アカウントにログインできなくなった場合にパスワードを簡単に再設定できるように、再設定情報を追加します。
再設定用情報の役割
再設定用の電話番号やメールアドレスを追加しておけば、次のような場合にパスワードを再設定できます。
- パスワードを忘れた場合。
- 第三者に自分のアカウントが使用されている場合。
- その他の理由でアカウントにログインできない場合。
ヒント: 再設定用の電話番号やメールアドレスを変更した場合でも、変更後 7 日間は、以前の再設定用の電話番号やメールアドレスに確認コードを送信したという Google からのメッセージが引き続き表示されることがあります。他のユーザーがあなたの許可なくアカウントを使おうとした場合に、あなたの設定を迅速に変更できます。
アカウント復旧オプションを設定する
再設定用のメールアドレスを追加する- デバイスの設定アプリを開きます。
- [Google]
[Google アカウントの管理] をタップします。
- 上部の [セキュリティ] をタップします。
- [Google による本人確認の方法] で [再設定用のメールアドレス] をタップします。
- ログインが必要となる場合があります。
- ここでは以下の操作を行えます。
- 再設定用のメールアドレスを追加する。
- 再設定用のメールアドレスを変更または削除する。
- 画面の指示に沿って手順を完了します。
- デバイスの設定アプリを開きます。
- [Google]
[Google アカウントの管理] をタップします。
- 上部の [セキュリティ] をタップします。
- [Google による本人確認の方法] で [再設定用の電話番号] をタップします。
- ログインが必要となる場合があります。
- ここでは以下の操作を行えます。
- 再設定用の電話番号を追加する。
- 再設定用の電話番号を変更する: 電話番号の横にある編集アイコン
をタップします。
- 再設定用の電話番号を削除する: 電話番号の横にある削除アイコン
をタップします。
- 画面の指示に沿って手順を完了します。
詳しくは、アカウント復元オプションを管理するをご覧ください。
アカウント復元に関するサポートを受ける
Google アカウントにアクセスできない場合は、アカウント復元ページの質問にできる限り回答してください。詳しくは、アカウント復元手順についての説明をご覧ください。
それでも問題が解決しない場合は、アカウントへのログインに関するサポートをご利用ください。
アカウント復元ページにアクセスしてログインに関するヘルプをご利用いただいてもアカウントを復元できない場合は、新しい Google アカウントを作成することができます。アカウントを作成する場合は、アカウントに再度アクセスできなくなるのを防ぐ方法をご確認ください。