ユーザーリスト

ユーザーリストを使用すると、ビジネスの目的に合わせてユーザーのセグメントを作成できます。セグメント分けは、イベント(session_startlevel_up など)やユーザー プロパティ(年齢、性別、言語)に基づいて行うことができます。イベント、パラメータ、プロパティを組み合わせれば、どのようなセグメントでも自由に作成することが可能です。

ユーザーリストには次のような用途があります。

プロジェクトを AdWords にリンクすると([プロジェクトの設定] > [アカウントのリンク])、ユーザーリストが AdWords の共有ライブラリに表示され、キャンペーンで使用できるようになります。既存のユーザーや以前のユーザーへのリマーケティングを設定したり、類似ユーザーリストを作成して新しいユーザーを開拓したりすることができます。

この記事の内容:

管理表

管理表には、事前に定義されたユーザーリストと自分でカスタマイズしたユーザーリストが表示されます。次のユーザーリストは事前に定義されたものです。

  • すべてのユーザー: アプリを起動したことのあるユーザー。
  • 購入者: アプリ内購入や e コマースでの購入を行ったことがあるユーザー。

表内のユーザーリストをクリックすると、そのユーザーリストの詳細レポートが表示されます。右端にある action menu をクリックすると、ユーザーリストの複製、編集、削除が可能で、マイレポートに適用することもできます。

ユーザーリストの作成

ユーザーリストを作成するには、ユーザー プロパティや(パラメータとともに)ログに記録されるイベントを条件として選択します。ユーザーリストを作成すると、それ以降、指定した条件に合致するユーザーがリストに追加されていきます。ユーザーリストは 50 個まで作成できます。

新しいユーザーリストを作成するには:

  1. アナリティクスで自分のアプリに移動します。
  2. [ユーザーリスト] をクリックします。
  3. [新しいユーザーリスト] をクリックします。
  4. ユーザーリストの名前と説明を入力します。この名前と説明は、管理表でユーザーリストを識別する際に使用します。
  5. [イベント] または [ユーザー プロパティ] をクリックします。
  6. このユーザーリストに追加するユーザーの条件を設定します。特定の操作(イベント)を行ったユーザーや、特徴(ユーザー プロパティ)が同じユーザーを追加することができます。複数の条件を組み合わせるには、ORAND を使用します。
  7. [作成] をクリックして条件を保存し、ユーザーリストを作成します。
ユーザーリストを作成すると、その時点から、デバイスがログに記録したイベントに基づいて、指定した条件を満たすユーザーが追加されていきます。新しいユーザーリストを定義した場合は、ユーザーがリストに追加されるまでしばらく時間がかかることがあります。Notifications や Remote Config でユーザーリストを対象にする場合は、事前にリストのユーザー数をチェックし、十分な数のユーザーが追加されているか確認してください。
Remote Config でアナリティクスのユーザーリストを使用するにあたり、そのリストがユーザー プロパティに基づくものでない場合は問題があります。具体的には、ユーザーリストに追加されたユーザーが、そのリストの永久的なメンバーになってしまう点です。ユーザー プロパティを使えば、条件の一致は一時的なものとして処理できます。つまり、ユーザーはプロパティの条件が一致している間はユーザーリストに割り当てられますが、一致しなくなったらリストから削除されます。詳細
なお、ユーザーリストは通常、リマーケティング リストとは異なるサイズになります。これは、AdWords アカウントがリンクされるまで、AdWords のリマーケティング リストにトラッキング ID を送信できないためです。
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