Intro To Live Streaming on YouTube
- 配信の合計ビットレートは、利用可能なアップロード帯域幅を超えることはできません。少し余裕を持たせましょう(20% の余地をおすすめします)。
- 職場のネットワーク接続は高速かもしれませんが、多数のユーザーで共有していれば、一人ひとりの通信速度は低下する可能性があります。
- 速度テストを行いましょう。ほとんどの場合、ダウンロード(入力)速度はアップロード(出力)速度を上回ります。アップロード速度について、選択したビットレートで配信するのに十分かどうかを確認してください。推奨されるアップロード帯域幅はプライマリ + バックアップ + 余地 20% です。
- 信頼性のあるネットワークを使用しましょう。接続障害があると配信も途切れてしまいます。
- ライブ ストリームのエンコーダは少なくとも 2 時間前までに設定してください。
- イベントの開始予定時刻の少なくとも 15 分前までにエンコーダを開始してください。
- [ストリーミングを開始] をクリックする前に、[ライブ管理画面] でプレビューを確認します。
- エンコーダのフェイルオーバーをテストする場合は、メイン エンコーダを停止(またはイーサネット ケーブルを外す)して、プレーヤーがバックアップ エンコーダにロールオーバーしていることを確認します。
- ローカル アーカイブ ファイルのすべてに問題がないかどうか確認します。ローカル アーカイブのファイルサイズが増加していることを確認します。
- チャンネル ページや動画再生ページからイベントにアクセスできることを確認します。
- モバイル デバイスからイベントにアクセスできることを確認します。
- 配信の音声と映像の品質を継続してモニタリングします。
- YouTube 上でイベントを終了した後、エンコーダを停止します。
- ノートパソコンやウェブカメラで配信することもできますが、機器の性能が良いほど、ライブ配信の品質も高くなります。
- Wirecast や www.youtube.com/webcam などのソフトウェア エンコード プログラムを利用できます。
- 質の高いイベントを作成するためには、プロ仕様のエンコーダの使用をおすすめします。
- イベントに先立って、設定を詳細にテストする必要があります。
- コンテンツ: 配信する動画の種類を把握します。友だち、クラスメート、未成年者の動画を撮影するときは、性的な内容を暗示するもの、暴力的なもの、危険なものであってはいけません。このルールはチャットにも適用されます。詳細については、コミュニティ ガイドラインをご覧ください。
- 個人情報: ライブ配信中やチャット中に個人情報を共有する場合は、十分ご注意ください。チャンネルの管理者権限は、信頼できるユーザーにのみ付与してください。ライブ配信でのモデレーター権限の付与を YouTube が求めることはありません。
- 管理: 不適切な動画を報告します。また、チャットであなたや他の人に不快感を与えるユーザーはブロックしてください。詳しくはチャットの管理についての記事をご覧ください。
- プライバシー: YouTube には、自分が投稿したライブ配信を閲覧できるユーザーを制限できる機能があります。個人のライブ配信は [非公開] または [限定公開] に設定することでプライバシーを保護できます。YouTube の運用を管理するためのツールに関しては、プライバシーとセキュリティの設定ページをご覧ください。