セーフティ シグナルとは
セーフティ シグナル1は、安全機能を使用するために Google の LTE 接続を提供する Fitbit Premium2 のサブスクリプション サービスです。
スマートフォンが手元になく、スマートウォッチで携帯通信会社のプランを利用していない場合、緊急時にセーフティ シグナルの接続で安全機能を使用できます。
スマートウォッチですでに携帯通信会社のサービスを利用している場合は、スマートフォンが手元にないときでも携帯通信会社のサービスで緊急通報に必要な接続が提供されるため、セーフティ シグナルは利用できません。
セーフティ シグナルは、スマートウォッチで以下の安全機能にアクセスするための接続を提供します。
- 緊急連絡先への発信または着信
- 安全確認3
- 緊急事態の共有4
- 緊急 SOS5
- 転倒検出6
セーフティ シグナルの利用要件
私の地域でセーフティ シグナルを利用できますか？
セーフティ シグナルは、米国、カナダ、英国、ドイツでのみご利用いただけます。
ローミングは次の国の間でご利用いただけます。
- 米国とカナダ
- 英国とドイツ
セーフティ シグナルを使用するには何が必要ですか？
- Google Pixel Watch 2 または Google Pixel Watch 3 の 4G LTE（携帯通信会社のプランは不要ですが、LTE バージョンのスマートウォッチが必要です）。
- Fitbit Premium サブスクリプション
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注: セーフティ シグナルは、AT&T または Verizon から購入した新しい Google Pixel Watch 2 と 3 では利用できません。また、以前に AT&T または Verizon から購入し、この機能をアクティブ化していない Google Pixel Watch 2 でも利用できません。
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Google の緊急情報サービスアプリは必要ですか？
必須ではありませんが、緊急連絡先やその他の安全機能の管理に役立つため、Google の緊急情報サービスアプリをスマートフォンにダウンロードしておくことをおすすめします。
セーフティ シグナルに登録する
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ
を開きます。
- [緊急情報と緊急通報]
[セーフティ シグナル] をタップします。
- 既存の Fitbit アカウントで Fitbit Premium にログインするか、アカウントをまだお持ちでない場合は Fitbit Premium サブスクリプションに登録します。Google Pixel Watch 2 をご利用の場合、続行するには Fitbit を Google アカウントに移行する必要があります。
- セーフティ シグナルが有効になり、スマートウォッチの番号が提供されます。これを連絡先と共有して確実に応答してもらえるようにします。スマートウォッチの番号は、[緊急情報と緊急通報]
[セーフティ シグナル] をタップします。セーフティ シグナルの使用方法
セーフティ シグナルは、セットアップ後に自動的に有効になります。スマートフォンから離れるときに、セーフティ シグナル インジケーター と [準備完了] の通知がウォッチフェイスに表示されると、セーフティ シグナルが機能していることがわかります。
セーフティ シグナルの電話番号を確認する
この電話番号は、スマートフォンが手元にないときに緊急情報サービス機能が使えるように割り当てられます。他の携帯通信会社には転送できず、eSIM を消去するとリセットされます。
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ
- [緊急情報と緊急通報]
国際電話番号として表示されるのはなぜですか（英国とドイツのみ）？
セーフティ シグナルに個人の携帯電話番号を使用できますか？
Google Pixel Watch でのセーフティ シグナルの使用に関する問題を解決する
登録時のエラー
セーフティ シグナルの設定中に次のいずれかのエラーが発生した場合は、次の手順を行ってください。
接続エラー
有効化エラー
内部エラー
セーフティ シグナルの利用条件を満たしていることを確認してください。
- スマートウォッチに携帯通信会社の LTE 接続をまだ設定していない。
- Google アカウントがセーフティ シグナルに対応している国に関連付けられている。これについて確認または変更を行うには、国の関連付けに関するお問い合わせをご覧ください。
- 現在、セーフティ シグナルに対応している地域にいる。
- アカウントに年齢制限がない。
- Fitbit Premium の有効なサブスクリプションを持っている。
上記の条件をすべて満たしているにもかかわらずこのエラーが表示される場合は、もう一度手順に沿ってセーフティ シグナルに登録して、この問題を解決してください。
セーフティ シグナルに登録したが、サービスが機能しない
セーフティ シグナルの接続は、スマートフォンが手元にないときにアクティブと表示されます。これを確認するには、スマートウォッチの Bluetooth と Wi-Fi をオフにします。ウォッチフェイスにセーフティ シグナルのマーク が表示されます。セーフティ シグナルのスマートウォッチ用電話番号にアクセスできるのは、スマートフォンが手元になく、ウォッチフェイスにこのマークが表示されている場合のみです。
1 セーフティ シグナル: Google Pixel Watch 2 または 3（Wi-Fi）ではご利用いただけません。また、一部の国ではご利用いただけません。セーフティ シグナルを利用するには、位置情報の有効化が必要です。スマートウォッチ用の 4G LTE 回線契約がない Fitbit Premium 登録者については、緊急時の安全機能の使用にのみ 4G LTE ネットワーク アクセスが提供されます。スマートウォッチがスマートフォンと接続されていない場合、セーフティ シグナルは Wi-Fi 通話に対応しません。
2 機能によっては Fitbit アカウントやモバイルアプリが必要になる場合があります。Fitbit Premium の機能には料金が発生する場合があります。
3 安全確認: データ通信料が発生する場合があります。安全確認を使用するには、位置情報の有効化と、4G LTE 接続またはインターネット接続が必要です。安全確認の機能は、ネットワーク接続やその他の要因によっては緊急時の通信手段として利用できないことがあります。また、一部の国や言語ではご利用いただけません。詳しくは、g.co/pixelwatch/personalsafety をご覧ください。
4 緊急事態の共有: データ通信料が発生する場合があります。緊急事態の共有を使用するには、位置情報の有効化と、4G LTE 接続またはインターネット接続が必要です。緊急事態の共有の機能は、ネットワーク接続やその他の要因によっては緊急時の通信手段として利用できないことがあります。また、一部の国や言語ではご利用いただけません。詳しくは、g.co/pixelwatch/personalsafety をご覧ください。
5 緊急 SOS: 緊急 SOS を使用するには、位置情報の有効化と、4G LTE 接続またはインターネット接続が必要です。緊急 SOS の機能は、ネットワーク接続やその他の要因によっては緊急時の通信手段として利用できないことがあります。また、一部の国や言語ではご利用いただけません。詳しくは、g.co/pixelwatch/personalsafety をご覧ください。
6 転倒検出: 転倒検出は一部の国ではご利用になれません。また、ネットワーク接続やその他の要因によって利用できない場合があります。スマートウォッチは、緊急時の通信手段として利用できないことがあります。転倒検出ですべての転倒が検出されるわけではありません。4G LTE 接続がない状況で Google Pixel Watch から緊急サービスに発信するには、ペア設定したスマートフォンが近くにある必要があります。他のユーザーに現在地を共有するには、転倒検出機能に位置情報の利用を許可する必要があります。データ通信料が発生する場合があります。詳しくは、g.co/pixelwatch/personalsafety をご覧ください。