Google Workspace を解約する(Gmail アカウントの場合)

Gmail のメールアドレスで登録した Google Workspace サブスクリプションを解約する

確認済みのドメインまたはカスタムのビジネス用メールアドレスで Google Workspace に登録した場合は、Google Workspace を解約するをご覧ください。

個人の Gmail アカウントで登録した有料の Google Workspace の使用をやめて請求が発生しないようにするには、サブスクリプションを解約します。

解約オプションを確認する

解約には次の 2 つのオプションがあります。

  • Google Workspace サブスクリプションのみを解約します。
  • すべてのサブスクリプションを解約してサブスクリプション データを削除します。

どちらの解約オプションを選択しても、プレミアム Google Workspace サービス、管理コンソール、お支払い記録には直ちにアクセスできなくなります。ただし、一部の Google Workspace サービス(Gmail、Google カレンダー、Google Meet など)や、他の Google サービス(YouTube、Google フォト、Google 広告など)には、個人の Gmail アドレスで引き続きご利用いただけます。これらのサービスに関連付けられた個人データは保持されます。

請求への影響を確認する

無料トライアル期間中に Google Workspace サブスクリプションを解約すると、料金は発生しません。

有料サービスが開始された後、月単位のフレキシブル プランで請求が行われている場合、Google Workspace を解約するとすぐに Google Workspace サービスの課金が停止されます。年間 / 定期プランをご契約の場合、ご契約の残期間分の請求が発生します。

前回のお支払い以降のサービス利用に対する料金が請求されることがあります。詳細は後述します

オプション 1: Google Workspace を解約する

  1. 管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。

    管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。

  2. メニュー アイコン  次に  [お支払い] > [サブスクリプション] にアクセスします。

    アクセスするには、お支払いの管理の管理者権限が必要です。

  3. ご利用のサブスクリプション 次に [その他] 次に [サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。
    サブスクリプションの内容によっては、[その他] をクリックする必要がない場合もあります。

  4. 解約する理由を選択 次に [続行] 次に [ワークスペース サブスクリプションを解約する] をクリックします。
  5. Workspace サブスクリプションの [サブスクリプションを解約する] をクリックします。
  6. ステータス メッセージが表示された場合は、[閉じる] をクリックします。

オプション 2: すべてのサブスクリプションを解約し、データを削除する

  1. 管理者アカウントで Google 管理コンソール にログインします。

    管理者アカウントを使用していない場合は、管理コンソールにアクセスできません。

  2. メニュー アイコン 次に  [アカウント] > [アカウント設定] > [アカウント管理] にアクセスします。

    アクセスにはドメインの設定の管理者権限が必要です。

  3. (省略可)請求書と取引履歴を保存するには、[お支払いアカウントに移動] をクリックし、次の手順を行います。
  4. サブスクリプションを解約する
    1. [定期購入] をクリックします。
    2. ご利用のサブスクリプション 次に [その他] 次に [サブスクリプションをキャンセル] をクリックします。
      サブスクリプションの内容によっては、[その他] をクリックする必要がない場合もあります。
    3. 解約する理由を選択 次に [続行] 次に [ワークスペース サブスクリプションを解約する] をクリックします。
    4. Workspace サブスクリプションの [サブスクリプションを解約する] をクリックします。
    5. ステータス メッセージが表示された場合は、[閉じる] をクリックします。
  5. [サブスクリプション データを削除] をクリックします。

解約後に Google Workspace に再度申し込む

個人の Gmail アドレスで Google Workspace サブスクリプションを解約した場合は、その Gmail アドレスでいつでも再登録できます。再登録すると、管理コンソールと Workspace のプレミアム機能を再び利用できるようになります。詳しくは、Google Workspace のお申し込みをご覧ください。

ご不明な点がある場合

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管理コンソールにアクセスできない場合はどうすればよいですか?

管理コンソールにアクセスできない場合は、こちらの解決策をお試しください

クレジットを払い戻すことはできますか?

はい、可能です。サブスクリプションのキャンセル後にクレジットが残っている場合は、払い戻しをリクエストしてください。

解約後の請求について

サブスクリプションを解約すると、アカウントの未払い料金が翌月の初めに請求されます。金額は、ご利用になっていたサービスとお支払いプランに基づいて計算されます。

  • フレキシブル プラン - サービスをご利用いただいた日数分の料金をお支払いいただきます。たとえば、今月の 15 日に解約すると、半月分の料金が請求されます。
  • 年間 / 定期プラン - 契約期間の残存期間がある場合は、その分の料金が請求されます。

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