通知

このヘルプセンターでは、Merchant Center Next と従来の Merchant Center の両方に関するコンテンツをご覧いただけます。参照している記事がご利用の Merchant Center バージョンのものであるかどうかは、各記事の上部にあるロゴで確認してください。

お届け日数ラベル [transit_time_label]

従来の Merchant Center と Merchant Center Next のカスタム アイコン。

商品グループによってお届け日数が異なる場合は、お届け日数ラベル [transit_time_label] を使用して、フィード内の対応する商品にこの属性を適用します。お届け日数ラベルを使用すると、より正確な配達予定日をお客様に知らせることができるため、購入決定に結びつきやすくなります。

If you’re using the classic version of Merchant Center, you can use the transit time label in your "Shipping settings" to define a specific transit time for each of the previously defined groups.

この記事の内容

使用場面

Optional 各商品で任意

形式

登録したデータを Google が認識できるようにするため、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。

商品データを英語で登録するケースとその方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

Unicode 文字(推奨: ASCII のみ)
繰り返しフィールド 不可
ファイル形式 入力例
テキスト ドッグフード
XML フィード <g: transit_time_label>ドッグフード</g: transit_time_label>

Content API 用にデータをフォーマットするには、Content API for Shopping に関するリソースをご覧ください。
: この商品データ属性が Google のシステムで正しく認識されるよう、サポートされている形式のデータフィード ファイルを送信してください。

最小要件

商品を表示するには、次の要件を満たす必要があります。これらの要件を満たしていない場合は商品が不承認となり、お客様の Merchant Center アカウントに通知が表示されます。

  • 有効な Unicode 文字を送信してください。こうした文字は通常、ファイルのエンコード処理時に挿入されます。無効な文字の使用を回避するには、UTF-8 エンコードを使用してください。エンコードの問題が発生するのを防ぐため、ファイルは圧縮して送信してください。無効な Unicode 文字には次のようなものがあります。
    • 制御文字(例: U+200D など)
    • 機能文字
    • 私用領域文字
    • サロゲートペア
    • 未割り当てのコードポイント
  • 1 つの商品に指定できるお届け日数ラベルは 1 つだけです。想定される倉庫または倉庫の組み合わせごとに、お届け日数ラベルを作成する必要があります。例: 3 つの倉庫がある場合は、次のラベルを作成する必要があります。
    • 倉庫 1
    • 倉庫 2
    • 倉庫 3
    • 倉庫 1 と 2
    • 倉庫 1 と 3
    • 倉庫 2 と 3
    • 倉庫 1 と 2 と 3

おすすめの方法

ここでは、商品データの基本的な要件を満たしたうえで、さらに効果を上げるための最適化方法を紹介します。

  • この機能は、各商品の配送にかかる時間が必ずしも同じではない場合に最適です。商品の配送に対して、それぞれ異なる運送業者、発送元倉庫、配送サービス(通常配送、翌々日配達など)を使用できます。
  • お届け日数ラベルは、配達にかかる時間があまり変化しない商品に対して使用してください。お届け日数ラベルのカタログ内での更新には最大 24 時間かかることがあるため、お届け日数や在庫が営業日内で変化する場合、この機能の使用は適切とはいえません。
  • お届け日数ラベルをすべての商品で使用することが必ずしも適切でない場合は、正確な配達予定日を指定することでメリットを得られる商品(常に翌々日に配達されるベストセラーなど)に絞ってお届け日数ラベルの使用を検討してください。

  • ほとんどの商品を空輸で迅速に配送している場合でも、リチウム電池が含まれる電気製品は陸上輸送で配送する必要があります。このような場合は、「電気製品」のようなお届け日数ラベルを使用して長めのお届け日数を割り当て、このような商品の配送には通常よりも長い日数がかかることが購入者にわかるようにします。
  • 複数の倉庫を利用していて、倉庫ごとに異なる品揃えにしている場合でも、すべての倉庫にトイレット ペーパーのような人気商品を用意しておくと、翌々日配達を送料無料で提供できる可能性があります。このような場合は、「翌々日」などのお届け日数ラベルを使用して、0~2 のお届け日数を割り当て、人気のある必需品の場合は迅速な配送を提供していることが購入者にわかるようにします。
  • たとえばカリフォルニア州、テキサス州、ペンシルバニア州の 3 つの倉庫で商品を分類しているとします。購入者がカリフォルニア州の倉庫の近くに住んでいる場合、注文内容によってはすぐに届く場合もありますが、ペンシルバニア州から発送されるためにお届けに時間がかかる場合もあります。このような場合は、「CA」、「TX」、「PA」などのお届け日数ラベルを使用して、商品の保管先の倉庫を指定します。そのうえで、商品の国内配送にかかる時間に基づいてお届け日数を割り当てます。たとえば、「CA」の商品のお届け日数については、西海岸の郵便番号には 0~3 日、中西部には 4~6 日、東海岸には 7~10 日というように見積もれます。

この情報は役に立ちましたか?

改善できる点がありましたらお聞かせください。
true
検索
検索をクリア
検索を終了
メインメニュー
5409036563098341131
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
71525
false
false