Google ビジネス プロフィールに料金を追加して管理する要件を満たしているかどうかをご確認ください。
ホテル料金エディタの利用を開始する
- ビジネス プロフィールの管理に使用する Google アカウントにログインします。
- Google 検索を使って対象のホテルを検索します。
- 予約モジュール内の [料金を管理する]、または [料金を編集] ボタンをクリックします。
- 利用規約に同意し、予約ページの URL を確認したら、客室料金と空室状況を追加できます。
客室料金と空室状況を管理する
インターネット予約エンジン(IBE)または予約ページの URL を更新する
貴社が使用している予約エンジンを Google が自動的に検出します。または、貴社の予約ページの URL を自分で入力することもできます。IBE が変更された場合や、正しくない場合は、予約ページの URL に置き換えることができます。
予約ページでは、旅行者が日付を選択して予約を確定できます。ほとんどの場合、予約を確定するために、名前やクレジット カード情報などの購入情報を入力するよう求められます。
予約ページの URL を入力するときは、Facebook などのソーシャル メディア ページや、Expedia や Booking.com などのオンライン旅行代理店(OTA)のリンクは使用しないでください。予約ページの URL は、無料の予約リンクからホテルをクリックしたユーザーを、サードパーティではなくホテルのウェブサイトで直接予約できるように誘導するためのものです。
予約ページの URL を更新するには、[料金設定] をクリックします。予約ページの URL の変更は、5 営業日以内に Google に反映されます。
一括編集ツールまたはカレンダー ビューの使用
料金と空室状況は、一括編集ツールまたはカレンダー ビューを使用して追加または編集できます。
一括編集ツール: 複数の日付の料金と空室状況を設定します。
カレンダー ビュー: 各日付の料金と空室状況を設定します。
最低宿泊日数を更新する
- たとえば、最低宿泊日数を 3 泊にしている場合、2 泊の滞在を検索しているユーザーにはお客様の宿泊施設は表示されません。
指定できる最低宿泊日数は 30 泊までで、最小数は 1 泊です。ホテルは一度に 1 つの制限のみを追加できます。
カレンダー ビュー: 日付ごとに最低宿泊日数を編集します。
料金設定: 最低宿泊日数を複数の日付に設定するには、[料金設定] をクリックします。
個別の設定画面が表示され、新しい制限を入力できます。
同じ期間に新しい最低宿泊日数の制限を追加すると、以前の最低宿泊日数の制限は上書きされます。ホテルは一度に 1 つの制限のみを追加できます。
最低宿泊日数を入力すると、カレンダー ビューに、その日付に対して入力された宿泊制限を示すアイコンが表示されます。最低宿泊日数が 1 日の場合、カレンダー ビューにアイコンは表示されません。
滞在日数に応じた割引を更新します(オプション)
滞在日数に応じた割引は、連泊する滞在者向けの特別割引です。料金設定でいつでも更新できます。
同じ期間に複数の割引がある場合は、最も割引率の高い割引のみが適用されます。
追加した割引にカーソルを合わせてクリックすると、詳細を管理できます。詳しくは、よくある質問をご覧ください。
税金と手数料を更新する
税金と手数料はアカウント単位で設定し、更新する場合は [料金設定] をクリックします。税金と手数料を変更すると、既存のすべての料金に適用されます。
ホテルの料金を追加または編集した場合、Google の無料の予約リンクに表示されるまでに最大で 1 時間かかることがあります。
ユーザーがホテル予約リンクを見つける仕組み
ユーザーは、Google 検索、Google マップ、YouTube の無料の予約リンクから料金と空室状況を確認できます。ホテルの料金を追加または編集した場合、Google の無料の予約リンクに表示されるまでに最大で 1 時間かかることがあります。詳しくは、ユーザーがホテルの予約リンクを見つける仕組みをご覧ください。