーザーを含む) エンドユーザー数が 5 人以上いるお客様には、相応の要望をお寄せいただくことで、Google の裁量で保存容量を拡張できる場合があります。保存容量をリクエストする方法についての記事をご覧ください。 |
Google Workspace for Education
Google Workspace のエディションまたはサブスクリプション | ストレージの上限 |
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Google Workspace for Education Fundamentals Google Workspace for Education Standard |
すべてのエンドユーザーを対象に合計 100 TB |
Google Workspace for Education: Teaching and Learning Upgrade | 100 GB × エンドユーザー ライセンス数分の追加ストレージ |
Google Workspace for Education Plus | 20 GB × エンドユーザー ライセンス数分の追加ストレージ |
Google Workspace for Education のストレージについて詳しくは、利用可能な保存容量と現在の使用量を把握するをご覧ください。
Google Workspace Essentials
Google Workspace Essentials エディションには Gmail は含まれません。
Google Workspace のエディションまたはサブスクリプション | ストレージの上限 |
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Google Workspace Essentials Starter |
エンドユーザーあたり 15 GB |
Google Workspace Essentials 新規のお客様の受付は終了 |
100 GB × エンドユーザー数(最大 2 TB) |
Google Workspace Enterprise Essentials | 1 TB × エンドユーザー数 |
Google Workspace Enterprise Essentials Plus | 5 TB × エンドユーザー数 |
Google Workspace Frontline
Google Workspace のエディションまたはサブスクリプション | ストレージの上限 |
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Google Workspace Frontline Starter Google Workspace Frontline Standard |
エンドユーザーあたり 5 GB* |
*このストレージの上限は、Google Workspace Frontline エディションをご利用のすべてのエンドユーザーに適用されます(お客様がストレージ上限の異なる別の Google Workspace エディションを購入された場合も適用されます)。
Google Workspace for Nonprofits
Google Workspace のエディションまたはサブスクリプション | ストレージの上限 |
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Google Workspace for Nonprofits |
すべてのエンドユーザーを対象に 100 TB |
ドライブでのアップロードとコピーの上限
各ユーザーは 24 時間以内に 750 GB をドライブにアップロードまたはコピーできます。上限の 750 GB に達すると、上限が更新されるまでファイルのアップロードやコピーができなくなります。上限は 24 時間以内に更新されます。
- 最大 5 TB のファイルをアップロードまたは同期できます。サイズの上限を超えてアップロードできるのは、上限を超えた最初のファイルのみです。
- 750 GB を超えるファイルはコピーできません。ファイルをダウンロードしてアップロードしてください。
ドライブのファイルとフォルダの上限
- 各ユーザーは、そのアカウントで一度に最大 5 億個のアイテムを作成できます。完全に削除されたアイテムは、この上限にはカウントされません。詳しくは、管理者向けのドライブに関するよくある質問をご覧ください。
- マイドライブのフォルダには、最大 50 万個のアイテム(ファイル、フォルダ、ショートカット)を保存できます。詳しくは、ドライブに関するよくある質問(管理者向け)をご覧ください。この制限はユーザーのマイドライブの最上位には適用されません。
- マイドライブのフォルダは、親フォルダを含めて最大 100 個の深さにネストできます。詳しくは、ドライブに関するよくある質問(管理者向け)をご覧ください。この制限は、復元または別のアカウントに移行されたアイテムには適用されません。
- 共有ドライブの制限もご覧ください。
管理機能
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Google ドライブ: 管理コンソールでドライブサービスを有効にすると、ユーザーはファイルをアップロードしてアカウントに同期できます。
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API: API を利用することで、複数のファイルをまとめて追加、編集、削除したり、ユーザーのドキュメントに関する情報を管理、生成したりできます(ただし、現在のところ、これらの操作を行っても割り当て量の使用状況に関する情報は生成されません)。たとえば、管理者は API を使って多数のファイルをアップロードし、それらのファイルをドメイン内のすべてのユーザーと共有することができます。詳しくは、API のアップロード機能についてのページをご覧ください。