ライブ配信では、広告を有効にしたり Super Chat を活用したりすることで収益を得られます。一部のチャンネルではチャンネル メンバーシップを利用できます。
プレーヤーが外部サイト上に自動スタート設定で埋め込まれている場合、広告は無効化されます。
ライブ配信での広告表示
チャンネルで収益化が有効になっている場合、対象となるコンテンツに自動で広告が表示されます。広告は必ず全視聴者に表示されるわけではなく、視聴者によっては広告が表示されないこともあります。ライブ配信では、次の広告を表示できます。
- プレロール広告: ライブ配信の前に表示されます。モバイル デバイスとパソコンが対象です。
- ミッドロール広告: ライブ配信の最中に表示されます。パソコンでの配信中に手動で挿入できます。
- ディスプレイ広告とオーバーレイ広告: コンテンツの横、またはコンテンツに重なって表示されます。パソコンが対象です。
ミッドロール広告の挿入方法
- YouTube Studio を開きます。
- [作成]
[ライブ配信を開始] をクリックします。
- [エンコーダ配信] タブでライブ配信を今すぐ開始するか、[管理] タブでライブ配信のスケジュールを設定します。
- 上部にある [編集]
[収益化] をクリックします。
- 収益化の設定を選択します。
- [保存] をクリックします。
配信の最中に広告を再生するには、右上にある [広告を挿入] をクリックします。
モバイル
現在のところ、ミッドロール広告はモバイル デバイスでのライブ配信には表示されません。
ウェブカメラ
現在のところ、ミッドロール広告はウェブカメラでのライブ配信には表示されません。
収益化の対象になっていれば、数秒後に広告が表示されます。広告は必ずしも全視聴者に表示されるわけではありません。広告が表示されない視聴者には、ライブ配信の映像だけが表示されます。
視聴者が広告をスキップするか、広告が終了すると、ライブ配信の映像に戻ります。