自動入札機能と検索ユーザーリストの併用

コンバージョン数の増加を目標とする場合は、検索広告向けリマーケティング リスト(RLSA)、カスタマー マッチ、類似ユーザーを使ってみることをおすすめします。すべてのスマート自動入札機能では、ユーザー情報を利用して掲載結果を向上させます。これらのツールを併用することで、コンバージョンの数と質を向上させることができます。詳しくは、スマート自動入札についての説明をご覧ください。

組み合わせて使用する方法

自動入札を使用しているキャンペーンや広告グループにオーディエンスを追加すると、コンバージョンに至る可能性の高いユーザーの情報を入札戦略に反映することができます。この結果、入札戦略により入札単価が最適化され、より多くのコンバージョンを達成することが可能です。

たとえば、ニュースレターに申し込むユーザーの数を増やしたいとします。これまでのデータから、多くのユーザーが 2 回目か 3 回目にサイトを訪れた際に申し込みを行うことがわかっています。そこで、まず、サイトを訪れたものの、ニュースレターには申し込まなかったユーザーを対象にリマーケティング リストを設定します。

次に、ニュースレターへの申し込みをコンバージョンとして設定します。その後、コンバージョン数の最大化を使用して自動的に入札の設定を行い、コンバージョンの最大化を図ります。

そして、コンバージョン数の最大化では、入札単価を計算する際にリマーケティング リストが参照され、リスト上のユーザーが設定されたキーワードを使用した場合に入札単価が引き上げられます。

自動入札機能とリマーケティング リストの設定方法

  1. コンバージョン トラッキングを設定します。
  2. リマーケティング リストを作成します。
  3. 広告グループにリマーケティング リストを追加して、入札単価の調整時にリストを参照できるようにします。
  4. 自動入札機能を広告グループに適用します。

必要な予備知識

  • スマート自動入札では、オーディエンスをシグナルとして利用することで、入札の効率を高め、コンバージョンとコンバージョン値の向上に役立てます。
  • スマート自動入札では、ユーザーがどの程度の期間にわたってリストに登録されているかが考慮され、このデータを使用して掲載結果が最適化されます。このため、自動入札機能を使用している場合は、期間に基づいてリストを分割する必要はありません。
  • コンバージョン ベースの自動入札機能を適用したキャンペーンまたは広告グループに、重複する複数のユーザーリストが含まれている場合、ユーザーリストの優先順位は入札単価調整に基づいて決まり、その結果インプレッションやクリックが発生します。ただし、その入札単価調整比自体は、実際の入札単価には反映されません。
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