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Meet ハードウェアを使用して会議に参加する際は、コンパニオン モードを使用することでインクルーシブなハイブリッド会議を実現できます。詳細

デュアル ディスプレイを使用する

現在のところ、Chromebase デバイスではデュアル ディスプレイはサポートされていません。

モニターがどんなに大きくても、会議の参加者が多くなると画面が窮屈に感じられることがあります。そのような場合は予備のディスプレイ ポートに 2 台目のモニターを接続して、全員の顔やドキュメントが見えるようにすることができます。デュアル ディスプレイを使用すると、デバイスによっては画面の解像度に影響することがあります。

: Android デバイスでの Meet の場合、プライマリ ディスプレイとセカンダリ ディスプレイを、対応するプライマリ ディスプレイ ポートとセカンダリ ディスプレイ ポートにそれぞれ正しく接続してください。エラーが発生した場合は、デバイスを電源から外し、正しい順序で接続し直します。

2 つ目の画面を追加する

2 つ目の画面を追加するには、2 台目のディスプレイをディスプレイ ポートに接続するだけです。ハードウェアは自動的に 2 台目のディスプレイを認識し、2 つ目のモニターとして追加します。

ビデオ会議中は、メイン画面とセカンダリ画面に、ローカル ルームのビューを含め、会議の参加者全員のビューが表示されます。

  • 参加者が会議に画面を共有すると、そのプレゼンテーションが一方の画面に拡大され、もう一方の画面に参加者の表示が反映されます。
  • コントローラまたはリモコンを使って、参加者の固定、参加者タイルのレイアウトの変更、会議のチャット履歴の表示などを利用できます。

デュアル ディスプレイを使用する

会議の開始時

特別な設定は不要です。メインのモニターで、リモコン(サポートされている場合)を使用してビデオ会議に参加します。

  • メイン画面には、セルフビューと、通話の参加人数に応じて一部の参加者が表示されます。
  • 2 つ目の画面には、必要に応じて追加の参加者とプレゼンテーション ビューが表示されます。

リモコンの使用

サポートされている場合、リモコンはセカンダリ画面ではなくメインの画面で操作できます。

参加者がプレゼンテーションしている場合

メインのディスプレイに発言中の参加者が表示され、予備のディスプレイにはプレゼンテーション中のドキュメントが表示されます。詳しくは、ビデオ会議でプレゼンテーションを表示するをご覧ください。

メインのディスプレイに 1 人の参加者を固定表示する

タッチ コントローラまたはリモコン(サポートされている場合)を使用して、参加者を選択し、メイン画面に固定します。こうすると、他の参加者が発言しているときやプレゼンテーションしているときでも、メインのディスプレイには固定表示された参加者の映像が常に表示されます。この場合、予備のディスプレイには発言中の参加者またはプレゼンテーション中のドキュメントが表示されます。

注: 会議の参加者が 1 人だけの場合は、その参加者が両方のディスプレイに固定表示されます。

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