Google 広告と Firebase で通常および動的なリマーケティングを実現しましょう。
この機能は、アナリティクスのアプリ + ウェブ プロパティでも使用できます。詳細
リマーケティングでは、アプリ内での過去の行動に応じて、ユーザーの再エンゲージメントを図ることができます。特定の行動(例: ステージ 9 に到達)を完了したユーザーを専用のユーザーリストに登録することにより、その行動を反映した広告を表示することが可能です。
Firebase プロジェクトに広告掲載サービスのアカウントをリンクすると、作成したユーザーリストは自動的にそれらのアカウントに書き出され、マーケティングに使用できるようになります。
Google 広告の通常のリマーケティング
Google 広告アカウントと Firebase プロジェクトをリンクすると、Firebase ユーザーリストに基づいてモバイルアプリのリマーケティング リストを作成できるようになります。
Firebase のデータを使用した Google 広告でのリマーケティングに関する詳細をご覧ください。
Google 広告動的リマーケティング
動的リマーケティングでは、アプリのユーザーに対して、そのユーザーが閲覧した商品やサービスに関連する広告を表示することができます。アプリに動的リマーケティングを設定するには、次の 3 つのステップが必要です。
- 業種に応じた推奨イベントを実装します。
- Firebase アカウントと Google 広告アカウントをリンクします(注: Firebase と Google 広告の両方のコンバージョン イベント データを共有する必要があります)。
- アプリによるコンバージョン イベントの送信方法を設定します。