目的の記事が表示されていることをご確認ください。 この記事の情報は、会社や学校など、グループで利用する Google アカウントの管理者を対象としています。管理者アカウントへのアクセス権をお持ちでない場合は、管理者にお問い合わせください。管理者を確認する
組織の管理者が Google Voice 番号を移行するときに、エラーが発生することがあります。問題を解決するには、こちらの情報を参考にしてください。
一般的なエラー メッセージ
エラー | 説明 |
---|---|
9 |
移行リクエストが完了していない また、頻度は低いですが次のことが原因でこのエラーが発生することもあります。
問題が継続する場合は、管理コントロール パネルを開いてサポートにお問い合わせください。 |
10 |
名前が無効 |
11 | 施設番号またはビルディング名が無効 移行リクエストに記載された住所が、電話番号を所有している会社に登録されている住所と一致しません。 このエラーは通常、建物名が含まれていることが原因で発生します。番地と名称は入力しますが、建物名は入力しないでください。 移行する会社の住所をもう一度ご確認ください。移行リクエストをいったんキャンセルしてから再度実施してください。 |
12 |
移行リクエストがすでに存在する |
13 |
移行リクエストを完了できない |
移行ステータスの詳細
ステータス | 説明 |
---|---|
リクエスト済み |
必須の移行情報はすべて移行前に提供されています。 |
送信予定 | 移行元の携帯通信会社が移行リクエストの確認と承認を行い、移行日を設定しました。この段階で、電話番号を事前に割り当てできるようになります。 |
保留中 | 移行リクエストに含まれる情報を、移行元のサービス プロバイダと共有しました。期限を過ぎてもこのステータスのままになっている場合は、詳細情報が移行元のサービス プロバイダの記録と一致していないことを意味します。Google サポートから移行の依頼元にご連絡し、解決が必要な点について詳しくご案内します。72 時間以内に Google サポートから連絡がない場合は、Workspace の標準のサポート プロセスを使用してチケットを送信してください。 |
書類を送信 | LOA を義務付けている欧州諸国では、ユーザーが移行手続きをリクエストしたことを確認する委任状の提出が必要です。エンドユーザーは、署名済みの LOA を移行手続きのページにアップロードする必要があります。詳しくは、委任状を送信するをご覧ください。 |
エラー | 一般的な移行エラーについては、上記のセクションをご覧ください。現在の移行をキャンセルし、情報を修正したうえでリクエストを再送信してください。詳しくは、下記をご覧ください。 |
失敗 | 移行手続きは終了しましたが、失敗しました。 |
キャンセルが保留中 | 移行手続きはキャンセル待ちです。ユーザーによる対応は必要ありません。 |
キャンセル済み | 移行リクエストがキャンセルされ、電話番号は移行されておらず、このリクエストに関するその他の対応も行われません。 |
満了 | 電話番号の移行が完了し、Google Voice にルーティングできるようになりました。 |
移行をキャンセルしてやり直す
-
-
管理コンソールで、メニュー アイコン
[アプリ]
[Google Workspace]
[Google Voice] にアクセスします。
- [電話番号の移行]
移行リクエストをクリックします。
- 下にある [移行をキャンセル] をクリックします。
- [電話番号の移行] ページに戻り、移行を再開します。
EU でのリクエストの場合、キャンセル後 15~30 分経ってから新しい移行リクエストを作成してください。米国でのリクエストの場合は、待機は必要ありません。
問題が解決しない場合
Google Workspace サポートにお問い合わせください。