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モバイルアプリ向けタグ マネージャー – 最新情報

モバイルアプリ向けタグ マネージャーの実装は、Firebase SDK と連携して行います。Google タグ マネージャーは、Firebase 向け Google アナリティクスのイベント、パラメータ、およびユーザー プロパティを入力として使用します。

AndroidiOS での利用方法については、タグ マネージャーのデベロッパー向けドキュメントをご覧ください。

機能の更新

  • コンテナタイプ: タグ マネージャーで新しいモバイルアプリのコンテナを作成すると、コンテナタイプを選択するように求められます。モバイルアプリ向けに将来も互換性のある設定にするには、[従来の設定] タイプではなく、標準の [iOS] または [Android] コンテナタイプ(Firebase で動作します)を選択します。
  • アプリの設定とテスト: 以前のバージョンのモバイルアプリ向けタグ マネージャーは、タグの管理以外に、アプリの設定値の管理やコンテンツのテストの実行にもよく利用されていました。アプリのリモート設定機能や A/B テスト機能は、現在 Firebase でご利用いただけるようになっています。新しいモバイルアプリ向けタグ マネージャーは、値コレクション変数コンテンツのテストに対応していません。これらの機能を実装するには、代わりに Firebase Remote Config を使用してください。
  • ルックアップ テーブル: モバイルアプリのコンテナでルックアップ テーブルを利用できるようになりました。
  • データレイヤー変数: データレイヤー変数は、新しいアプリコンテナではサポートされていません。代わりに他の変数タイプを使用してください。
  • 第三者タグのテンプレート: モバイルアプリのコンテナには、第三者のテンプレートの拡張リストが含まれています。

以前の SDK のサポート

Google では、2016 年に改良した Firebase モバイルアプリ開発プラットフォームをリリースし、モバイルアプリ向け Google タグ マネージャーの新しいバージョンを導入しました。モバイルアプリ向け Google タグ マネージャーの最新バージョンは、小型、高速で、簡単に実装でき、機能がさらに充実しました。Firebase(iOS と Android のモバイル デベロッパー向けの Google プラットフォーム)と統合されており、開発者とマーケティング担当者のために機能が拡張されています。

リリースから 3 年をもって以前のコンテナのサポートは終了となります。現在のバージョンに更新することで、モバイルアプリ向け Google タグ マネージャーを引き続きご利用いただけます。サポート終了のプロセスは次のスケジュールに沿って行われます。

  • 2019 年 6 月 30 日: [以前の Android] や [以前の iOS] の新しいコンテナを作成することができなくなりました。最新の [Android] や [iOS] などの他の種類のコンテナは、引き続き作成可能です。
  • 2020 年 : 以前のモバイルアプリ コンテナはアプリで機能しなくなります。リクエストに対しては「204 (no content)」のレスポンスが返されます。以前のモバイルアプリのコンテナは Google タグ マネージャーから削除され、アクセスできなくなります。正確なスケジュールは、2020 年 6 月 30 日以降にお知らせします。

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