Google Ads API を使って見込み顧客の情報を取得する

Google Ads API に関する技術的な質問(API や SDK の使用方法や、発生したエラーなどに関する質問など)については、API 技術サポートのページに記載されたトラブルシューティングの手順をお試しください。

特に Google 広告の管理画面に関連する Google Ads API についてご不明な点がございましたら、ページ下部にある [お問い合わせ] をクリックしてください。

Google Ads API を使うと、Google 広告から顧客管理(CRM)システムやデータ管理プラットフォーム(DMP)に、見込み顧客の情報を自動的に送信できます。

この記事では、Google Ads API を通じて見込み顧客の情報を取得する方法について説明します。

メリット

  • 最大 60 日分に相当する見込み顧客の情報を取得できます。
  • 新規に送られた見込み顧客情報を、ほぼリアルタイムで取得できます。
  • ご利用の Google 広告アカウントとサポート対象の CRM や DMP を連携させれば、ご希望のプラットフォームで見込み顧客の情報を管理できます。

Google Ads API にアクセスして見込み顧客の情報をエクスポート

Google Ads API を使用すると、CSV のダウンロードや Webhook 統合の設定をせずに、CRM でリードフォームのデータを受信できます(管理対象アカウントやアクセス権をお持ちのアカウントから、見込み顧客の情報も受信できます)。見込み顧客情報の受信を始めるには、リードフォーム アセットを少なくとも 1 つ有効にしてください。LeadFormAsset の詳細

API にアクセスしてリードフォームのデータをエクスポートするには、開発者トークンが必要になります。すでに Google Ads API(旧 AdWords API)をご利用の場合は、現在の開発者トークンを使用して API を設定し、見込み顧客の情報をエクスポートします。Google Ads API をまだご利用でない場合は、API をご利用になる前に、Google 広告でクライアント センター(MCC)アカウントと子アカウントを含んだアカウント構成を作る必要があります。開発者トークンをリクエストする方法

Google Ads API を使用してリードフォームのデータをエクスポート

Google Ads API で見込み顧客情報のエクスポート タスク(任意の CRM の承認など)を行う方法については、デベロッパー ガイドをご覧ください。

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