動的検索広告のトラフィックに関する問題を修正する

動的検索広告のトラフィックが少ない場合は、設定に問題がないか確認してみましょう。動的検索広告では広告グループごとに、広告文の作成や動的広告ターゲットの設定が必要です。

ここでは、これらの設定を確認する際のポイントをご紹介します。

ウェブサイトのドメインと言語を正しく入力したことを確認する

動的検索広告では、キャンペーンで広告のターゲットにするページのウェブサイト ドメイン(例: example.com)と言語を設定する必要があります。検索キャンペーンで動的広告グループを作成するには、キャンペーン設定でウェブサイトの情報、ドメイン、言語を指定してください。

ドメインと言語の設定を確認する方法は以下のとおりです。

  1. 左側のページメニューで [キャンペーン] をクリックします。
  2. 表フィルタを使って目的のキャンペーンを見つけ、その名前をクリックします。
  3. キャンペーン設定を確認するには、左側のページメニューから [設定] をクリックします。
  4. [その他の設定] をクリックし、[動的検索広告] をクリックします。過去に設定したことがあるウェブサイトのドメインと言語は、ここに表示されます。設定の言語とウェブサイトの言語が一致していることを確認してください。
  5. まだ設定していない場合は、ドメインを入力したり、プルダウンから言語を選択したりします。ドメイン名のスペルが正しいことをよく確認してください。
  6. [保存] をクリックします。

以下のドメインは動的検索広告キャンペーンでは使用できません

  • 別のドメインにリダイレクトされるドメイン
  • 医薬品、ギャンブル、アダルト コンテンツなど、一部のデリケートなカテゴリのサイトは、動的検索広告で配信されない可能性があります
  • ターゲットとするコンテンツが十分にないドメイン:
URL が「www」で始まる場合にのみ機能する場合は、キャンペーン設定で「www」から始まる URL を入力します。同様に、ドメインが「www」で始まる場合に機能しない場合は、キャンペーン設定で「www」を付けずにドメインを入力してください。
動的広告ターゲットを確認する

動的検索広告では、動的広告ターゲットを使用して、サイト内のどのセクションやページを広告表示に使用するかを指定します。動的広告グループを作成する際は、まず「現在お使いの広告グループのランディング ページ」を適用することをおすすめします。動的検索広告のターゲット設定を作成する方法の詳細

独自の動的広告ターゲットを設定する場合は、Google 広告のシステムが認識できる形式で設定します。動的広告ターゲットで広告が掲載されていない場合、ターゲットの広告が掲載対象とならない理由を示すステータスが表示されます。動的広告ターゲットのステータスの意味については、こちらの記事をご覧ください

除外キーワードと除外動的広告ターゲットを確認する

除外キーワード

動的検索広告の広告グループで除外キーワードを設定すると、その語句で検索したユーザーには広告は表示されません。除外キーワードと、広告掲載の対象としたいページを見比べ、重複する語がないかチェックします。不要な除外キーワードがあれば削除します。たとえば、すでにキーワードでターゲット設定しているブランド キーワードでの検索時に動的検索広告を表示させたくない場合は、このブランド キーワードを完全一致の除外キーワードとして追加する必要があります。

ただし、動的検索広告では、キーワードを使用したターゲティングで網羅しきれていなかったブランド キーワードを含む検索に広告掲載の機会を見出せる場合があります。こうした掲載の機会を逃さないようにするため、部分一致の除外キーワードとしてブランド キーワードを追加しないことをおすすめします。

除外動的広告ターゲット

動的広告ターゲットの除外設定では、サイト内の特定ページを広告掲載の対象に含めないように設定できます。この設定では、除外されたページに結び付く語句で検索したユーザーに広告が表示されません。

除外ターゲットを確認し、不要なターゲットを削除する方法は次のとおりです。

  1. 左側のページのメニューから、[動的広告ターゲット] をクリックします。
  2. [除外動的広告ターゲット] をクリックします。
  3. 表示される一覧で、意図しないページを除外してしまっていないかどうか確認します。
  4. 意図しないページをブロックしている除外ターゲットの横にあるチェックボックスをオンにし、[削除] をクリックします。

[ウェブサイトのカバレッジ] 列でターゲットのリーチを確認する

[ウェブサイトのカバレッジ] 列を確認すると、動的広告ターゲットに属するページの割合を確認できます。このデータは、ウェブサイトのドメイン内で Google のインデックスに登録されている全ページのうち、除外されたランディング ページ(同じカテゴリに当てはまる、指定した単語がページのタイトルや URL、サイトのコンテンツに含まれているページ)の占める割合を意味します。[ウェブサイトのカバレッジ] 列が表示されない場合は、表に追加します。
新しい動的広告グループを開始する場合は、各動的広告ターゲット設定にウェブサイトのカバレッジが反映されるまでに最大で 72 時間かかることがあります。数値ではなく「--」が表示されている場合、カバレッジに対象となるページがないことを意味するため、この動的広告ターゲットではトラフィックは発生しません。この列には配信可能なウェブページの割合のみが表示されるため、除外動的広告ターゲットで除外されたページは、表示される値には反映されません。ウェブページのカバレッジが 0.0% と表示され、それでもトラフィックが発生しているサイトもありますが、それはそのサイトの規模が非常に大きいからです。
[ウェブサイトのカバレッジ] 列は、ターゲットが正しく設定され、ウェブページの一部がターゲットに設定されていることを確認するのに使用します。また、[除外動的広告ターゲット] ビューでこの列を使用して、除外ターゲットの範囲が意図した以上に広くなっていないかを確認することもできます。たとえば、在庫なしのページが配信されないように「Page_Content に次を含む: 在庫なし」というターゲットを追加したものの、ウェブサイト全体で「在庫なし」がウェブページのテキストに含まれている場合、ターゲットに設定するつもりだったウェブサイトのページの配信を誤ってブロックしてしまう可能性があります。
動的検索広告が表示されないその他の原因
  • 動的検索広告は、キーワードに基づく広告グループのキーワードが有効、一時停止、削除済みの場合に、そのキーワードに基づく広告グループの代わりに表示される可能性があります。
  • 動的検索広告ターゲットは重複する場合があります。この場合、最も関連性の高い動的広告ターゲットの広告が掲載されるか、ターゲット間でトラフィックが分割されるため、トラフィック量は想定よりも低くなります。
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