P-MAX キャンペーンの設定で [最終ページ URL] を有効にすると、ユーザーの検索目的に応じて、キャンペーンの最終ページ URL が、最終ページ URL のドメイン内のより関連性の高いランディング ページに置き換えられます。
店舗目標(来店、店舗販売、問い合わせ、ルート検索のクリック)のみに特化した P-MAX キャンペーンでは、最終ページ URL の拡張はサポートされていません。
最終ページ URL の拡張では、除外設定されていないページであれば、どのページでもランディング ページとして配信されてトラフィックが発生する可能性があります。たとえば、サブディレクトリ(www.example.com/brand など)がある場合は、一般的なサブディレクトリとブランドのサブディレクトリの両方のページをランディング ページとして表示するように、キャンペーンが最適化される可能性があります。
ページフィードと URL の拡張を併用する
P-MAX キャンペーンでは、使用する URL のフィードを指定できます。この機能は、広告主様が宣伝している商品やサービスのページを自動的に把握する Google の機能を補完するものです。詳しくは、P-MAX でページフィードを使用する方法をご覧ください。
- 最終ページ URL の拡張がオンの場合: ページフィードで指定した URL が Google のインデックスに登録されますが、広告のランディング ページはフィードの URL に限定されません。
- 最終ページ URL の拡張がオフの場合: P-MAX キャンペーン広告のランディング ページは、ページフィードとアセット グループで指定した URL に限定されます。
よくある質問
1. キャンペーンのパフォーマンスをどのように改善できますか?
2. 特定の語句で広告を表示せずにキャンペーンのパフォーマンスをどのように改善できますか?
3. 特定のページにトラフィックを誘導せずに、キャンペーンのパフォーマンスを高めるにはどうすればよいですか?
4. トラフィックの誘導先として指定できるページが 1 ページしか(それが唯一のコンバージョン経路)ありません。
5. トラフィックの誘導先として指定できるページが 1 ページのみで、自動作成アセットを配信できないのはなぜですか?